« ロバート・ブール・マルクス記念遺産 | トップページ | そのままに »

2023年7月17日 (月)

チャンキーヨの天文考古学遺産群

2020年分として登録された、ペルーの世界文化遺産です。
ペルー西部・アンカシュ県のカスマ・セチン盆地にある、太平洋に面した砂丘地帯の古代遺跡が世界遺産となっています。
チャンキーヨはこの遺跡の名前で、住居跡や広場等がある他、海抜が300mある砂丘の頂上には、石壁を重ねた構造を持つ事から城砦と思われる遺構もあります。
メソアメリカ文明及びアンデス文明の考古学上で用いられる時代区分で言う所の「形成期末期」にあたる紀元前250年~紀元前200年の間だけ使用されていた集落と考えられているようです。
また、遺跡の近くには塔が13基程建っていたようで、太陽観測を行う為に紀元前400年~紀元前301年頃に建てられたと思われています。
これらの塔を含め、集落全体が天文台として機能していたようで、そうであればこの地域…メソアメリカ文明地域の事かと思いますが、最古の天文台だった可能性があるとの事です。
広場は儀式の為の場だったりしたのでしょうか。
申請名は「チャンキーヨの太陽観測と儀式の中心地」でしたが、登録に際し、名称が変更されています。


これで2021年に登録された南米の世界遺産シリーズは終わり。
2021年に登録された世界遺産シリーズはこれで全て終了です。
後は色々と登録抹消だの変更だのがありました…。


登録抹消
海商都市リヴァプール(イギリス/2004年登録)
港湾地区の施設については往時のまま残っているものの、都市再開発によって町並みに現代建築が混在した事で景観が著しく損なわれたとして2012年に危機遺産リストに入っていました。
更に、イコモスからは再開発に伴う住民構成入れ替わりが発生し、町並みを保全する為の地域コミュニティが崩壊した事で世界遺産としての存続が危ぶまれると言われていました。
これに対し、イギリス政府は「開発・再開発は都市の世界遺産における必然的命題で、住民の生活向上や世界遺産維持の費用捻出のために必須である」として寝耳に水といった感じだったようです。
結局、再開発計画の一部は修正したものの、全体計画を継続するという決定を下しているので、それが引き金となり今回の登録抹消に繋がったのかもしれません。


世界遺産の登録抹消はアラビアオリックスの保護区(オマーン)、ドレスデン・エルベ渓谷(ドイツ)に続いて3例目。

世界遺産は34件の登録と1件の登録抹消があり、総数が1154件(文化遺産897件、自然遺産218件、複合遺産39件)となりました。

国別で見ると、イタリアが58件で世界遺産保有数世界一。
最近登録数が増えている中国が56件で次点となっています。
ドイツも51件保有していて、多いですね。
他のヨーロッパに目を向けてみると、フランスが49件、イギリスが33件、ロシアが30件。
その他の地域ではインドが40件と多めだが、それ以外はオーストラリアが20件、アメリカが24件、カナダが20件、メキシコが35件、ブラジルが23件と大国でもこんなもん。
メキシコがやっぱり少し多いわね。
アメリカ、カナダ、オーストラリア、ブラジルより日本の方が世界遺産数多いです。
アメリカ以外の3国は以前から上回っていましたが、今回2件登録された事で、アメリカの保有数も越えました。


危機遺産
危機遺産には1件が登録されました。

ロシア・モンタナの鉱山景観(ルーマニア/2021年)
今回登録された世界遺産です。
1999年に採掘権を取得したカナダの企業が大型掘削機の運用や積載車両の走行を行った結果、旧搬出路にダメージを与える等が見受けられた為、世界遺産登録と同時に危機遺産リスト入り。
現在係争中のようです。


危機遺産リストからの除外は1件です。

サロンガ国立公園(コンゴ民主共和国/1984年登録/1999年危機遺産入り)
密猟、治安悪化、石油掘削による環境破壊と続いたが、2018年の大統領選挙以降に治安悪化は沈静化し、2021年に石油掘削の中止が決定。
ボノボやマルミミゾウといった絶滅危惧種の個体数も安定化した為、危機遺産リストから脱しました。
また、国立公園内に広がる泥炭地(二酸化炭素の吸収源と考えられている)を含めて保全して行くとの表明があった事も危機遺産リストから脱する理由となったようです。


