ダルムシュタットのマティルデの丘
2020年分として登録された、ドイツの世界文化遺産です。
ドイツ中部・ヘッセン州南部に位置する都市、ダルムシュタットにあるマティルデの丘(マチルダの丘)と呼ばれる地域が世界遺産に指定されました。
1899年に時のヘッセン大公エルンスト・ルートヴィヒによって芸術家村(芸術家コロニーとも)が建設されました。
これは建築、芸術、工芸の新しいムーブメントを起こす事を期待しての事のようで、芸術運動である「ユーゲント・シュティール」の拠点の一つとなったそうです。
この地域には芸術家コロニーの他、ロシア正教会聖堂、街のシンボルであるホッホツァイト塔等があり、いずれも構成資産となっているようです。
ダルムシュタットはダルムシュタット行政管区本部であり、ダルムシュタット=ディーブルク郡の郡庁所在地として結構大きな都市のようです。
大手医薬品会社の本社がある他、学術都市としても知られているようです。
地理的にはヘッセン州の南部に位置し、一般的に「フランクフルト」として知られる大都市、フランクフルト・アム・マインの南方にある都市です。
また、1995年登録の世界自然遺産「メッセル採掘場の化石発掘現場」があるメッセルの町はダルムシュタットのすぐ北東に位置しています。
「マチルダの丘」に芸術家村を開いたエルンスト・ルートヴィヒは1806年から続いたヘッセン大公国の最後の大公であり、第一次世界大戦が始まろうかという折に際しても政治的野心に乏しく、一方で芸術保護を行っていた人物であったと言われているようです。
故に、「ユーゲント・シュティール」の応援者でもあったと思われます。
ICOMOSはその顕著な普遍的価値を認めましたが、ビジターセンターの設立予定地が資産の完全性に与える影響を懸念し、「情報照会」を勧告していました。
世界遺産委員会では「アーツ・アンド・クラフツ運動やウィーン分離派が初期近代建築・都市計画・景観デザインに与えた影響の物証である」と評価され、登録される事になりました。
ビジターセンターの話がどうなったのかは…分かりません。
登録物件の割と近くにミュージアムあるっぽいけど…どうなんだろうか。
先日、桜を観に行ったので。
生憎の空模様だったけど。
池の水全部抜いたので綺麗になったけど、抜く前に一度だけカワセミらしき鳥をみたんだよなぁ。
カワセミじゃなくても、ショウビン系だった…。
ここからの眺望はいつも割と楽しみ。
ちょっと木の枝が伸びちゃってるけど。
枝垂桜!
いつもソメイヨシノなんかと比べて見頃が早いんだけど、ギリ見頃でしたね。
空が曇天だし、夕方だったのもあって暗いから桜の色が失われてしまっている…。
ヤマザキで見つけた、りんごのカヌレ。
開けた瞬間、凄いりんごの風味が漂う。
尚、こちらは、カルディに売ってる冷凍カヌレ。
鈴鹿のパン屋さん「ドミニクドゥーセの店」のカヌレ。
ドミニクさんはF1日本GPが鈴鹿で初開催するにあたって、美味しいパンを振舞いたいとホンダがオファーを出して来日した方でした。
っていう訳で、2021年F1第3戦オーストラリアGP予選!!
国際映像はアストンマーティンのガレージ。
オーストラリアで今季の初戦を迎えるベッテルのガレージ前にあった目隠しが外されています。
その隣、ストロールのガレージ前はまだ目隠し。
FP3で2台共クラッシュしてしまったので、修復中のようです。
ベッテルはギアボックスもダメージ受けたようなので、交換したとか。
3年振りのメルボルン、風が結構ありそうね。
アルバート・パークはコースを改修。
バックストレート前のシケインが廃止され、踏んでいけるストレートが長くなりました。
更に、コーナーがより直角になったり、コーナーを広げたりと様々な変更が施されています。
DRSゾーンは4つあり、検知ポイントは2つで設定されていました。
そのうち、バックストレートのDRSゾーンは危ないので廃止され、検知ポイント2つのDRSゾーン3つに落ち着きました。
母国グランプリのリチャルドは特別ヘルメット!
