3月ももう1週目終わったね…怖いねーぷるぷるしちゃうねー。
という事で、ウネルミナモレイドを行いました!
テツノイサハよりやりやすいな…。
流石は伝説似…と思ったけど、あっさり倒せましたわ。
テツノイサハレイドもやったけど、相変わらずのやりにくさでしたね。
という事で、勝利のサンドイッチ。
ミスって3人でしかできてないけど。
4人でやった結果。
更にもう一度…パンが変なとこ乗ってるのは、具材乗せるフェーズの時にパイン乗せようとしたら、間にパンが割り込んできたからです。
マルチで複数回サンドイッチ作ると起こるバグらしい。
めっちゃ面白かったのでそのままで…w
「甘いもの」縛りサンドイッチ。
やたらとリンゴの輪切りを乗せるハメにw
…甘くないものが乗ってる?
いいえ、甘味です。
ちっちゃい色違いカルボウの傍に寄ったら、まるで頭を掴んでるかのように見えたので。
皆が記念撮影してる所、一人で勝手に盗撮。
F1はシーズン前テストの3日間を終え、いよいよ開幕!
その前に、毎年恒例のチーム紹介をしておきましょう…。
レッドブル
オラクル・レッドブル・レーシング/オーストリア
本部:イギリス・イングランド・バッキンガムシャー州ミルトンキーンズ
モータースポーツアドバイザー:ヘルムート・マルコ
チーム代表:クリスチャン・ホーナー
最高技術責任者:エイドリアン・ニューウェイ
技術責任者:ピエール・ワシェ
ドライバー
No.1 マックス・フェルスタッペン/オランダ
No.11 セルジオ・ペレス/メキシコ
リザーブ&テストドライバー
No.3 ダニエル・リチャルド/オーストラリア
リアム・ローソン/ニュージーランド
ゼイン・マロニー/バルバドス
マシン:RB19
パワーユニット:ホンダ・RBPT RBPTH001
2026年からフォードがエンジンパートナーとなる事を発表したレッドブルですが、チームの体制は前年と変わっておらず、安定しているようです。
当然、2025年まではホンダとタッグを組みます。
ドライバーはマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのラインナップが継続。
また、レギュラーシートのなくなったダニエル・リチャルドがチームに復帰、テストドライバーに就任しています。
フェラーリ
スクーデリア・フェラーリ/イタリア
本部:イタリア・エミリア=ロマーニャ州モデナ県マラネロ
フィアット・クライスラーグループ/フェラーリ会長:ジョン・エルカン
チーム代表:フレデリック・ヴァスール
技術責任者:エンリコ・カーディル(シャシー責任者)、エンリコ・グアルティエリ(パワーユニット責任者)
レーシングディレクター:ローラン・メキーズ
ドライバー
No.16 シャルル・ルクレール/モナコ
No.55 カルロス・サインツJr./スペイン
リザーブドライバー
No.99 アントニオ・ジョヴィナッツィ/イタリア
ロバート・シュワルツマン/イスラエル
テストドライバー
ダビデ・リゴン/イタリア
アントニオ・フォコ/イタリア
マシン:SF-23
パワーユニット:フェラーリ 066/10
チーム代表のマッティア・ビノットが辞任し、アルファロメオのチーム代表だったフレデリック・ヴァスールが後任に。
エンジニア型チーム代表から、チーム運営経験が豊富な経営者型チーム代表となった事でチームがどう変わるか注目です。
ヴァスールは早速、昨年gdgdしていた戦略部門の再編に着手しているようです。
また、フェラーリを辞職したマッティア・ビノットについては、エンジニアとして非常に有能な為、またF1の世界に戻ってくる可能性があります。
フェラーリが2024年まで他チームに加入するのをブロックしている為、どうなるかは未知数。
ドライバーはシャルル・ルクレールとカルロス・サインツJr.が続投します。
そして、リザーブドライバーもジョヴィナッツィとシュワルツマンが続投しています。
メルセデスAMG
メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム/ドイツ
本部:イギリス・イングランド・ノーサンプトンシャー州ブラックリー、ノーサンプトンシャー州ブリックスワース
ダイムラー/メルセデス・ベンツCEO:オラ・ケレニウス
