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2022年1月 1日 (土)

2022年からgdgd

あけましておめでとうございます!!
今年も宜しくお願いします!!

毎年のように言ってますが、色々できれば良いなぁ。
こんな調子ですが。





お船も新年モード。
22_1_1_aigumo
秋雲先生、2年振りの今回も乗り切ったんですね!!
おめでとう!!


22_1_1_syoukaku
翔鶴ねぇ。
印象凄く違う。


22_1_1_nagato
長門。
獅子舞が凄く強そう。


22_1_1_souya_tokumukan22_1_1_souya_nannkyokukannsokusen
宗谷。
特務艦は主張の強いTシャツ着てるw
南極観測船の方は晴れ着ですね!!

灯台補給船Ver.はまだ見れてないです。。


22_1_1_i203
伊203。
甘酒かな?

22_1_1_i47
物騒な羽子板…w


22_1_1_conte_di_cavour
コンテ・ディ・カブール。
相変わらずのロリB…ロリきょ…


22_1_1_toryu_heigata
この前開発できるようになった、二式複戦 屠龍を上位機種の丙型に改修。
新年なので!!







F1第22戦最終戦アブダビGP決勝!!

マゼピンが土曜日に行われた新型コロナの検査で陽性判定になり、欠場。
このタイミングで…!
本人が一番残念だろうなぁ。。
予選後だったので代役を立てられず、ハースは1台のみでの出場に。
レースはフリー走行から予選までの週末のいずれかのセッションに参加してないと出られない、というレギュレーションがあるから仕方ないよね…。

ボッタスはメルセデス最後のレースをディープブルーのレーシングスーツで挑みます。
フィンランド国旗のスカンジナビア十字モチーフだろうか。

ライコネンは古巣のフェラーリに招かれ、スタッフ一同と記念撮影。
そして、記念品贈呈。
新型コロナ罹患後にフェラーリCEOを退任したルイス・カミレッリも来ているのが印象的。


今季最後のレコノサンスラップ。
ライコネンのキャリアの記録を示すグラフィック。
ガレージではライコネン一家が見守ります。

バックストレートのスタンド、オレンジゾーンがwww

ライコネンのエンジニア、ライコネンTシャツだ!
川井ちゃん「これ欲しいなぁ〜。」

ホームストレートのオレンジアーミー大歓声!

ジョヴィナッツィのエンジニアもジョヴィナッツィTシャツじゃんwww
良いなぁ〜。


グリッドを歩くライコネン一家。
フェラーリ在籍時の上司、ステファノ・ドメニカリだ。

ストロールとオコンがお話中。


グリッド上ではライコネンの引退セレモニーが。
司会はDC先生!
ライコネンのキャリアを讃えた映像。
「ほっといてくれ」出るのねwww
巨大パネル贈呈!
ライコネン、ここ最近で一番長く人前で喋ったのでは(


UAE国歌!!
明るい曲調が色々思い起こさせて良いなぁ。

…しかし、並びが煽ってる感じwww
フェルスタッペンとハミルトン、ホーナーとトトが向かい合ってる。

フライバイきたよ!!
エディハドエアウェイズの旅客機に先導されたUAE空軍の戦闘機!
UAE国旗カラーのスモーク!

有名人のフェルスタッペンとハミルトンへの応援映像。
ほあっ、MotoGPの生けるレジェンド、マルク・マルケスだ!!
サミュエル・L・ジャクソンだ!
ジャスティン・ビーバーだ!
ジョージ・ルーカスだ!
他にも何人か出てた。

田辺さんの予選後インタビュー。
チャンピオンかかってるプレッシャーはありながらもいつも通りの調子だったな。

リチャルドのヘルメット。
陽の光でキラキラ。


いつものOP…の後に何か追加された!
特別OPじゃん!


今季最後のフォーメーションラップ!
11番手のガスリーと12番手のアロンソはハードタイヤスタート。
…ほう、そう来たか。

ポールのフェルスタッペンがグリッドに戻ってきました!
パパスタッペン、ヨスも固唾を呑んで見守る。
レッドブルのチーム代表、ホーナーはガレージで仁王立ち!

…あれ、トトは?トトは?
メルセデス陣営は出ないのね。

最終戦、シグナルが…ブラックアウト!!

