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2021年10月18日 (月)

乱高下

今週初めくらいまで残暑が厳しいな…なんて思っていたけど、雨降った後から急に秋めいてきましたね。
寒いくらい…冬服とかクリーニング出してないな。。






ちょっと前に何かコメダに行きたくなったので。

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味噌カツサンドとミニシロノワール。
ミニシロは半額キャンペーンやってました。





お船の夏イベ、後段作戦にして最終作戦海域である第3海域に入ります。

この海域は4段階作戦となっており、これだけで2海域分くらいあるんじゃないかという長丁場です。
…ホント、小規模作戦とはなんだったのか。


さて、この海域はペデスタル作戦と銘打たれています。
この作戦も史実を元にしているようで、連合国軍の増援輸送作戦の作戦名です。
イベ海域の名称「増援輸送作戦!地中海の戦い」もここから来ていますね。
内容としてはイギリス軍が抑えているマルタ島への輸送作戦で、その前に2つのマルタ島への輸送作戦が行われていますが、最初は大失敗、2回目は少量の補給に留まるという、厳しい状況で行われたものでした。
イタリア・ドイツの枢軸国軍との戦闘で連合国軍は大損害を被りますが、連合国軍の輸送船団はマルタ島に到着し、作戦を成功させています。
枢軸国軍の攻撃は航空攻撃、潜水艦攻撃、魚雷艇攻撃、水上艦隊…と多岐に渡ります。
これは…道中が大変になりそう。
しかし、連合国軍も潜水艦攻撃を行い、イタリア艦隊に損害を与えているようです。

参加艦艇の中で実装されているのは、イギリス戦艦ネルソン、イギリス駆逐艦ジャーヴィス、イタリア駆逐艦マエストラーレとグレカーレ…と割と少な目ですね。
特効艦としては多くの欧州艦に付与されているようですが。
また、この海域の突破報酬である空母も史実艦です。

まずは第1段階目に入ります。
この作戦は敵艦隊を撃滅する事が目的。

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スタートはジブラルタル海峡。
スペインに沿って進み、バレアス諸島・イビサ島の南へ。そこからマジョルカ島、メノルカ島の南を進み、メノルカ島を過ぎたら一気に北上。
コルシカ島の沖合でボス艦隊と戦います。

基地航空隊はスペイン…うーん、何処だろう。
大西洋側のロタという所に海軍基地はあるけど…ちょっとズレてるしなぁ。
因みに、ロタはへレス・サーキットのあるヘレスや世界遺産ドニャーナ国立公園の近く。
後、それっぽいのはジブラルタル空港かなぁ。
珍しい、道路を横切る滑走路がある国際空港。


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ボスは深海新型軽巡洋艦 深海地中海棲姫 バカンスmode。

深海地中海棲姫は2019年の夏イベで登場した前段作戦のボス…ですが、まさかのバカンスmode実装で新グラが来るとは。。
科白はノーマルと一緒だけど。
ノーマル時では分かりづらかった艦影が結構しっかり見えている。そして浮輪である。


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最終形態、深海新型軽巡洋艦 深海地中海棲姫 バカンスmode-壊。
一気に赤くなった。
そして艤装がスイカを噛み砕いているという…w
そして、浮輪のデザインも変わっている。


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という事で、倒しました!
低難易度でも重巡ネ級改が出現。
2隻…。


21_summer_e3_1_5_kouryaku
攻略編成。
戦艦1、正規空母2、軽空母1、軽巡1、駆逐2の遊撃部隊編成です。
第1段階目で起用した艦はこの後の作戦でも起用できるので、割かし主力を切っています。

ネルソンのネルソンタッチは編成的にキツいボス前で使用。
空母は装甲空母、特効持ちの欧州空母、軽空母の3隻を編成。
いずれも特効艦載機をメインに搭載していますが、それらの機種は対空砲火耐性を持たないので、割とやられがち。
瑞鳳は夜戦航空攻撃仕様にしてみましたが、そもそも低難易度であんまり夜戦入らなかったのもあって、意味なかったり。
軽巡には道中の空襲戦やボス前の軽空母対策に防空巡洋艦アトランタを採用。
駆逐は特効持ちのジャーヴィスとタシュケントを採用し、2隻共夜戦カットイン仕様に。
1度も夜戦で攻撃する事はなかったですけど。
タシュケントの余ったスロットに潜水艦対策にソナーを入れました。