保全措置報告では日本の世界遺産2件について、報告されています。

一つは「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産、軍艦島における徴用工訴訟問題。
ガイダンス施設である「産業遺産情報センター」の展示内容に不備があると当該国からの提訴を受け、改善が求められました。

もう一つは「知床」のトド駆除について。漁業被害防止の為に行われていますが、必要に応じて規模を縮小したり、実施の中止を求められました。

その他、「ストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群」(イギリス/1986年文化遺産)では、ストーンヘンジの地下を走る道路の「ストーンヘンジ・トンネル」掘削計画について、そのまま進められるのであれば危機遺産に指定せざるを得ないと勧告しています。

また、「イスタンブール歴史地域」(トルコ/1985年文化遺産)の構成資産、「アヤ・ソフィア」のモスク化改修工事についても危機遺産に指定せざるを得ないと勧告しています。
これは「ビザンチン様式の部分を撤去・破壊する事」について懸念を表明している為です。


その他の変更として、「湖北の神農架」(中国/2016年自然遺産)の境界線が変更されました。
世界遺産エリアに「五里坡自然保護区」を編入した事で、拡張されています。
今までは湖北省のエリアだけでしたが、「五里坡自然保護区」が直轄市の重慶市に属するエリアである為、今後名称変更も検討するようです。


その他の名称変更は下記。

フレーザー島(オーストラリア/1992年自然遺産)
→ガリ(フレーザー島)
先住民・バッチュラ族の言葉で「楽園」の意。

タムガリの考古的景観にある岩絵群(カザフスタン/2004年文化遺産)
→タンバリの考古的景観の岩絵群
タムガリはかつての呼称の為…?

アル=ヒジュルの考古遺跡(マダイン・サーレハ)(サウジアラビア/2008年文化遺産)
→ヘグラの考古遺跡(アル=ヒジュル/マダイン・サーレハ)
この遺跡の古代における名称、ヘグラを使用。

タラゴナの考古遺跡群(スペイン/2000年文化遺産)
→タッラコの考古遺跡群
ローマ帝国時代の名称、タッラコを使用。






いやぁ、今日は特に暑い…明日も暑いらしいし、暑さに慣れきってないから大変だわ。
何度も言ってるからアレだけど、俺が小学校の頃は夏つってもこんな暑くなかったよね…。
30℃越えたら「めっちゃ暑いじゃん」って感じだった気がするよ。

…つって、ツイッターに30年近く前の7月の気温載せてる人いたけど、そんな感じだった。

23_7_14_malasada
という事で、マラサダ!!
アローラ!!!!!!!

ハワイアンソルトクリームとコナコーヒークリームを頼んだんだけど、どっちもソルトだった気がする!!
まぁ、でもマラサダを食べる機会ってそうそうないので良いやって感じ。
最近はセブンでも売ってるとこは売ってるんだけどねぇ…普段の行動範囲内のセブン売ってなかったりするのよね。

…どうでも良いけど、マラサダって発祥はポルトガルのマデイラ諸島なのね。
本国ではマイナーな食べ物のようだけど…移民がハワイに持ち込んで定着した、と。

アローラとパルデア…(






お船。

23_7_14_zeroshikisuitei11gataotsu_kai_ya
ちょっと前に新しい夜間偵察機が実装されてたんだけど、ようやく作りました。
かなり強い夜偵…らしい。
作るのに手間暇かかったらかなぁ。




23_7_16_honolulu
ホノルルとカッコカリ。

軽巡では由良に続いて2隻目ですね。







2023年F1第11戦イギリスGP予選!!

開幕川井ちゃん。

ピーカン。
…金曜だった。

ちょっと寒そう?
傘差してる観客もいる。

メルセデスガレージのアンソニー。
パパハミルトン。

観客動員数40万人見込み。


ホームストレートのカメラには雨粒がついてる。
真っ暗って訳ではないのね。

気温21℃、そこまで低くはないのね。
ダウン形式の雨具着てる人とか暑くないのかな…。


Q1
ラッセル、ハミルトンのメルセデス勢がトップでピットレーン出口に並んでいる。
ソフトタイヤとインターミディエイトタイヤが混在している。

3回のフリー走行全てでトップ3に入っているアルボン、インターミディエイトだ!
…いや、タイヤ替えてる。
ソフトタイヤか?

