積極的ステイホーム
ここ最近、休みになる度に夕方まで寝ているので、本当に動けなくなってきてるんじゃないかと気になりつつ。
何処か出かけるかぁとか思っても、目が覚めたら昼…もう良いか。。
とかなる。
そういえば、戦闘糧食 Ⅱ型の賞味期限が半年以上前に切れていたので、食べました。
いつぞやの夏コミで、ビッグサイトの待ち合わせ広場にあるセブンで売ってたやつ。
中身はチキンのトマト煮です。
…良く見たら、ご飯はおかず部分よりも更に半年程前に賞味期限切れてたんだけどね。。
臭いが凄いプラスチックみたいな感じになってた…臭い移りとかかなぁ。
まぁ、食べられたから良いけどね!!
味は…賞味期限切れていて、本来の味じゃないし、コメントできないなぁ。
お船の話。
先日、ひょんな事から入手できた、海防艦 平戸。
春のお出かけモードのダメージグラフィック。
もう一つ…オーケストラサウンドトラック、「雪」が届いた!!
今回のイメージ艦娘は深雪サマだけど、だからって、深雪サマに何かあった訳ではないんだよなぁ。
F1第2戦メイド・イン・イタリー・アンド・エミリア・ロマーニャGP予選!!
3週間振り!
…いや、ブログではもう1週間経ってしまいましたが。。
開催数が史上最多となる今季においても3週間のインターバルって珍しいね。
舞台はイタリア・イモラにあるイモラ・サーキット!
昨年の緊急登板に続いて2年連続の開催です!
アルファタウリのホームレースで、アルファロメオのブランドとしての母国でもあります。
そして、アルファロメオのジョヴィナッツィは母国レースだ。
アルピーヌのガレージ前にアラン・プロストがいますね…チームのスペシャルアドバイザーは続けている感じでしょうか。
この週末、天気があまり良くないとの事でしたが…うん、雲が多いけど晴れ間が出てるし、大丈夫そうだな。
Q1
真っ先にコースインしたのはハース勢。
まずはミックがタイムを出して行きました。
残り15分くらいから続々とコースインし、コース上がやや混雑し始めます。
ベッテル、アタック中に少しコースオフ。
曲がり切れず膨らんだ形でしたが、まだマシンをものにできていない感じでしょうか。
…と、黄旗。
あーっ!!
角田がクラッシュ!!
リアに大ダメージ!
赤旗!!
シケインで体勢を崩してハーフスピン、リアからタイヤバリアに激突してしまっています。
1つ目のシケインを通過する所でオーバースピードになってて、リアが流れ始めてたのが原因っぽいね。
シーズン前に何度かテストで使ってるトラックだというのが裏目に出たかもしれないかなぁ。
ギアボックスは交換ですかね。
後はパワーユニットが無事かどうか。
今回のセーフティカーとメディカルカーはメルセデスの車。
…去年までと違って、赤いカラーリングなので不思議な感じ。
再開。
早々にピットレーン入り口で待機してたペレスが先頭でコースイン。
ペレスはタイムを出したけど、トラックリミット取られてタイム抹消に。
まずはフェルスタッペンがトップ、それをボッタスが塗り替えてトップタイム。
ハミルトンは3番手タイム、4番手にはガスリーがつけています。
ガスリーは去年もここで好パフォーマンスを見せていますからね、期待ができます。
おっと、ここでノリスが2番手タイムを叩き出してきたぞ!
これは凄い!
…あ、ガスリーもタイム取り消されたか。
ペレスとガスリーはタイム出し直してそれぞれ5番手と7番手タイムを出しています。
残りは5分。
15番手にはライコネン。
開幕戦ではそれなりに戦えていたアルファロメオ勢、今回はちょっとキツそうですね。
残りは間もなく2分。
ここでストロールが7番手タイムを出してきた!
アストンマーティン、持ち直して来たか?
そしてラッセルが14番手に!
流石ラッセル、良いパフォーマンスだ。
マゼピンが少しコースオフして砂煙を上げています。
チェッカー!