ビーチにカンガルーがいるデザイン。
Q1
真っ先に出てきたのはハース。
続々とコースインしていますね。
ストロールもヘルメット被ってアタック準備。
どうやら、間に合いそうです。
ペレスのリプレイ。
フロアずっと擦ってて火花の始点が見える。
ここでもフェラーリ勢は好調。
レッドブルの他に、マクラーレンも戦闘力がありそうだ。
残り9分半、アルピーヌ勢とボッタスも良い位置に来ている。
残り8分切って、メルセデス勢がアタック開始。
ハミルトン、ラッセルと続く。
ハミルトンはバックストレート後の直角コーナーでミスったわ。
安定してないようで、10番手タイム。
ラッセルは9番手。
残りは4分半。
ここでストロールがコースイン!
ベッテルはまだガレージ。
残り2分、ベッテルはヘルメットも被らず、ガレージに。
これは出られないようだ。。
あーっと、ラティフィがクラッシュ!
リアウイングないし、結構激しいクラッシュ…!
赤旗!!
そして、ストロールは右フロントを壊してストップだ。
リプレイ。
ストロールとラティフィのカナダ人同士が接触!
ストロールがラティフィを抜いた後、再度ラティフィがストロールを抜く時に接触。
ストロールはラティフィの方に寄って行ったような感じで、ラティフィがスピンした。
ストロールの無線。
ピー。
ラティフィの無線。
「ストロールは何やってんだ!
ミラー見ないで進路変えてきたからマシン壊された!」
ピー。
ベッテル、ヘルメットを半被り。
うーん、間に合わなさそう。
アストンマーティンのクルーは急いでマシン直したのに、また修理やね。。
でかいリチャルドの顔パネル。
5分前に再開連絡。
ん、ベッテルのマシンにノーズが付きそうだぞ?
ピットレーン出口にはリチャルドとアルボンが待機。
ハースも加わったかな?
アルピーヌやアルファタウリ勢も出てきた。
ストロール、スクーターで移動中。
観客とタッチしながら。
ベッテルのマシン、作業中。
リチャルドのコクピットカメラ。
観客に手を振ってる。
後1分で再開。
ベッテルはマシンに乗り込んでいる。
再開まで25秒、ベッテルがガレージを出た!
残り2分1秒から再開!
アルボン、無線で後ろのやつを前に行かせるなと言われていたが…マグヌッセンが前に出てた。
リプレイ。
ベッテルを送り出して健闘を称え合うアストンマーティンガレージ。
チェッカー!
ベッテル、ギリギリアタックラップに入りました!
リチャルドはタイムを更新できず。
ガスリーは10番手!
角田はタイムを更新できず。
ベッテルは18番手!
マグヌッセンがQ1敗退。
タイヤを準備できなかったか。
ミックはギリギリ通過。
ちとキツいか?
ベッテルの無線。
「マシンを準備してくれてありがとう。
あれは凄い仕事だった!」
アルボンがコース上でストップ。
エンジニアから止めろと言われていました。
Q2のスタートが更に遅延ですね。
アルボンと数人のマーシャルがマシンを押してコース外に出そうとしている。
アルボン、やっぱ背でかいなぁ。
リチャルドがシューイしてる場面を旗にしたのか…www
Q2
フェルスタッペン、ハミルトン、ラッセル、ミック、ペレスと開始早々にコースイン。
時間が押して日が傾いてきたから、路面温度気にしてるのだろうか?
気温も路面温度もQ1の時と変わらないようだが。
フェラーリ勢は中古のソフトタイヤでアタックするようだ。
サウジアラビアでは中古のソフトタイヤの方が速かったらしいし。
おぉ、アロンソが2番手に!
おっ、ハミルトンがセクター1全体ベストだ!
…うーん、8番手!
リプレイ。
セクター3の黄旗はラッセルのコースオフでしたか。
虹がかかってる!
ペレスがセクター1全体ベスト!
セクター3も全体ベストでトップタイム!
残りは9分切りました。
レッドブルガレージのユーリ・ヴィップス。
フェラーリ勢も新品ソフトタイヤ投入したか。
ペレスに黄旗無視で予選後審議。
残りは4分。
サインツJr.が4番手、ルクレールが2番手タイムを出している。
残りは2分。
かなり日が傾いて来ている。
チェッカー!
オコンは8番手に上げてきた!
ボッタスはタイムを更新できず12番手。
ガスリーもタイムを更新できず11番手。
リチャルドは8番手だ。
周は13番手。
角田は13番手。
ハミルトンは8番手に上げてきた!
アルファタウリ勢とアルファロメオ勢がダブルノックアウト。
ボッタス、Q3連続進出記録が103回で途絶える!