ハミルトンが良いスタート!
1コーナーを取ったのはハミルトン!
ノリスが少し膨らんでペレスが3番手に浮上。
さぁ、バックストレートでフェルスタッペンがハミルトンに近付いた!
サイド・バイ・サイド!
んー、フェルスタッペン、ちょっと曲がれない…アウト側のハミルトンが接触を避けようとコースオフしてシケインカット。
トップはハミルトンがキープしています。
うーん、ちょっとフェルスタッペンは深く入りすぎたかなぁ。


6周目、ルクレールのヘルメットカメラ。
レースでこのカメラ映像見られるの良いねぇ。
凄いガタガタすんのよね。

ストロールとベッテルのチームメイトバトル!
…ちょっとコースギリギリだったな。


8周目、それまで画面を見ていたヨスがガレージの奥に。
見てられないよね。。


9周目、フェルスタッペンの無線。
「リアが辛くなってきた…。」
そろそろソフトタイヤは厳しいか。


12周目、フェルスタッペンの無線。
「リアが辛い…。」
チーム的にはまだピット入れられないだろうけど、かなり辛そうです。
一方のハミルトンはファステストを連発。
その差はもう5.4秒にまで離れています。


14周目、ここでフェルスタッペンがピットイン。
ハードタイヤにスイッチ、タイヤ交換時間は2.1秒!
タイヤ交換早かったのもあって、ギリギリルクレールの前で復帰。
…おっと、ここでルクレールが大きくコースオフ!
角田がルクレールの前に出ています。
ん、バックストレート2本目でルクレールが角田を抜き直してポジションは変わらず。


15周目、ここでハミルトンがピットイン!
全く同じストラテジーにする気だな?
フェルスタッペンの前に居座れているので、フェルスタッペンが動いた後に動けばアンダーカットされるリスクも減らせる。

ここでペレスの無線。
プランB、との事。
どういう内容かな?


17周目、フェルスタッペンのリプレイ。
サインツJr.の乱気流を食らって最終コーナーでコースオフ。
次の周でサインツJr.をパスしましたが、ちょっと時間かかったな。


20周目、ハミルトンがペレスに接近!
ハミルトンが仕掛けた!!
おぉ、ペレスがブロックに入った!
凄い、1つ目のバックストレートでハミルトンにオーバーテイクされたけど、2つ目のバックストレートで抜かし返した!
ペレス、ハミルトンを抑える!!


21周目、ペレスとハミルトンのバトルが続く。
ホームストレートでもアタックするハミルトンに対し、ペレスはインを抑えて前を譲らない!
バックストレートでハミルトンがオーバーテイクし、再びトップに立ったけど、ハミルトンとフェルスタッペンの差は大幅に縮まった!
2つ目のバックストレートでフェルスタッペンに前を譲って、ペレスのお仕事完了。
いやぁ、素晴らしかった!

フェルスタッペンの無線。
「チェコはレジェンドだ!」
エンジニア「彼はビーストだね!」

この周でペレスはピットイン。
そして、角田が3番手を走ってる!
ミディアムタイヤスタートなので、まだタイヤ交換していません。


24周目、ここで角田がピットイン。
タイヤ交換時間は3.5秒、少し時間かかりましたね。
10番手で復帰。
ここから何処まで上げていけるか。


26周目、ラッセルの無線。
どうやら、パンクしてしまったようだ。

そして、ライコネンがスローダウン。
フロントウイングにダメージあるみたい。
無線、ピー。

ライコネンのリプレイ。
スピンしてフロントウイングを軽くウォールにヒット。
川井ちゃんはこのスピンに違和感があるようで。

…どうやら、ライコネンはブレーキが壊れた模様。
ガレージに戻って、394回目のレースはリタイアで終えました。
グランドスタンドのお客さんが暖かい拍手。
ライコネン、お疲れ様でした。

ラッセルの無線。
「駆動を失った。」
パンクに続いてトラブル発生。
こちらもガレージに戻り、ウィリアムズでのラストレースをリタイアで終えました。


29周目、ケリー・ピケ。
フェルスタッペンの彼女でクビアトの元パートナー。
ここ最近、結構観に来ています。

そして、メルセデスでの最終レースでも割とほっとかれてるボッタス。
上位に食い込めていません。


31周目、そのボッタスがピットイン。
タイヤ交換時に国際映像のカメラが回転。
川井ちゃん「こんなんいらない。」


33周目、ここでハミルトンがファステスト!
再びフェルスタッペンとの差を開いているし、まだまだ余力がありそうだ。


35周目、今度はジョヴィナッツィがスローダウン。
ランオフエリアでストップ…F1ラストレースはリタイアで終える事に。。

バーチャルセーフティカー!

