松竹…桃!
そういや、今セブンでマリオフェアやってますね。
35周年か…。
マリオキャラをモチーフにしたコラボ商品売ってたりしてて、ちょっと面白いです。
中にはややこじつけ的な感じのものもあると思ったのですが、「これは完成度高いのでは…」と思ったものありました。
まぁ、おそう思いつつも買っていなかったんですがね。
そうしたら、偶然妻が買ってきてくれてたので、写真撮ってみました。
内容的にはチーズケーキ&いちごゼリーです。
ピーチ姫で桃を使った商品じゃないのはきっと季節柄。
何でこれの完成度が高いかって思ったかというと、配色の再現度が高いからなんですよね。
因みに、あの青いの何だろうと思ったら、ミルクゼリーでした。
着色してあるようですが、見た感じ青色何号は使ってなかったですね。
後、黄色いのはレモンホイップクリームでした。
イチゴの甘酸っぱさとはまた違った酸味がアクセントになっていました。
お船の秋冬イベ。
っつー訳で、拡張作戦第4海域。
ボス編成が凄いのと、航空機が撃ち落されて湯水のようにボーキサイトが消費される事を考えて、難易度は丙にしちゃいました。
第3海域の時点でボーキサイトの消費が増え始めてて、元々備蓄の少なかった資源なので、消費は抑えたいな、と。
この時点で12月21日くらいだったのですが、イベント期間が年末までの可能性も考慮して、クリア優先にした形です。
今度の海域は欧州から一転、東南アジアへ!
舞台はフィリピンの主となる島、ルソン島近海です。
史実の多号作戦をモチーフにした海域で、3段階の作戦をこなしていきます。
多号作戦はレイテ島への増援部隊輸送を行う作戦で、オルモックを主な揚陸地にしていました。
この海域、3段階作戦の合間にあるギミックも含めると、非常に手順が多くなって長丁場になりやすい海域だったりします。
かなり時間がかかる事が予想され、そうして辿り着いたラスボス艦隊は強力…という事で、ラストの海域だけに中々厳しい所となりました。
これで中規模って…!!
確かに海域数だけ見たらそうだけど!!
まずは第1段階目。
輸送作戦です。
スタート地点はフィリピンの首都・マニラが臨むマニラ湾。
基地航空隊はマバラカットにあるクラーク国際空港辺りでしょうか。
アメリカによって開設された飛行場で、日本の占領時代には最初の神風特別攻撃隊が飛び立って行った場所です。
ひとまず、マニラ湾を出て、ルバング島へ。それから時計回りに進みます。
一旦スカボロー礁の辺りまで行ってから、再びルソン島沿いに戻ってますね。
ルソン島の北方、バブヤン諸島近海のバリンタン海峡かルソン海峡付近から一気にバシー海峡を横切って台湾へ。
荷下ろしはおそらく高雄。
その後、高雄沖の南シナ海上でボス艦隊と戦闘です。
ボスは潜水艦 潜水棲姫改Ⅱflagship率いる混成艦隊。
甲作戦だと、随伴に潜水新棲姫が2隻入るらしいです。
輸送量を多くするには、対潜装備と対水上艦装備をバランス良くする必要があります。
…という事で、第1段階目クリアです!