…おぉ、ここでラティフィが11番手に飛び込んできた!
これは凄いぞ!
ライコネンはタイムを上げるも、15番手。
ラッセルが14番手に入って、ライコネンがノックアウト。
ラッセルはチームメイトよりも下位ですね、これは珍しい。
メルセデスAMGで代役参戦した去年のサクヒールGP以外はチームメイトを上回っていた筈だし。
…まぁ、まだQ2あるけどね。
リプレイ。
ラストアタックの時かな?
ジョヴィナッツィのおこ無線。
ホームストレートでマゼピンが並んできて、ブレーキ早くかける必要があったからアタックできなかったんだね…。
ガレージのジョヴィナッツィ、怒ってる。
ウィリアムズが2台揃ってQ2進出!
アルファロメオ勢、ハース勢がダブルノックアウトとなります。
タイムを出せなかった角田は最後尾スタート。
抜きにくいサーキットではあるけど、一応経験はしてるサーキットだから…決勝のレース運びに期待。
ラッセルもそうだったけど、アロンソがチームメイトよりも下位だ…珍しい!
Q2
まずはボッタスがトップタイムを出すと、その後ろにいたフェルスタッペンがトップタイムを更新。
それを上回ってハミルトンがトップタイム。
ペレスがソフトタイヤで4番手につけてきました。
ノリスがセクター1、セクター2共にファステストできている!
…おぉ、トップタイム!
ソフトタイヤでのアタックだけど、それでも凄いぞ!
そして、ウィリアムズ勢がミディアムタイヤでタイムを出している。
一通りアタックを終えて、ラッセルが10番手に残ってるのは凄いな。
Q3あるのでは?
ラティフィはソフトタイヤ履いてQ1みたいなパフォーマンス見せたら行けそう。
リプレイ。
ルクレールが縁石に当たってフロント跳ねてた。
ほぼ4輪浮いてるな…テイクオフ。
残りは5分。
ここでベッテルが7番手タイム!
ストロールを上回ってきました!
そのストロールは自己ベストを繋いでタイムを更新、7番手。
再びベッテルを上回っています。
さぁ、ラストアタックですね。
ウィリアムズ勢はソフトタイヤに替えてのアタック。
…ラティフィは11番手で届かず。
ここでペレスがトップタイム!
ガスリーは6番手タイムだ!
チェッカー!
オコンが8番手に飛び込んできたぞ!
続くアロンソは13番手と伸びずにノックアウト。
ルクレールが3番手タイムだ!
リチャルドは8番手。
サインツJr.は11番手、ここでノックアウトだ。
ラッセルも届かなかった、12番手でQ3進出ならず。
アルピーヌはオコンがQ3進出!
…アロンソが珍しくチームメイトに負けたー?!
予選でチームメイトに負けたのは2017年のイタリアGPでストフェル・ヴァンドールンに負けて以来だそう。
そういえば、アロンソはラティフィと同タイムらしいですね。
サインツJr.無線。
「行けたか?」
「いや、11番手だ。」
「あー、ピーー」
ラッセルは惜しくもノックアウト。
10番手との差は僅かだったようで。
チームも本人も手応えあっただけに残念。
アストンマーティンはベッテルがノックアウトされたけど、ストロールが何とか残っています!
Q3
ストロール、マクラーレン勢が早々にコースイン。
メルセデス勢、一時期遅く出てたけど、最近早めに出てるなぁ。
それ程余裕がなくなってきたという事なのだろうか。
まずはペレスがトップタイム。
それをハミルトンが塗り替えています。
フェルスタッペンは2番手タイム。
ボッタスはセクター1のミスが響いて5番手。
ストロールはタイムを出したものの、トラックリミットを取られて抹消されています。
残り3分切ってラストアタックへ!
フェルスタッペンが最後にコースイン。
昔ながらのサーキットでそれを狙うのは中々勇気がいるなぁ。
さっさと出てタイム出しといた方が他車のミスに阻まれる可能性少ないしね。
まずはボッタスがアタック!
後続のハミルトンはセクター1で自己ベスト更新ならず。
ノリスがセクター1、セクター2で全体ベストを叩き出しています!