このタイミングでルクレールがピットイン!
チャンピオン争いをしている2人はどうか…まず、ハミルトンはステイアウト。
フェルスタッペンはハミルトンが入らなかったのを見て、すかさずピットイン!
新品ハードタイヤに交換!
そして、ペレスも入っています。
フェルスタッペンを補助する時に備えてフレッシュなタイヤにしたかったのか。

うーむ、ジョヴィナッツィはマシントラブル…か…。
お疲れ様でした。


38周目、バーチャルセーフティカー終了。
ハミルトンとフェルスタッペンの差は18秒!
新品タイヤでのフェルスタッペンのペースに注目。
安定して速いラップを刻むハミルトンに残り20周で何処まで迫れるか。


40周目、アロンソと角田のバトル!
セクター3での激しいバトルでアロンソがコースオフ。
無線でピー。
「俺を押し出そうとしてる!」
乱気流+レーシングラインを外れた事とかで挙動乱れたっぽい感じだったけど。


43周目、アルファタウリのガレージ。
ガスリーのご両親が見ています。
今回もポイントフィニッシュできるか?


46周目、アルピーヌガレージのオスカー・ピアストリ。
今年のF2チャンピオンである。
F2はF1直下のカテゴリながら、F2チャンピオンに輝いてもF1にシートがなくて昇格できずに別のカテゴリに行くなんて事がザラにあるんだよね。
F2初年度でチャンピオンを獲得したピアストリもそう。
一応、アルピーヌのリザーブドライバーにはなれたけど。


49周目、ノリスがピットイン。
スローパンクチャー…縁石か何かで壊してしまったのでしょうか。
10番手でコースに復帰。
まだポイント圏内だ!


50周目、残り10周切りました。
フェルスタッペンとハミルトンのギャップは11秒。
縮まっているものの、これは追いつけない!

最終コーナーの縁石に要注意、との事。
ノリスのパンクはここか?

ドライバー・オブ・ザ・デイの途中経過、ライコネンがトップ。
まだほっとかれなさそうですね…インタビュー受けなければ。


53周目、ラティフィがセクター3でクラッシュ!!
この局面で…!!
セーフティカー!

すかさずフェルスタッペンがピットイン!
ソフトタイヤに交換した!
ハミルトンはピットに入っていない、それを見て入った感じだ!
まぁ、ハミルトンはフェルスタッペンの前にいるんだから当然入れないんだけど!

ハミルトンの無線。
ピーーーーーーーーーーーーーー!
流石のハミルトンもこの反応。

おっと、ペレスもピットインしている!
レッドブル勢は順位キープしたまま新しいタイヤになりました!

ラティフィのリプレイ。
ミックとのバトルの後にクラッシュ。
クラッシュ場所はホテル下過ぎたとこのコーナー。
良くウォールにマシンを擦る場面が映る、タイトなコーナーです。
いやぁ、あのマシンで乱気流食らうのはマズい…。

さぁ、残り周回数少ないけど、セーフティカーランで終わるのか?
結構撤去に時間かかりそうだけど、どうだろうか。


55周目、ハミルトンの無線。
「セーフティカー、ストレート全開で走んないんだけど!」
時間稼ぐ為にゆっくり走ってると思っているようだ。
…実際そうなのかもしれんが。

ここでペレスが再びピットイン。
リタイアだ…どうした?
これにより、3番手にはサインツJr.がつける事に。
その後ろにボッタスがいて、角田が5番手。
そして、ハミルトンとフェルスタッペンの前にはバックマーカーが4台程。
残り周回数が少ないので、バックマーカーは周回遅れを取り戻せず、現状のポジション維持となるようです。
これは…フェルスタッペンからしたら、厳しいな。
残り1周しかないのに、バックマーカーを4台抜かなきゃハミルトンへの挑戦権ないんだからね。


57周目、ここでレースコントロール。
…え、フェルスタッペン、バックマーカー抜いていいの?
いや、4台のバックマーカーがセーフティカーの前に出るという話か。
ハミルトンとフェルスタッペンの間にいる4台だけ周回遅れから回復できるのか。

そして、セーフティカーはこの周で戻ります。
つまりファイナルラップと同時にリスタート…1周勝負。

セクター3でリスタート準備に入ります…すっごい駆け引きしてるなぁ。。
フェルスタッペン、一時的にハミルトンより少し前に出たりしている。
川井ちゃん「抜いちゃだめ!抜いちゃだめ…抜いちゃだめ…。」
前のハミルトンに接近した状態でお互いにバーンナウトしてるからちょっと前出ちゃったりはあるよね。
川井ちゃん曰く、セーフティカーライン超えないうちは一時的に前出ちゃっても大丈夫だそうで。