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支援艦隊編成。
道中は入れず、ボスにのみ送り込んでいます。


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基地航空隊編成。
3部隊共ボスに投げています。
ボス艦隊は航空戦力がいない為、3部隊共に延伸兼火力底上げ用の偵察機1と攻撃機3の構成にしています。
…ボス艦隊の対空砲火が結構強いので、艦隊の艦載機同様、割と熟練度落ちる。
基地航空隊の攻撃機も対空砲火耐性がない機種が殆どだからなぁ。




続いて、第3海域第2段階目へと移ります。
こちらも第1段階目同様、ボス艦隊を倒す作戦です。

そして、出撃制限札の関係上、この作戦に参加する事で付与される札がついた艦は第3海域のこの後の作戦に編成する事ができなくなります。
これはスタート位置の判定に札が使われている事が関係しており、この作戦の札(実は前の海域でも同じ札が付与される作戦がある)がついた艦が1隻でも編成されていたら、この第2段階目のスタートから出撃してしまいます。
この判定はどの難易度でも一緒なので、艦娘の数が少ない提督にとってはかなり厳しい条件付けになってしまいました。


21_summer_e3_2_1
さて、その第2段階目。
スタートはジブラルタル海峡の大西洋側です。
ここからイベリア半島に沿って北上していき、ボス艦隊と戦います。
ポルトガル沿いを進んでいますね…最初のポイントはサン・ビセンテ岬沖。
もうちょっと内陸に行くと、ここ最近F1ポルトガルGPを開催しているポルティマオ・サーキットの所在地、ポルティマオがあります。
2戦目の空襲戦は首都のリスボン沖ですね。
リスボンの近郊にはこれまたF1を開催していたエストリル・サーキットがあります。
そして、その近郊のロカ岬はユーラシア大陸最西端として知られています。
この辺りで戦う艦隊の艦隊名が「eins」「zwei」と記載されているので、ドイツ軍が元ネタのようですね。
3戦目はペニシェという町にあるカルボエイロ岬の沖合でしょうか。
ここから北上した地点でボス艦隊と戦います。
うーん、ポルト沖かなぁ。


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ボスは艦隊旗艦 欧州棲姫。
2017年夏イベのラスボスですね。
当時は突破するのも難しい道中もあり、この艦が高ステータスなのもありで難敵でした。


21_summer_e3_2_3_yuugunn1
夜戦開始時にやってくる友軍艦隊。
アメリカ戦艦ワシントン、防空巡洋艦アトランタ、駆逐艦暁と夕立…という、第三次ソロモン海海戦組。
熱い編成だw


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こちらの友軍はドイツ空母グラーフ・ツェッペリンに戦艦ガングート、駆逐艦タシュケントとヴェールヌイが後続するドイツ・ソ連艦隊。
第二次大戦では不可侵条約結んでたけど結局は交戦した両国の艦艇がタッグを組むの、熱いね!


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ボス前でドロップ、軽巡大淀。
鬼門とは言え、道中でこんなレア艦落ちるのか…w


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1度倒し損ねたので、ミリ残し。


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という事で、最終形態。
艦隊旗艦 欧州棲姫-壊。


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という訳で、昼戦で片が付いたり。


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3つ目のスタート地点と第3段階目のルートが開放されましたが、途中までしか出現していません。

これ、難易度高いとギミック攻略しないとスタートすら解放されないんだよね。
甲作戦だと第1段階目ボスの近海、サルディーニャ島寄りの場所とアルジェリアのゴルフ・ド・ベジャイア湾付近の対地戦を行い、更に基地防空も必要です。

