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2021年9月28日 (火)

涙の数だけ強くなれる

いやぁ、陽が落ちるのも早くなってきたなぁ…。
巷で売ってる商品もすっかり秋めいてきましたね。
まだ陽射しは暑いんだけど…清々しい秋晴れがあんまりないからアレだけどね。


21_9_23_yakiimo_frappuccino_pumpkin_scon
って事で、スタバの焼き芋フラペチーノとパンプキンスコーン。

焼き芋等のさつまいも、栗、梨、秋刀魚等が出てきましたねぇ~。
…まだ柿食べてないな。。

そして秋刀魚は不漁で高い…けど、ここ最近ずっと不漁だよね。。







そんな中、お船の夏イベ、第1海域2段階目です。

続いては輸送作戦でイタリア半島沖を目指します。
…が、その前にギミックがあるのでそちらの処理をしておきましょう。


21_summer_e1_2_1
スタートは新たに出現した2つ目の所から。
エジプトのアレクサンドリア沖からのスタートかな。
エジプトとリビア沿岸を進み、北上してクレタ島沖へ。
そこからイオニア海へ向かい、目指すはバルカン半島。
ギリシャのプレベザ近郊、アクティオ空港辺りでしょうか。

ここに居座る集積地棲姫Ⅱ バカンスmode率いる部隊と戦います。
沿岸砲台の他、魚雷艇もいるので対策が必要な所。


21_summer_e1_2_2_g1_kouryaku
ギミック攻略編成1。
空母1、戦艦1、軽巡2、駆逐2。
空母は対地艦爆を積まず、艦攻と艦戦のみ。
戦艦は三式弾を積んだ対地用。
軽巡は特効のあるジュゼッペ・ガリバルディと対地大発が積める龍田。
ガリィは大発が積めないので、ロケランを積んだ連撃仕様にしています。
駆逐艦も対地大発積める睦月と如月を起用。
大発搭載艦はこの後の輸送作戦にも転用予定。

アークロイヤル、ウォースパイト、ジュゼッペ・ガリバルディはサブ艦。


21_summer_e1_2_3_g1_kitikoukuu
ギミック攻略基地航空隊編成1。
攻撃機で固めて集積地へ。
…かなりやられたから、沿岸砲台が対空仕様だったか?

集積地自体も結構対空強いんだけど。


続いて、ギミック解除の為に第2段階目ボスへ。
ここで勝てばギミック解除できます。


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ギミック解除編成2。
水母1、軽巡2、駆逐3。
普通に輸送ポイント稼げるので、大発積載可能艦にガン積みしてます。
水母は大発の他、制空確保の為に水戦を搭載。
ガリィは制空を取った上で連撃できるように標準的な装備に。

日進はサブ艦。
ガリィも1つ目のギミック編成に引き続き起用。


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ギミック攻略基地航空隊編成2。
ギミック1つ目と変えず、ボスに。
少し熟練度上がってきた。


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…という事で、ギミック解除!
今回は任務(クエスト)として組み込まれているギミックも幾つかあるようです。

これで第3艦隊で遊撃部隊が組めるようになりました。
今後、遊撃部隊を使う場面がちょいちょいあります。

そして、早速遊撃部隊を組んでこの輸送作戦を進めて行く事にします。


21_summer_e1_2_7
ルートは2つ目のスタートからクレタ島沖へ進出、そのまま地中海を西へ進み、マルタ島へ。
物資を下したら、イタリア半島のつま先、カラブリア州の沖へと向かいます。


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ボスは戦艦 戦艦夏姫率いる戦艦部隊。
戦艦夏姫含めて3隻の戦艦が待ち構えています。


21_summer_e1_2_9
という事で、輸送成功。


21_summer_e1_2_10_kouryaku
攻略編成。
ギミックで組んだ編成に駆逐艦1を追加。
夜戦で戦艦を倒しやすいように、魚雷カットイン構成にしてあります。
人選は割と適当…。

基地航空隊編成はギミック時と同じ編成でボスへ。
支援艦隊は使っていません。







F1第15戦ロシアGP決勝!!

曇りですが、路面はドライ。
風が若干強く、雨のリスクもあるとの事。
黒海上に雨雲がありますね…。

何かリアにヒモがついてるマゼピン。
グリッド上で取り除かれましたが、何だったんだろう?

