そのままに
梅雨明け!!
平年より3日くらい遅い…との事だけど、ここ数日既に良い天気だったしなぁ。
平野部的にはここまで引っ張るんかって感じでしたね。
いよいよ本格的に夏だな…。
もう少し湿度が低いと良いんだが…後、セミが凄いのがな。
我が家にも遂に届いてしまった…。
転々と場所と所有者を変えていく幻影マシーン…起きたら置いてある場所変わってるかもね…。
因みに、うちのは底面ラバーが1か所浮き気味なので、置いてあるのに触れるとガタガタします。
この前のF1イギリスGP週末の時に食べた、フィッシュアンドチップス。
載せようと思ってて忘れてたw
…という事で、2023年F1第12戦ハンガリーGP予選!!
今週末からアルファタウリはニック・デ・フリースに代わり、ダニエル・リチャルドが加入します。
2022年シーズンを最後にマクラーレンから離脱し、今シーズンはリザーブドライバーとしてレッドブルファミリーに復帰していましたが、半年経たないでのレギュラーシート返り咲きとなりました。
角田にとっては8回のグランプリウィナーをチームメイトに迎えた事によって、試される立場というのが続きます。
今週末は来シーズンに採用される予定の新しい予選用タイヤ割り当て方式がテストされます。
その名も、ATA(Alternative Tyre Allocation/代替タイヤ割り当て)。
その目的はレース週末におけるタイヤ本数の削減です。
現在のタイヤ割り当てでは、週末に全く使われないタイヤセットがある為、そういったものを削減しようという所でしょう。
週末に使用できるタイヤセット数は2セット減の11セット(ハードタイヤ3セット、ミディアムタイヤ4セット、ソフトタイヤ4セット)との事。
今回のテストでは予選がドライになった時に有効で、Q1をハードタイヤ、Q2をミディアムタイヤ、Q3をソフトタイヤで走る事を義務付けています。
ATA、イタリアGPでもテスト予定だそうで。
Q1
早速リチャルドがクローズアップ。
トラフィックを気にしてか、多くのマシンがピットレーン出口に並ぶ。
ウィリアムズ勢以外がコース上。
そのウィリアムズ勢も残り15分の段階でコースイン。
まずはボッタスがトップタイム。
レッドブル勢よりも速い。
マグヌッセンがトラックリミット違反でタイム抹消。
ピアストリ、アルボンもトラックリミット違反。
残りは10分。
残り8分30の所でフェルスタッペンがトップタイム!
中古ハードタイヤから新品ハードタイヤに履き替えたアルファタウリ勢がアタック。
リチャルドは7番手、角田が4番手!
残り5分。
アルピーヌ勢がアタック!
オコンが4番手、ガスリーは2番手だ!
ペレスがトップタイムそれを塗り替えたのは周!
残りは3分。
アルファタウリ勢は3セット目のタイヤセットを投入。
残り1分、最終コーナー前にトラフィックができています。
ラストアタック!
アルボンは12番手!
チェッカー!
リチャルドは12番手!
マグヌッセンは18番手でノックアウト。
フェルスタッペンは2番手で周には届かず。
ヒュルケンベルグが8番手!
ハミルトンは7番手!
ノリスは10番手だ。
角田は17番手でノックアウト。
ラッセルは18番手だ…?
周がトップタイム!
リチャルド、復帰初戦で角田を上回ってQ1突破。
リプレイ。
トトの台パン。
去年のポールシッター、ラッセルがまさかのノックアウト。
リプレイ。
トラフィック時の追い抜きめっちゃ発生してる。
13コーナーでのボッタス、ストロールの走路妨害が記録。
Q2
今度はミディアムタイヤでの戦い。
ペレスが真っ先にコースイン。
続いてオコンが出てきています。
ボッタス、ストロールの件は予選後審議。
フェルスタッペン、ストロールがトラックリミット違反でタイム抹消。
ノリス、ピアストリのマクラーレン勢がワンツーになっています。
残りは5分30秒。
ここでフェルスタッペンが早めにコースイン。
トラフィックに合わないうちにアタック決めた方が良いからね。
フェルスタッペン、2番手タイム!
各車がラストアタックに入っています!
ストロールは13番手。
ヒュルケンベルグが4番手に入った!
リチャルドは惜しくも11番手。
周は6番手で初のQ3進出!
ハミルトン、セクター3全体ベストで2番手!
チェッカー!
サインツJr.はギリギリ9番手。
ボッタスが4番手タイムを叩き出した!