ガスリーは4番手!
ノリスは2番手!
あー、トラックリミット取られたか。。
1回目のアタックで出したタイムが適用されます。
ルクレールが4番手!
フェルスタッペン、セクター1は自己ベスト更新できてないけど、セクター2は全体ベストで来ているぞ!
ペレスが2番手タイム!
フェルスタッペンは3番手タイム止まりだ。
ハミルトン、通算99回目のポールポジション!!
イモラでは初のポールポジション獲得です。
ハミルトンはラストアタックのタイムが抹消され、1回目のアタックのタイムが適用されています。
ガスリーが5番手スタート!
マクラーレン勢を抑えてのこの位置、良いね!
友人でもあるルクレールの近くからスタートするとは、一昨年のトロロッソ降格時には考えられなかったよなぁ。
ハミルトン、ポールポジションに大喜び!
チームも取れるとは思ってなかったらしい。
インタビュワーはダビデ・バルセッキ。
妙にハイテンションなのが人気。
…彼、イタリア人だったか。
2012年のGP2チャンピオンだけど、こっち方面で目立っちゃったかーって感じ。
まずはペレスから。
キャリア初のフロントロー獲得ですね!
「ホントはポールポジション取れたんですけどね、最後のコーナーちょっとミスがあったので。」
ハミルトンとの差は0.0035秒なので、ミスがなければポールポジションだったようです。
僅差…!!
フェルスタッペン。
セクター1でミスったっぽい。
ノリスのタイムが抹消されてなければ4番手だったので、助かった感じ。
ボッタスは後方に沈んだので、ハミルトン対レッドブル勢といういつもと逆の状況に持ち込めた訳だ。
ミディアムタイヤのフェルスタッペンはコースの綺麗な側からスタート、汚れてる側からスタートするペレスは蹴り出しが良いソフトタイヤを履いてるから、どっちかがスタートでハミルトンの前を抑えられる可能性がある、理想的な配置。
ただ、決勝は雨の予報もあるので、タイヤ戦略については未知数。
ハミルトン、ニコニコしてるね。
フェルスタッペン対メルセデス勢というバーレーンとは逆の状況になった訳だが、決勝を楽しみにしてるようですね。
ポールポジションからはルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
2番手からはセルジオ・ペレス/レッドブル
3番手からはマックス・フェルスタッペン/レッドブル
4番手からはシャルル・ルクレール/フェラーリ
5番手からはピエール・ガスリー/アルファタウリ
6番手からはダニエル・リチャルド/マクラーレン
7番手からはランド・ノリス/マクラーレン
8番手からはバルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
9番手からはエステバン・オコン/アルピーヌ
10番手からはランス・ストロール/アストンマーティン
11番手からはカルロス・サインツJr./フェラーリ
12番手からはジョージ・ラッセル/ウィリアムズ
13番手からはセバスチャン・ベッテル/アストンマーティン
14番手からはニコラス・ラティフィ/ウィリアムズ
15番手からはフェルナンド・アロンソ/アルピーヌ
16番手からはキミ・ライコネン/アルファロメオ
17番手からはアントニオ・ジョヴィナッツィ/アルファロメオ
18番手からはミック・シューマッハ/ハース
19番手からはニキータ・マゼピン/ハース
20番手からは角田裕毅/アルファタウリ
F1第2戦メイド・イン・イタリー・アンド・エミリア・ロマーニャGP決勝!!
レコノサンスラップ開始10~15分前に強い雨が!!
サーキットのセクションによって強さが違います。
濡れ方が違うので、かなり難しいコンディションになりましたね…。
あーっと!アロンソがコースオフ!
危うくグラベルにハマる所だった…。
フロントが軽くウォールにヒットしているようで、フロントウイングの右側が傾いてます。
これはグリッドでフロントウイング替えなきゃ。
…あれ、ガレージ戻った。
ピットレーンクローズの時間が迫る中、修復作業に入ります。
ノリスの無線。
セクター3はドライ、セクター1は危ない…との事。
セクター2はインターミディエイトで走るには丁度良い濡れ方なようですが、問題はセクター1。
ウエットタイヤじゃないと厳しそうなくらい濡れています。
…おっ、アロンソは間に合ったようだ!