チーム代表:トト・ヴォルフ
最高技術責任者:ジェームズ・アリソン
技術責任者:マイク・エリオット
ドライバー
No.63 ジョージ・ラッセル/イギリス
No.44 ルイス・ハミルトン/イギリス
リザーブドライバー
No.47 ミック・シューマッハ/ドイツ
マシン:W14
パワーユニット:メルセデス M14 E Performance
チーム体制に変化はなし。
スポンサー周りでフェラーリのスポンサーを獲得したりといった変化はありました。
マシンは再びブラックカラーの「ブラックアロー」に。
しかし、一部しかブラックで塗装されておらず、黒いカーボン地剥き出しの部分が多いです。
発表会では「軽量化の為」と語られていますが、それ以外にもハミルトンが特別な想いを持つBLM運動をチームとして支援する姿勢を再び打ち出しているのかもしれません。
マシン設計は昨年度マシンに採用された「ゼロポッド」構想を引き継いでいます。
しかし、エンジンカバー周り含めてデザインが変わっており、より熟成されてきている感があります。
ハミルトンのマシンはカーナンバーやフロントカウルの端が黄色、ラッセルのマシンは若草色になっています。
ドライバーはルイス・ハミルトンとジョージ・ラッセルのコンビを継続。
また、リザーブドライバーにはレギュラーシートを失ったミック・シューマッハが就任。
伝説的な父、ミハエルのような渡り歩き方になっています。
アルピーヌ
BWT アルピーヌF1チーム/フランス
本部:フランス・ヴィリー=シャティヨン
エンジン部門:イギリス・イングランド・オックスフォードシャー州エンストン
ルノーグループCEO:ルカ・デメオ
アルピーヌCEO:ローラン・ロッシ
チーム代表:オットマー・サフナウアー
レーシングディレクター:ダビデ・ブリビオ
テクニカルディレクター:パット・フライ
ドライバー
No.31 エステバン・オコン/フランス
No.10 ピエール・ガスリー/フランス
リザーブドライバー
ジャック・ドゥーハン/オーストラリア
マシン:A523
パワーユニット:ルノー E-Tech RE23
チームは引き続きタイトルスポンサーとしてBWTとタッグを組んでいます。
体制自体は昨年とあまり変わっていません。
マシンのカラーリングはバーレーン、サウジアラビア、オーストラリアの開幕3戦で昨年に引き続き、フレンチブルーの部分が全てピンク色の特別カラーリング「ピンクパンサー」となります。
ドライバーは離脱したフェルナンド・アロンソの後任として、アルファタウリからピエール・ガスリーが加入し、エステバン・オコンとコンビを組みます。
チーム、マシン、エンジン、ドライバーが全てフランスのオールフレンチ体制。
尚、ガスリーとオコンはあまり仲が良くない模様。
ガスリーがレースを始めたきっかけがオコン一家で、それから長い間親友であったようですが、F1昇格後のトラブルで急激に仲が悪くなったと言われています。
リザーブドライバーは2輪におけるレジェンドの一人、ミック・ドゥーハンの息子であるジャック・ドゥーハンが務めます。
昨年リザーブドライバーだったオスカー・ピアストリは離脱。
アロンソ離脱に際して後任として発表されていましたが、SNSで「契約がないからアルピーヌでは走らない」と公表し、チームを離脱したというゴタゴタ劇がありました。
マクラーレン
マクラーレンF1チーム/イギリス
本部:イギリス・イングランド・サリー州ウォーキング
チーム創設者:ブルース・マクラーレン
CEO:ザク・ブラウン
チーム代表:アンドレア・ステラ
技術責任者:ジェームズ・キー
ドライバー
No.81 オスカー・ピアストリ/オーストラリア
No.4 ランド・ノリス/イギリス
テストドライバー
No.47 ミック・シューマッハ/ドイツ
No.2 ストフェル・ヴァンドールン/ベルギー
アレックス・パロウ/スペイン
フェリペ・ドラゴビッチ/ブラジル
マシン:MCL60
パワーユニット:メルセデス M14 E Performance
チーム代表のアンドレアス・ザイドルがアルファロメオに移籍した為、レーシングエグゼクティブ・ディレクターのアンドレア・ステラが昇格し、チーム体制が大きく変わったチームの一つとなりました。