FIA会長ステファノ・ドメニカリとアストンマーティンのオーナー、ローレンス・ストロール。
そして、息子の傍らにいるドミトリー・マゼピン。
石油化学企業ウラルカリの会長。

持ち手がサーキットレイアウトのトロフィ。


ロシア国歌…は流石に流せないのか。
代わりにチャイコフスキーピアノ協奏曲第一番が流されてます。
バレリーナがピアノの上で舞っています…ピアノ自体が回転してるのやべぇ。。
国歌に代わるナショナルセレモニーである。


どうやら、黒海上の雨雲が近付いてきているようだ。


ボッタスはパワーユニットを交換した事により、グリッド降格ペナルティ。
17番手スタートとなりました。

ジョヴィナッツィはギアボックス交換により5グリッド降格ペナルティのようです。

スターティンググリッド。
ポールポジションはランド・ノリス/マクラーレン
2番手からはカルロス・サインツJr./フェラーリ
3番手からはジョージ・ラッセル/ウィリアムズ
4番手からはルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
5番手からはダニエル・リチャルド/マクラーレン
6番手からはフェルナンド・アロンソ/アルピーヌ
7番手からはランス・ストロール/アストンマーティン
8番手からはセルジオ・ペレス/レッドブル
9番手からはエステバン・オコン/アルピーヌ
10番手からはセバスチャン・ベッテル/アストンマーティン

11番手からはピエール・ガスリー/アルファタウリ
12番手からは角田裕毅/アルファタウリ
13番手からはキミ・ライコネン/アルファロメオ
14番手からはミック・シューマッハ/ハース
15番手からはニキータ・マゼピン/ハース

16番手からはバルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
17番手からはアントニオ・ジョヴィナッツィ/アルファロメオ
18番手からはニコラス・ラティフィ/ウィリアムズ
19番手からはシャルル・ルクレール/フェラーリ
20番手からはマックス・フェルスタッペン/レッドブル

ボッタスはフェルスタッペンを抑える役…のようになっていますが、予選で使ってたパワーユニットにトラブルの兆候があったので交換したとの事。

トップ10ではアロンソ、ペレスがハードタイヤ。
後方はちょいちょいハードタイヤいるね。
グリッド降格組はラティフィ以外がハードタイヤか。
流石にソフトタイヤ履いてるマシンはいないね。

フォーメーションラップ。
フェルスタッペンの無線。
「ESの充電がどんどんなくなってる。」
…アップデートされたESにトラブルか?!

…あ、問題なかったか。
何か設定の問題だろうか。


シグナルが…ブラックアウト!!
2コーナーを取ったのはサインツJr.!
スタートでは3番グリッドのラッセルに先行されるものの、1コーナー後の加速が良かった。
ノリス、ラッセルが続き、ハミルトンは順位を落として6番手。
5番手のアロンソは2コーナーでオーバーランしてポジションをゲインしているので、元の場所に戻る必要がありますね。
アルファタウリ勢がポジションを失っているけど、オープニングラップの密集の影響か。

ドライバーズパレードの時に「トー使わせてよ」って言い合っていたというサインツJr.、ノリス、ラッセルの3人。
そういうの良いなぁ~www


4周目、3番手のラッセルが後方を抑えている。
サインツJr.、ノリスが少し逃げています。
ボッタスは14番手、フェルスタッペンはその直後の15番手にまで上がってきています。


6周目、フェルスタッペンがボッタスをかわして14番手!
難しい13コーナーでかわしていった!
1アタックで攻略して行った…!!


9周目、フェルスタッペンがガスリーをかわして13番手に上がっている。
ガスリーには今度ボッタスを抑えるという仕事が…!
尚、その前にガスリーには「マックスがボッタスに詰められてる。」と無線が入っていたらしい。

ラティフィとジョヴィナッツィのバトルのリプレイ。
サイド・バイ・サイドでコーナーに入り、ジョヴィナッツィが押し出されています。


10周目、フェルスタッペンがルクレールの前に出ています。
ルクレールがオーバーランして挙動を乱した隙に前に出た格好だ。

リプレイ。
ルクレールがベッテルとバトル。
フェルスタッペンがルクレールの横に入ろうとしたら、ベッテルの後ろにいたルクレールがベッテルの右サイドを狙おうと寄ってきたので、減速して回避。
危うくフロントウイングが破損する所だった!