ピットレーンクローズする前にコースへと繰り出しています。
グリッドに並んだボッタスは右リアタイヤがスローパンクチャーしているとの事。
タイヤはインターミディエイトかな?
雨用タイヤは供給本数少ないのに、これは中々痛い。。
んで、ストロールは右リアのブレーキが燃えてるようですね…。
ピットレーン進んでるうちから燃えてたけど、コースを走って少し緩和させられたようだ。
まぁ、チェックは必要そうですがね。。
イタリア国歌!!
やっぱ盛り上がるなあの国歌www
そして曲が終わったと同時にフライバイ!!
イタリア国旗カラーのスモークだ!!
雨降っててもフライバイしに来てくれるの良いね!!
アストンマーティンクルー、グリッドで作業。
ストロールのブレーキドラムを交換しています。
どうやら、ベッテルのも作業中みたいですね。
国際映像注目の角田。
フライバイの轟音に耳を塞ぐ場面が。
ベッテルはどうやらピットレーンスタートになる模様…。
作業が間に合わなかったようだ。。
各車、雨用タイヤを履いてのスタートに。
ガスリー、オコン、ハース勢がウエットタイヤを装着。
ガスリーやオコンはセクター1の濡れ方を考えて、でしょうか。
オールルーキーのハース勢はクラッシュしにくくなるように、かも。
さぁ、フォーメーションラップが始まります!
…おおっと、ルクレールがスピン!!
グラベルにリアタイヤ突っ込んでたけど、復帰はできた!
あっぶねぇ!!
ベッテルの無線。
ブレーキ・バイ・ワイヤシステムが喪失!
えっ…これ、走れるの?
そんな中、シグナルが…ブラックアウト!!
んんっ…ペレスのスタートが鈍い!
フェルスタッペンの伸びが良い、ハミルトンに並んだ!
そのまま実質的な1コーナーとなる2コーナーのタンブレロへ!
縁石の上に乗っかって跳ねるハミルトン!
んー、ハミルトンとフェルスタッペンが軽く接触したか?!
ハミルトンのフロントウイング翼端板のパーツが飛んでる!
あぁーっと、サインツJr.がコースオフ!
ラティフィもスピンしてコースオフしている!
サインツJr.、再びコースオフ!
っと、ここで黄旗!
あー、ラティフィがクラッシュしている!!
壁に刺さってるー!
セーフティカー!
ラティフィのリプレイ。
スピンから復帰した後、後方にいたマゼピンと接触してクラッシュ!
ラティフィが少しずつ右にズレて行った事でマゼピンは避けられず、接触したようだ。
マゼピンの左フロントタイヤが接触してたようだけど、足回りのダメージはなさそうだ。
この時点で角田は14番手にまで順位を上げています。
中々良い滑り出し。
4周目、ミックがクラッシュ!
フロントウイングが取れてしまっている!
ホームストレートでウェービングしたらリア滑らせてウォールにヒット!
ピットレーン出口付近でのクラッシュで、パーツが飛び散った為にピットレーンクローズドとなっています。
っとと、ペレスも挙動乱してコースオフしてる。。
ミックは1周してきたものの、まだピットインできず。
フロントウイングがない状態でもう1周だ。
5周目、やっとピットレーンオープン。
そして6周目になった所でセーフティカーが戻ります。
ミックがここでピットインできました。
新しいフロントウイングを装着してコースに復帰。
7周目、リスタート!
フェルスタッペン、ハミルトン、ルクレール、ペレスのトップ4。
セーフティカー前にルクレールがペレス抜いてたようですね。
8周目、上位勢のバトル!
ガスリー、サインツJr.、ノリスのスリーワイドだ!!
ここはガスリーが前を守りましたが…ウエットタイヤじゃキツそうだ。
ノリスのオンボードリプレイ。
リスタート時にコントロールラインの前でサインツJr.をオーバーテイクしている…?
