完璧なロケーション
今回、2日間だけだったからあっという間だ…。
いや、いつもあっという間だったけど。
結局、最後の秋開催だった前回より観客数多かったらしいね。
土曜日はちょっと少なかったらしいけど。
個人的には何とか土日だけでもぶち込めたから結果オーライかな…。
マジで行けないかと思った。
という事で、桜咲く鈴鹿サーキット。
蕾もあるので、9分咲きくらい…?
鈴鹿は曇りですが、薄日が差しています。
日に当たると、暑い。
またしてもレッドブルのノンアルコールカクテル。
ボタニカルティーという名前だったか。
パッケージのマシンが懐かしいな…。
BMWザウバーだ。
後ろはロータス…いや、リアウイング黒いし違うかな。
今週末、事ある毎に黒いポルシェ パナメーラがコースを走っています。
後部にカメラつけている、撮影車ですね。
ハリウッドでブラッド・ピット主演のF1を題材にした映画作ってるので、その撮影。
撮影クルーが度々グランドスタンド前にやってきて、観客の様子を撮影していました。
盛り上がってる所とか撮影してた。
そういや、この撮影車、助手席にブラピの顔パネル乗せてるんだよね…w
土曜日まではなかった。
二次元ブラピ…ドライバー応援グッズのでかい顔パネルに感化されたか。
スタート進行中のダミーグリッド。
この頃になると、云量が減って普通に日差しが差し込む。
一時快晴。
…秋と変わらないな?
レースは1週目のクラッシュによって赤旗中断がありましたが、その後は黄旗が出つつも周回を重ねてチェッカー。
レース終了後のRBのピット。
角田は最初のスタートで順位を落として以降、ポイント圏外でレースを進めるも、2度目のピットストップをちゃんとこなして、連なって入った他の3台を一気に抜いて10位チェッカーとなりました。
角田が母国GPでポイントを獲得するのは初めてなので、クルーが出てきてお祝いしている所。
3回目の挑戦で、1ポイントとは言え取れたのは嬉しいよなぁ。
トップ3インタビュー中。
インタビュワーは元F1ドライバーのマーク・ウェバー。
インタビューを受けているのは、3年連続でポール・トゥ・ウィンを果たしたマックス・フェルスタッペン。
表彰台。
3位チェッカーのカルロス・サインツJr.。
表彰台の後ろがスクリーンになってて、登壇者の映像が流れる。
優勝者と優勝コンストラクターの国歌が流れた後のトロフィ授与。
フェルスタッペンがトロフィを受け取った所。
スプマンテファイト!!
現在の表彰台で使われるスパークリングワインはイタリアのフェッラーリなので、シャンパンとは言えないんだよね。
スプマンテはイタリア語でスパークリングワインを指す言葉。
表彰台は割と近かったんだけど、やっぱズームしないと良く見えないのと、西日がキツいのもあって、一連のレース後セレモニーの画像が割と視認性悪く…。
白くなってる。
レース後のピットレーン。
1コーナー側から最終コーナー側に向けて。
チームもF1も速やかに撤収作業と原状回復作業を行います。
これがむちゃくちゃ早い。
遅くても翌日には全部片付いているからね…。
セクター1のS字から見る桜スポット。
割と応援席付近に植わっているから、普通に見える。
今年、いきなり現れてたレッドブルハウス。
ダンロップコーナー…じゃなくて、NIPPOコーナーを登り切った先にある。
VIPをもてなす場所らしい。
オープニングラップにアルボンとリチャルドがクラッシュしたS字の現場。
ファンから大人気のスポットでした。
F1のクルーがタイヤバリアの前に貼ってある木の板のビスの補修を行っていたり。
帰りは歩いて平田町駅のエリアへ。
いつもはバスで白子駅か歩いて鈴鹿サーキット稲生駅に行くので、初めてです。
割と閑静な感じだったので、ここで夕飯。
びるかばんばというお店で担々麵と麻婆豆腐。
担々麺はかつて鈴鹿サーキット稲生駅の駅前にあった中華料理屋、楼蘭の味を再現したもの。
麻婆豆腐は残念ながら楼蘭のような激辛ではなかったです。
平田町駅から電車に乗って、名古屋まで戻ってきました。
ホントは月曜はゆっくりしようと思ってたんだけど、どうしても打ち合わせに出ないといけないので仕事です…名古屋から直行。
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