58周目、ファイナルラップ!
さぁ、入りました!!
1コーナーはハミルトンが先頭で抜けて行きます!
フェルスタッペンはこの時点ではまだ肉薄していません。
2、3コーナーと抜けて4コーナーは僅かにワイドなラインになったハミルトン。
フェルスタッペンも似たようなラインではある。
フェルスタッペンのオンボードが続きます。
さぁ、いよいよバックストレートへ…そのエントリー、5コーナーだ!
おおっ?!
フェルスタッペンが5コーナーで仕掛けて行った!!
ハミルトンのインを突き、トップに躍り出た!!
大歓声!!
バックストレートでハミルトンが再度トップに返り咲こうと狙います!
あぁ、フェルスタッペン、ウェービングはだめだよ!
まだ離れてるけど!
フェルスタッペンに肉薄したハミルトン、アタック開始!!
ホイール・トゥ・ホイール!!
フェルスタッペンがイン側を締めて抑える!
バックストレート2本目に突入!
ハミルトン、再度アタックを敢行!!
再びサイド・バイ・サイドに!!
インを締めたフェルスタッペン、ここも抑えた!
勝負はセクター3へ…ハミルトンとしては、フェルスタッペンがミスってくれるのを願うしかないか。

フェルスタッペン、最終コーナーでリアが滑ってる!
しっかり曲がり切り、トップでチェッカー!!
ポール・トゥ・ウィンだけど大逆転勝利!!
この大歓声!!
そして盛大な花火!!

フェルスタッペン、ワールドチャンピオン獲得!!
ハミルトンは最後の1周で8回目の戴冠を逃すも堂々の2位チェッカー!
前人未到の記録はお預けとなってしまいました。

フェルスタッペン、無線で大歓喜!
バイザーを手を覆ってる!

一方、メルセデスガレージのトトは怒りを飲み込んだ表情!
悲喜交交なのは接戦だった証だが…何が起こったのか飲み込むのに時間がかかりそう!

そして、サインツJr.が3位表彰台獲得!!
フェラーリ移籍初年度で印象的な活躍を見せました!!

続く4位入賞は角田!!
ファイナルラップのスプリントレースでボッタスをかわし、サインツJr.にも肉薄するも惜しくも及ばず!
チームメイトのガスリーもボッタスをかわして5位に入り、アルファタウリはダブル入賞だ!
フェラーリ、アルピーヌもダブル入賞!
メルセデスでのラストランだったボッタスは最後に2つ順位を落とすも、ポイントフィニッシュで終えました。
ここの所、イマイチ元気のなかったマクラーレンはノリスが7位入賞し、ポイント獲得!

ファステストラップポイントはフェルスタッペン!
同点からの最終戦で26ポイント…フルポイント獲得しましたねぇ。

フェルスタッペンの無線。
これは泣いてる…?

ピットウォールから降りてきたヨス、顔面蒼白!
ジェットコースターのような展開で信じられない、といった感じでしょうか。

そして盛大な花火!

マシンを降りてすぐにリアタイヤに頭を垂れるフェルスタッペン!
バイザーを上げて、涙を拭いている仕草。
一方のハミルトンはマシンから降りられず。。

フェルスタッペン、ヨスと抱き合う!!

ハミルトンの無線。
ボノ「言葉も出ない…。」
まだマシンから出られません。

オレンジアーミー大歓声!!
ハミルトン、ようやくマシンから降りられた。

フェルスタッペン、ミックから祝福を受ける。

ホーナーの元にベッテルがいる!
ハミルトンとホーナーが握手。

サインツJr.がハミルトンの労を労っています!

山本さん大喜び!
そして、コンストラクターズはメルセデスAMG!
今はハミルトンがチャンピオンシップ争いに破れた事が信じられないといった感じですが。。

レッドブル陣営はコンストラクターズチャンピオンシップこそ逃したものの、フェルスタッペンのワールドチャンピオン戴冠にペレスも笑顔!

ベッテル、ミックが次々とやってきてハミルトンを労っています。
そして、フェルスタッペンにもノリスやリチャルドが祝福に来ていますね。
その後、フェルスタッペンはサインツJr.とハグしました。

オレンジアーミーがオランダ国旗を振ってる!

ハミルトンと健闘を称え合ったフェルスタッペン。
この場面を見ると、ハミルトンは大丈夫なような気がするなぁ。


インタビュワーは2009年のワールドチャンピオン、JB!!