ルクレールの無線。
「日が傾いて来たから、一番暗いバイザー用意して!」
フェルスタッペンはバイザーの上の部分をテープで覆ってる。
ハミルトン、フェルスタッペン共に眩しいからヘルメット変えたりバイザー変えたりしたいと無線で話してました。
顔パネル、リチャルドだけじゃなかったのか…。
アロンソ、マグヌッセン、ミック、角田、周、ラティフィのパネルを掲げて盛り上がってる。
Q3
もうだいぶ日が傾いてるからね、フェルスタッペン、ルクレール、サインツJr.、ペレス、ハミルトンとコースイン!
サインツJr.のヘルメットカメラ。
うん、視界は良好そう。
残り10分、アロンソ以外がコースインしている。
フェルスタッペンはセクター1、2と良いタイムだ!
おっと、最終コーナー前で少しタイヤロック。。
おぉ、ペレスが上回った!
フェラーリはもう1周準備してからアタックするようです。
アロンソ、セクター2全体ベスト!
…あーっ!!
アロンソがクラッシュ!
赤旗!
残りは6分58秒。
赤旗の前にルクレールがタイムを更新、トップタイム!
サインツJr.はフィニッシュライン直前で赤旗になってしまいました。
アロンソのリプレイ。
直角コーナーで真っ直ぐ行ってしまい、ウォールに激突!
手をグーパーしてる。
指を怪我してないか確かめてるのかな?
無線で「ハイドロ落ちてダウンシフト出来なくなった!」
マシントラブルだ。
ターンインした瞬間にハイドロ落ちたようだが、少しダウンシフトしてからトラブルが発生したからまだ衝撃が緩和されました。
アロンソのマシン撤去中。
約6分後に再開予定。
予選を観に来ている観客は12万3千247人!
金曜フリー走行に続き、オーストラリアGPの最多観客動員数を更新しているとか!
リチャルドのスポンサーがワイン屋さん。
靴の形したデカンタが出来たようで。
オコンは燃料を多く搭載して連続走行を狙っているようだ。
再開!
メルセデス勢が真っ先にコースイン!
ラッセルの無線。
「ルイスのアウトラップ遅いんだけど…。」
レッドブルはペレス、フェラーリはルクレールがコースにいます。
ペレス、タイムを更新するも2番手!
ルクレールとの差は0.001秒!
ハミルトンは5番手、ラッセルは4番手!
残りは2分!
フェルスタッペン、セクター1、セクター2自己ベスト更新ならず。
ルクレール、セクター1全体ベスト!
おお??
フェルスタッペン、セクター3で稼いでトップタイム!
サインツJr.は8番手止まり。
チェッカー!
ノリスが4番手!
ルクレール、トップタイム!!
1分17秒台に入れた!
ペレスは3番手。
ラッセルは5番手、ハミルトンが5番手!
ノリスがセカンドローを獲得!
リチャルドもQ3に進んでいるし、マクラーレンは調子良いようだ。
ルクレール、観客に手を振りながらホームストレートを進む。
今シーズン2度目のポールポジション獲得!
ここまでの3戦、安定した走りを見せています。
インタビュワーはジョニー・ハーバート。
フェルスタッペン、今週末はずっとあまり良い感触ではなくて、自信もないとの事。
今週末は結構散らかってるとコメントしてました。
ペレスはQ1、Q2良かったとコメント。
レースは行けそうとコメント。
フェルスタッペンより表情明るいな。
ルクレール、嬉しそう!
「レッドブルはロング速いけど、予選でもペースが良い所見せられたし、スタートを上手く切れれば良いと思います。」
リプレイ。
サインツJr.のオンボード。
メルセデスもだけど、ポーポシング激しいな。。
あっと、ちょっと膨らんだ。
無線で「最悪、最悪。」
記念撮影。
夕陽が差し込んできて眩しそう。
レッドブル勢の顔に夕陽がwww
しゃがんだら、今度はルクレールの顔に夕陽がwww
ピレリのポールポジションアワードのタイヤサイン。
今度はしゃがんだら丁度良くなりました。
ポールポジションからはシャルル・ルクレール/フェラーリ
2番手からはマックス・フェルスタッペン/レッドブル
3番手からはセルジオ・ペレス/レッドブル
4番手からはランド・ノリス/マクラーレン
5番手からはルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
6番手からはジョージ・ラッセル/メルセデスAMG
7番手からはダニエル・リチャルド/マクラーレン
8番手からはエステバン・オコン/アルピーヌ
9番手からはカルロス・サインツJr./フェラーリ
10番手からはフェルナンド・アロンソ/アルピーヌ
11番手からはピエール・ガスリー/アルファタウリ
12番手からはバルテリ・ボッタス/アルファロメオ
13番手からは角田裕毅/アルファタウリ
14番手からは周冠宇/アルファロメオ
15番手からはミック・シューマッハ/ハース
16番手からはアレクサンダー・アルボン/ウィリアムズ
17番手からはケビン・マグヌッセン/ハース
18番手からはセバスチャン・ベッテル/アストンマーティン
19番手からはニコラス・ラティフィ/ウィリアムズ
20番手からはランス・ストロール/アストンマーティン
2021年F1第3戦オーストラリアGP決勝!!