対地戦は例によって集積地を頭に、沿岸砲台や飛行場が勢揃いの連合艦隊。
第2艦隊には防空軽巡ツ級や超強力な駆逐艦ナ級後期型Ⅱ、魚雷艇等かなりの戦力。
嫌らしい…。


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攻略編成。
ツイッターで見た、ボス前でコロラドの特殊砲撃を使用する編成。
2番艦を5スロ戦艦にし、その3スロ目に電探、5スロ目に徹甲弾を装備。
更に、増設枠を空にしておくと特殊砲撃時の倍率が上がるんだとか。
その他、特効を持つリシュリューを3番艦として配置。
空母は装甲空母の大鳳を起用。
装備は艦載機特効を交えた空母カットイン構成。
航巡2隻は水戦を満載し、制空補助に。

第2艦隊は軽巡1雷巡2駆逐3。
雷巡は北上さんを温存し、大井とキソーさん。
…まぁ、北上さん使っても良かったかもだけどね。
大井は運改修してないから水雷見張と旗艦で無理矢理夜戦カットイン装備に。
軽巡は開幕雷撃ができる矢矧改二乙。
増設に火器を搭載しているので、空きスロットに夜偵と照明弾を積んでいます。
駆逐艦は2艦がカットイン仕様。
白露は先制対潜装備。
空いたスロットに探照灯を持たせています。


21_summer_e3_2_10_shien
支援艦隊編成。
ボス前対策に道中支援を入れています。


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基地航空隊編成。
1部隊は戦闘機1に攻撃機3。うち1部隊は65戦隊。
もう1部隊は戦闘機2に攻撃機2。
どちらもボスに向けています。
3部隊目は対潜機で固めて、潜水艦隊に。


次は第3段階目の攻略に移ります。






F1第16戦トルコGP決勝!!

降水確率40%、ウェット路面ではあるけど、気になるくらいの雨は降ってないようだ。
かなり霧がかっているけど。
レコノサンスラップのマシンを見ると、結構水飛沫上がってるなぁ。

フェルスタッペンのコックピットカメラ。
グローブに「レッドブル」って書いてある。

今年の路面は敷いたばっかりの1年前とは違って油が浮いてないので、ツルツル滑らないようだ。


国際映像で見る限りは雨はほぼ降ってないようですが、グリッドにはテントが張られています。
小雨が降っているのでしょうか。


どうやら、かなり風があるようだ。
雨も強くなったら大変になるな…。


F1CEO、ステファノ・ドメニカリとアストンマーティンのオーナー、ローレンス・ストロールが会話中。


トルコ国歌!!
んんんんんっ…www
口パクかな…www

良く見たら、フェルスタッペンの左腕の所に「翼をさずける」って書いてあったのねwww
ペレスにも書いてあるんだろうなぁ。

ベッテル、バイザーもピンクいんだけど?!
因みに、ピンクのヘルメットはマイナーチェンジ版のようで、沢山の海洋生物が描かれています。


リチャルドもパワーユニット交換によるペナルティで最後尾スタートに。
交換したのは内燃エンジン、ターボチャージャー、MGU-H。
更にエギゾーストも交換しています。

スターティンググリッド。
ポールポジションからはバルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
2番手からはマックス・フェルスタッペン/レッドブル
3番手からはシャルル・ルクレール/フェラーリ
4番手からはピエール・ガスリー/アルファタウリ
5番手からはフェルナンド・アロンソ/アルピーヌ
6番手からはセルジオ・ペレス/レッドブル
7番手からはランド・ノリス/マクラーレン
8番手からはランス・ストロール/アストンマーティン
9番手からは角田裕毅/アルファタウリ
10番手からはセバスチャン・ベッテル/アストンマーティン

11番手からはルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
12番手からはエステバン・オコン/アルピーヌ
13番手からはジョージ・ラッセル/ウィリアムズ
14番手からはミック・シューマッハ/ハース
15番手からはニコラス・ラティフィ/ウィリアムズ

16番手からはアントニオ・ジョヴィナッツィ/アルファロメオ
17番手からはキミ・ライコネン/アルファロメオ
18番手からはニキータ・マゼピン/ハース
19番手からはカルロス・サインツJr./フェラーリ
20番手からはダニエル・リチャルド/マクラーレン