Vodafoneキャップのお父さんいらっしゃる。

フェラーリ勢、サージェント、ハース勢辺りがインターミディエイトで出て行っていたようだ。
レーシングラインはドライなので、ソフトタイヤが良さそうだ。
それ以外の路面が濡れているから、ちょっとラインから外れたり、アタックしてるマシンを避けたりしたらタイヤが濡れてしまう。

ハンガーストレートエンド、ストウでハミルトンがスピン!
グラベルで減速して、ウォールまでは行かなかった。

ストウがかなり難しそうだ。
サインツJr.もリアが安定していない。
アルボンに至っては安定しなさすぎてフラフラしてしまっている。
残りは9分。
各車走行を続けているので、ドライラインがどんどん良くなってきている。

ホームストレートで雨粒が見える。
サージェント、コースオフして芝生で結構跳ねる。
ウィリアムズは母国イギリスGPで800戦目を記念しての特別リバリーだ。
かっこいい。

リプレイ。
ピアストリがピットレーンを進んでいると、ガレージからデ・フリースが出てきて、並んでしまう!
デ・フリース、無線で怒る。


残り3分半。
黄旗。
マグヌッセンがコース上で止まっている…!

赤旗!
残り3分11秒。

ペレス、早くもピットレーン出口に並んでいる。
まだ赤旗解除アナウンスもない。
ウィリアムズ勢もピットレーン出口に向かいます。

オコンのリプレイ。
ベケッツ辺りかな、周とニアミス。

マシンを降りたマグヌッセン、振り返って観客に手を振る。

日本時間23時22分、23時25分分に再開とアナウンス。
フェルスタッペン、ガレージから出て行く時にピットウォールにフロントウィングを接触させるという珍しいミス!
すぐにガレージに戻してフロントウィングを交換しています。

オコンと周は予選後審議。

再開!
ペレスとかウィリアムズ勢はタイヤ冷え冷えでは。

サインツJr.、ピットレーンで後ろのルクレールを先に行かせる。
中々珍しい事させてる。

アルボン、セクター1全体ベスト!
ノリスが更新しているようだ。

ペレス、トップタイム!
チェッカー!
アルボンがトップタイム!
サージェントは2番手!
ボッタスが2番手だ!
周は5番手。
デ・フリースは6番手。
ノリスがトップタイム!
ピアストリは5番手だ。
ストロールが2番手!
アロンソは7番手。
ヒュルケンベルグは4番手!
角田は10番手。
ラッセルが2番手!
ハミルトンは3番手!
ルクレールが2番手!
フェルスタッペンは5番手!
ガスリーは8番手!

あっと、黄旗!
ボッタスがストップ!

ペレス、ここでノックアウト。
5戦連続でQ1敗退。
角田、デ・フリースとアルファタウリ勢がダブルノックアウト。
アロンソ、ギリギリ15番手だ。

ボッタスは11番手タイムでQ1は突破している。
イギリスGP仕様の特別ヘルメット。
バトンみたいなデザイン。

リプレイ。
フェルスタッペンとハミルトン、レースみたいなポジション争い。
オープニングラップのコプスで接触してフェルスタッペンが大クラッシュしたのももう一昨年の事か…。
ここで川井ちゃん、次生さんの話を。
この前鈴鹿で大クラッシュした次生さんから川井ちゃんに連絡があったそうで、クラッシュ時にかかったGの話になったそう。
どうやら、一昨年にコプスでクラッシュしたフェルスタッペンが受けたGと1G差だったようで…大きなクラッシュでした。
フェルスタッペンが受けたのが51Gだったかな…?
となると、マシンがモノコックしか残らなくなるくらいのクラッシュで次生さんが受けたのは50Gか…。

再び雨雲が接近中。
各車、もうピットレーン出口に並んでいる。
先頭はアロンソ、後ろにはチームメイトのストロール。


Q2
ストウ近辺はもう雨雲がかかっているようだ。
ホームストレートは日差しも見える。
ブリティッシュ・ウェザーだ。

ノリスの無線。
「雨は来ないよ。」

弱い雨が5分続くという情報も。
サーキット全域で非常に軽く降っているようだ。

まずはノリスがトップタイム。
ガスリー、フェルスタッペン、ピアストリと続きます。
10番手はハミルトン。
アロンソ、ストロール、アルボン、サージェントがノックアウト圏内。

取り敢えずコースに留まってタイムを出すようです。
アロンソ、トップタイム!
アルボンが2番手!