マシンは去年に引き続いてGoogle Chromeのロゴが。
後、昨年同様ですが、コックピット横とかに表示が変わるデジタル広告パネルが搭載されています。
マシン名はチーム創設60周年を記念して命名。
昨年のマシン名がMCL36なので、かなりすっ飛ばしてますね。
ドライバーはダニエル・リチャルドの代わりにアルピーヌからオスカー・ピアストリが加入し、ランド・ノリスとのコンビとなりました。
ピアストリは2021年のF2チャンピオンです。
また、テストドライバーはメルセデスと共通で、ミック・シューマッハを獲得。
ストフェル・ヴァンドールン、フェルペ・ドラゴビッチはアストンマーティンとの共通ドライバーと掛け持ちメンバーは殆ど。
マクラーレンだけが契約しているテストドライバーはアレックス・パロウのみか。
アルファロメオ
アルファロメオF1チーム・ステーク/スイス
本部:スイス・チューリッヒ州ヒンウィル
チーム創設者:ペーター・ザウバー
CEO:アンドレアス・ザイドル
チーム代表:アレッサンドロ・アルニ・ブラビ
技術責任者:ヤン・モンショー
ドライバー
No.77 バルテリ・ボッタス/フィンランド
No.24 周冠宇/中国
リザーブドライバー
テオ・プルシェール/フランス
マシン:C43
パワーユニット:フェラーリ 066/10
フェラーリに移籍したフレデリック・ヴァスールに代わり、マネージングディレクターのアレッサンドロ・アルニ・ブラビがチーム代表に就任。
また、マクラーレンから移籍してきたアンドレアス・ザイドルがCEOに就任しています。
そして、チームを運営するザウバーグループは2026年からアウディと提携する事を発表し、アウディのファクトリーチームとしての新たな船出が待っています。
また、タイトルスポンサーとしてエンターテインメント及びライフスタイルブランドの「ステーク」が就任。
テクノロジー業界やベッティング業界の起業家グループによって2017年に設立された企業で、キュラソー島を本拠地としているようです。
同社はオンラインカジノやスポーツベットのプラットフォームを提供しているようです。
賭博系企業というと、一時期レーシングポイントのタイトルスポンサーだったスポーツペサを思い出します。
ドライバーはバルテリ・ボッタスと周冠宇のコンビを継続。
ザウバーの若手ドライバープログラム出身のテオ・プルシェールがリザーブドライバーを務めます。
アストンマーティン
アストンマーティン・アラムコ・コグニザントF1チーム/イギリス
本部:イギリス・イングランド・ノーサンプトンシャー州シルバーストン
チームオーナー:ローレンス・ストロール率いるコンソーシアム
CEO:マーティン・ホイットマーシュ
チーム代表:マイク・クラック
技術責任者:ダン・ファローズ
ドライバー
No.18 ランス・ストロール/カナダ
No.14 フェルナンド・アロンソ/スペイン
テスト兼リザーブドライバー
No.2 ストフェル・ヴァンドールン/ベルギー
リザーブドライバー
フェリペ・ドラゴビッチ/ブラジル
マシン:AMR23
パワーユニット:メルセデス M14 E Performance
チーム体制はあまり変わらず、タイトルスポンサーも引き続きアラムコとコグニザントが務めます。
ドライバーは引退したセバスチャン・ベッテルの後任として、アルピーヌからフェルナンド・アロンソが移籍。
チームオーナーの息子であるランス・ストロールとのコンビとなります。
ストロールにしてみれば、ワールドチャンピオン経験者のベテランの後に同じくワールドチャンピオン経験者のベテランが来るという事で、継続的に色々な経験を積めて良いんだろうなぁと思いました。
リザーブドライバーはテストドライバーも兼任でストフェル・ヴァンドールンが継続。また、リザーブドライバーとしてフェリペ・ドルゴビッチがクレジットされています。
シーズン前の唯一のテストでは、トレーニング中の怪我で欠場したストロールに代わって、ドルゴビッチが参加しています。
ハース
マネーグラム・ハースF1チーム/アメリカ
本部:アメリカ・ノースカロライナ州カナポリス
ヨーロッパ拠点:イギリス・イングランド・オックスフォードシャー州バンベリー
グループ代表:ジーン・ハース
チーム代表:ギュンター・シュタイナー
