47十色
そう言えば、今更スタバの47都道府県のやつ観たんだけど、中々面白いね…。
王道なものもあれば、そうきたか!みたいなのもある。
「そうきたか!」っつーのは大体2パターンあって、一つは「敢えてそっちの名産できたか」っていうパターン。
もう一つはその都道府県の象徴とか雰囲気とか気質をイメージして来たかってパターン。
前者は秋田、群馬、千葉、長野、大阪、愛媛。
後者は岩手、栃木、埼玉、神奈川、岐阜、滋賀、兵庫、鳥取、島根、山口、佐賀、熊本、鹿児島。
愛媛はメジャー所の名産品を敢えて外してくる辺り、最大手としての余裕すら感じる。
…まぁ、実際にはメジャー所が強すぎて他の名産品のイメージを持って貰いにくいからこの機に、って事なんだろうけど。
新潟、愛知、長崎も「そうきたか!」なんだけど、カテゴリ的には新潟は「お~、成程な…!」、愛知と長崎は「やりやがったなw」です。
愛知と長崎はチョイスが王道中の王道なんだけど、「それ、フラペチーノでやる?」って感じで。
東京は前者でもあり、後者でもあるって感じだったかな。
日本の首都機能を持つ自治体だけあって、バランスの取れた商品な気がする。
前者も後者も使用食材が似通ったり被ったりするのは仕方ないね。
それはそれで擬人化みたいにそれぞれの特色が出るから面白いな。
…鳥取ってコーヒーの年間消費量全国3位なのね、知らなかった。
後、皆シトラス果肉大好きなんだなw
夏場に敢えてうなぎを食べていくスタイル。
夏場でも美味い。
F1第8戦シュタイアーマルクGP決勝!!
3週連続開催の2週目です。
…雲が多いけど、晴れてるな。
予選に引き続き、次生さん解説続投。
忙しい人だよなぁ。
フェルスタッペン応援団、結構入れてますね。
チームのホームレースだから、フェルスタッペン応援団も気合い入ってるね!
天気予報大外れだな。
マゼピン、「今日降らなかったらもう信じない!」とコメントしてたらしいwww
リプレイ。
ん、スピットファイア?にF4U コルセアかな?
あの大型双発機は分からん。
大型機とコルセアはハンガー-7でレッドブルが所有している航空機だ。
スピットファイア?は分からん。
レッドブルも持ってないっぽいんだよなぁ。
ペレスの奥さんがガレージに。
子ペレス、チームクルーにヘッドセットを装着させてもらう。
オーストリア国歌…じゃなくて、シュタイアーマルク州歌かな?
男性歌手の情緒的な歌が良いね!
いやぁ、良い景色だ。
吊り下げられているのもオーストリア国旗とシュタイアーマルク州旗。
ヘルムート・マルコはシュタイアーマルク州出身だったか。
…あ、グラーツなんだな。
レッドブルの統帥、ディートリッヒ・マテシッツもこの州の出身か。
去年ファンが集まってた丘の小道、今年もファンが集まってるのか。
降水確率は40%。
降る可能性あるのな。
シグナルが…ブラックアウト!!
上位勢は順当な滑り出し。
ガスリーはやや出遅れたか。
1コーナー後のストレートで明らかに失速している…大幅に順位を下げています!
3コーナーで止まり切れずにオーバーラン、ジョヴィナッツィと接触してジョヴィナッツィがスピンしています。
更に、ガスリーは避けようとコースオフしてきたラティフィにも接触してしまっている!
黄旗!