メルセデス勢はタイヤを交換してコースイン。
サージェントとストロールがトラックリミット違反でタイム抹消。
残りは6分。

フェルスタッペン、セクター2全体ベスト!
フェルスタッペンがトップタイム!
ピアストリがトップタイム!

川井ちゃん「森脇さん、この天気めんどくさいんですけど。」
森脇さん「仕方ないです、イギリスですから。」

ハミルトン、トップタイム!
大歓声!!

ラッセルは4番手。
ノリス、セクター1全体ベストだ!
トップタイム!
イギリスGPとチームの60周年を記念してgoogleChromeの協力で久々にクロームカラーになったマクラーレン。

ルクレールがセクター2全体ベスト!
2番手!
サインツJr.が2番手!
アルボン2番手!
サージェントは9番手!
アロンソが5番手!
フェルスタッペン、セクター1とセクター2全体ベストでトップタイム!
チェッカー!
ピアストリ、セクター3全体ベストで2番手!

ストロールが10番手!
オコンは11番手でノックアウト。
ヒュルケンベルグが10番手でストロールがノックアウト。
ガスリーが9番手でヒュルケンベルグがノックアウト。

アルボン、堂々のQ3進出!
ヒュルケンベルグ、ストロール、オコンとノックアウト。
メルセデス勢、ギリギリ通過!
サージェントは残念ながらQ2ノックアウト。

リプレイ。
オコンとストロールがニアミスして、オコンがコースオフ。
オコンはアタック中、ストロールはアタックに入る所だった。

川井ちゃん、サージェントがQ3に進んでいたら、マイケル・アンドレッティ以来となるアメリカ人ドライバーのトップ10入りという記録を紹介。
森脇さん「マイケル・アンドレッティって、良いイメージないからなぁ…。」
川井ちゃん「あっ、また失礼な事。」
森脇さん「ドライバーの腕がね…。」
川井ちゃん「皆さん、森脇さんは厳しい人です!
でも、チーム代表として来るかもしれないから…。」
森脇さん「ドライバーとして良いって言えないんだよなぁ。」


Q3
DRS使用解禁!
直線番長のウィリアムズに期待がかかる。

まずはラッセル、ハミルトンからアタック。
アルボン、ノリス、アロンソ、フェルスタッペンが続いている。

アルボンが2番手!
アロンソ2番手!
フェルスタッペンがトップタイム!
ハミルトンに0.6秒差、かなり速い。
ルクレール、サインツJr.のフェラーリ勢がアロンソ、アルボンを上回って3番手、4番手。
おぉ、ここでピアストリが3番手!

ピアストリの無線。
チャペルで少し膨らんだので、フロアにダメージがあるかもしれない。

下位勢が中古タイヤだったので、何処まで伸ばせるか。
残りは5分。

残り2分30秒、ラストアタックの時間です!

ルクレールがセクター1全体ベスト!
0.052秒差の2番手!
チェッカー!
サインツJr.は3番手!
ラッセルは4番手。
アロンソは5番手、
ハミルトンが5番手だ。
おぉ、ノリスがトップタイム更新!
大歓声!!
おっ、ピアストリが3番手に入った!
フェルスタッペンがトップタイム更新!
アルボンは8番手、大健闘だ。

フェルスタッペン、5戦連続ポールポジション獲得!
イギリスGPとしては初のポールポジションである。
マクラーレン勢が2番手3番手獲得!
ノリスはフェルスタッペンと0.241秒差…!
無線で涙ぐんでる。

マクラーレンCEOのザク・ブラウン、大喜び!!
ハイタッチにも力が入ってるwww
マーク・ウェバーと握手してる!


トップ3はニコニコと談笑しています。


インタビュワーはJB!