技術責任者:ロブ・テイラー/シモーネ・レスタ
チーフエンジニア:小松礼雄
ドライバー
No.20 ケビン・マグヌッセン/デンマーク
No.27 ニコ・ヒュルケンベルグ/ドイツ
テスト兼リザーブドライバー
No.51 ピエトロ・フィッティパルディ/ブラジル
マシン:VF23
パワーユニット:フェラーリ 066/10
タイトルスポンサーとして、アメリカの金融会社であるマネーグラムと契約しました。
国際的な送金ネットワークのサービスを行っている会社のようで、送金事業は日本でも展開されているとの事。
ドライバーはミック・シューマッハに代わって、「スーパーサブ」ニコ・ヒュルケンベルグが加入。
ケビン・マグヌッセンとのベテランコンビでチーム力の底上げを狙います。
テスト兼リザーブドライバーはブラジルの名門フィッティパルディ家出身のピエトロ・フィッティパルディが継続して務めます。
アルファタウリ
スクーデリア・アルファタウリ/イタリア
本部:イタリア・エミリア=ロマーニャ州ラヴェンナ県ファエンツァ
モータースポーツアドバイザー:ヘルムート・マルコ
チーム代表:フランツ・トスト
テクニカルディレクター:ジョディ・エジントン
ドライバー
No.21 ニック・デ・フリース/オランダ
No.22 角田裕毅/日本
マシン:AT04
パワーユニット:ホンダ・RBPT RBPTH001
大口スポンサーとして、ポーランドの国有石油企業であるPKNオーレンを獲得しました。
ロバート・クビサの個人スポンサーとしてアルファロメオをスポンサードしていましたが、ここに来て鞍替えした形。
アルファロメオのリザーブドライバーからクビサの名前がなくなっているのも気になる所ではあるんですが…。
ドライバーはアルピーヌに移籍したピエール・ガスリーの後任として、ニック・デ・フリースが移籍。
角田裕毅とコンビを組みます。
この2人、顔見知りらしいので、関係性の構築は簡単そうです。
デ・フリースは2019年F2チャンピオン、2020年シーズンのフォーミュラEチャンピオンと非常に経験豊富。
また、2021年では虫垂炎で欠場したアレクサンダー・アルボンに替わって土曜日からウィリアムズをドライブし、予選Q3進出・決勝ポイント獲得を成し遂げています。
また、テストドライバーやリザーブドライバーの話は上がって来ていませんが、いつも通りならレッドブルと共通な気はします。
ウィリアムズ
ウィリアムズ・レーシング/イギリス
本部:イギリス・イングランド・オックスフォードシャー州グローブ
チーム創設者:フランク・ウィリアムズ/パトリック・ヘッド
ドリルトン・キャピタル会長:マシュー・サベージ
チーム代表:ジェームス・ボウルズ
シニアアドバイザー:ジェンソン・バトン/イギリス
ドライバー
No.23 アレクサンダー・アルボン/タイ
No.2 ローガン・サージェント/アメリカ
マシン:FW45
パワーユニット:メルセデス M14 E Performance
チーム代表のヨースト・カピート、テクニカルディレクターのフランソワ=グザビエ・ドゥメゾンが退任し、メルセデスから引き抜いたジェームス・ボウルズがチーム代表に就任。
また、テクニカルディレクターは正式な発表がありません。
チームのスポンサーとしては、マクラーレンから鞍替えしたアメリカ系石油企業のガルフを獲得しています。
ドライバーはニコラス・ラティフィに替わってローガン・サージェントが加入。
アレクサンダー・アルボンとのコンビとなりました。
アメリカ人ドライバーのF1参戦は2015年にマルシャから出走したアレクサンダー・ロッシ以来8年振り、フルタイムとなると200年・2007年とトロロッソで走ったスコット・スピード以来16年振りとの事。
テストドライバーやリザーブドライバーは発表されていません。
テストでは、レッドブルが速さも安定感もあったように思うので、優勝候補筆頭か。
フェラーリも悪くなさそう。
昨年みたいなトラブルがなければ良いんだけど…。
メルセデス、アルファタウリはちょと不安…。
アルファタウリについては、最も多い周回数を記録したものの、タイムはちょっと伸びてない感があって…。
昨年よりは進歩してそうなんだけど。
だいぶ不安なのがマクラーレン。
何か遅くない?