タイヤは全車インターミディエイト。
角田はソフトタイヤスタートじゃなくなって、得したかもしませんね。
同じスペックのタイヤでのガチンコ勝負にはなったけど。


シグナルが…ブラックアウト!!
あーっと、1コーナーでガスリーと接触したアロンソがスピン!
ダメージはなさそうに見えるが、5番手から17番手にまでダウン。
これはかなり痛い…。
一方のガスリーはタイヤに接触したからか、ダメージはないように見えます。

黄旗!
おぉっと…ラティフィが大きく順位を下げている。
ちょっと時間経ってからリプレイが流されて、単独スピンした場面が映されていました。
これが黄旗の要因ですね。


2周目、ハミルトンがベッテルをかわして9番手!
続けて角田にもアタックするが、ここは角田がポジションを守っている。

再び黄旗。
今度はミックが順位を落としている…。
こちらもちょっと時間経ってからリプレイが流されています。
アロンソのオンボード映像なんだけど、アロンソが後ろから突っついてミックがスピンしたようだ。
ガスリーと当たってスピンしたアロンソ、アロンソと当たってスピンしたミック…ドミノ効果かな?
6周目に審議となり、9周目にアロンソに5秒加算ペナルティが課されました。
…まぁ、これは普通に突っついちゃってるし、仕方ないかな。。


5周目、1周目にあったアロンソとガスリーの接触が審議に。

最後尾スタートだったサインツJr.は15番手、リチャルドは16番手を走行中。
サインツJr.がラッセルにアタックを仕掛けていたけど、間もなくラッセルをかわして14番手に浮上しています。


8周目、ハミルトンが角田をかわして8番手に。
角田はここまでハミルトンを抑え続けていたけど、遂に抜かれました。
レース後のコメントでは20周くらい抑えるつもりだったようですが、それでもここまで抑えられたのは凄い事かと。

ここでガスリーに5秒加算タイムペナルティ。
ガスリーは無線で「サンドイッチされた!」と言っていたが…うーん。
1周目の1コーナーだったしなぁ、かなり厳しい裁定だと思う。
イン側にいたペレスと当たってろという事かなぁ?


9周目、ハミルトンがストロールをかわして7番手に。
サインツJr.はジョヴィナッツィ、オコンと立て続けにかわして11番手にまで上げてきています。
リチャルドはペースが上がらないのか、まだ下位に留まっています。


11周目、ハミルトンがノリスをかわして6番手に。
すんなりとバックストレートでポジションを奪われましたが、今回のノリスはストレート遅いセッティングのようだ。


14周目、サインツJr.がベッテルをかわして10番手。
これでポイント圏内にまで進出してきた事になります。
サインツJr.がオーバーテイクの際にちょっとフラついて軽く接触していますが、両者共ダメージはないようだ。


15周目、ハミルトンがバックストレートでガスリーをかわして5番手に。
破竹の勢いで上位に進出しています…これは優勝もありそう。


18周目、サインツJr.が角田をかわして9番手。
ハミルトンに引き続き、何周か抑えられるの凄いな…結構タイヤ使ってたと思うんだけど。


21周目、ノリスの無線。
タイヤがどれくらい持つか、に「タイヤがスリックになりつつあるから、もう少し行けると思うよ。」
予選でもそうだったけど、中々路面の水が捌けないという難しいコンディションにも関わらずここまでセーフティカーも出ずにスムーズに進んでいます。


22周目、ここでリチャルドがピットイン!
新品のインターミディエイトだ!!
皆二の足を踏んでいた中で遂に履いてきたか…!!

