3日まとめてどーん!
片頭痛起こしたり、部屋のレイアウト的にコンセントにアダプタ差しながらパソコンしにくかったりと色々ありまして、四国旅行ダイジェスト止まってました。
なので、3日分まとめて放り投げときます。
四国旅行記(とお船のFSWイベ記)は改めて書く予定です…です。
もうすぐ最繁忙期なので、年始までかかるかもしれないけど((
っつー事で、四国旅行ダイジェスト。
3日目、体調不良は突然に。
起きたら、うっ…あたまいたーい!!
片頭痛起こしてしまいました…。
おそらく、枕がめっちゃ柔らかかったのが原因かと。。
2日目は大丈夫だったので、おそらく寝方とかポジショニングの問題だと思います。
取り敢えず、朝食を軽く食べて、頭痛薬飲んで出発。
長崎旅行でもホテルの枕が柔らかすぎて片頭痛起こしたけど、その時は頭痛薬飲んで電車に揺られてたら治ったので、今回もそうなれば良いなぁと思ってました。
3日目は香川・徳島エリアから高知に移動していきます。
徳島から高知に行くには、四国山地を抜けていきますが…まぁ、距離的にも結構ありますよね。
それに加え、途中で寄り道をするスケジュールでした。
途中で休憩したパーキングエリアは吉野川の近くでした。
擬人化した表現だと、四国三郎。
この頃になると、片頭痛は小康状態に。
ちょっと胃のむかつきが収まってませんでしたが。
この後、下道に降りつつ山道を進む事になります。
祖谷渓の小便小僧!
日本三大秘境の一つとも目される祖谷渓は徳島県三好市にあり、剣山国定公園の一部です。
その景勝地の一つがこの小便小僧の像。
何やら謂れがあってこの地に佇んでいるそうですよ。
…QMAの画像問題でこの人出てきてるんだよね。
時期的に祖谷渓で紅葉見られるかも!
と思っていましたが、少し早かったようです。
祖谷渓には他に大歩危・小歩危やかずら橋等の景勝地があり、名物として祖谷そばやこんにゃくがあります。
また、祖谷温泉もあったり。
時間がなかった事から、これら景勝地や温泉は立ち寄りませんでした。
小便小僧を選んだのも、高知に向かいながら行ける景勝地だった為でした。
また、この時、めっちゃ狭くてくねくねしている山道を進んできたからか、また片頭痛が復活しつつあり、胃のむかつきレベルも上がっていたので、ご飯ものもスルーしました。
祖谷そば食べるとなると、大歩危・小歩危のある道を北上するか、かずら橋方面まで足を延ばす必要があったので。。
…大歩危・小歩危はここよりもっと道幅広そうだったし、そっちでも良かったかもとは思います。
また、かずら橋を選ばなくて良かったかな、とは思ってます。
奥地だから更に時間かかる…。
奥祖谷(二重かずら橋とかがある)についてはとてもじゃないけど行けなさそうだったので、最初から考慮してませんでしたが。
小便小僧より南側に向かうと、北側より道幅が広くて幾分か楽でした。
道中、景勝地の一つである「ひの字渓谷」があった筈ですが、説明し忘れて普通にスルーしたっぽいです。
また具合を悪くなった俺を乗せ、一路高知県は高知市へ向かいます。
時間があれば、日本三大鍾乳洞の一つ、龍河洞も行きたかったけど…時間的にやっぱり無理そうでしたね。。
いや、圧縮したら行けたかもしれないな。。
…という事で、高知市の桂浜へ!
太平洋!!
やっぱ、波の強さが瀬戸内海(小豆島)とは違うなぁ。
荒々しい、まさに海って感じ!
因みに、この時、めっちゃ片頭痛がぶり返してて辛かったです。。
桂浜水族館!!
入り口に掲示してあった、スタッフ手作りと思われる生き物紹介ポップがキレッキレでした!
ウツボ…食べたかったなぁ。。
後、メンダコ好きなスタッフがいる(いた?)らしく、そのスタッフの看板も凄く面白かった。
後、イラスト可愛すぎる。
撮っておけば良かった。
そして、桂浜と言えば…はい!
教科書でお馴染み、坂本龍馬像!!
隣に櫓があって、竜馬の横顔を間近で見られるそうですよ。
日没近く+逆光でちゃんと撮れていないな。。
具合が良ければ、この後高知市街に移動して、はりまや橋(跡地の碑)を見学しつひろめ市場とか周辺のお店で夕飯にしたかったんですがねー。
ここは次回に回す事に。
ウツボ食べたかったなぁ…。
高知市のお隣、土佐市(の半島の先端)にあるヴィラ・サントリーニというリゾートホテルです。
その名の通り、ギリシャのエーゲ海に浮かぶ島々をモチーフとしたホテルですね。
日本国内で地中海を味わう事のできる、貴重な場所。
本館と別館があって、別館の方は洞窟型の部屋です。
今回泊まったのは、洞窟型の方…おぉ、お洒落!!