まずは新ワールドチャンピオン、フェルスタッペン!
「信じられません。最後まで戦いました。
最後のラップでチャンスがきました。
信じられません。
足がつっちゃって。
信じられません。
何と言っていいか…。
チームの皆、大好きです。」
本人もまだ言葉にするのが難しそう。

「チェコ、ありがとう。
あれだけハードにドライビングしてくれてありがとう。」
ペレスのハードドライブ、凄かったなぁ〜。

「チームの皆、大好きです。
これから10年15年一緒にやってきたいと思っています。
皆とずーっとやってきたいです。
皆もそう思ってくれてると嬉しいです。
クリスチャン、ヘルムート、ありがとう。」
この先、フェルスタッペンはレッドブルとどんな話を紡いで行くのでしょうか。
まだまだ若いし、楽しみです。


続いてはサインツJr.。
いやぁ、嬉しそう!
「あのレースであれだけ色々な事があって、セーフティカーが出た時にタイミング良く良いところにいてペースも良くて。」

ガレージではハミルトンとハミルトンパパ、アンソニーが2人で。
そりゃあハミルトンも悔しいよなぁ…。

サインツJr.「最後はドキドキしたけど、上手く切り抜けました。」

JB「マックスが優勝しました。
どう思います?」
サインツJr.「今日はどちらが優勝してもおかしくなかったですよね。
特にマックスはトロロッソで一緒にやってた仲間なので、嬉しいです。」
ハミルトンにも言及した感じが良いなぁ。


そして、ハミルトン。
まずは元チームメイトのJBと握手。
ハミルトンにも暖かい歓声が送られてるのが良いね!!

ハミルトンパパがフェルスタッペンとヨスを祝福しに行ってますね。

「まず、マックスおめでとう、チームもおめでとう!
私達も今年、全力で頑張りました。」
悔しい筈なのに、まずライバルを祝福するのが昨今のベテラン・ハミルトンらしい。

「後半は本当に最終戦に向けて頑張りました。」
後半の巻き返しとシーソーゲームは毎戦ハラハラしたよねぇ。

JB「ベストルイス・ハミルトンを見せてくれました。
自信もあったように見えました。
また来年頑張ってくれますよね?
良いクリスマスを迎えてください。」
ハミルトン「来年頑張ります!」

JB「ワールドチャンピオンは1人しかなれないけど、あなたも素晴らしかったです。
何かあげたいですね!」
しょんべんとかはだめよ?


インタビュー後のフェルスタッペン親子。
親子水入らずって感じ。

ここでトトのリプレイ。
怒りのあまりヘッドセットをひっつかんで叫ぶ!
その後、静かにヘッドセットを置く場面も。
やっぱ叩き付けるのはダメでしたか。
あれってスポンサーのものだったのね。


表彰台待機。
ペレスとアルボンが!
アルボンが話してるのはホーナーの奥さんか。
元スパイス・ガールズの…ジェリ・ハリウェルさん。

オランダ国旗を掲げて、フェルスタッペンが登壇!
オランダ国歌!
オレンジアーミーの歌声!
ヨス、うるってる!!
そして大歓声!!
オーストリア国歌!
チーム側の…登壇はホーナーでした!

田辺さんうるってる!!
ケリーもうるってる!!

ホンダは通算89勝目を挙げたんですね!
チャンピオン獲得は30年振り!!


ファイト!!
フェルスタッペンは真っ先にホーナーにかけにいく!
サインツJr.、古巣の2人とお祝い。
ホーナーとハミルトンが握手しています。

ホーナーびっちょびちょだなぁwww


表彰台インタビュー!
インタビュワーは引き続き、JBです!
フェルスタッペン「子供の頃からF1ドライバーになりたくて、表彰台を目指そうと思っていました。
そして、自分の国歌を聞きたいと思っていました。
あなた、ワールドチャンピオンですよと言われても、実感が湧きません。」
少し落ち着いてきたようだけど、まだ実感ないみたいだね。

…しかし、喉枯れてきちゃったってwww

「世界中でこのオレンジを見ると、ホントに嬉しいです。
F1の中でこうしたサポートをくれるのは嬉しいです。」

「勿論、1個1個結果を出したい。
来年、またゼロから頑張ります!」

「ルイスは素晴らしいドライバーで、素晴らしいライバルです。」

「少しお祝いします!」


ビルにチャンピオンが投影されてる。
二世チャンピオンは4人目、「息子がチャンピオン」はヴィルヌーブ親子以来2組目だそうで。


表彰式後の光景。
F1CEOのドメニカリとご挨拶。
そして、同郷のDJとはしゃぐ!