トップはフェルスタッペン。
上位陣は順位変わっていません。
ここでルクレールがピットイン。
国際映像に映し出されていませんが、おそらくフロントウイング交換したのか、ほぼ最後尾でコースに復帰。
次いで、ラティフィ、ガスリーもピットインしています。
リプレイでラティフィの右リアタイヤがパンクしているのが見えました。
3コーナーでの接触の影響ですね…当たったの右リアだったし。
ガスリーは右リアタイヤが大きく破損。
サスが折れてるのでこれは無理ですね。。
3周目、ガスリーはガレージに戻ってリタイア。
リプレイで見ると、ガスリーはスタートからパワーロスしてる感じにも見える。
スタートも1コーナー立ち上がりも加速が鈍い。
そして1コーナー立ち上がりでルクレールと接触かニアミスしてるっぽい。
ルクレールのオンボードリプレイでは、ルクレールが1コーナーでのコースオフから復帰した後、ガスリーの左リアタイヤと接触してフロントウイング翼端板を破損しているのが見えます。
ガスリーは3コーナーでコースオフした際には既にパンクが進んでたみたいだな…スローリプレイ見ると、ほぼ直進しているのにタイヤが変形してるように見える。
ジョヴィナッツィはガスリーとの接触時、タイヤ同士の接触だったようなので、ダメージは限定的か。
6周目、ラッセルは7番手にまでポジションを上げていました。
その後アロンソにかわされたのか、8番手に後退。
8周目、リチャルドのオンボード。
首を横に振っているように見える。
パワーが低くなっていたようだ。
2周程の間に8番手から13番手にまで落ちていますが、もうパワーは戻っているとの事。
10周目、ペレスがノリスをかわして3番手に。
オンボード見ると届かなそうに見えたけど、3コーナーで一気に追い付いた。
マクラーレンはストレートスピードめちゃめちゃ速かったから中々抜けなかったけど、遂に捉えたか。
マクラーレンのストレートスピードによってバックストレートではサイド・バイ・サイドになっていたけど、4コーナーでペレスが差し切った。
DRSあったから並べたけど、なかったら前には出られなかったのかもな。
いやぁ、それにしても、ストレートむちゃくちゃ速いな、マクラーレン。
翌周にはボッタスがノリスをクリア。
こちらはすんなりとオーバーテイクされていますが、これはペレスとのバトルで回生エネルギー使っちゃってチャージが間に合わなかったのか、タイヤを使いすぎたのか…。
16周目、7番手争いが接戦です。
アロンソ、ラッセル、角田、サインツJr.、ベッテル、ライコネン、リチャルドが各々1秒以内の差で周回を重ねています。
23周目、フェルスタッペンが2周連続でファステストを記録。
タイヤキツくなってきたって言いつつこれですからね。
ハミルトンもタイヤ辛いと言いつつ自己ベスト出してるし、無線を使った駆け引きでしょうか。
25周目、ハミルトンのオンボード。
4コーナー立ち上がりでリアが流れて危うくスピンする所だった!
何とか制御していましたが、フェルスタッペンとの差はまた開きました。
27周目、ここでラッセルがピットイン。
フロアを弄っている…ニューマティックバルブの空気圧が落ちてたらしく、その空気を補充しているようだ。
かかった時間は18.3秒。
ピットイン前の無線で「出来るだけ飛ばせ!」と言われていたのは、この作業が入るからのようだ。
そして、ペレスもピットイン。
ん、左リアが抜けない…!
タイヤ交換時間は4.8秒かかりました。
翌周、ボッタスがピットインし、コースに復帰した時はペレスの前に出ています。
ペレスはピットインでポジションを失ってしまいました。
30周目、ハミルトンのピットインに反応したフェルスタッペンがピットイン!
タイヤ交換時間は2.0秒、早いです!
勿論、ハミルトンの前で戻りました。
36周目、ハミルトンの無線。
ハミルトン「もうちょっとマネジメントしなきゃダメ?」
ボノ「大丈夫だよ。前とのギャップを縮めて。」
タイヤマネジメントの話。
本人的にはチェッカーまで持たせるのが少し難しいと感じているのでしょうか。
39周目、ラッセルがガレージに戻ってリタイア。
ニューマティックバルブの空気圧低下問題ですかね…ポイント圏内を走っていただけに、悔しい結果となりました。
44周目、ライコネンの無線。
ピー。
ルクレールに抜かれた直後、ラインを戻したらフロントウイングが接触した模様。
ライコネンの放送禁止無線は楽しい。
53周目、フェルスタッペンの無線。
何かブレーキ・バイ・ワイヤシステムにトラブルを抱えているようだ…特定の縁石上でブレーキした時に発生しているとか。
9コーナー辺りの縁石の事か。
ラップタイム的には問題無さそう。
55周目、ここでペレスが2回目のピットイン。
ファステストラップポイントをハミルトンから剥ぎ取る作戦の可能性が。
ボッタスを抜きあぐねていたからっつーのもあるな。
57周目、ハミルトンに白黒旗。
トラックリミットを2回目越えているので…。
後1回でペナルティ。
かなり攻めているのかも。
58周目、ここでペレスがファステスト!
そして前のボッタスとの差は16.7秒差。
ちょっと厳しいか…?
61周目、ペレスとボッタスとの差は約12.3秒。
追い付くか追い付かないか微妙なラインだ。
69周目、ライコネンがベッテルをかわして12番手に。
このバディーズは割とコース上でもイチャイチャしてるな。
ボッタスとペレスの差は約4秒差。
うーん、これは届かない。
70周目、ハミルトンがここでピットイン!
ファステストラップポイント狙いきた!
71周目、ファイナルラップ!
フェルスタッペン、割とハミルトンと良い勝負していたけど、堂々のポール・トゥ・ウィン!!
出迎えたチームクルーに向けて、減速してリアを振る。
…あ、何か文句言われそう。
ホンダとしては30年振りの3連勝を達成!
2連続ポール・トゥ・ウィンも30年振りの事だとか。
ハミルトン、ファステストでチェッカー!
ボッタスが逃げ切って3位表彰台獲得!