そして、サントリーニっぽさ漂う入り口近くに設置されたミニキッチン。
あー、何だか懐かしいわぁ。。
そして、所々に散見される日本風宿設備。
良いとこ取りのハイブリッド…流石日本や!
尚、めちゃくちゃ頭痛かったので、早々に寝てしまいました。
夜中近くに起きた時には片頭痛も収まって、すっきり!
外に写真撮影に行ったり、ジャグジー風呂を楽しんだりしていました。
ジャグジー楽しかったぞ…泡泡ー。
今回は徳島からの移動があったので、かなり制限されましたが、高知市周辺に絞って旅行するなら高知空港起点で龍河洞、仁淀川見つつ高知市街でご飯してここに宿泊とかってプランも行けると思いました。
仁淀川は帰り道でも寄れるな…と思った次第。
4日目。
すっかり片頭痛もなくなり、朝から快調です!
っつー事で、妻が入れてくれたコーヒーをお供に、優雅な朝。
ホントはパソコン付けてブログ記事書いてる所かお船やってる所撮ろうと思ったけど、全然時間なかったわ。
外は生憎の曇り空。
ウェルカムカードに日の出の時間が記載されていて、それ見て起きようと思っていたけど、爆睡してましたが…どの道見られなかったかもなぁ。
ちょっとサントリーニ島っぽい所でも…。
公共スペースにはプールがついていて、夏季には実際に入って楽しむ事ができます。
また、プールサイドにはビーチチェアが置いてあり、天気の良い日は日向ぼっこしたり、日の出を見ながらのんびり…もできそうです。
朝食。
トーストにフルーツの盛り合わせ、サツマイモの冷製スープ、ヨーグルト(多分ギリシャヨーグルト)+ハチミツです。
バターとマーマレードはトースト用、オリーブオイルと塩はサラダ用。
サツマイモの冷製スープは若干シナモンが入っているようです。
オリーブオイルとブラックペッパーが添えられていました。
フルーツは酸味が強い順に並んでいるんじゃないか…とは妻の言。
サントリーニ島に泊まった時の事を思い出させる朝食でした。
スープだけ日本みがあったな。
おかわり自由のジュースとして置かれていたうちの一つ、グァバジュース。
他にはマンゴージュース、オレンジジュース、グレープフルーツジュースがありました。
それと、ノンアルコールスパークリングワインとスパークリングワインも。
メイン。
スクランブルエッグに四万十ポークのソーセージ、サラダ。
このサラダに先程のオリーブオイルと塩をかけます。
下に温野菜っぽいのが隠れていました。
ネギが甘くて美味しかった…。
四万十ポーク美味しかったなぁ。
こちらもサントリーニ島の朝食を思い出させるメニューでした。
…ちょいちょい日本みとか高知みを出してきますね!
部屋の前にテーブルあったので。
ここから海を眺める事もできますね…天気が良かったら凄く気持ちよさそう。
ハイシーズンとかだと、海が綺麗で良いだろうなぁ。
ここは1泊だけだったので、ギリギリまで粘ってからチェックアウトです。
また来たい。
さて、ここからは高速や無料の高速、下道を使って移動して行きます。
ふぁいやー!!
藁でカツオのタタキを作っている所を見れます。
…いや、妻が食べたそうにしていたので。
高知グルメをほぼ丸々逃しそうだったので、カツオだけでも食べられたのは良かったなぁ。
箸で切れるカツオ…いやぁ、美味しかったわ。
柚子タレを付けて頂くのだけど、どうしてこうカツオって柑橘系と合うんでしょうね!!
四国が誇る清流・四万十川!!