マクラーレンのグッズコーナーは売り切れのようだ。
シューズ型デカンタが欲しい川井ちゃん、現地取材の米家さんにねだる。
アロンソは予選でのクラッシュで手を怪我してしまったらしい。
本人は大丈夫と言っているようだが。
観客動員数はのべ42万人!
ケーシー・ストーナーだ!
バイクレースのライダーも来てたりとかしているようだ。
グリッドでパフォーマンス。
サー・ジャッキー・スチュワート。
ボッタスと周は良く一緒にいますな。
オーストラリア国歌!!
女性歌手の独唱である。
後ろに参戦ドライバーの国旗並んでる?
前戦サウジアラビアでのクラッシュで3グリッド降格ペナルティを受けていたアルボンですが、予選後のマシンに残っていた燃料が規定に満たなかった為、予選失格扱いに。
スターティンググリッド。
ポールポジションからはシャルル・ルクレール/フェラーリ
2番手からはマックス・フェルスタッペン/レッドブル
3番手からはセルジオ・ペレス/レッドブル
4番手からはランド・ノリス/マクラーレン
5番手からはルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
6番手からはジョージ・ラッセル/メルセデスAMG
7番手からはダニエル・リチャルド/マクラーレン
8番手からはエステバン・オコン/アルピーヌ
9番手からはカルロス・サインツJr./フェラーリ
10番手からはフェルナンド・アロンソ/アルピーヌ
11番手からはピエール・ガスリー/アルファタウリ
12番手からはバルテリ・ボッタス/アルファロメオ
13番手からは角田裕毅/アルファタウリ
14番手からは周冠宇/アルファロメオ
15番手からはミック・シューマッハ/ハース
16番手からはケビン・マグヌッセン/ハース
17番手からはセバスチャン・ベッテル/アストンマーティン
18番手からはニコラス・ラティフィ/ウィリアムズ
19番手からはランス・ストロール/アストンマーティン
20番手からはアレクサンダー・アルボン/ウィリアムズ
フェラーリのオーストラリアでのポールポジションは2007年のキミ・ライコネン以来。
そういや、スペイン人並んでるな。
アロンソのヘルメットカメラ。
ジャッキ降ろされた瞬間かな?
シグナルが…ブラックアウト!!
1コーナーでハミルトンがペレスをかわして3番手!
ペレスは前のフェルスタッペンを気にして早めにブレーキかけたから、そこを突いた模様。
サインツJr.は蹴り出しが悪く、13番手に落ちています。
2周目、サインツJr.がスピン!
黄旗!
グラベルにハマって出られないようだ。
バーチャルセーフティカー!
リプレイ。
オーバーテイクしようとしてコースオフし、スピードをあまり緩めなかったので芝生の上で体勢崩してスピンしてしまっています。
ハードタイヤスタートで滑りやすかったか。
セーフティカー!
サインツJr.のヘルメットカメラ。
エンジン止める所映ってる。
ストロール、1回目のピットイン。
翌周の5周目に再度ピットインしてハードタイヤへ交換。
最後まで行くつもりだ!
先頭はアストンマーティン(セーフティカー)、最後尾はアストンマーティン(ストロール)。
フェルスタッペンの無線。
エンジニア「セーフティカールール覚えてるよな?」
リスタートで前のマシンの横に並ばないようにとのお達しがあったようだ。
7周目、リスタート!
順位の変動はなし。
10周目、ペレスがハミルトンをかわして3番手!
メルセデス勢にマクラーレン勢が迫っています。
11周目、ベッテルがコーナーを曲がりきれずにコースオフ。
ブレーキング中のマシンの感触が掴めていないようだ。
ハミルトントレインというレアワード…。
ラッセル、ノリス、リチャルドが引っかかっています。
その後ろにはオコンも。
17周目、ボッタスにかわされて12番手の角田。
すぐ後ろのマグヌッセンが角田に仕掛けに行きます!