必要輸送量が少なくなる丙作戦という事もあり、3回でクリアでした。
そして、無傷で周回できたり。
時間的にも資源的にも優しかったですね。
第2段階目のルートが出現しました
フィリピンの奥まった島々方面行。
こちらも輸送作戦です。
難易度乙では1か所、甲では2か所ギミックを解除しなければルートが出現しません。
いずれも空襲戦での制空権を「航空優勢」以上にする必要があります。
攻略編成。
連合艦隊の輸送護衛艦隊です。
第1艦隊は伊勢に加え、水母の日進を投入。
後は駆逐艦を4隻。うち3隻は大発の乗る改二艦です。
伊勢は制空とボス戦で主砲による昼の連撃を行う為、主砲2、艦戦1、水偵1。更に結構シビアな索敵用+T字不利回避用に彩雲を搭載。
日進は制空補助で水戦を積み、4スロ目には大発を積んでいます。
旗艦は神風。
本当は姉妹艦の春風が特効持ちなのだけれど、うちにはいないので…。
加えて、春風を旗艦にすると艦隊全体に補正が乗るらしく。
うーん、いない…。。
尚、先制対潜装備にしました。
第二艦隊は軽巡1、駆逐5。
軽巡には道中の空襲戦用にアトランタを。
駆逐艦は4隻が先制対潜艦。
3隻はアメリカ駆逐艦、1隻は朝潮。朝潮には大発が乗るので、1つだけ乗せています。
残りの1艦は空襲戦用に秋月。
道中は空襲戦と潜水艦戦だけなので…。
基地航空隊編成。
第二部隊だけボスに派遣しています。
陸偵で火力の底上げをした陸攻部隊ですね。
第一部隊は道中の潜水艦戦で熟練度上げしていました。
第三部隊はロケット戦闘機と局地戦闘機で防空対応。
さぁ、続いて第2段階目へ。
マニラ湾を出て、ルバング島まで向かい、今度は第1段階目とは逆方向へ。
ルソン島とミンドロ島の間を抜け、ボアク島の前で南下し、タブラス海峡へ。
その後、タブラス島の北方辺りからシブヤン海入り。
そのままシブヤン海を進み、マスバテ島の分岐を南へ。
おそらく、マスバテ島とティカオ島の間、マスベイト海峡を進む。
サマール島近海に出て、南下し、レイテ島沿いを進む。
荷下ろし地点は勿論、オルモック湾の最深部、オルモック。
陸揚げを終えた後、セブ島とボホール島の間、セブ海峡へ行き、ボス艦隊と戦闘。
セブやラプ=ラプの近くだろうか。
前回の梅雨・夏イベントに登場した前段作戦のラスボスがここで登場。
全体的に高性能だが、特に対空の高さが目立つ。
随伴にツ級もいる為、対空砲火が非常に強力。
難易度が上がると、駆逐ナ級後期型Ⅱeliteが2隻出現。
こちらも高性能駆逐艦で、対空砲火が強烈。
そして、開幕雷撃が2本飛んでくるようになる。
因みに、ノーマルナ級も入るらしい。こちらも対空高いので、航空機は枯れる。
陣形は夜戦の防御態勢とも言われる梯形陣と回避力が高まる警戒陣。
警戒陣は4~6番目の艦が一番回避力が高まるが、甲難易度ではその位置に回避力も高いナ級が位置しているので、非常に厄介だったようだ。
最初からいきなり警戒陣。
丙作戦で必要輸送量少ないので、計算したら4回でクリアできるとの事。
3回目まではずっと警戒陣だったものの、ニ級後期型は回避力が高いとは言え、ナ級とは比べ物にならないくらい倒しやすかった。
ここまでの攻略編成。
連合艦隊の輸送護衛部隊。
基本的なメンツはあんまり変わっていません。
第一艦隊は旗艦を神風から村雨に変更。大発の他、長い道中対策の為に司令部を乗せています。
そして、伊勢から筑摩に変更。
道中は空襲戦が多いので、水戦をガン積みしています。
その他、第二艦隊から朝潮を移動させてきました。
他のメンツは装備も変わらず。
第2艦隊は朝潮が抜けた所に由良を編成。
ボスが固いので、夜偵を持たせ、先制雷撃もしてもらいます。
他のメンツは変わらず。
アメリカ艦は全艦に特効が乗るらしく、第1段階目のメンツを続投。
道中に空襲戦が多いので、アトランタの他、秋月を続投しています。
アメリカ駆逐艦はボス用にカットイン装備としました。
その他、史実艦に特効が乗るのですが、大発乗らなかったりとかだったので採用していませんでいた。
…というのも、3回目まで連続で警戒陣を引きつつ倒せてたから、まぁ行けるだろうと慢心。
ラストだし、倒しきればこんな大発いらないよねって殆どの大発降ろした結果、最後に梯形陣引いた挙句、ボスを夜戦で倒し損ねるという事態に。