10周目、ペレスの無線。
「ステアリングが勝手に動くんだけど。」
それがペース上げられない原因か?
11周目、まだまだ場が落ち着きません。
ガスリーがリア滑らせたり、サインツJr.がコースオフしたりしてきます。
ここでハミルトンがファステストを記録!
フロントウイング翼端板壊してるのにペース落ちない!
12周目、ペレスに審議。
セーフティカー中にオーバーテイクしたとの事ですね。
…あー、5周目のコースオフ中にリチャルドとガスリーがペレスの前に出てたけど、それをコースに復帰後に抜き返してポジション元に戻してたのか。
フォーメーションラップではポジション戻しても良いらしいけど、セーフティカー中はダメらしい。
…という事で、10秒ペナルティだ。
サインツJr.はまた飛び出しています。
ポジションは落とさなかったけど、何かとっ散らかってるな?
16周目、ここでガスリーがピットイン。
マゼピンも数周前にウエットからインターミディエイトに履き替えていたので、ウエットスタート勢で一番遅い交換という事に。
前から履き替えたいって言ってたしなぁ。
マゼピンの前で復帰したけど、ほぼ最後尾だな。
22周目、ベッテルがピットイン。
ここで晴れ用タイヤ…ミディアムタイヤにスイッチだ!
ミックに続いて2人目の晴れ用タイヤ装着者になったのかな。
…って、ベッテルに10秒ペナルティ!?
スタート5分前までにタイヤがマシンに装着されてなかった為…だそうで。
それ、もっと早くペナルティ出せたやつだよね??
24周目、ベッテルが再びピットイン。
ペナルティだけ消化してコースに復帰しました。
ドライタイヤでのタイムですが…今の所、まだあまり良くはないようだ。
27周目、角田がピットイン!
ミディアムタイヤに替えてきました!
この辺りから続々と晴れ用タイヤへスイッチして行きます。
28周目にはフェルスタッペン、29周目にはハミルトンもピットインしてミディアムタイヤに替えています。
ペレスもピットイン。
ペナルティ消化からのステアリング交換からのタイヤ交換と中々忙しいピットインになりました。
ペナルティ消化中はピットクルーはマシンに触れませんが、ドライバーはマシン触れるので、ステアリング外して待ってましたね。
ペナルティ終わってからクルーはペレスからステアリングを受け取って、新しいものを渡し、それからタイヤ交換し始め。
タイヤ交換中にペレスはステアリングを取り付けていました。
31周目、トップのフェルスタッペンとハミルトンとの差は約2秒。
周回遅れのマシンが4台程連なる部分に差し掛かってきています。
レーシングライン以外は依然として濡れているので、無理にライン外して周回遅れを抜こうとすると事故る可能性があるので、1台ずつ確実に。
…っと、ハミルトンが周回遅れのラッセルを抜こうとしてコースオフ!!
フェルスタッペンとの差を縮めたかったのか、ライン外して抜こうとしたら止まり切れずに飛び出してしまいました!
でも、壁には当たらなかった!
…って、あー。。
復帰しようと前進して壁にフロントウイング当てちゃった。。
曲がろうとしたのか、スピンターンしたかったのかは分からないけど、バックしてたら当たらなかったのだが。
黄旗!!
結局バックしたままコースに復帰。
9番手にまで順位を落としてしまっています!
…っと、ラッセルとボッタスがクラッシュしてる!!
タンブレロか?!
コース上にパーツが散らばっています…これは。。
セーフティカー!
…ん?
アロンソが何か事故現場でコースオフしてたな。。
どうしたん。
ハミルトン、ピットイン。
フロントウイングを交換していますが…幸いな事にセーフティカー入っているので、タイムロスが少なくて済みますね。
リプレイ。
ラッセルがホームストレートでボッタスと並んだ時にスピンして接触しています。
そのまま2台共クラッシュしてリタイア。
ラッセル、ボッタスにおこですね…。
マシンを降りた後、ボッタスの所に行って何やら話した後、ボッタスのヘルメット叩いてる。
ボッタスはボッタスでラッセルに中指立ててる…??