おっと、黄旗!
角田が姿勢を乱してコースオフしています。
これで3つポジションを落として13番手に後退してしまっています。
やはりタイヤを使い過ぎたのでしょうか。


24周目、ルクレールの無線。
新品インターミディエイトに替えたリチャルドのタイムは「遅いよ」との事。
つまり、タイヤ交換は不要、と。


25周目、トップを走るボッタスがハースの2台を周回遅れに。

ガスリーの無線。
「ターン9で雨が降ってるよ。」
遂に降り始めたか…と思ったけど、国際映像では分からないですね。。


32周目、ここでアロンソがピットイン!
5秒ペナルティを消化して、新品インターミディエイトに交換。
18番手でコース復帰。
流石に中々上がってこれていませんね…。

5番手のハミルトンは暫くペレスの後ろでレースを進めていたけど、ここに来て再びペレスに近付いてきている。


ハミーさん「デブは汗っかき」
ドレッドのゲージがなくなってタイヤが冷える現象の説明をした時の話。


33周目、サインツJr.の無線。
再び雨が強まるとか何とか。

リチャルドはラティフィをパスして16番手に。
それにしても、中々ペースが上がらない。。


35周目、ハミルトンがペレスに仕掛ける!
サイド・バイ・サイド!
ストレートはハミルトンの方が速い…が、ペレスも粘る!
おっと、ペレスが押し出されてピットロード入口のボラードを回り込んだ。
白線とか踏んじゃってるけど、普通にコースに戻って、ついでにハミルトンの前をキープできています。


37周目、ここでフェルスタッペンがピットイン!
タイヤ交換時間は2.1秒!
ペレスの前に戻って、ハミルトンから順位を守る事に成功!
フェルスタッペンにとってはハミルトンの前でフィニッシュするのが目標となります。
ハミルトンはフェルスタッペンの前に出られなくても、できるだけ近い順位でフィニッシュする事が重要です。

おっと、サインツJr.もピットインだ。
…あっと、何かホールドされてるな。。
何だ?
8.1秒かかりました…確かに、ピットロードにはマシンがいたけど、それだけであんな待たされないよな。。


38周目、ボッタスとペレスがピットイン!
どちらもタイヤ交換時間は2.5秒。

黄旗が多いな…ん??
ベッテルがミディアムタイヤ履いてるぞ?!
頻繁にコースオフしてるし、どんどん抜かれてるぞ!
たまらずピットインだ!
リプレイ。
ピットレーン入口でスピンしちゃってる!
あっぶなっ!!
危うくリアをウォールにぶつける所でした…。
このチャレンジ、どうやらベッテルが提案したらしい。
判断が早すぎたようですね…。


40周目、ガスリーがピットイン。
ここで5秒ペナルティを消化。
タイヤ交換自体は4秒くらいだったかな?
まだ上位で走れています。


42周目、ハミルトンの無線。
ボノ「Box、Box! Box、Box!」
ハミルトン「何で?」
ボノ「新品のインターミディエイトの方が良いぞ。」
ハミルトン「替えない方が良いと思うんだけど。」
…という事で、ハミルトンはまだピットに入らず。
順位失っちゃうからか、ステイアウトしたいハミルトンである。


44周目、ルクレールのリプレイ。
コーナーのブレーキングで止まれてなかったですね…。
ウォールの手前でようやくストップ。
ルクレールのタイヤはそろそろ限界かな?

そういや、フロントウイングカメラの映像にスロットルワークのCG乗っけるの、今回が初では?


46周目、サインツJr.がオコンをかわして8番手!
サインツJr.は好調そうです。

ハミルトンの無線。
先程はピットイン指示を無視してたけど、ハミルトン自身はピットに入る気があるらしい。
チームは先程とは異なり、もうそのまま行かしちゃおうかなんて考えてるようだが。


47周目、ボッタスがルクレールをかわしてトップに復帰!
ルクレールはアルファロメオにも抜かされそうなくらいスピード出てない。

…と、ここでルクレールがピットイン!
フェルスタッペンの後ろ、4番手で復帰しています。

ここでサインツJr.がファステスト!
好調だわ。


50周目、ハミルトンの無線。
ボノ「ルイス、タイヤのアップデートくれる?」
ハミルトン「スライドしてるからスライドしまくってるけどぉ!!」
これはピット入れそうかね。
タイヤに関してはいつも泣き言言いつつも持たしちゃうハミルトンだけど、ウエットタイヤはまた状況違うだろうからなぁ…。