その結果、必要輸送量が2ポイント足りなくて、おかわりする事になったという。
…という訳で、突破時の編成。
最早ミリ残しだったので、大発全て降ろしました。
第一艦隊駆逐艦は全員対空カットイン仕様へ。
道中の空襲戦対策に全振りです。
後、主砲にする事でボス戦での火力アップも狙う。
第2艦隊は何も変えていません。
支援艦隊もボス支援で入れています。
メンツはそれまでと一緒なので割愛。
基地航空隊編成。
第一部隊は陸偵、陸攻、艦攻、艦爆というラインナップで、熟練度上げるついでに揚陸地点前の水上艦戦に投入。
第二部隊、第三部隊は陸偵1、陸攻3でボスに向けていますが…陸攻の熟練度がおそろしく剥げてるという。
残り1機とか5機とかも…。
その中で何故か生き残ってる第三部隊の三四型。
他の小隊がボッコボコにされる中、上手い事対空砲火を潜り抜けられた訳ですね。
第一部隊も1隻だけツ級がいたから、それなりに落とされてます。
熟練機にはついてないんだけど、対空砲火回避補正のある江草隊も結構落とされてるんよね。
他の小隊の肩代わりしたという所だろうか。
いよいよ第3段階目なのだが、まずはルート出現ギミックをこなす必要があります。
このギミックは全難易度に設定されていました。
という事で、ギミックを解除しに行きます。
先程のマスバテ島の分岐を今度は北へ。
おそらく、ティカオ島とルソン島の間、ティカオ海峡だと思うけど、ここを進みます。
サマール島に出たら、北上してサンベルナルジノ海峡へ。
ここを抜けてカタンドゥアネス島近海で駆逐艦や軽巡を含む魚雷艇部隊と戦います。
因みに、艦隊名は「サンベルナルジノ海峡 反撃阻止隊」。
丁と丙だとこれで第3段階目のボスまでのルートが出現。
乙と甲では基地航空隊の防空が必要になります。
因みに、画像は到着直後の画像を撮り逃したので、ルート出現直後の画像です。
第一艦隊はこの後の攻略でも使うので、アメリカ空母3人衆を起用。
第2段階目に引き続き起用した村雨に対空カットイン装備を、筑摩と日進は制空補助としました。
第二艦隊は第一艦隊に移動していた朝潮を戻し、由良と交代。
機動部隊だと軽巡2隻入らないからね。
他のメンツは一緒で、装備は朝潮含めて変わらず。
魚雷艇対策装備にしようと思ってて忘れただけなんだけどね。
支援艦隊は入れませんでしたが、基地航空隊は3部隊全てを目的の魚雷艇部隊に。
基地航空隊で魚雷艇を蹴散らせたので、問題なかったです。
このまま攻略を進める前に、ショートカットルートの出現ギミックがあるので、解いておきます。
難易度丙では第2段階目ボスともう1か所。
甲だと5か所+基地航空隊防空と結構な手間です。第1段階目のボスにも行かなきゃだし。
まずはサクッと第2段階目のボスを攻略しておきました。
基地航空隊編成とか変えてなかったしね。
んで、もう一つの目的地はボス前のここ。
サンベルナルジノ海峡を越えた先の太平洋。
ルソン島の窪んでいる部分に浮かぶ島、パトナノンガン島とかジョマリグ島とかの沖合ですかね。
相手は軽空母を擁する連合艦隊…空母機動部隊です。
ギミックを解除すると、ルソン島付近への追加ルートが出現しました。
Y7とかはサン。ミゲル湾辺りでしょうか。
こっちの方が戦闘回数が少なくて済みます。
ルート追加ギミック解除編成。
メンツは変えず。
第一艦隊は装備も変更なし。
第二艦隊はアメリカ艦にアメリカ駆逐砲搭載しつつ見張員で魚雷艇対策を。
サムだけ主砲、機銃、見張員にしています。
さて、いよいよ第3段階目のボス…ラスボスの攻略に移ります。
日付は12月25日、クリスマス。
まだイベント終了アナウンスがないので、時間はありそうです。
…という事は、年明けまでやるのか。。
中規模イベントなのに2か月近くやる事になるな。。
取り敢えず、編成を組んでみました。
攻略編成。
連合艦隊の空母機動部隊です。
第一艦隊には空母4軽巡1水母1、第二艦隊には重巡1軽巡1雷巡1駆逐3を編成。
第一艦隊の空母はうち3隻が特効持ちのアメリカ空母です。
空母4隻のうち2隻を中破しても攻撃できる装甲空母にしています。
旗艦は中破で動けなくなる空母を配置。残り1隻と適当なタイミングで交代します。