ボッタスもラッセルも無線でピーピー言ってるわ。
マシンを出たボッタス、コースから出た所で座り込んでるけど、大丈夫か?
途方に暮れてるだけならまだ良いのだが。
リプレイ見ると、ラッセルはボッタスに少し寄せられていたような感じかなぁ。
それでリアが白線に乗ってしまい、滑ったような。
スピンしてボッタスのマシンに接触した際、ラッセルの左フロントが浮いてボッタスのハローに激突してるんだよね…こわっ。
そもそもこれ時速300kmオーバーでのクラッシュだからなぁ…こわっ。
赤旗!
コース上にパーツが散乱しているし、これはそうなりますね!
現在の順位はフェルスタッペン、ルクレール、ノリス、ペレス、サインツJr.、リチャルド、ストロール、ライコネン、ハミルトン、角田というトップ10。
以下、ジョヴィナッツィ、アロンソ、オコン、ガスリー、ベッテル、ミック、マゼピン。
ピットレーンで頭を抱えるハミルトン。
焦りとミスで順位落としてますしね。
ピットレーンを歩くパパストロール。
ブリティッシュグリーンのチームウェア着てるんだけど、何かあんまり見慣れないんだよなぁ。、
ボッタスとラッセルのクラッシュはレース後審議に。
赤旗後はスタンディングスタートだから、周回遅れが先に1周回って周回遅れを解消する訳か。
この時点で日本時間23時16分、後9分後にリスタートだ。
ペレスのフロントウイング、フラップを一部だけ交換してる。
時間になったのでコースイン。
…ん、ローリングスタートになるのか。
…あれ、ライコネン8番手だと思ってたけど、10番手なの?
あぁ、フォーメーションラップ中にスピンしたのか。
フェルスタッペン、最終コーナー付近でコースオフ!
こわっ!!
ポジションは維持しています。
35周目、リスタート!
フェルスタッペン、トップを維持してタンブレロを通過。
ノリスがルクレールを抜いて2番手に浮上!
あーっと、タンブレロで角田スピン!
黄旗!
ほぼ最後尾まで落ちてしまった!
…ハース勢はまだ1周周回遅れだったのか。
38周目、再び黄旗!
あー、ペレスがコースオフ!!
14番手にまで後退。。
ハミルトン、タンブレロでストロールを抜いて8番手に!
ライン外すと濡れてて滑るから、何とかラインに留まって抜いた感じ。
…ん、ストロールにギアのトラブルか?
抜かれたのはこの影響でしょうか?
41周目、ジョヴィナッツィがピットイン。
無線でブレーキトラブル起きてるからピットインしろって言われてましたね。
…あぁ、雨用装備外してなかったのか。
それはなぁ…勿体ない。。
48周目、表彰台争いが熱い!
マクラーレン、フェラーリ、メルセデスが争っています!
熱い展開だ…!
50周目、ハミルトンがサインツJr.をかわして4番手に!
ブレーキングゾーンの手前でかわしてポジション確保。
タンブレロのブレーキング勝負では先行車が有利なので、ブレーキングゾーンに入る前に抜くのがセオリーって訳か。
ブレーキングゾーンだとレーシングライン以外は濡れたラインになっているので、抜こうとライン外すとちゃんと止まれない可能性が高いからね。
ベッテルがペレスへのディフェンスを行った時も、ペレスはライン外せなくて抜きあぐねてたし。
そのペレスもベッテルの前に出てますね。
角田もベッテルの前に出てるなぁ。
55周目、ハミルトンがルクレールをオーバーテイク!
暫くはノリスのDRS範囲内に留まっていた為に抜かれなかったルクレールですが、ちょっと離れてしまってDRS取れなかったので、サクッとやられましたね。
ハミルトンはこれで3番手に浮上!
表彰台に戻ってきました。
ライコネンにレース後審議。
リスタート時にコントロールラインより前でオーバーテイクしたという事で…。
角田にも5秒ペナルティ。
トラックリミット違反し過ぎてペナルティになってしまいました。
59周目、ノリスがハミルトンを抑えています!