ペレスは1秒以内にまで詰めるも、ボッタスに僅かに届かず4位。
国際映像はフェルスタッペン応援団。
オレンジアーミー。
ファステストラップポイントはハミルトン。
因みに、2位獲得回数は43回目…ミハエル・シューマッハに並ぶ、歴代トップタイの回数です。
順位ボードがピンクだ!
BWTカラーである。
ピットレーンのインタビュースペースとかの地面はでかでかとBWTのロゴ。
まぁ、BWTはオーストリアの企業ですし。
マシンを降りたハミルトン、自分のマシンを見ている。
インタビュワーはゑ!!
久々だわ!!
フェルスタッペン、レッドブルの先輩からのインタビューで笑顔。
ハミルトンはチャンピオンシップの今後の展望について訊かれて、「あまり考えないようにしています。自分達のパフォーマンスを上げていきます。」とのコメント。
ボッタスは「行ける所まで行った感じですかね。」とひとまずやりきった感。
ペレスに追われた終盤は「相当厳しかったです。」とコメント。
ドライバー・オブ・ザ・デイはルクレール!
無線インタビューでピーーーー。
「頑張ったけど7位にしかなれなかったよ。でも、オーバーテイク沢山したから楽しかったよ。」とのコメント。
表彰台!
チーム側登壇者はヘルムート・マルコ博士。
丁度50年前のオーストリアGPでF1デビューを果たしています。
ニキ・ラウダも同じグランプリがデビュー戦だったんですってね!
オランダ国歌!
そして、オーストリア国歌2回目!!
ペレスの家族。
子ペレス可愛い。
そういや、この時点でペレスとルクレールの表彰台登壇数が一緒だったりしました。
総数の12回だけじゃなく、1位2回、2位3回、3位7回という内訳まで一緒という偶然。
ファイト!!
速攻マルコにかけに行くフェルスタッペン!
ボッタスも便乗しておるwww
終了後、ちょっとポツポツ来たか?
優勝はマックス・フェルスタッペン/レッドブル
2位はルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
3位はバルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
4位はセルジオ・ペレス/レッドブル
5位はランド・ノリス/マクラーレン
6位はカルロス・サインツJr./フェラーリ
7位はシャルル・ルクレール/フェラーリ
8位はランス・ストロール/アストンマーティン
9位はフェルナンド・アロンソ/アルピーヌ
10位は角田裕毅/アルファタウリ
11位はキミ・ライコネン/アルファロメオ
12位はセバスチャン・ベッテル/アストンマーティン
13位はダニエル・リチャルド/マクラーレン
14位はエステバン・オコン/アルピーヌ
15位はアントニオ・ジョヴィナッツィ/アルファロメオ
16位はミック・シューマッハ/ハース
17位はニコラス・ラティフィ/ウィリアムズ
18位はニキータ・マゼピン/ハース
リタイアは…
ジョージ・ラッセル/ウィリアムズ
ピエール・ガスリー/アルファタウリ
ドライバーズランキング。
1位:フェルスタッペン/レッドブル(156Pt)
2位:ハミルトン/メルセデスAMG(138Pt)
3位:ペレス/レッドブル(96Pt)
4位:ノリス/マクラーレン(86Pt)
5位:ボッタス/メルセデスAMG(74Pt)
6位:ルクレール/フェラーリ(58Pt)
7位:サインツJr./フェラーリ(50Pt)
8位:ガスリー/アルファタウリ(37Pt)
9位:リチャルド/マクラーレン(34Pt)
10位:ベッテル/アストンマーティン(30Pt)
11位:アロンソ/アルピーヌ(19Pt)
12位:ストロール/アストンマーティン(14Pt)
13位:オコン/アルピーヌ(12Pt)
14位:角田/アルファタウリ(9Pt)
15位:ライコネン/アルファロメオ(1Pt)
16位:ジョヴィナッツィ/アルファロメオ(1Pt)
17位:ラッセル/ウィリアムズ(0Pt)
18位:ミック/ハース(0Pt)
19位:マゼピン/ハース(0Pt)
20位:ラティフィ/ウィリアムズ(0Pt)
コンストラクターズランキング。
1位:レッドブル(252Pt)
2位:メルセデスAMG(212Pt)
3位:マクラーレン(120Pt)
4位:フェラーリ(108Pt)
5位:アルファタウリ(46Pt)
6位:アストンマーティン(44Pt)
7位:アルピーヌ(31Pt)
8位:アルファロメオ(2Pt)
9位:ウィリアムズ(0Pt)
10位:ハース(0Pt)
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コメント
岐阜は抹茶なんですね、自分は好きだな。
定食でしょうか?スタミナ満点で美味しそう。
こっちは梅雨で雨が多すぎて既にバテ気味...。
白鳥ちゃん可愛いwどこで撮ったのです?
投稿: 炎樹 | 2021年7月 7日 (水) 19時46分