装備はホーネット以外が艦戦2艦攻1艦爆1の空母カットイン仕様。
ホーネットのみ艦戦1艦攻2艦爆1としています。
ボス艦隊の対空能力が非常に高いので、カットイン発動のキーとなる艦爆が全滅しにくいよう、各空母の搭載数が一番多いスロットに配置しています。
唯一、特効を持たない大鳳だけは最大スロットに艦攻がいますが…。
軽巡枠には特効を持ち、強力な対空カットインを持つアトランタを採用。
道中も空襲多いですし。
水母は水戦を満載して制空権補助に回しています。空母の艦戦、搭載数少ないので…。
第二は駆逐艦3隻で旗艦を持ち回りする構想。タイミングは適当。
特効を持つジョンストンとフレッチャー、強力な特効を持つ時雨を編成。
装備は対空能力も持つアメリカ主砲/秋月砲に魚雷を組み合わせたカットイン仕様。
運が比較的低めのジョンストンが旗艦にいる事が多いです。
他の巡洋艦も強い特効を持つ艦を編成。
軽巡には時雨並の特効を持つ大淀を、雷巡には木曾を、重巡には羽黒を編成しています。
木曾はいつもの連撃仕様に、羽黒は連撃仕様にして1スロに夜戦装備を搭載。
大淀は補強増設と合わせて昼は弾着観測射撃、夜は連撃ができるように主砲と副砲の組み合わせ。
残りは夜偵と探照灯の夜戦装備と道中の対空・魚雷艇対策の機銃。
…狙われやすくなる探照灯持っちゃうから、夜戦で行動する前に大破しちゃう事もあるけどね。
支援艦隊編成。
今イベントはここまで使っても1艦隊しか支援で使用していなかったけれど、ここに来て初めて2艦隊分用意。
いつもの面々は主に道中支援担当。道中は魚雷艇や空母の多く編成されている連合艦隊を相手にするので、支援艦隊を入れたい所。
ボス支援をメインにするもう1つの艦隊は、微々たる差だろうけど、高火力駆逐艦と高火力戦艦を編成。
また、ここで初めてメインのウォースパイトが登場する事になりました。
基地航空隊編成。
全部隊、陸偵と戦闘機と陸攻で構成。
戦闘機と陸攻は部隊によって微妙に配置数が違う。
全部隊ボスへ向けます。
熟練度はどうせ落ちるので、ひとまずそのまま。
最後だけMAXにまで上げてから挑もうと思っています。
ボスまでは、サンベルナルジノ海峡通過後、ルソン島とカタンドゥアネス島の間、マケダ海峡を通るという新たに出現したショートカットルートの一部を使用。
ボスはルソン島北東部、パラナン沖付近。
ラスボスは丁型駆逐艦 深海竹棲姫。
イベントでは前回の深海林棲姫に続き、2回連続で駆逐艦型姫級…しかも丁型駆逐艦がラスボスとなります。
何となくアンニュイな表情浮かべていますが、科白はめちゃくちゃ好戦的。
魚雷型艤装は牙が生えていますね…イノシシとかモチーフなのだろうか。
その言葉通り、非常に強力な相手です。
そもそもの能力が高く、2基の高角砲と対空電探を装備しており、高い対空性能を持ちます。
耐久力もあるうえに、今まで誰も成し得なかった、第一艦隊から開幕雷撃を放ってくるという稀有な存在。
そして、随伴の顔ぶれも中々。
難易度丙だと、初顔合わせ時は第一艦隊にいるのは空母おばさんこと空母棲姫改、ネオダイソンこと戦艦水鬼改。
艦隊全体に重巡ネ級や駆逐ナ級等の高性能艦がちらほらいる程度。
それでも第二艦隊の防空軽巡ツ級と共に航空機をめちゃめちゃに落としてくるという…ボーキサイトの在庫が持つか冷や冷やでした。
因みに、難易度甲では最初から第一艦隊に空母棲姫改2隻、戦艦水鬼改、重巡ネ級elite2隻、第一艦隊に軽巡ヘ級改flagship、軽巡ツ級elite、駆逐ナ級後期型Ⅱelite2隻、駆逐ナ級elite2隻という布陣。
従って、下手すると開幕魚雷が3本飛んでくる。
姫と水鬼は能力の高いバージョン。
後、ツ級とナ級がわさわさいるので、丙の比じゃないくらい航空機を消し飛ばすという魔境でした。
ボス前の連合艦隊戦でドロップした駆逐艦 沖波。
陽炎型の後半もそうだけど、夕雲型はレア艦ばっかりである。
最終編成、半壊丁型駆逐艦 深海竹棲姫-壊。
「半壊」とついているけど、特に半壊している感じはなく、更に強くなっています。
科白は相変わらずの好戦的。
編成は更に強力になりました。
丙で空母棲姫改、戦艦水鬼改2隻、重巡ネ級2隻。第2艦隊には1隻だけ駆逐ナ級後期型Ⅱeliteが加わり、開幕雷撃が2本に。