あっと、バックストレートエンドでぴったり引っ付いたけど、ちょっとスピード乗ってる!
あー、コースオフした!
周に前を行かれて13番手。
19周目、フェルスタッペンがピットイン。
ガスリーとアロンソの前でコースに復帰。
ガスリーがフェルスタッペンに引っ掛かった隙を突いてアロンソが前に、8番手です。
アロンソ上手いなぁ。
22周目、リチャルドがピットイン!
アルボンとストロールがバトルしている直前に復帰。
スリーワイドだ!
アルボン、位置取りが悪く、ストロールがアルボンの前に。
23周目、ハミルトンがピットイン!
ペレスの前で復帰、オーバーカット成功!
あっと、黄旗!
ペレスがバックストレートでハミルトンをかわして前に!
セーフティカー!
ん、ベッテルがストップしてる!
リプレイ。
縁石乗って姿勢を崩したか、スピンしてウォールにクラッシュしてしまいました。
ストロールがもう一度ハードタイヤ履いたようだ。
アストンマーティンのクラッシュでアストンマーティンのセーフティカーが出て、アストンマーティンがピットインした。
リプレイ。
ミックが減速した角田に接触しそうに!
あっぶねぇ!
27周目、リスタート!
フェルスタッペンがホームストレートでルクレールに並ぶ!
1コーナーはルクレールが守った!
3コーナーはルクレールに仕掛ける所まで行かず、順位そのまま。
30周目、ペレスがアロンソをかわして4番手!
翌周、今度はハミルトンがアロンソをパス!
5番手だ。
6番手アロンソと7番手マグヌッセンはまだピットストップしていません。
34周目、ノリスがマグヌッセンをかわして7番手!
マグヌッセンはここまでノリスのアタックを何度も凌いでいました。
良い粘りでした!
ラッセルもペレスのアタックを良く凌いでいる。
こちらは表彰台争いだ。
36周目、ミックと角田の件はレース後審議。
ラッセル、バックストレートでの渾身のブロック!
上手いなぁ…その後のDRSゾーンでペレスがラッセルを捉えて前に!
3番手に浮上!
9番手マグヌッセンからアルボン、オコン、ストロール、ボッタス、ガスリー、ミック、周までが混戦模様!
39周目、レッドブルが止まった…。
フェルスタッペンだ…あっと、火が出てる。
無線。
「何か液体の臭いがする。」
ピー。
スタート前にハイドロ系のトラブルがあったようなので、それか?
バーチャルセーフティカー!
40周目、ここでアロンソとマグヌッセンがピットイン!
アロンソは14番手、マグヌッセンは17番手の最後尾で復帰。
リプレイ。
ボッタス、ストロールに押し出されたと無線。
ペレスの無線。
「マックスのトラブル何だったの?」
エンジニア「気にするな。」
気にするよね、開幕戦でフェルスタッペンのトラブルの直後にトラブル出たんだし。
ストロールにストレートで蛇行したから5秒加算ペナルティ。
その相手もボッタスでしたね。
45周目、そのストロールがガスリーからのアタックを凌いでいる。
48周目、ルクレールの無線。
「最後にファステストラップ行こうぜ!」
アロンソの無線。
アロンソ「あのアルファタウリ誰?!」
エンジニア「ガスリー。」
アロンソ「何で行かないの!!」
ストロールはストレート速いからねぇ…。
50周目、ルクレールがファステスト追加!
ガスリー、ようやくストロールを攻略して9番手!
52周目、ボッタスもストロールをかわして10番手だ。
アロンソは周、マグヌッセン、ミックにかわされています。
左フロントにブリスターとグレイニングが…。
54周目、ルクレールの無線。
「トラフィック当たる前にファステスト出して良い?」
エンジニア「ダメ。」
55周目、アロンソがピットイン。
タイヤ持たなかったか。。
リプレイ。
ガスリー、止まりきれずにコースオフ。
その間にボッタスが前に出ています。
58周目、ファイナルラップ!
ペレスの無線。
「起きてる?」
アルボンがピットイン、ソフトタイヤに履き替えて10番手で復帰。
その間にルクレールがチェッカーでポール・トゥ・ウィン!!
ペレス、ラッセルが今季初表彰台!