その後、ドメニカリと記念撮影。


右京さん「ラティフィにお歳暮を…」
川井ちゃん「お歳暮ですか?クリスマスプレゼントと言って欲しかったなぁ〜。」

川井ちゃん「角田君の場合、クリスマスプレゼントじゃなくお正月で、日本に戻ってきて日本食たっぷり堪能してほしいですね。」


レッドブルガレージでウィーアーザ・チャンピオン流れてる!
チームは勝ってないんだけど、まぁ良いか!


そして、ドライバー・オブ・ザ・デイはライコネン!
ありがとう、ライコネン!


セレモニー後の記者会見にハミルトンは姿を現さず。
流石に辛かったか…。


最終回ED。
In This Countryむっちゃ合うよね。

おっと、フェルスタッペン特別EDに移行。
逃げる山本さんは草www
そしてずぶぬれ田辺さん。

更に、ホンダ特別EDへ!!
トルコGP特別カラーリングでリアウィングに掲げられた「ありがとう」で終わるのはズルいやん。


今年の世界三大レース、全てトヨタとホンダの日本メーカーが制してるんだよね。
F1モナコGPとインディ500はホンダが、ル・マン24時間レースはトヨタが。

3大世界選手権としても、この2メーカーが制してるわ。
F1はホンダが、WECとWRCはトヨタが。
日本メーカーの年って感じだったねぇ。

ついでに言うと、2輪最高峰のMotoGPはマニュファクチャラーズタイトルはドゥカティだけど、ライダーズタイトルはスズキだから、日本メーカーなんだよな。


レース終了後、メルセデスは2件抗議を行っています。
1つはセーフティカー終了間際の準備段階でフェルスタッペンがラップリーダーのハミルトンより前に出た事について、もう1つはスチュワードのセーフティカー中の判断について。

前者は早々に棄却されています。
リスタート前の加減速を繰り返している時間帯にフェルスタッペンが極短時間ハミルトンの前に出た事は認めつつ、セーフティカー終了時には後ろにいた事から棄却と判断されたようです。
イギリスのSkyF1でコメンテーターを務める元F1ドライバーのカルン・チャンドックによれば、「セーフティカーライン1本目に到達した際にハミルトンより後ろにいたから、抗議が通らないのではないか」との見立てでしたが、その通り通りませんでしたね。

後者はレーススチュワードがセーフティカー中に、「周回数が少ないので周回遅れ車両はラップを取り戻せない」としていたにも関わらず、セーフティカー終了間際になって、ハミルトンとフェルスタッペンの間にいた周回遅れ車両4台に対し、周回遅れを取り戻すよう指示した事をアンフェアだとして抗議したという内容です。
レギュレーション上、全ての周回遅れ車両は周回遅れを回復できると記されていますが、ハミルトンとフェルスタッペンの間の4台に周回遅れ回復指示が出された際、フェルスタッペンの後ろにいた周回遅れ車両には周回遅れを回復する指示が出ませんでした。
メルセデスはこの事について、ファイナルラップのハミルトンとフェルスタッペンのバトルを可能にするべく、ルールの乱用があったのではないか、と問題視しています。
レースディレクターのマイケル・マシに何処まで裁量権があるのかも含めて長い議論になりそうな感じがありましたが、現場では棄却。
議論は法廷に持ち越されました。
FIAの国際控訴裁判所…だったかな?
裁判は年明けを予定していたと思うけど、クリスマスを待たずして取り下げ。
この問題を引き摺ってF1に悪影響を与えるのを防ぐ為、との事。

ひとまず、結果は確定のようだ。
改めて…フェルスタッペン、ワールドチャンピオンおめでとう!!
ホンダ、レッドブル、おめでとう!!
メルセデスAMG、コンストラクターズチャンピオンおめでとう!!


尚、FIAの授賞式にトトとハミルトンは出席せず。
抗議は取り下げたけど、反対の意思表示と見て良いでしょう。


優勝はマックス・フェルスタッペン/レッドブル
2位はルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
3位はカルロス・サインツJr./フェラーリ
4位は角田裕毅/アルファタウリ
5位はピエール・ガスリー/アルファタウリ
6位はバルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
7位はランド・ノリス/マクラーレン
8位はフェルナンド・アロンソ/アルピーヌ
9位はエステバン・オコン/アルピーヌ
10位はシャルル・ルクレール/フェラーリ

