カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林
2021年に登録されたヨーロッパの世界遺産シリーズ!
だいぶ時間経ったけど…今回もヨーロッパから行きます!
2021年分として拡大登録された、アルバニア/イタリア/北マケドニア/スイス/スロバキア/チェコ/フランス/ポーランド/ボスニア・ヘルツェゴビナの世界自然遺産です。
元々は「カルパティア山脈のブナ原生林」として2007年に登録されたカルパティア山脈に残るヨーロッパブナの森林を対象としたものですが、2011年・2017年に登録国が拡大し、ヨーロッパ各地に残るヨーロッパブナの森林を対象としたものになっています。
2011年にはドイツが加わり、「カルパティア山脈のブナ原生林とドイツの古代ブナ林」と名称を改めていましたが、今回、更に名称が変わりました。
既に12か国に跨る世界遺産になっていますが、今回新たに8か国+拡大登録2か国(イタリア・スロバキア)が推薦されました。
全て通れば、20か国に跨る世界遺産となりましたが、IUCN・国際自然保護連合は推薦された全37件のうち、セルビアとモンテネグロの案件について「価値の証明が不十分な資産」、「価値を満たさない資産」と指摘し、8か国21件の物件に関してのみ登録を勧告しました。
世界遺産委員会ではIUCNの勧告通り、セルビアとモンテネグロを除く8か国に対して登録を勧告。
「これまではブナ純林主体であったが、今回の拡張で混合林が含まれるようになり、生態学的により多様性を表現するようになった」と評価されています。
この登録により、アルバニア、イタリア、ウクライナ、オーストリア、北マケドニア、クロアチア、スイス、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、ドイツ、フランス、ブルガリア、ベルギー、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポーランド、ルーマニアの18か国に跨る世界遺産となりました。
アルバニアと北マケドニアは既に複合遺産を持っていたものの、初の自然遺産登録となりました。
また、チェコ、ボスニア・ヘルツェゴビナは初の自然遺産登録です。
年末にイクスピアリに行ってきた時に嫁に買ってもらったゴディバ。
6種類入ったアソートものである。
…バレンタインの前倒しかな?
という事で、1つ1つ味わって食べてみた。
普通に直齧りした画像あるから、苦手な人ごめんね!!
まずは…スフレ オ ショコラ。
ダークチョコレートムースをダークチョコレートで包んだというダークチョコレートなやつ。
カカオの濃厚な風味とフレークされたホワイトチョコの甘味がマッチしてて美味しい。
ダークチョコレート系好きかもしれない。
次はガトー オ キャロット。
キャロットケーキガナッシュにチーズケーキ風味ガナッシュを重ね、ミルクチョコレートで包んだという中々手の込んでそうなやつ。
っていうか、キャロットというのがまた面白い。
キャロット感はあんまり感じないものの、チーズケーキ風味ガナッシュやミルクチョコレートによってか、クリーミィな味わい。
トッピングのカカオニブとペカンナッツの食感が面白い。
基本、チョコって柔らかいしね、サクサク食感あるとアクセントになって良い。
尚、カカオニブとはカカオ豆をローストして細かく砕いたものとの事。チョコレートにする工程で必ずカカオニブになるようですね。
ペカンナッツ…ピーカンナッツとも呼ばれるナッツ類。脂肪分が多いそうです。
アプリコット パイ。
アーモンドプラリネにアプリコットジャムを重ねてダークチョコレートで包んだやつ。
アプリコットジャムの甘酸っぱさとダークチョコレートの苦味がバランス良い。
そこにアーモンドプラリネの香ばしさが加わって色々な風味が感じられる。
最初に来るのは甘酸っぱさ、そこから苦みや香ばしさが来る。
キーライム パイ。
ミルクチョコレートガナッシュにミントとライムガナッシュを重ねてミルク&ダークチョコレートで包んだやつ。
ライムの爽やかさとダークチョコレートの苦さ、ミルクチョコレートのまろやかさが絡み合った味わい。
全体的な印象は爽やかで明瞭な味。
ミントは後味で仄かに香る程度。
割と個性的なチョコかもしれん。
。
キーライムとはメキシカンライムの事で、中東では調味料として使われる乾燥ライムの材料にしているそうだ。
モワルー オ ショコラ。
85%のダークチョコレートガナッシュとダークチョコレートムースを合わせてダークチョコレートで包むというダークチョコレートづくしのもの。
更に、降りかかってるダークチョコレートフレークはカカオ分75%のもの。
オールダークチョコレートなのに、苦さはあまり感じず甘味がある。
そして、あんまり尖っておらず、まろやかさを感じる。
あぁ、俺、こういうの好きだわ。
尚、モワルーは「柔らかい」「まろやかな」という意味のようです。
最後はパリ ブレスト。
ダークチョコレートアーモンドガナッシュにアーモンドプラリネを重ねてミルク&ダークチョコレートで包んだもの
周りを覆うのはアーモンドフレーク。
アーモンドザックザクで香ばしい!!
チョコの甘みも感じられるけど、これはアーモンドを楽しむやつですね!
パリ・ブレストはフランスの菓子で、日本では「リングシュー」とも呼ばれるとの事。
パリは言わずもがな、フランスの首都。ブレストは大西洋に面したフランスの軍港としても知られる都市名だ。
1891年に開催された自転車レース「パリ・ブレスト・パリ」を記念して考案されたとも、1909年にパリ-ブレスト間の鉄道開通を記念して考案されたとも言われています。
細かい形態は決まっておらず、リング状のパイ・シュー菓子という事だけがパリ・ブレストと名乗る条件のようで、シンプルなものは中にクリームが入っているだけらしい。
このクリーム、色々なバリエーションがあって、中にはプラリネを加えたアーモンド風味のバタークリームを使ったりとかも。
他には、スライスアーモンドを表面に飾る等もあるようで、結構アーモンドと縁が深いお菓子のようだ。
公式から、遂に秋月型駆逐艦冬月の実装がコールされました。
涼月がずっとうわ言の様に呼んでいたからな…。
続きからコメント返信!!
炎樹さん:カテゴリ的には山菜に分類されるらしいんですが、レアな山菜なんて銘打たれてました。
どんだけレアなのかイマイチ分からないんですがね。。
本体からの離脱後、新たな植物体になるらしいので、種と同じですね。
という事は、とっても栄養満点で力が湧くと思います!
あぁ、やっぱり…そんなような気がしてたんだw
っていうか、フォローして貰ってたのですね…気付かなくてすみません。。
投稿作品見てて俺より上手いな…と思ってました。
まぁ、描かなかった期間は俺もあるし、今も描いてない期間だし…気にせず、マイペースに進めれば良いと思います。
コメント、ありがとうございました~!
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