大丈夫かな…。
って感じ。
2023年F1開幕戦バーレーンGP予選!!
遂に始まりました!!
まずはバーレーン・サキールにあるバーレーン国際サーキットでのナイトレースだ!
Q1
アルファタウリの2台が待機し、真っ先にコースイン。
2023年の予選一番乗りである。
早速1コーナーでタイヤをロックさせたのはフェラーリのルクレール。
更に、アタックに入ろうとホームストレートを走っていたら、何かパーツが飛んだようです…。
リプレイは続く。
あ、また何か飛ばしてる…。
赤旗!
ルクレールのマシンから落ちたパーツを回収します。
残りは13分23秒。
ルクレールのマシン、完全には直せないようだ。
フロントタイヤのカウル付近が破損したようで…ガムテ補修してる。
フェラーリガレージにはリザーブドライバーのロバート・シュワルツマン。
8分くらいの中断の後に再開!
ウィリアムズのアルボンを先頭に待機列が形成されています。
まずはレッドブル、アルピーヌ、メルセデス、フェラーリとトップタイムを更新して行っています。
ここでメルセデスのガレージにいるチーム代表のトト・ヴォルフとリザーブドライバーのミック・シューマッハが。
マクラーレン勢もアタックしているものの、ノックアウトゾーンを脱せず。
うーん、きっついなこれ…。
残りは3分30秒、ラストアタックの時間です!
まずは8番手タイムを記録しているアルピーヌのオコンより下位がコースイン。
上位勢はトップタイムを記録しているフェラーリのサインツJr.以外がコースイン。
しかし、中古タイヤを履いている模様。
練習とかマシンのデータ集めとかですかね。
…うっわ、激しい!
どんどん順位変わるよ。
マクラーレンのノリス、ここで意地の13番手タイム!
最終的に、ギリギリ15番手に踏み留まってQ2に進出だ!
ハースのヒュルケンベルグ、復帰初戦で6番手タイムを叩き出してQ2進出!
これは凄い。
アルピーヌのガスリーはトラックリミットを取られてタイムが抹消され、ノックアウト。
ウィリアムズのサージェントはノリスと同タイムを叩き出した!
でも、タイムを出したタイミングがノリスの方が早かったのでノリスの方が上位。
サージェントは16番手になって、惜しくもノックアウトだ。
Q2
アストンマーティンのリザーブドライバー、フェリペ・ドルゴビッチ。
トレーニング中の怪我で欠場したストロールに代わって、テストを走りましたが…レース週末は出番がありませんでした。
Q1の内容から、トラックエボリューションが大きそうなので皆様子見しているようです。
残りは12分25秒、ようやく1回目のアタックが開始されます。
ただ、トラックエボリューションがある事を考えて中古タイヤでアタックする人が多い模様。
尚、レッドブル勢、メルセデス勢、アストンマーティンのアロンソは新品タイヤを履いている様子。
当然のように、新品タイヤ勢がトップ5を占めました。
中古タイヤでの最高位は6番手7番手のフェラーリ勢。
ノリスはここでも10番手に入れてきてる…凄いな。。
ストロールのマシンがピットロード入口に向かって推し戻されている…。
あぁ、車検スルーしたんだな。。
2回目のアタックが控えるこの局面でこれはキツい。
残りは5分。
そして、ウィリアムズのアルボンがこのタイミングでアタックを行っています。
…あっと、飛び出した。。
コース上が空いている時間を狙ってアタックするプランのようなので唯一のチャンスでしたが、結果に結び付けられず。
時間的には急いでタイヤを履き替えれば一応出られたかもしれませんが、ピットから出て来ずにノータイムでノックアウトとなりました。
さて、他の人達はラストアタック中です!
角田とボッタスは中古タイヤか…タイヤを使い切ってしまったようです。
中古タイヤになると急にタイム伸びなくなるようなので、この2人はキツいかな。。
まずはオコンが4番手タイム!