ここまでがポイント獲得。

11位はセバスチャン・ベッテル/アストンマーティン
12位はダニエル・リチャルド/マクラーレン
13位はランス・ストロール/アストンマーティン
14位はミック・シューマッハ/ハース
15位完走扱いはセルジオ・ペレス/レッドブル

リタイアは…
ニコラス・ラティフィ/ウィリアムズ
アントニオ・ジョヴィナッツィ/アルファロメオ
ジョージ・ラッセル/ウィリアムズ
キミ・ライコネン/アルファロメオ

欠場は
ニキータ・マゼピン/ハース


ドライバーズランキングは最後にサインツJr.が3位表彰台を獲得した事により、ランキング5位に浮上!
凄い、評判の高いチームメイトを上回った!!
ノリスもルクレールを逆転、僅か1ポイント上回りました!
ガスリーはリチャルドに迫るも、届かず。
角田はストロールに大きく詰め寄りましたが、2ポイント届きませんでした。

コンストラクターズランキングはペレスのリタイアもあって、メルセデスがレッドブルを引き離してのタイトル獲得!
マクラーレンはフェラーリに、アルファタウリはアルピーヌに届かず、最終戦での変動はありませんでしたね。

ドライバーズランキング。
1位:フェルスタッペン/レッドブル(395.5Pt)
2位:ハミルトン/メルセデスAMG(387.5Pt)
3位:ボッタス/メルセデスAMG(226Pt)
4位:ペレス/レッドブル(190Pt)
5位:サインツJr./フェラーリ(164.5Pt)
6位:ノリス/マクラーレン(160Pt)
7位:ルクレール/フェラーリ(159Pt)
8位:リチャルド/マクラーレン(115Pt)
9位:ガスリー/アルファタウリ(110Pt)
10位:アロンソ/アルピーヌ(81Pt)
11位:オコン/アルピーヌ(74Pt)
12位:ベッテル/アストンマーティン(43Pt)
13位:ストロール/アストンマーティン(34Pt)
14位:角田/アルファタウリ(32Pt)
15位:ラッセル/ウィリアムズ(16Pt)
16位:ライコネン/アルファロメオ(10Pt)
17位:ラティフィ/ウィリアムズ(7Pt)
18位:ジョヴィナッツィ/アルファロメオ(3Pt)
19位:ミック/ハース(0Pt)
20位:ロバート・クビサ/アルファロメオ(0Pt)
21位:マゼピン/ハース(0Pt)


コンストラクターズランキング。
1位:メルセデスAMG(613.5Pt)
2位:レッドブル(585.5Pt)
3位:フェラーリ(323.5Pt)
4位:マクラーレン(275Pt)
5位:アルピーヌ(155Pt)
6位:アルファタウリ(142Pt)
7位:アストンマーティン(77Pt)
8位:ウィリアムズ(23Pt)
9位:アルファロメオ(13Pt)
10位:ハース(0Pt)




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21_12_13_abu_dhabigp_trend321_12_13_abu_dhabigp_trend4
レース終了直後のツイッターのトレンド。
劇的な内容だったし、夜中なのもあってか、かなりF1ワードが入っています。





…という事で、青山のホンダ本社に行ってきました!!

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1Fのウェルカムプラザもフェルスタッペンのワールドチャンピオン獲得を祝したものになっています。


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外にはNSXの最終モデル、NSX TypeS。
いやぁ、かっこいいねぇ。


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ウェルカムプラザに入って、まずはMILES Honda Cafeで一休み。

何頼んだっけなぁ。
カフェラテだったかなぁ?
隣は多分ガトーショコラ。
一番右にあるのはモナコのお菓子と紹介されていたドラジェ。
ヨーロッパで食べられている、アーモンドなどを砂糖で包んだ糖衣菓子だそうです。
出産や洗礼、婚礼等の慶事で配られるんだとか。


さて、見学っと…。
今季行われたレース毎のパネルが用意されているようです。

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まずは第1戦バーレーンGP。
サキールのバーレーン・インターナショナル・サーキット。
フェルスタッペンが2位表彰台を獲得。

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ホンダの表彰台登壇数200回目を記念するパネルと、第2戦エミリア・ロマーニャGP。
イモラ・サーキット。
フェルスタッペンが優勝。シーズン1勝目。

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第3戦ポルトガルGP。
ポルティマオのアルガルベ・サーキット。
フェルスタッペンが2位表彰台を獲得。

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第4戦スペインGPと第5戦モナコGP。
バルセロナのカタロニア・サーキットとモンテカルロ市街地コースだ。
スペインではフェルスタッペンが2位表彰台を獲得。
モナコではフェルスタッペンが優勝。シーズン2勝目でホンダは通算80勝目。