フェルスタッペン。
「マクラーレン2台は凄いですよね!」
レースが楽しみなフェルスタッペン。

ピアストリ。
マクラーレンファンから大きな歓声!
ルーキーが3番手だ!
嬉しそうな顔。

トリを務めるのは、ノリス!
大きな歓声だ。
イギリス人同士のインタビュー。
ニコニコ。
バトン「P1はいつもマックスが持ってっちゃうんですよね!」

ノリスのクロームカラーのChromeヘルメットが陽の光を受けてキラキラ。


レアカード、ピアストリ!


ポールポジションからはマックス・フェルスタッペン/レッドブル
2番手からはランド・ノリス/マクラーレン
3番手からはオスカー・ピアストリ/マクラーレン
4番手からはシャルル・ルクレール/フェラーリ
5番手からはカルロス・サインツJr./フェラーリ
6番手からはジョージ・ラッセル/メルセデスAMG
7番手からはルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
8番手からはアレクサンダー・アルボン/ウィリアムズ
9番手からはフェルナンド・アロンソ/アストンマーティン
10番手からはピエール・ガスリー/アルピーヌ

11番手からはニコ・ヒュルケンベルグ/ハース
12番手からはランス・ストロール/アストンマーティン
13番手からはエステバン・オコン/アルピーヌ
14番手からはローガン・サージェント/ウィリアムズ
15番手からはバルテリ・ボッタス/アルファロメオ

16番手からはセルジオ・ペレス/レッドブル
17番手からは角田裕毅/アルファタウリ
18番手からは周冠宇/アルファロメオ
19番手からはニック・デ・フリース/アルファタウリ
20番手からはケビン・マグヌッセン/ハース


ボッタスは予選後に燃料サンプルを提出できなかった為、予選失格。
Q1で止まったのはガス欠によるものだったか…?


スターティンググリッド。
ポールポジションからはマックス・フェルスタッペン/レッドブル
2番手からはランド・ノリス/マクラーレン
3番手からはオスカー・ピアストリ/マクラーレン
4番手からはシャルル・ルクレール/フェラーリ
5番手からはカルロス・サインツJr./フェラーリ
6番手からはジョージ・ラッセル/メルセデスAMG
7番手からはルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
8番手からはアレクサンダー・アルボン/ウィリアムズ
9番手からはフェルナンド・アロンソ/アストンマーティン
10番手からはピエール・ガスリー/アルピーヌ

11番手からはニコ・ヒュルケンベルグ/ハース
12番手からはランス・ストロール/アストンマーティン
13番手からはエステバン・オコン/アルピーヌ
14番手からはローガン・サージェント/ウィリアムズ
15番手からはセルジオ・ペレス/レッドブル

16番手からは角田裕毅/アルファタウリ
17番手からは周冠宇/アルファロメオ
18番手からはニック・デ・フリース/アルファタウリ
19番手からはケビン・マグヌッセン/ハース
20番手からはバルテリ・ボッタス/アルファロメオ

2023年F1第11戦イギリスGP決勝!!

サーキット上空は晴れ、周囲には雲が広がっています。

おっ、飛行機飛んでるな。
レッドアローズかな?
ユニオンジャックカラースモーク。

レッドアローズだ!!


10番手、12番手辺りのグリッドにオイル漏れがあったらしい。
処理跡がある。

レッドアローズのクローズアップ。

レッドアローズ、再びユニオンジャックカラーノリススモーク。

フェルスタッペン、掌を怪我しているようだ。
処置している。

歌手にモデルに俳優にと流石の欧州…イギリスGP。
サー・ジャッキー・スチュワート。
元気そう。

ルーキー、ピアストリの予選後コメント。
自己最高位の3番手グリッド獲得もクールだ。

レッドアローズのエアショーが続く。

ハミルトンパパからストロールパパ、そして息子ストロールへ。
ストロールママ。

ベッカムの息子着てるのか。

ガレージのピアストリ。
ピアストリママ?

メルセデスファンノリス他、ノリスファンが増えている。
フェラーリファンもいる。
パパイヤオレンジファンが多くいるけど、その中にもフェルスタッペンのオレンジアーミーもいます。

雨雲が見える…。

イギリス国歌!!
ダミアン・ルイスとサックス!
God Save the Kingに変わってから初のイギリスGPだな?