ノリスは一番のオーバーテイクポイントであるタンブレロの飛び込みで上手いラインを取って、ハミルトンを3周くらいに渡って抑えて続けている状況。
インにもアウトにも入り込めないように絶妙な位置取りしてる。
ノリスの無線「コーナーの真ん中でクラッチが滑って加速が悪い!」
エンジニア「左側のクラッチパドル触ってる。」
クラッチパドルってスタート以外触らないらしいですが…。
つか、去年だかも同じような事言ってたような??
60周目、ハミルトンがノリスをかわして2番手に!
見事、自らのミスをリカバリーして見せた!
ノリスも無線で「彼は速すぎる」と言っていました。
それでもここまで抑え込めたの凄いと思う。
62周目、一瞬黄旗!
マゼピンがスピンしていました…復帰できたので良かった。
63周目、ファイナルラップ!
ここでベッテルがギアボックストラブルでリタイア。
フェルスタッペン、トップでチェッカー!
今季初優勝!
昨年は3戦あったイタリア戦全てでリタイアしてたフェルスタッペン、ようやく勝てましたね!
イモラでホンダが勝ったのは、1991年のマクラーレン・ホンダで勝ったセナにまで遡るそうで。
ガスリーも気付いたら8番手にまで挽回してたな。
サインツJr.、序盤のしっちゃかめっちゃかさが嘘のような5位入賞。
ストロールは安定した走りで入賞していたし、ライコネンもアルファロメオの地元で入賞!
オコンがアロンソより先に入賞できたのは批評家の目にどう映ったのか。
ドライバー・オブ・ザ・デイはノリス!
自己最高位タイとなる3位入賞に気分が良いのか、陽気な無線。
ファステストラップポイントはハミルトン!
これでドライバーズランキング首位を維持!
フェルスタッペンとは1ポイント差だ。
ノリス、スタッフからの熱烈な歓迎を受けている!!
ハミルトンと並んで表彰台に登壇するので、イギリス人ドライバーの表彰台登壇回数が700回目になった…とか何とか。
インタビュワーはブランドルおじさん。
フェルスタッペン。
「リスタートはヒヤッとしました!」
皆ビビったよね、あのコースオフは。
ハミルトン。
「マックス、安定した良い仕事でしたね!
ランドもおめでとう!
マクラーレンが戻ってきて嬉しいです!」
珍しいミスにミスを重ねた場面は、気持ちが急いでいたとの事。
勿論落ち込んだらしいが、タイミング良く入った赤旗中に気持ちを切り替えられたとの事。
ノリス、ニッコニコだね!
「嬉しいですよ!
昨日を考えれば良いリカバリーでした。」
予選も良いパフォーマンスを見せてたんだけどねぇ、トラックリミットがな。。
「(ハミルトンと)同じレベルでレースできて良かったです。」
ノリスにとって、ハミルトンは母国の先輩だし、憧れだった筈だからね。
クラッチパドルの件はニーパットが触れてたらしい。
珍しいな…。
表彰台!
オランダ国歌!!
そしてオーストリア国歌!!
トロフィ授与。
凄いギザギザしたトロフィだね…ノコギリか、あるいは稲妻か。
もうシャンパンって言えないんだけどシャンパンファイト!