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第6戦アゼルバイジャンGP。
バクー市街地コース。
ペレスが優勝。シーズン1勝目。ガスリーが3位表彰台を獲得。

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第7戦フランスGPと第8戦シュタイアーマルクGP。
ル・カステレのポール・リカール・サーキットとシュピールベルクのレッドブルリンク。
どちらもフェルスタッペンが優勝。シーズン3勝目・4勝目。

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第9戦オーストリアGP。
第8戦シュタイアーマルクGPと同じ、レッドブルリンク。
フェルスタッペンが優勝して3連勝。シーズン5勝目。
レッドブルの母国で連勝を成し遂げるという素晴らしい結果でした。

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第10戦イギリスGP、第11戦ハンガリーGP。
シルバーストン・サーキットとハンガロリンク。
シルバーストンでは角田が10位入賞、ハンガロリンクではガスリーが5位入賞・角田が6位入賞・フェルスタッペンが9位入賞。

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第12戦ベルギーGP。
アルデンヌ地方のスパ・フランコルシャン。
フェルスタッペンが優勝。シーズン6勝目。
また、ベルギーではレッドブルとホンダがタッグを組んで50戦目という節目でした。

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第13戦オランダGPと第14戦イタリアGP。
ザントフォールト・サーキットとモンツァ・サーキット。
オランダではフェルスタッペンが優勝し、オランダ人初の母国優勝者に。シーズン7勝目。
イタリアではペレスが5位入賞。

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第15戦ロシアGPと第16戦トルコGP。
ソチ・オートドロームとイスタンブールパーク・サーキット。
ロシアではフェルスタッペンが2位入賞、トルコではフェルスタッペンが2位・ペレスが3位入賞でダブル表彰台を獲得。
トルコは本来日本GPが行われる日付に行われたので、レッドブルは日本GPとホンダをフューチャーした特別カラーリングで参戦しました。

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第17戦アメリカGP、第18戦メキシコGP。
テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズとメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキット。
アメリカ、メキシコ共にフェルスタッペンが優勝し、シーズン8勝目・9勝目。ペレスも3位表彰台を獲得し、3戦連続でダブル表彰台を獲得しています。

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第19戦サンパウロGP、第20戦カタールGP。
ブラジル・サンパウロのインテルラゴス・サーキット、ロサイル・インターナショナル・サーキット。
ブラジル、カタール共にフェルスタッペンが2位表彰台を獲得。

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第21戦サウジアラビアGP、第22戦アブダビGP。
ジェッダ市街地コース、ヤス・マリーナ・サーキット。
サウジアラビアではフェルスタッペンが2位表彰台、アブダビではフェルスタッペンが優勝してシーズン10勝目。

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そして、最終戦の結果を受けてフェルスタッペンが2021年シーズンのワールドチャンピオンに!

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フェルスタッペンとペレス仕様のレーシングスーツも展示されていました。

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アルファタウリのショーカー。
スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ AT02のカラーリングです。


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レッドブルのショーカー。
レッドブル・レーシング・ホンダ RB6Bのカラーリング。
チャンピオンボードが掲げられています。

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表彰台のスパークリングワインのボトルも。
これは…記念品かね。
どっかのグランプリで貰ったやつだろうか。

見に行った時も既に年末近かったけど、もっと際になるとトロフィも置いてあったみたいです。


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フェルスタッペンのチャンピオン獲得を祝したボードと、寄せ書きできる用紙が。


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こちらはスーパーフォーミュラのマシン、SF19。
通称「ありがとう号」。
2021年シーズンのチャンピオンに輝いた、TEAM MUGEN・野尻智紀のマシン。


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TCR ジャパンシリーズに参戦していたHonda CIVIC TCR。
童夢レーシング・猪爪杏奈選手のマシンのようです。

TCRはツーリングカーシリーズの事。
スポーツカーではない、通常の市販車や市販車を改造したマシン、市販車のような外見のマシンで行われるレースシリーズです。


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2輪最高峰、MotoGPに参戦しているRepsol Honda TeamのRC213V。
行ける伝説の1人、マルク・マルケスのマシン。


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夜のエントランス。
ライティングが良い感じ。

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コメント

あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いしますね。

自分も去年の春ごろから創作...と言っていいのか分かりませんが
作品を作ったり公開する機会ができました。
迷惑でなければ創作でも雷龍さんに導いて頂きたいです、特にメンタル面を。

投稿: 炎樹 | 2022年1月 2日 (日) 20時20分

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