ガスリーは13番手でノックアウト。
オコン、セクター1全体ベストも11番手でノックアウト。
ルクレールが6番手でチームメイトのサインツJr.がノックアウト。
ストロールは連続アタックも14番手。
サインツJr.、今シーズン初のQ2敗退。
アルピーヌ勢がダブルノックアウト。
ペレスは5戦振りのQ3進出!
Q3
ソフトタイヤでの戦いだ。
ペレスが既にピットレーン出口で待機している。
フェルスタッペン、ハミルトン、ノリス、アロンソ、ペレス、ルクレール、ボッタス、ヒュルケンベルグ、ピアストリ、周の順。
周はトラックリミット違反でタイム抹消。
残り4分、ヒュルケンベルグ、ペレス、フェルスタッペン、ルクレールがコースイン!
アロンソも出たぞ。
ハミルトンは残り3分切ってからコースへ、殿ですね。
さぁ、ラストアタックです…!
まずはルクレールがアタック、4番手!
フェルスタッペンはセクター1とセクター3でタイムが伸び悩み、タイム更新ならず。
チェッカー!
アロンソは5番手止まり。
ピアストリが4番手に入った!
ノリスは2番手タイムだ!
おぉ、周が5番手に入ったぞ!
ボッタスは7番手でフィニッシュだ。
ハミルトン、トップタイム!
全体ベストを叩き出すセクターこそなかったものの、0.003秒差でポールポジション獲得!
ポールポジションは通算104回目、2021年サウジアラビアGP以来の33レース・595日振りの獲得となりました!
メルセデス的には、ハンガロリンクで4年連続となるポールポジション獲得てす!
ピットに戻ってきたハミルトン、感極まってる…。
マシンから降りて、観客にご挨拶!
大歓声!!
ハミルトンがハンガロリンクでポールポジションを獲得するのはこれで9回目!
単一サーキットでのポールポジション獲得数記録で、今まで並んでいたセナのイモラ、シューマッハの鈴鹿を塗り替えた事に!
インタビュワーはダニカ・パトリック!
ノリス。
「逆にがっかりかもしれません!」
マクラーレンは気温やコースレイアウト的に厳しいかもと見立てていたけど、ポールも行けたって思えるくらい手応えばっちりだった模様。
ピアストリも4番手でセカンドロー独占だし。
フェルスタッペン。
オレンジアーミーもいる中で、少しガッカリしている様子。
マシンのバランスが修正しきれていないようだ。
雨のFP1とATAが重なったのもあるのかな?
ハミルトン、マゼンタキャップ。
多分New Gear...だな。
歓声でかい、流石はハンガロリンク。
ハミルトンが強いサーキットにはハミルトンファンが多く来場します。
「さっきクルマの中でシャウトしてたら声が掠れてしまいました。」
それでも、ポール行けるとは思ってなかったようだ。
実際、ラッセルはQ1敗退だしね…。
フェルスタッペンはノリスと談笑してるから大丈夫だね。
レッドブルはレースペース速いし。
ハミルトン、写真撮影時にノリスの頭に手を置いてる。
ハミルトンはノリスがお気に入りだからね。
母国の将来有望な後輩。
そのノリスはフェルスタッペンがバディで、サインツJr.が親友で、角田がお気に入りという。
ルクレール、ガスリーとも仲良かったよな。
ポールポジションからはルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
2番手からはマックス・フェルスタッペン/レッドブル
3番手からはランド・ノリス/マクラーレン
4番手からはオスカー・ピアストリ/マクラーレン
5番手からは周冠宇/アルファロメオ
6番手からはシャルル・ルクレール/フェラーリ
7番手からはバルテリ・ボッタス/アルファロメオ
8番手からはフェルナンド・アロンソ/アストンマーティン
9番手からはセルジオ・ペレス/レッドブル
10番手からはニコ・ヒュルケンベルグ/ハース
11番手からはカルロス・サインツJr./フェラーリ
12番手からはエステバン・オコン/アルピーヌ
13番手からはダニエル・リチャルド/アルファタウリ
14番手からはランス・ストロール/アストンマーティン
15番手からはピエール・ガスリー/アルピーヌ
16番手からはアレクサンダー・アルボン/ウィリアムズ
17番手からは角田裕毅/アルファタウリ
18番手からはジョージ・ラッセル/メルセデスAMG
19番手からはケビン・マグヌッセン/ハース
20番手からはローガン・サージェント/ウィリアムズ
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