イギリス人ドライバー一緒に映るような配置になってるな?

レッドアローズ再び!!
ユニオンジャックカラースモーク!!

すぐにイギリス人大好きQueenのウィー・ウィル・ロック・ユーが響き渡る。

元々空軍の飛行場だからだけど、吹きっ曝しで風強い。

ホーナーの奥さん、ジェリ・ハリウェル。


フォーメーションラップ。
サーキット上も曇ってきてる。

ミディアム勢が多い中、ソフトタイヤを選択したマシンもちらほら。
ラッセル、オコン、角田、デ・フリースがソフトタイヤだ。
ヒュルケンベルグ、ボッタスはハードタイヤを選択しています。

観客動員数48万人!


シグナルが…ブラックアウト!!
ノリス、良いスタートでホールショット!
フェルスタッペンはスタートミスったか?
大歓声!!

ピアストリもフェルスタッペンについて行ってる!
旧ホームストレートでピアストリがフェルスタッペンに並ぶ!
僅かにフェルスタッペンが前だ、ここはポジションキープ。

角田はソフトタイヤの良い蹴り出しを利用して3ポジションアップ。
13番手だ。


5周目、フェルスタッペンがノリスをかわしてトップ奪還!
依然としてピアストリは3番手でついて行っています。

ラッセル、ドライバーズパレードで大人気だったらしい。


7周目、ハミルトンがアロンソをかわして7番手!
大歓声!!

ヒュルケンベルグ、ペレスとのポジション争いで接触。
左側のフロントウィング翼端板が吹っ飛んだ。
ヒュルケンベルグ、ピットインしてフロントウィングを交換しています。


10周目、オコンがピットイン。
マシントラブルか、リタイアです。

ルクレール、3番手のピアストリとは3秒差ついている。
ラッセルとバトル中。


15周目、カメラのレンズに少し雨粒が…。

オコンは油圧トラブルの模様。

サインツJr.の無線。
ピットウォール「プランBで行くぞ。」
サインツJr.「プランBって何だっけ?」


19周目、ラッセルに追い立てられていたルクレールがピットイン。
ハードタイヤでコースイン。
12番手で合流。

空撮カメラでgoogleChrome仕様の観覧車見えた。


ラッセル、中古ソフトタイヤを良く持たせている。
ハミルトンはパドルシフトの皮が捲れてる。
気になる。

サーキットは陽が差したり曇ったり。


27周目、サインツJr.がピットイン。
ハードタイヤに替えて12番手でコースに復帰。
残りは後で半分。


29周目、ラッセルがピットイン。
ミディアムだ。
3.9秒とやや作業に時間がかかった。
9番手で復帰。
ソフトタイヤを32周くらい使ったのかな?

ペレスもピットイン、13番手で復帰。


30周目、マクラーレンはピアストリからピットイン。
ハードタイヤに替えて6番手で復帰。


31周目、ラッセルがルクレールをかわして8番手!
アウト側から行った!

ピットに入るマシンが増えてきました。
ガスリー、ストロールとソフトタイヤを履いてる!


33周目、マグヌッセンがウェリントンストレートでストップ!
あー、エンジンブローだ、火が出てる…。
バーチャルセーフティカー!

ここでルクレールがピットイン。
ミディアムタイヤに戻しました。

セーフティカーに移行します。
ここでまだタイヤ交換していなかったマシンがタイヤ交換。
ノリスはハードタイヤか…。

結構オイル漏れてるな。。

フェルスタッペン、ノリス、ハミルトン、ピアストリ、ラッセル、アロンソ、サインツJr.、ペレス、アルボン、ルクレールというトップ10。
ガスリー、ストロール、サージェント、ボッタス、角田、デ・フリース、周、ヒュルケンベルグの順。

ピアストリの家族が映ってる。


36周目、セーフティカー後方カメラ。

ノリスの無線。
後ろのハミルトンがソフトタイヤを履いてると聞いてガッカリノリス。


39周目、リスタート!
ノリス対ハミルトンのイギリス人同士のバトルだ!
ソフトタイヤのハミルトン、ハードタイヤのノリスに仕掛ける!
何度もアタックを仕掛けているが、ノリスは粘っています!