トップは変わらずサインツJr.。
ノリスがそれを追い、6秒後方にラッセルがいます。
ラッセルはストロールを抑え込んでいる。


13周目、ここでストロールがピットイン!
少し時間かかったかな、15番手で復帰。
皆グレイニングが出来ているので、そろそろピットインする時期か。

フェルスタッペンの無線。
ピー。
ラストセクターで何かが酷い、との事。

この間にノリスがトップに!
13コーナーだわ。
タイヤキツいって言ってたのに。


14周目、3番手のラッセルがピットイン!
左フロントの作業が少し遅れたか。
復帰は15番手、ストロールがアンダーカットしました!


15周目、サインツJr.がピットイン!
んんっ、左リア遅れた!
その間にルクレールがファステスト。
ストロールがそれを塗り替えた。
サインツJr.はストロールの前、13番手で復帰。

オコン、ライコネンとピットインしてきています。
この時点で降格組はフェルスタッペン6番手、ルクレール7番手、ボッタス10番手、ジョヴィナッツィ14番手、ラティフィ18番手。

シークエンス違うけど、ノリスがトップでリチャルドが2番手とマクラーレンがワンツー。
2戦連続ですね。


18周目、ノリスの無線。
「路面の進化がタイヤの劣化を隠してる。」

2番手のリチャルドがハミルトンを押さえ込んでいます。
すぐ後ろにはペレスがいるので、ハミルトンとしては無理が出来ない?
その間にフェルスタッペンがファステスト連発して上位勢に近付きつつある。
フェルスタッペンとペレスとの間にアロンソがいます。


23周目、メルセデスのクルーがピットインの準備をした!
これを見たリチャルドがピットイン!
そしてハミルトンはステイ!
リチャルド…んー、遅い!!
右フロントも少し遅かったけど、左リアも遅い感じ。
そしてシグナルか変わらないのか、足止めされてる。
14番手で復帰。
これはハミルトンの前に留まるのは難しいか…ノリスの支援ができなさそう。

一方、蓋していたリチャルドが退いたので、ハミルトンが飛ばし始めています。


27周目、サインツJr.無線。
ピー。
エンジニア「今んとこ5位だぞ。」
サインツJr.「えー!5位かよ?!」
フロントロースタートだから、そりゃ驚くよね。。
まぁ、ピット作業遅かったし。

っと、ここでハミルトンとフェルスタッペンがピットイン!
ハミルトンはリチャルドの前の9番手、フェルスタッペンはオコンの後ろの13番手。
フェルスタッペンはすぐにオコンをかわして12番手に。
…しかし、ミディアムタイヤスタートのハミルトンはまだしも、ハードタイヤスタートのフェルスタッペンはタイミング早くない?


28周目、フェルスタッペンがラッセルをかわして12番手に。
トップを走行中のノリスはこの周でピットインだ!
よしよし、タイヤ交換時間は2.9秒、4番手で復帰だ。
このタイミングでボッタスもピットインし、16番手で復帰しています。
今の所、ポイント圏内ギリギリくらいのポジションかな?
これはチームとしては中々痛い。
ライバルのレッドブルは2台が有望なポジションにいるからね。

これでトップはハードタイヤスタートのペレスに。
アロンソ、ルクレールとハードタイヤスタート勢が続く。


30周目、ハミルトンがサインツJr.をかわして6番手。
サインツJr.はガスリーを攻めあぐねていましたが、逆にポジションを落としてしまっています。
ハミルトンの無線。
トト「ルイス、これ勝てるぞ。」
ハミルトンは続いてガスリーをかわして5番手に。
これでハミルトンはペースを上げられるので、ペレスの前に留まれる筋が見えました。


33周目、ミックに無線でBOX指示。
マシントラブルを解決できず、リタイアだ。
ミックはお父さんの使ってたデザインをトリビュートしたヘルメットをベルギーで使用。
これが気に入って使い続けているようだ。

ここで6番手を走っていたガスリーがピットイン!
16番手で復帰。


36周目、今度はルクレールがピットイン。
タイヤ交換時間は4.8秒…左リアが時間かかったか。
ボッタスの前、13番手で復帰。


37周目、ペレスとアロンソがピットイン。
これで大体1回目のピットを終えたかな。
ん、ペレスは8.9秒かかっているぞ…。
リプレイが来たか。
どうやら、右リアが外れなかったらしい。
ペレスは5番手、アロンソは7番手で復帰だ。
6番手にフェルスタッペンがいるので、ペレスとフェルスタッペンは順位を入れ替えるでしょうね。


