ボローニャのポルチコ群
2021年分として登録された、イタリアの世界文化遺産です。
イタリア北部・エミリア=ロマーニャ州の州都、ボローニャに見られる大規模なポルチコ群が世界遺産に登録されました。
ポルチコとは歩道上に屋根があるアーケードのようなもので、その多くは柱や歩道を取り囲んだ壁によって支えられているようです。
古代ギリシャから存在するようですが、その後の西洋文化を含む多くの文化に影響を与えてきた構造と言われているようですね。
ボローニャはアペニン山脈とポー川の間にあるポー川谷に位置し、州都であると同時に、ボローニャ県の県都でもあります。
世界的に有名な企業が幾つも創業していたり、ヨーロッパ最古の大学と言われるボローニャ大学があったりもして、イタリア国内でも非常に重要な鉄道・自動車道の中継地となっているそうです。
また、肥沃なポー川の恩恵を受けた「美食の都」としても知られており、パスタソースのボロネーゼで知られるように、肉とチーズを多用する料理が多いです。
ボローニャと言えばポルチコ、というくらいにはこの都市のポルチコが有名らしく、市内中心部にあるポルチコの総延長は38kmにも及ぶというのだから、まぁ規模的に言ってもそりゃあ有名にもなりますわね。
また、ボローニャの都市圏全体を含めるとその総延長は45㎞以上にもなるようです。
因みに、市内にあるマドンナ・ディ・サン・ルカ教会のポルチコは旧市街を取り囲む壁に設置された門の1つであるサラゴッサ門まで続いているらしいんですが、その全長は7.5kmもあるんだとか。単体でも長い。
ICOMOSの事前勧告では、ポルチコを建築的な要素として説明するのではなく、都市機能との関連について説明されるべきとして顕著な普遍的価値の証明がされていないと見なし、「登録延期」判定となっていました。
おそらく、この勧告内容に従って内容を練り直し、登録に至ったものと思われます。
アルセウスはぼちぼちプレイしています。
もう発売から1週間以上経過したのね。
まだ3か所目に行ったばっかりですが、手持ちのレベルは50くらいです。
アクション自体は俺が割とどんくさくて咄嗟の切り替えが苦手(途中で分け分からなくなる)なのもありつつ、多少慣れてきた感じ。
突然の襲撃を食らった時にポケモンとアイテムの切り替えを上手くできないのはありますが。。
いやぁ、それにしてもキャラにしても地名にしてもシンオウ地方との繋がりを感じまくれて良いですね。
色々と想像してしまいますわ。
後、団員ランクが上がってコトブキムラが発展して行くにつれてBGMも華やかになってきて、段々とコトブキシティのBGMに近くなっていくの、凄く楽しいね。
…でも、ムラの場所、コトブキシティの場所とはちょっとズレている気がするんだよね。
園生の開墾地がソノオタウンな気がするんだけど、コトブキムラより南にあるし。
まぁ、そもそも開墾地自体が丘っぽくないし、シンジ湖に近すぎる気がするけど。
シェイミとグラシデアの話では、ソノオは不毛な丘だったって言われてたと思うんだよね…。
またスタバ!
ベイクド&クリーミー生ホワイトチョコフラペチーノ。
にキャラメルソースを追加。
そして、オレンジブル。
オレンジと言えば、オランダのナショナルカラー。
初のF1ワールドチャンピオンに輝いたマックス・フェルスタッペンの母国がオランダなので、これは実質フェルスタッペンエディションなのでは…?!
戴冠祝いなのでは!!
…と思っている所です。
続きからコメント返信!!
炎樹さん:うーん…コロッセオとアレーナ、どちらも競技場を意味する言葉ですけど、明確な違いが説明できないのでちょっとだけ調べてみました。
コロッセオとは、どうやら固有名詞のようですね。
ローマにある円形闘技場、フラウィウス円形闘技場の事を指すイタリア語で、コロッセウムとも言うようですね。これはご存じの通り、コロシアムの語源となっています。
対して、アレーナは普通名詞っぽいです。
周囲を観客席で囲まれた構造の闘技場・競技場・劇場等の施設を指す言葉で、こちらはラテン語だそうです。英語だとアリーナですね。
ラテン語におけるアレーナ(arena)は元々「砂」という意味だそうで、これが「流血を吸収する為に砂を撒いた闘技場」という意味に転じ、そこから古代ローマにおける円形闘技場のような施設の事を指す言葉になっていったそうです。
因みに、コロッセオを含む「円形闘技場」の事をラテン語で「アンフィテアトルム(周囲に観客席のある劇場)」と言うらしいです。
なので、「円形闘技場」をアレーナと言う場合は、通称みたいなイメージになるかと思います。
コロッセオのような闘技場を思い浮かべると、礼拝堂との組み合わせは奇妙に思えるかもしれませんが、競技場や劇場と捉えると、割としっくり来るかもしれませんね。
もっとも、古代ローマ時代というのを考えると、競技場だったとしても命のやり取りがなかったという保証はありませんが…中南米の方では勝った方か負けた方か忘れましたが、生贄を決める為に競技を行っていたという文明がありましたし。
まぁ、闘技場だろうと競技場だろうと劇場だろうと、一般市民の集う娯楽施設である事には変わりないんで、娯楽施設の隣に宗教施設があるというのは普通な事かもしれませんね。現代日本だって、靖国神社の近隣に武道館あるし。
鰤美味しかったですよ~鰤。
高知はどうしても鰹のイメージですが、鰤も美味い!
…まぁ、そりゃあ黒潮が近くを通ってるしな。
たたきに関しては、ゆずポン酢もさっぱりしてて凄く美味しいんだけど、塩も凄く美味しいです。
四国旅行に行った時に鰹のたたきを頼んだら、塩が付いてきまして、それを思い出して試したら鰤でも美味しかったです。
この絵師さんの描かれる艦娘や深海棲艦は芋と呼ばれているんで、芋修造ですね…w
ヒ船団は石油を運ぶ大型で高速なタンカーを中心として構成されていて、それに加えてフィリピン方面への軍隊輸送も行っていたんで重要な船団と認識されていたようです。
その為、海防艦や護衛空母等による優先的な護衛をつけられていたようですが、にも関わらずアメリカ軍の潜水艦や航空戦力によって何度も大打撃を被ったそうです。
護衛空母の大鷹、神鷹、雲鷹を含む護衛艦艇や多くの輸送船、海軍給油艦の速吸やあきつ丸のような陸軍特殊船といった貴重な補助艦艇も沈められています。
被害が大きく、成果が限定的だった事もあって、こういった科白になっているんだと思います。
コメント、ありがとうございました~!
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コメント
ゴローニャはボローニャ石が名前の由来の一つらしいですね。
自分はまだ大志坂でビッパとかムックル捕まえてますw
高さと重さが今まで通りの個体を育てているのですが意外と手に入らない。
そこまで調べて頂けるとは!アレーナって戦う場所だけを指している訳じゃなかったのですね。
コロッセオも物騒なイメージはありますが神聖な場所でもあると聞いた気がします。
ベクトルは違いますが礼拝堂も闘技場も精神世界に近い場所だなぁとも思いました。
投稿: 炎樹 | 2022年2月11日 (金) 20時42分