40周目、ハミルトンが旧ホームストレートでノリスのインに入った…!
ストレートで僅かに速いマクラーレン、何とかポジションをキープ!
ここは助かった…!

ラッセルの無線。
「マクラーレン、ハードタイヤのくせにストレート速いんだけど!」
驚いています。

おっと、ストロールがストウで少し膨らみつつガスリーをかわしています。
これはポジション戻さないといけないか?


43周目、ストロールはお咎めなし。
代わりに、トラックリミット違反で黒白旗。

 
44周目、ペレスがサインツJr.に仕掛ける!
最終コーナーでペレスが7番手!
すかさず後続のアルボンがサインツJr.をオーバーテイク!
今のウィリアムズがフェラーリをかわした、8番手だ!
直後にサインツJr.はチームメイトを先に行かせたので、10番手。
更にガスリーとストロールにプッシュされています。
サインツJr.に少し詰まったストロールをガスリーがかわして11番手。
サインツJr.への挑戦権を得ています。


45周目、ガスリーがルフィールドでアウト側からサインツJr.をかわした!
おっと、サインツJr.が旧ホームストレートで抜き返した!
やるぅ!

おっと、ガスリーがコースオフしている…ん、スピード上がらないな。
左リアがパンクしている模様。


47周目、ペレスがアロンソをかわして6番手。
アロンソはソフトタイヤだけど、ペースが上がらない。

ガスリーのリプレイ。
最終コーナーでストロールと接触した時にパンクした模様。


48周目、ガスリーがガレージに戻りました。
リタイアのようです。

ラッセルに黒白旗。
トラックリミット違反。
ノリスも黒白旗。

川井ちゃん「見なさい、レースを。」
VIPに向かってwww


50周目、ストロールに5秒加算ペナルティ。
ガスリーとの接触の件です。


52周目、ファイナルラップ!
アロンソ、アルボン、ルクレールの7番手争い!
ルクレールがハンガーストレートでアルボンに仕掛けるが、ここはアルボンが守る!

フェルスタッペン、ポール・トゥ・ウィン!
マイアミGPから6連勝!
レッドブルは去年の最終戦アブダビGPから数えて11連勝!
1988年のマクラーレン・ホンダMP4/4に並ぶ記録です。
今年度型のRB19がこの記録に並ぶまでは後1戦。

ノリス、母国イギリスで2位表彰台!
やっぱりイギリスでは強い、ハミルトンが3位表彰台!
ピアストリは惜しくも4位。
それでも大健闘だ。
アロンソ、7番手を守りきった!
アルボン、スタート位置と変わらずも貴重なポイントを獲得!
サインツJr.は首の皮一枚の10位入賞。


ドライバー・オブ・ザ・デイはノリス!!
何故かバモス。
ザク・ブラウン、予選に続いて大喜び!!

ユニオンジャックが揺れる!

ラッセルがノリス、ハミルトンと健闘を讃えに来た!
そしてノリスとハミルトンが健闘を讃え合う。


インタビュワーはペヤング先生!

フェルスタッペン。
スタートの件。
めっちゃノリス褒めてる。
ノリスフェードインwww

その流れからノリス。
仲良し。
友情に亀裂って、メルセデスみたいな事言わないでよwww
試されし母国GP…ハードタイヤ。
本人はソフトタイヤ欲しかったのか。

ハミルトン!
交代時に2人共笑顔。
大歓声!
ハミルトンはイギリスGP14回目の表彰台獲得。
母国で強い。
マクラーレンはハミルトンのファミリー。


控室。
和気藹々とレースを振り返るフェルスタッペンとノリス。
スタートのライン取りの話とかしてる。
ノリスがいるとハミルトンとフェルスタッペンが一緒に行っても和やか。


表彰台。
イギリス人2人はやっぱり声援大きいねぇ!

オランダ国歌!
オーストリア国歌!

ノリスがにっこにこしてる!

トロフィ授与。
ノリスに大歓声!
ハミルトンにも大歓声!