37周目、ノリスの無線。
エンジニア「ペレスがスローストップだったから3位はサインツJr.だよ。」
ノリス「分かった分かった分かった、話しかけないで。」
ハミルトンが迫ってきているので、集中したいようだ。


38周目、フェルスタッペンが2コーナーでアロンソに抜かれている。
フレッシュなタイヤとDRSによって2コーナーでかわされたようだが、フェルスタッペンのタイムがこの時だけ悪かったようだ。
何があったのか…。


40周目、ここでノリスがファステスト!
ハミルトンとの優勝争い真っ只中!
逃げ切れば26ポイント手に入るぞ!


44周目、後5分~10分でちょいと雨が降り始める可能性があるとの事。
また、ラッセルが10コーナーでポツポツ来てると報告している。

…ベッテルとライコネンはまたいちゃついてるのかwww

ペレスがリチャルドをかわして4番手に上がった!
13コーナーから14コーナーにかけて、かなりタイトなバトルでした。


46周目、観客が雨具の準備を!
フェルスタッペン無線「霧雨みたいな雨が降ってるよ。」
まだ路面的には大丈夫そうだが、ノリスとハミルトンが接近しているので、かなり緊迫した状況に。

ノリス無線。
エンジニア「観客席の傘が開いてるよ。」
ノリス「うん、そこそこ来てるね。」

予報通り、5コーナー付近から降ってきているようだ。


47周目、5コーナーでノリスが降雨の影響で少し膨らんだ!
ハミルトンとの距離が縮まるも、ハミルトンも少し慎重になっている為、ポジションは変わらず。
もうセクター2のカメラに結構雨粒ついています。


48周目、ペレスがサインツJr.をかわして3番手に上がっている!

ベッテル無線。
エンジニア「雨、酷くなると思う?」
返答ないの…??

ベッテルとストロールが順位入れ替わったり、ライコネンがボッタスにかわされてたり。
直後、セクター2で短い黄旗。
雨かな…。

5コーナーの立ち上がりでフラつくハミルトン。
って、結構降ってるじゃん、セクター2!
そしてストロールに無線でBOX指示。

ノリスがまた膨らんでる…これ、セクター2やべぇぞ。
ウエット宣言出てるし、ドライじゃ走れないわ。
ハミルトン無線。
「凄い滑りやすいんだけど、あんまり降ってるようには見えない!」
ここでライコネン、ボッタス、ラッセル、がピットイン!
マゼピンも入ってる!
ここでDRSは使用不可に。

メルセデスが用意してるねぇ…ハミルトンにBOXを指示する無線。
でもスルーした。
おっ、ラティフィ、角田も入ってる。

ここでリプレイ。
ベッテルとストロールが接触。
ベッテルがストロールをかわそうとした所、寄ってきたストロールと壁の間に挟まれた。
ダメージはなさそうだが、ストロールが見てなかったっぽい。

49周目、順位が変わりつつある。
ノリス無線。
エンジニア「滑りやすいからね。」
ノリス「黙ってて!!」
この間にフェルスタッペン、サインツJr.、リチャルドがピットインしてきます!
ストロールもピット入れた。

ノリスの無線。
「インターどうだと思う?」
ノリス「いらねぇ!」

50周目、2番手のハミルトンがここでピットイン!
無線で「もっと雨降ってくるよ」と言われています。
ノリスはステイアウト!!
セクター3ももはや全開で走れない状況なのでは…。
4コーナーも降ってるな…。

ノリスの無線。
「ハミルトン入ったよ。」
これは入れと促してるやつかな。
ハミルトンとのギャップは25.8秒!
ノリス、逃げ切れるか…?
セクター2はかなり濡れている。。


ストロールのリプレイ。
ドライタイヤのストロール、スピンしてウォールに接触!
その後、ガスリーに接触してスピンさせてる。
スピンする前からフロントウイング左側が路面に擦れてるから、この前にも何処かにぶつけてたのかな?
これであのBox無線入ったのだろうか。

ノリス、セクター3の時点でハミルトンとのギャップが19秒に。
これはもう入れない、ハミルトンとの差がなさすぎる!
とは言え、最終コーナー付近もむちゃくちゃ滑りやすい!
かなり厳しいぞ。
一方、ハミルトンは「ノリスがこのまま行くならトラブるから、落ち着いて行け。」と無線が入っています。