ノリス、フェルスタッペンとハミルトンに集中砲火されてるからファイトできてないwww
フェルスタッペンが至近距離からノリスの顔にwww
やっとノリスの特徴である、ボトルを地面にドンとして開栓するスタイルが取れました。
ようやくファイトに参加するノリス。
優勝はマックス・フェルスタッペン/レッドブル
2位はルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
3位はランド・ノリス/マクラーレン
4位はシャルル・ルクレール/フェラーリ
5位はカルロス・サインツJr./フェラーリ
6位はダニエル・リチャルド/マクラーレン
7位はランス・ストロール/アストンマーティン
8位はピエール・ガスリー/アルファタウリ
9位はキミ・ライコネン/アルファロメオ
10位はエステバン・オコン/アルピーヌ
ここまでがポイント獲得。
11位はフェルナンド・アロンソ/アルピーヌ
12位はセルジオ・ペレス/レッドブル
13位は角田裕毅/アルファタウリ
14位はアントニオ・ジョヴィナッツィ/アルファロメオ
15位完走扱いはセバスチャン・ベッテル/アストンマーティン
16位はミック・シューマッハ/ハース
17位はニキータ・マゼピン/ハース
リタイアは…
バルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
ジョージ・ラッセル/ウィリアムズ
ニコラス・ラティフィ/ウィリアムズ
ライコネンに30秒加算ペナルティ。
55周目にレース後審議になっていた件によるものですが、これで13位に後退してしまいました。
代わって、アロンソが10位に入賞。
また、ストロールに5秒加算ペナルティ。
11周目のガスリーとのバトルで、オーバーテイク中にコースオフし、そのままガスリーの前を維持した事からペナルティとなりました。
タンブレロはシケインになっているので、コースオフしなければガスリーをオーバーテイクできなかっただろうとの判断のようです。
コース外追い抜きは禁止されていますからね。
最終結果。
優勝はマックス・フェルスタッペン/レッドブル
2位はルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
3位はランド・ノリス/マクラーレン
4位はシャルル・ルクレール/フェラーリ
5位はカルロス・サインツJr./フェラーリ
6位はダニエル・リチャルド/マクラーレン
7位はピエール・ガスリー/アルファタウリ
8位はランス・ストロール/アストンマーティン
9位はエステバン・オコン/アルピーヌ
10位はフェルナンド・アロンソ/アルピーヌ
ここまでがポイント獲得。
11位はセルジオ・ペレス/レッドブル
12位は角田裕毅/アルファタウリ
13位はキミ・ライコネン/アルファロメオ
14位はアントニオ・ジョヴィナッツィ/アルファロメオ
15位完走扱いはセバスチャン・ベッテル/アストンマーティン
16位はミック・シューマッハ/ハース
17位はニキータ・マゼピン/ハース
リタイアは…
バルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
ジョージ・ラッセル/ウィリアムズ
ニコラス・ラティフィ/ウィリアムズ
ドライバーズランキング。
1位:ハミルトン/メルセデスAMG(44Pt)
2位:フェルスタッペン/レッドブル(43Pt)
3位:ノリス/マクラーレン(27Pt)
4位:ルクレール/フェラーリ(20Pt)
5位:ボッタス/メルセデスAMG(16Pt)
6位:サインツJr./フェラーリ(14Pt)
7位:リチャルド/マクラーレン(14Pt)
8位:ペレス/レッドブル(10Pt)
9位:ガスリー/アルファタウリ(6Pt)
10位:ストロール/アストンマーティン(5Pt)
11位:角田/アルファタウリ(2Pt)
12位:オコン/アルピーヌ(2Pt)
13位:アロンソ/アルピーヌ(1Pt)
14位:ライコネン/アルファロメオ(0Pt)
15位:ジョヴィナッツィ/アルファロメオ(0Pt)
16位:ラッセル/ウィリアムズ(0Pt)
17位:ベッテル/アストンマーティン(0Pt)
18位:ミック/ハース(0Pt)
19位:マゼピン/ハース(0Pt)
20位:ラティフィ/ウィリアムズ(0Pt)
コンストラクターズランキング。
1位:メルセデスAMG(60Pt)
2位:レッドブル(53Pt)
3位:マクラーレン(41Pt)
4位:フェラーリ(34Pt)
5位:アルファタウリ(8Pt)
6位:アストンマーティン(5Pt)
7位:アルピーヌ(3Pt)
8位:アルファロメオ(0Pt)
9位:ウィリアムズ(0Pt)
10位:ハース(0Pt)
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コメント
半年ずつという事はご飯は1年以上前に切れてたって事ですか?
それでも食べられる辺り戦闘食糧に相応しい保存性ですね。
平戸さん、ロリかな?
足からメカメカしい物が見えてますが装備でしょうか?
投稿: 炎樹 | 2021年4月27日 (火) 17時45分