大幅なフライングファイト!
フェルスタッペン、ゲストからトロフィを受け渡されて記念撮影…おや?
隣でノリスが恒例の床ドン開栓芸やってるぞ?
…ちょっwww
ゲスト諸共フェルスタッペンにかけんなやwww

レッドブルチームで記念撮影する傍ら、イギリス人同士で記念撮影。

ハイライト、初手ロスコー(ハミルトンの愛犬)。


EDがミュージカルライオンキングの曲だった。


優勝はマックス・フェルスタッペン/レッドブル
2位はランド・ノリス/マクラーレン
3位はルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
4位はオスカー・ピアストリ/マクラーレン
5位はジョージ・ラッセル/メルセデスAMG
6位はセルジオ・ペレス/レッドブル
7位はフェルナンド・アロンソ/アストンマーティン
8位はアレクサンダー・アルボン/ウィリアムズ
9位はシャルル・ルクレール/フェラーリ
10位はカルロス・サインツJr./フェラーリ

ここまでがポイント獲得。

11位はランス・ストロール/アストンマーティン
12位はローガン・サージェント/ウィリアムズ
13位はバルテリ・ボッタス/アルファロメオ
14位はニコ・ヒュルケンベルグ/ハース
15位は周冠宇/アルファロメオ
16位は角田裕毅/アルファタウリ
17位はニック・デ・フリース/アルファタウリ
18位完走扱いはピエール・ガスリー/アルピーヌ

リタイアは…
ケビン・マグヌッセン/ハース
エステバン・オコン/アルピーヌ


ストロールに5秒加算ペナルティ。
11位フィニッシュでしたが、記録では14位となります。


優勝はマックス・フェルスタッペン/レッドブル
2位はランド・ノリス/マクラーレン
3位はルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
4位はオスカー・ピアストリ/マクラーレン
5位はジョージ・ラッセル/メルセデスAMG
6位はセルジオ・ペレス/レッドブル
7位はフェルナンド・アロンソ/アストンマーティン
8位はアレクサンダー・アルボン/ウィリアムズ
9位はシャルル・ルクレール/フェラーリ
10位はカルロス・サインツJr./フェラーリ

ここまでがポイント獲得。

11位はローガン・サージェント/ウィリアムズ
12位はバルテリ・ボッタス/アルファロメオ
13位はニコ・ヒュルケンベルグ/ハース
14位はランス・ストロール/アストンマーティン
15位は周冠宇/アルファロメオ
16位は角田裕毅/アルファタウリ
17位はニック・デ・フリース/アルファタウリ
18位完走扱いはピエール・ガスリー/アルピーヌ

リタイアは…
ケビン・マグヌッセン/ハース
エステバン・オコン/アルピーヌ


ドライバーズランキング。
1位:フェルスタッペン/レッドブル(255Pt)
2位:ペレス/レッドブル(156Pt)
3位:アロンソ/アストンマーティン(137Pt)
4位:ハミルトン/メルセデスAMG(121Pt)
5位:サインツJr./フェラーリ(83Pt)
6位:ラッセル/メルセデスAMG(82Pt)
7位:ルクレール/フェラーリ(74Pt)
8位:ストロール/アストンマーティン(44Pt)
9位:ノリス/マクラーレン(42Pt)
10位:オコン/アルピーヌ(31Pt)
11位:ピアストリ/マクラーレン(17Pt)
12位:ガスリー/アルピーヌ(16Pt)
13位:アルボン/ウィリアムズ(11Pt)
14位:ヒュルケンベルグ/ハース(9Pt)
15位:ボッタス/アルファロメオ(5Pt)
16位:周/アルファロメオ(4Pt)
17位:角田/アルファタウリ(2Pt)
18位:マグヌッセン/ハース(2Pt)
19位:サージェント/ウィリアムズ(0Pt)
20位:デ・フリース/アルファタウリ(0Pt)


コンストラクターズランキング。
1位:レッドブル(411Pt)
2位:メルセデスAMG(203Pt)
3位:アストンマーティン(181Pt)
4位:フェラーリ(157Pt)
5位:マクラーレン(59Pt)
6位:アルピーヌ(47Pt)
7位:ウィリアムズ(11Pt)
8位:ハース(11Pt)
9位:アルファロメオ(9Pt)
10位:アルファタウリ(2Pt)

|

« ロバート・ブール・マルクス記念遺産 | トップページ | そのままに »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ロバート・ブール・マルクス記念遺産 | トップページ | そのままに »