レースは終盤、51周目へ!
周回遅れのジョヴィナッツィをスパッと抜けないくらい加速できない。
…けど、そのジョヴィナッツィもドライタイヤなんだよな。

うわぁ、3コーナー凄い降ってる!
15番手のストロールがノリスをかわしていきます。
ストロールはインターミディエイトだからね。

ノリスは4コーナーで滑ってしまい、コースオフ。
5コーナーでもコースオフし、スピン。
この間にハミルトンがトップに!
黄旗!

アロンソがピットイン、フェルスタッペンがルクレールとアロンソをかわして3番手にまで上がってきている!
ペレスと角田もピットインしている。
ノリス無線。
ピー。
ノリスもレインタイヤに履き替える事にしましたが…まだ先は長いぞ。。

ここで再度黄旗!
4番手だったルクレールが6番手にまで順位を落としている!
更に黄旗。
ルクレール、大きく順位を落とし、11番手。
ルクレールはドライタイヤのままだったので、コースオフしてしまっていたようだ。
ウォールに突っ込まずに止まれた…!

ガスリー、オコン、ジョヴィナッツィとピットインしています。


52周目、ようやくノリスがピットイン!
6番手で復帰。
アロンソがノリスに先行し、7番手にまで落ちています。
ノリスのリプレイ。
ピットロード入口で滑ってコースに出てしまい、入口の白線を跨いで横から入る…これは審議されるのでは?


53周目、ファイナルラップ!
ハミルトンがトップで周回、2番手のフェルスタッペンまで52秒ある。
セクター3に入った辺りからハミルトンの勝利数カウンターが回り始めたwww

チェッカー!
ハミルトン、通算100勝目!!
メルセデスはソチで8年連続の優勝!
なんと、初開催から1度も負けた事ないんだよね。

そして最後尾スタートから2位チェッカーのフェルスタッペン!
5位以内でチェッカー受けられれば良いとしていましたが、最高のダメージリミテーションに。
3位はサインツJr.!
最後のゴタゴタを乗り切ってのチェッカーです!
予選トップ3で残ったのはサインツJr.だけね。
リチャルドが4位、ボッタスは5位で恵みの雨に!

ハミルトン無線。
99勝目から100勝目上げるまで結構時間かかった、と振り返っています。


ノリスはファステストラップポイントを獲得!

フェルスタッペンは笑ってるわ。
ピットインタイミングはフェルスタッペンの判断だったようだ。
素晴らしい判断だ。

…どうやら、雨止んでるみたいだな。

ハミルトン、通算100勝でも喜び方は控え目。
フェルスタッペン、ゆっくりチームクルーに近付いて2位をお祝い。
サインツJr.もゆっくりチームクルーに近付いてるわ。

マシンから降りないノリスの元にラッセルが来ていました。
そのノリスがドライバー・オブ・ザ・デイを獲得。
ノリスに暖かい声援が!
優勝への執念を感じた決断だったね…!


インタビュワーはデイモン・ヒル!

ハミルトン。
ヒル「100勝目、どんな気分ですか?」
ハミルトン「100勝目、長かったですね。」
ノリスがハミルトンの元に!
イギリスの先輩後輩だからな。
ハミルトン「ランドは凄い良い仕事してましたね。ペースも良かったし、マクラーレンの為に良く頑張っていましたし。
私の昔のチームはホントに良い仕事していて、また上手く行っていますね。
私もランドに行ってもらっては困ると思っていたので、チームが良い判断してくれて良かったです。」
イタリアGPでのクラッシュで首を痛めていたけど、まだ痛いようだ。
「マックスも良い仕事してましたよね、最後尾から2位ですから。」
雨がなければノリスは抜けなかった、と言っています。

サインツJr.、チームクルーと喜んでる最中。

フェルスタッペン。
「1周早かったらインターをダメにしていたでしょうし、タイミング良かったです。」
「レースそのものは厳しかったです。中々オーバーテイクも難しかったですし。」
「今朝、起きた時はまさかこういった結果になるとは思っていませんでした。」
チャンピオンシップではハミルトンに逆転されたけど、2位だしもう嬉しいよね。