…おぉ、ヒュルケンベルグが3番手だ!
アロンソは更に上に行き、2番手だ!
フェラーリ勢、メルセデス勢も来ました!
トップはルクレール!
最後にストロールが10番手に滑り込んでQ3進出!
これにはママストロールも大喜び!
Q3
レッドブル勢が最初にコースインしてる。
続いてフェラーリ勢。
フェラーリの副会長、ピエロ・フェラーリも来ているのね。
まずは新品タイヤを2セット持ってる勢がアタック。
レッドブルのフェルスタッペン、ルクレール、レッドブルのペレス、サインツJr.、ストロールの順となりました。
ここで新品を1セットしか持ってない勢が動き出した!
アロンソ、最終コーナーで少しミスって4番手止まり…惜しい。
ヒュルケンベルグは6番手。
メルセデス勢はラッセルが5番手、ハミルトンは7番手という結果に。
ちょっと上位に届いてないですね…アロンソの方が上位なので、パワーユニットを供給して貰っているチームが供給元チームに勝ったという事で。
…ん?
ルクレールがマシンを降りてる。
タイヤもう1セットあるのでは??
現在2番手だけど…?
おっと、ヒュルケンベルグはトラックリミット違反でタイム抹消に…。
10番手スタートが決定しました。
さぁ、2023年最初の予選のラストアタックです!
注目はマシンが好調そうなストロール。
怪我が完全に治った訳ではないだろうけど、何処まで行けるのか。
チェッカー!
ストロールは8番手、メルセデス勢には届かず。
オコンは9番手止まりでした。
フェルスタッペン、セクター1は自己ベストから僅かに遅れていたけど、その後の2つのセクターをまとめてタイム更新!
ペレスはフェルスタッペンに肉薄するタイムを叩き出して2番手に浮上!
ルクレールが降りちゃった事で単騎となったフェラーリはサインツJr.がタイムを更新するも4番手。
レッドブルには及びませんでした。
レッドブルがフロントロー独占、フェラーリはセカンドローからのスタートとなりました。
アロンソは最後サインツJr.に抜かれたので5番グリッドからのスタートです。
それでもメルセデスと並ぶ3列目だからなぁ。
インタビュワーはDC先生!!
ルクレール、悪い表情してないね。
DC先生「目がキラキラしてますね。」
ペレス「レースペースを意識したので、予選は妥協しました。」
さりげなくすげぇ事言ってるな…w
フェルスタッペンはパパスタッペンの51回目の誕生日をポールで飾りましたね!
ピレリのポールポジションに贈呈するタイヤはピレリのモータースポーツマネージャー、マリオ・イゾラから。
レッドブル、何処までレースペースが上がってるのか楽しみですね。
フリー走行でアストンマーティンのレースペースが全く落ちなくて一貫していたらしいので、こちらも楽しみ。
もしかしたらフェラーリをぶち抜く可能性すらあるよな…。
4チーム8台が恒常的に上位にいるとなると、中段勢のポイント争いは残り2つの席を争うものになるから、かなり激しくなりそうね。
ポールポジションからはマックス・フェルスタッペン/レッドブル
2番手からはセルジオ・ペレス/レッドブル
3番手からはシャルル・ルクレール/フェラーリ
4番手からはカルロス・サインツJr./フェラーリ
5番手からはフェルナンド・アロンソ/アストンマーティン
6番手からはジョージ・ラッセル/メルセデスAMG
7番手からはルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
8番手からはランス・ストロール/アストンマーティン
9番手からはエステバン・オコン/アルピーヌ
10番手からはニコ・ヒュルケンベルグ/ハース
11番手からはランド・ノリス/マクラーレン
12番手からはバルテリ・ボッタス/アルファロメオ
13番手からは周冠宇/アルファロメオ
14番手からは角田裕毅/アルファタウリ
15番手からはアレクサンダー・アルボン/ウィリアムズ
16番手からはローガン・サージェント/ウィリアムズ
17番手からはケビン・マグヌッセン/ハース
18番手からはオスカー・ピアストリ/マクラーレン
19番手からはニック・デ・フリース/アルファタウリ
20番手からはピエール・ガスリー/アルピーヌ
続きからコメント返信!!
最近のコメント