空母棲姫は少し能力が高くなりました。
メンツ的に言うと、多分、従来のイベントの乙に相当するくらいのレベルなんじゃ…。
因みに、甲は第1艦隊が空母棲姫改2隻、戦艦水鬼改2隻、重巡ネ級改1隻。第2艦隊はツ級がeliteからflagshipに強化、駆逐ナ級は4隻全てが後期型Ⅱflagshipに。
開幕雷撃が最大5本飛んでくるという魔境に…。
鬼姫級でもなく、大型艦カテゴリでもない事から基地航空隊の陸攻補正も戦艦の徹甲弾補正も受けないネ級改が地味に嫌らしいようだ。
ナ級に関しては基地航空隊と支援艦隊の攻撃で撃沈する事で頭数を減らせるようだが、対空、耐久力、装甲、回避といずれも高いので中々難しかったようだ。
ここまでで12月29日。
ボスでドロップ、海防艦 占守。
前回のイベントで登場した第四号海防艦もドロップするらしいが…。
因みに、ボスは倒し切れませんでした。
ボーキサイトの残りも少ないことから、サクッと装甲破砕ギミックをこなしてクリアできる確率を高めようと思います。
…という事で、ギミック解除に奔走します。
ギミックを解除するには、丙で4か所巡る必要があります。
第2段階目のボスに2回勝利する事と、新しくできたルートの中で3か所。
丙と丁で条件一緒なの、丁でやってる人にとってもちょっとめんどくさいだろうなぁ。
乙になると基地航空隊の防空が増えて、甲ではそれに加えて第1段階目の空襲戦1か所が増えます。
まずは、編成を記録しておいた第2段階目のボスへ。
2回も通うの凄くめんどくさい。
甲だと相手が強力なうえに2回全滅させなきゃいけなかったので、それ自体大変だったようです。
続いて、3か所巡り。
編成ミスって一気には行けなかったので、2回に分けてクリアしていきました。
まずはここ。
ボス艦隊との空襲戦で、ここで制空権を「航空優勢」以上にします。
続いて、2か所。
スクショミスったので、ギミック解除直後の画像。
まずは従来から通っていた、連合艦隊戦(画像のY3マス)。続いて、よりルソン島に近い場所での水上艦戦(画像のY5マス)。
装甲破砕ギミックが発動し、ボスのグラフィックが変わりました。
泣いてるけど、科白は変わらないので情緒が心配。
尚、この状態でも第2艦隊のナ級後期型Ⅱeliteや随伴が壁になっており、ボスを倒せず。
甲で突破している人も大多数は友軍艦隊や夜戦での複数回ボス狙い撃ちで突破しているようなので、いつにも増して運要素が強い感じがあったり。
ここまでで日付回って、12月31日。
ボスは倒せないのだけれど、軽空母 Gambier Bayがドロップ。
今の所あんまり活躍の機会がないけど、レア艦なので改装までは育てておきます。
基地航空隊で駆逐ナ級Ⅱ後期型を排除できたのが大きく、開幕魚雷がボスのものの1本だけに。
それだけでだいぶ違います。
更に、開幕航空戦で対空カットインが決まり、空母棲姫改の艦載機が全滅。
昼の間中、棒立ちに。
一方、昼戦終了時点でやはり姫水鬼級が残っており、頭数的には多い状態。
夜戦の友軍艦隊は随伴ではなくほぼボスを集中攻撃。
ボスを撃沈できないものの、損傷を与えているが、他の随伴艦は残った状態が続いた。
続く第二艦隊の夜戦では、空母棲姫改が時雨を、戦艦水鬼改がフレッチャーを中破させてくるも、4番艦羽黒の攻撃までで戦艦水姫改2隻を撃沈、空母棲姫改を大破に追い込む。
残るは中破艦2隻でターゲットは2隻。2択だ。
時雨はカットインが発動し、それがボスに命中。
倒せないものの、大ダメージを与えて大破に追い込む。
最後のフレッチャーもやはりカットインが発動。
それがボスに命中し、撃沈。
クリアとなった。
当然、空母棲姫改が残ったので、全艦撃沈とは行かなかったが…。
ドロップは駆逐艦 早波。
このイベントでの入手は2隻目だったと思う。
突破報酬、松型駆逐艦2番艦 竹。
ラスボスの元ネタになった駆逐艦です。
松型駆逐艦は戦時量産型の駆逐艦で、総勢32隻。日本海軍の中でもトップタイとなる隻数を誇る艦型です。
戦時の量産型である為、建造日数も日本海軍最短で、約5か月で完成したそうです。
そんな艦型の2番艦がこの艦、竹。
竹は戦後まで生き残り、復員船としても活動しました。