サインツJr.
やり切った顔だな。
ヒル「暫くリードしてましたよね。ランドと良いプラン持ってたように思えたんですけど。」
「まず、ローンチが良かったんですよね。それで上手くランドをかわす事ができました。」
「ハードがどんどん悪くなっている最悪の時に雨が降ってきたけど、良いタイミングでもう一度3位になれました。」
サインツJr.だけコメント短かったwww
表情は良かったね。


表彰台。
久々のイギリス国歌。
かーらーのー、久々のいつもの。
ドイツ国歌。
ハミルトン、良い表情だなぁ~。
これは強いハミルトンの兆候だぞ。


トロフィ授与。
ハミルトン、トロフィ投げない。
サインツJr.はずっと控え目だな。


ファイト!!
ハミルトン、フライングでフェルスタッペンにかけてる。
レッドブル関係者でかけ合ってる。
やっぱトロロッソでのチームメイト同士で一緒にいる事が多いなwww
フェルスタッペンとサインツJr.、まだ仲は良好らしいしな。

終盤、角田は雨が激しくなってきた絶妙なタイミングでのピットインにも関わらずドライタイヤ履かされたらしい。
すぐにインターミディエイトに交換したようだけど、勿体なかったなぁ…。

ハミルトンのピットボードに「LH100」と表示されていました!
いつもは「LH44」だからね。


上位にいたペレスがポイントを獲得したものの大きく順位を落とし、ポイント圏外だったラッセルはポイント獲得!
アロンソがポイントを獲得でき、後方で苦しんでいたライコネンもポイント獲得!

そして、終盤にピットインしようとして滑ったノリスはお咎めなしのようですので、順位が確定しました。


優勝はルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
2位はマックス・フェルスタッペン/レッドブル
3位はカルロス・サインツJr./フェラーリ
4位はダニエル・リチャルド/マクラーレン
5位はバルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
6位はフェルナンド・アロンソ/アルピーヌ
7位はランド・ノリス/マクラーレン
8位はキミ・ライコネン/アルファロメオ
9位セルジオ・ペレス/レッドブル
10位はジョージ・ラッセル/ウィリアムズ

ここまでがポイント獲得。

11位はランス・ストロール/アストンマーティン
12位はセバスチャン・ベッテル/アストンマーティン
13位はピエール・ガスリー/アルファタウリ
14位はエステバン・オコン/アルピーヌ
15位はシャルル・ルクレール/フェラーリ
16位はアントニオ・ジョヴィナッツィ/アルファロメオ
17位は角田裕毅/アルファタウリ
18位はニキータ・マゼピン/ハース
19位はニコラス・ラティフィ/ウィリアムズ

リタイアは…
ミック・シューマッハ/ハース


ドライバーズランキング。
1位:ハミルトン/メルセデスAMG(246.5Pt)
2位:フェルスタッペン/レッドブル(244.5Pt)
3位:ボッタス/メルセデスAMG(151Pt)
4位:ノリス/マクラーレン(139Pt)
5位:ペレス/レッドブル(120Pt)
6位:サインツJr./フェラーリ(112.5Pt)
7位:ルクレール/フェラーリ(104Pt)
8位:リチャルド/マクラーレン(95Pt)
9位:ガスリー/アルファタウリ(66Pt)
10位:アロンソ/アルピーヌ(58Pt)
11位:オコン/アルピーヌ(45Pt)
12位:ベッテル/アストンマーティン(35Pt)
13位:ストロール/アストンマーティン(24Pt)
14位:角田/アルファタウリ(18Pt)
15位:ラッセル/ウィリアムズ(16Pt)
16位:ラティフィ/ウィリアムズ(7Pt)
17位:ライコネン/アルファロメオ(6Pt)
18位:ジョヴィナッツィ/アルファロメオ(1Pt)
19位:ミック/ハース(0Pt)
20位:クビサ/アルファロメオ(0Pt)
21位:マゼピン/ハース(0Pt)


コンストラクターズランキング。
1位:メルセデスAMG(397.5Pt)
2位:レッドブル(364.5Pt)
3位:マクラーレン(234Pt)
4位:フェラーリ(216.5Pt)
5位:アルピーヌ(103Pt)
6位:アルファタウリ(84Pt)
7位:アストンマーティン(59Pt)
8位:ウィリアムズ(23Pt)
9位:アルファロメオ(7Pt)
10位:ハース(0Pt)

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