ニュングェ国立公園
2023年に登録された、ルワンダの世界自然遺産です。
ルワンダ南西部・ブルンジとの国境近く、西部州と南部州に跨る国立公園が世界遺産となりました。
ルワンダとしては初の世界遺産となります。
ニュングェが国立公園となったのは2004年の事で、中央アフリカ最大の森林地帯を有する他、多雨林や竹林、草原、沼地、ボグと呼ばれる泥炭地等様々な環境が広がっています。
また、2006年にはイギリスの探検隊がここの森林地帯でナイル川の源流を発見したと発表してニュースとなりました。
このように、ナイル川の源流の一つと思われる水源がある等、水資源も豊富なようです。
こうした多様な環境を持つ土地に豊富な動植物が暮らしています。
樹木は約200種、植物はラン科の花等が約100種自生し、園芸種でもおなじみのベゴニア、巨大なミゾカクシ等も確認されている模様。
動物では様々な種類の固有種や絶滅危惧種が暮らしていますが、特にチンパンジーを含む霊長類は13種類が生息しており、非常に貴重な地域となっています。
絶滅危惧種となっている12種類の哺乳類、7種類の鳥類に対して緊急保護の必要性があった事から世界遺産に登録されたとの事です。
また、国立公園内の水源はルワンダにおける淡水供給の70%を占めるようで、こうした環境に住まう水生生物や昆虫等の調査も進めるよう求められています。
もう1月も終盤。
1年の1/12が終わるのかぁ…早いなぁ。
去年は何もなく過ぎ去ったからね…。
モッツァレラ丼。
ご飯に醤油と鰹節を混ぜてからモッツァレラを投入。
千切って入れた方が良かった感あるのと、ご飯が熱いうちに投入した方が良さげ。
美味しかったけど。
後、オリーブオイル垂らすのイケる。
去年の暮近くにようやく達成。
色違いレックウザレイドの時でしたわ。
ついでに、色違いメロエッタも入手しております。
お船。
季節は巡って節分です。
最近のコメント