マクラーレン勢が仲良くチェッカー!
リチャルドへの歓声凄い!
アルボンが10番手を守ってチェッカー!
ドライバー・オブ・ザ・デイ、ファステストラップポイントもルクレールだ!
全ラップリードなので、ハットトリック達成ですね!!
インタビュワーはゑ!
母国でインタビューだ!
ラッセル。
ゑ「メカニックの所にお礼行ってたよね。」
ラッセル「後ろから追い上げて、必ず追いつきます!」
ペレス、笑顔も見える。
フェルスタッペンは凄く残念、と様々な場面で言うチームプレイヤー。
ペレスとハミルトンはクリーンなバトルを良くやるよね。
ルクレール、サムアップ。
歓声!
「良い車、信頼性も高い!」
チャンピオンシップ狙えそうですね。
ホームストレートへのお客の入り凄い…密だ。
表彰台!
モナコ国歌からのイタリア国歌!
フェラーリクルー大合唱!
トロフィ、塔みたいなのじゃなくて、皿なのね。
ファイト!
緑紙吹雪凄いwww
表彰台の窓の中、DJブースだった。
ED。
バスケットボール回しに挑戦するアルピーヌの2人。
オコンはすぐ落下してた…。
レゴのマクラーレンに乗るリチャルド。
フリー走行2回目のクラッシュ後に自らスクーターを運転するベッテル。
ニコニコしながら観客に手を振って68万くらいの罰金取られました。
優勝はルクレール/フェラーリ
2位はペレス/レッドブル
3位はラッセル/メルセデスAMG
4位はハミルトン/メルセデスAMG
5位はノリス/マクラーレン
6位はリチャルド/マクラーレン
7位はオコン/アルピーヌ
8位はボッタス/アルファロメオ
9位はガスリー/アルファタウリ
10位はアルボン/ウィリアムズ
ここまでがポイント獲得。
11位は周/アルファロメオ
12位はストロール/アストンマーティン
13位はミック/ハース
14位はマグヌッセン/ハース
15位は角田/アルファタウリ
16位はラティフィ/ウィリアムズ
17位はアロンソ/アルピーヌ
リタイアは…
マックス・フェルスタッペン/レッドブル
セバスチャン・ベッテル/アストンマーティン
カルロス・サインツJr./フェラーリ
ドライバーズランキング。
1位:ルクレール/フェラーリ(71Pt)
2位:ラッセル/メルセデスAMG(37Pt)
3位:サインツJr./フェラーリ(33Pt)
4位:ペレス/レッドブル(30Pt)
5位:ハミルトン/メルセデスAMG(28Pt)
6位:フェルスタッペン/レッドブル(25Pt)
7位:オコン/アルピーヌ(20Pt)
8位:ノリス/マクラーレン(16Pt)
9位:マグヌッセン/ハース(12Pt)
10位:ボッタス/アルファロメオ(12Pt)
11位:リチャルド/マクラーレ(8Pt)
12位:ガスリー/アルファタウリ(6Pt)
13位:角田/アルファタウリ(4Pt)
14位:アロンソ/アルピーヌ(2Pt)
15位:周/アルファロメオ(1Pt)
16位:アルボン/ウィリアムズ(1Pt)
17位:ミック/ハース(0Pt)
18位:ストロール/アストンマーティン(0Pt)
19位:ニコ・ヒュルケンベルグ/アストンマーティン(0Pt)
20位:ラティフィ/ウィリアムズ(0Pt)
21位:ベッテル/アストンマーティン(0Pt)
コンストラクターズランキング。
1位:フェラーリ(104Pt)
2位:メルセデスAMG(65Pt)
3位:レッドブル(55Pt)
4位:マクラーレン(24Pt)
5位:アルピーヌ(22Pt)
6位:アルファロメオ(13Pt)
7位:ハース(12Pt)
8位:アルファタウリ(10Pt)
9位:ウィリアムズ(1Pt)
10位:アストンマーティン(0Pt)
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コメント
自然の多い風景の写真を使ったレポートは久しぶりですね。
自分はこれぐらいの天気の方が落ち着いてて好きだな、雨には降られたくありませんが。
カワセミって綺麗で可愛いですよね、絶滅懸念種なのか...。
暗い色合いの桜も渋くて良さがあるってものですよ(多分)。
よゐこのお二人がデカブーをカヌレと呼んでいましたがこのお菓子の事だったのですね。
投稿: 炎樹 | 2022年4月12日 (火) 19時40分