また、竹が参加した多号作戦第7次作戦は日本海軍水上艦艇が最後に魚雷戦を行った戦いだと言われているようです。
その後に行った礼号作戦でも魚雷は使用されているようですが、雷撃と同時に砲撃も行っている為、当たったかは不明なようなので、多号作戦の方を最後としているのでしょうか。
そして、松型駆逐艦には特攻兵器「回天」を運用するように改装された艦がおり、竹もその内の1艦でした。
ラスボスが開幕魚雷攻撃を行ってきたり、竹改の雷装値が高いのは「回天」用の改装を施されたり、最後の魚雷戦を行った当事者であった事が元ネタだと考えられているようです。
…第4海域は第9次作戦まで行われた(第10次作戦は中止)多号作戦をモチーフにしているから、手数の多い海域になったのかなぁ。
第一艦隊はラスボス挑戦前との違いがアメリカ空母の配置順と日進に搭載した水戦の熟練度がMAXになったくらい。
正規空母は中破すると昼戦で動けなくなるので、どちらか片方を相対的に狙われにくい旗艦にしています。
もう片方を2番目にしているのは、2巡目に入った後、敵艦隊2番目にやられて動けなくなるのを防ぐ為。
正規空母はやられる前に先に動かす作戦で、中破しても攻撃できる装甲空母は3番目と4番目に配置しています。
正規空母2艦は任意のタイミングで入れ替えて、キラキラを維持します。
第2艦隊もメンツは変わらず。
大淀の偵察機を夜偵にする予定でしたが、キラ付け時に載せた偵察機を変え忘れたまま出撃させてしまっていました…。
まぁ、クリアしたから良いか。
2艦隊共メンツは変わらず、それぞれ道中とボスに出しています。
どちらも支援欲しいので。
1部隊目は陸偵1戦闘機1陸攻2、2部隊目は陸偵1戦闘機2陸攻1、3部隊目は陸偵1戦闘機1陸攻2。
敵編成に空母がいるので、戦闘機を適宜配置しています。
基本的には陸偵を配備して、足の延長(これはなくても届くけど)と対水上艦攻撃補正、制空・命中の増強を狙っています。
陸攻は丙でもバンバン落とされるので、熟練度ががっつり落ちます。
編成画像は突破直後の状態を上げるようにしていますが、熟練度MAXまで上げ直して挑んだけど早速落ちてるのが見て取れます。
勿論、3部隊共ボスに向けています。
…という事で、焼く1ヶ月半かけて中規模イベントを突破した訳ですが。
大晦日辺りから微妙に具合悪かったのはこの日も続いていて、翌日から本格的に体調崩しました。。
まぁ、クリアできてからだったし、会社も休みだったので、空気は読んでたかなぁと。
んで、体調がまだ快復し切らない中、1月3日頃には新年早々実装された新春クエにぼちぼち着手。
このクエ、イベント期間中なのを良い事に、イベント海域を周回させる内容とかいう前代未聞のものでした。
しかも、主流となっていた攻略編成では使わない艦種を指定してくるという…。
そんな中、第2海域で新春クエ消化中にイギリスのTown級軽巡5番艦 Sheffieldと邂逅!!
通算18回目のボス通いで遂にシェフィールドをドロップした!!
これでイベント完遂だ!!
…第4海域のラスボスでまだ迎えられていない第四号海防艦とか掘れるらしいけど、航空機の熟練度剥げるしなぁ…という事で、掘らなかったです。
報酬は中々豪華ですが、改装設計図&試製甲板カタパルト難民としては一瞬悩んじゃうラインナップ。
目玉が四式重爆 飛龍なので、ちゃんと選びましたが。
…甲板カタパルト、確定報酬で欲しいなぁ。
飛龍はこのイベント終了後に始まった節分イベントでも交換品にラインナップされていたりしました。
交換品には去年に引き続き、銀河の姿も。
通常海域を全て開放してなかったので、飛龍しか交換できませんでしたけどね。。
後、飛龍は改修して熟練機にアップデートする事も可能。
改修には貴重な陸攻を消費するので、中々手が出せないなぁ…と思ってますが。
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コメント
マリオのメニュー全種完食しましたよ、どれもとても美味しかったです。
クッパのは自分でもなんとか食べられたので雷龍さんには少し物足りないかな?
深海竹棲姫さんは清楚な外見と好戦的な性格のギャップを味わえるのか。
あとふとももぱねぇな。
投稿: 炎樹 | 2021年2月18日 (木) 11時40分