51周目、ここでハミルトンがピットイン!
6番手を走行中のガスリーが良いタイムを連発しているのが要因のようですね。
これ以上引っ張ったうえでピットに入る事態になるとガスリーに抜かれてしまうので、ここで入っておく事を選択したんですね。
ガスリーの前、5番手で復帰。
狙い通りですね。


52周目、ペレスがルクレールをかわして3番手に!
これでレッドブル勢が表彰台圏内に進出。

ハミルトン無線。
ピー。
ピットストップに納得…してなかったのかよ。

そのハミルトン、ルクレールに近付いており、その差は1秒以内に。
ルクレールは無線で「全くリアのグリップがない。」と訴えています。


54周目、再びハミルトン無線。
ハミルトン「今何位?」
ボノ「5位。」
ハミルトン「俺、言ったろ。
さっきのポジションを諦めるべきじゃなかった。
グレイニングが酷い!」
インターミディエイトタイヤに一時的にグレイニングが出て性能が低下しています。
これは…ルクレールは踏ん張り時ですね。


55周目、更にハミルトンの無線。
ボノ「ガスリーが後ろ1秒以内だよ。」
ハミルトン「ほっといてくれ!」
グレイニングが続いていて、極端にペースが落ちています。
ガスリーとノリスがハミルトンに迫って来ていますね。


57周目、ここでボッタスがファステストを記録!
いやぁ、これは狙いましたねぇ。

そしてハミルトンはタイヤ良くなってきたかな?
タイムが戻ってきて、後続を引き離せています。


58周目、ファイナルラップ!
ボッタスは尚も飛ばしていますね…これ、最後もタイム更新狙ってる?

ボッタス、ファステストを更新しつつチェッカー!!
2020年ロシアGP以来の10勝目をポール・トゥ・ウィンで飾りました!!
…来年はアルファロメオに行くし、もしかしたらキャリア最後の優勝になっちゃうのかもなぁ…。

2位にフェルスタッペン、3位にペレスとレッドブル勢がダブルポディウム獲得!

そして、オコンは唯一となるタイヤ無交換でポイントフィニッシュ!
前回タイヤ無交換…1度もピットに入らなかったのは、1997年モナコGPでのティレルのミカ・サロ以来とかなりのレアケース。
スーパーGTなんかだとタイヤ無交換作戦とか結構見るけど、そもそも、今のF1はタイヤ交換義務がありますからね。
ウエット宣言が出るとその義務がなくなるものの、ウエットタイヤは排水の為の溝がなくなると滑ってしまうので、交換せざるを得ないという状況に。
今回は追加で雨が降らなかった事と、路面が乾かず中途半端な状態になっていた事でこの無交換作戦が成立したようですね。
後、アルピーヌのレースペースがそこまで速くなかった事…これがメルセデスのペースだったら持たなかったと見る向きも。
それでも、オコンの右フロントタイヤはもう限界っぽいけどね。
何か剝がれかけている…っていうか、内部構造見えてない?


ピットレーンに戻ってきたマシンを見て、「左フロントにブリスターできてる」とハミーさん。

マシンから降りたボッタスは大喜びでチームクルーの元に!
久々だしなぁ…。
そして、レッドブルのステアリングに搭載されてる液晶に「ありがとう」って書いてある。
これ、オンボードじゃないと見えないやつw

グランドスタンドにはメキシコ国旗掲げてるファンが。
チェココール起きてるなwww


インタビュワーはDC先生。
ボッタス。
「私のキャリアの中でもベストレースだと思います。」
凄い手応えあったんだなぁ。

フェルスタッペン。
大歓声!
「とにかく寝ないように…冗談です。」
山本さん嬉しそう。
フェルスタッペンはこれでまたチャンピオンシップランキングトップに。
ホントにシーソーゲームだな。

ペレス。
去年も表彰台を獲得していましたね。
スクリーンに映し出されたルクレールへのオーバーテイクシーンを見て、「良い動きでしたよね。」とにっこり。


ドライバー・オブ・ザ・デイはサインツJr.!
インタビュワー「カルロス、ドライバー・オブ・ザ・デイ!最後尾から8位フィニッシュです!」
サインツJr.「良かった、びっくり!
初のドライバー・オブ・ザ・デイ、何年かかかっちゃいましたね!」


表彰台!
白黒白…オセロだな?
レッドブル勢の背景映像はいつものレーシングスーツだな。


フィンランド国歌!
かーらーのー
いつもの!!
ドイツ国歌。


トロフィは8の字を模しています。
これってイスタンブールパークで有名なセクションがターン8だからなんだろうなぁと思いつつ。


ファイト!!
フェルスタッペンはフライングでペレスにかけに行ったので、ボッタスはノーマークでまず飲む。
落ち着いて飲めましたねwww


結果。
白レーシングスーツのレッドブル勢が揃っています。
良く見ると、予選のとポージング違う!
ドライバーズランキングのリーダーカードが白レーシングスーツフェルスタッペンに。


全車完走は史上12回目。
ハイブリッド時代に入ってからは8回目だそうで。
複雑な機構のものを積んでいるのに、この信頼性である。。


優勝はバルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
2位はマックス・フェルスタッペン/レッドブル
3位はセルジオ・ペレス/レッドブル
4位はシャルル・ルクレール/フェラーリ
5位はルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
6位はピエール・ガスリー/アルファタウリ
7位はランド・ノリス/マクラーレン
8位はカルロス・サインツJr./フェラーリ
9位はランス・ストロール/アストンマーティン
10位はエステバン・オコン/アルピーヌ

ここまでがポイント獲得。

11位はアントニオ・ジョヴィナッツィ/アルファロメオ
12位はキミ・ライコネン/アルファロメオ
13位はダニエル・リチャルド/マクラーレン
14位は角田裕毅/アルファタウリ
15位はジョージ・ラッセル/ウィリアムズ
16位はフェルナンド・アロンソ/アルピーヌ
17位はニコラス・ラティフィ/ウィリアムズ
18位はセバスチャン・ベッテル/アストンマーティン
19位はミック・シューマッハ/ハース
20位はニキータ・マゼピン/ハース


ドライバーズランキング。
1位:フェルスタッペン/レッドブル(262.5Pt)
2位:ハミルトン/メルセデスAMG(256.5Pt)
3位:ボッタス/メルセデスAMG(177Pt)
4位:ノリス/マクラーレン(145Pt)
5位:ペレス/レッドブル(135Pt)
6位:サインツJr./フェラーリ(116.5Pt)
7位:ルクレール/フェラーリ(116Pt)
8位:リチャルド/マクラーレン(95Pt)
9位:ガスリー/アルファタウリ(74Pt)
10位:アロンソ/アルピーヌ(58Pt)
11位:オコン/アルピーヌ(46Pt)
12位:ベッテル/アストンマーティン(35Pt)
13位:ストロール/アストンマーティン(26Pt)
14位:角田/アルファタウリ(18Pt)
15位:ラッセル/ウィリアムズ(16Pt)
16位:ラティフィ/ウィリアムズ(7Pt)
17位:ライコネン/アルファロメオ(6Pt)
18位:ジョヴィナッツィ/アルファロメオ(1Pt)
19位:ミック/ハース(0Pt)
20位:クビサ/アルファロメオ(0Pt)
21位:マゼピン/ハース(0Pt)


コンストラクターズランキング。
1位:メルセデスAMG(433.5Pt)
2位:レッドブル(397.5Pt)
3位:マクラーレン(240Pt)
4位:フェラーリ(232.5Pt)
5位:アルピーヌ(104Pt)
6位:アルファタウリ(92Pt)
7位:アストンマーティン(61Pt)
8位:ウィリアムズ(23Pt)
9位:アルファロメオ(7Pt)
10位:ハース(0Pt)


さて、次からは北南米大陸。
時差の関係で夜中とか明け方にスタートするレースが続きます。
その後の中東もナイトレースで時間が遅かったりするのよね。

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