…通過場所が四万十市内だからか、イマイチ清流感が伝わらない。
上流は凄いと思います。
そりゃあ、綺麗な水にしかいないプラナリアの生息地だからなぁ。
後、四万十川の上流の方には海洋堂のホビー館もありますね。
チャンスがあったら一度訪れてみたいものです。
っつー事で、下道メインで山道を進み、帝国海軍の宿毛湾泊地で知られる宿毛市を過ぎて高知県から愛媛県入り。
そういや、ここらは絶滅したと思われる二ホンカワウソの生息地でしたね。
…結局見つかったのは大陸の方の種類なのかなぁ。
そんな訳で、愛媛県を西へ西へ。
四国のほぼ西の端の方、愛南町へ到達。
山道を進み…
因みに、近隣にはオーシャンビューが絶景な外泊地区があります。
綺麗な海で知られる柏島は…どっちかっていうと、宿毛市に近いな。
紫電二一型 紫電改。
この展示館の目と鼻の先にある湾から引き揚げられた機体です。
豊後水道上空迎撃戦でアメリカ機の迎撃に出た6機のうちの1機と見られているとの事。
他にも、この辺りの湾で引き揚げられた艦攻 天山のプロペラも展示されていました。
また、精鋭航空隊「剣部隊」に配属されていた艦上偵察機 彩雲についても触れられたりしていました。
彩雲は機種の通り、本来は空母に載せて運用しますが、「剣部隊」にも配属されていたとの事。
当時、専用の偵察機を配備する地上部隊は珍しかったそうです。
ここで本格的に折鶴を折る事になるとは思ってませんでしたね、えぇ…。
紫電改展示館を後にし、愛媛県を北上。
県庁所在地の松山市を目指します。
暫くは来た時と同じく山道を通りますが、宇和島市に入った頃から高速に上がれます。
途中、パーキングエリアで休憩しつつ、すっかり日が暮れて良い感じの時間になった頃に到着。
松山市は道後温泉地区が今回の宿泊場所です。
荷物を降ろして、早速夕飯を食べに外に繰り出します。
今は改装中で一部しか露出していない道後温泉本館…通りかかると、何やらプロジェクションマッピングによるパフォーマンスが行われていました!
そうそう、松山市は夏目漱石や正岡子規等、誰もが学校で習う有名人に所縁があったり、出身地だったり。
彼らも何か出演してました。
っていう事で、ご飯。
鯛めし屋さん。
茶漬けみたいな感じのやつね。
宇和島は鯛や鰤、真珠で有名でしたわね。
まずは温州みかんジュース。
宇和島づくしさつまめし。
名物の鯛やじゃこ天も頂ける!お得!!
とこれを選びました。
さつまめし、やっぱり由来は薩摩からみたいなんですが、麦味噌と魚の出汁か何かを合わせたものをご飯にかけて食べるやつですね。
薬味にネギとミカンの皮を入れます。
妻は宇和島鯛めしを注文していました。
店を出ると、何やらポツポツと雨が降り始めていました。
一旦ホテルに戻って、雨の中お風呂に。
温泉郷は色んな温泉を渡り歩ける…筈。
草津行ったけど、特にそんな記憶は…あ、うっすらあるかも。。
ついでに、道後温泉駅まで足を延ばしてみました。
…そうそう、宿の外観撮るの忘れてた。
めちゃめちゃ良いホテルなのな。
っつー事で、宿に戻ってもう1回お風呂でゆったり。
お風呂出たのは夜中の12時でした。
オフトゥン。
宿で敷布団、何だか懐かしい気分になりますね。
学生時代の修学旅行とか、小学校に夏になる度に行っていた旅行の事を思い出す。
オフトゥンインしてすぐにスヤァしました。
当初は四国カルストとか思ってたけど、全然無理でしたよね、えぇ。
四国の最高峰・石鎚山も見てみたかったけど、掠らず。
5日目、最終日です。
じゃこ天カツとか、ミカンじゃことかありました。
愛媛なので、ミカン系多いですね。
サラダは何だっけな、柑橘系のやつのドレッシング。
夜降っていた雨は止んだので、取り敢えずチェックアウト。
少し道後温泉を散歩します。
だからか、坊っちゃんスタジアムとかあるよね。
坊っちゃん列車を撮ろうと思ったけど、出払っていました。
代わりに、猫ちゃんは撮りました(
朝風呂入ろうと思いつつ、時間がなくて入れなかったのもあったので、坊っちゃんカラクリ時計横の足湯で少し道後温泉を堪能。
雨が少し強くなったり弱くなったりしてたり。
足湯に入った後、道後温泉を後にしました。
暫く山道を進み、今治市から高速に乗ります。
来島海峡大橋。
しまなみ海道 来島海峡サービスエリアからの眺め。
ここからしまなみ海道に入ります。
本州と四国を結ぶ3つのルートのうちの一つ。
妻が通りたいと言っていたルートでもありますが…生憎の空模様。
それでも、眺めは良いのでした。
来島海峡大橋を渡り、まずは大島へ。
続いて…
…で有名な伯方島。
それから、大三島と通ります。
大三島と次の生口島にかかる多々羅橋の途中が愛媛県と広島県の県境です。
生口島からは広島県尾道市。
生口島にある瀬戸田パーキングエリアで一休み。
雨は降っていませんが、この通りの空。
…天気が良いともっと凄いんだろうけどなぁ。。
そういや、休憩中に上空を飛んでいた航空機、良く見えませんでしたがフロートが付いているように見えました。
水上機でしょうか。
休憩を済ませ、因島と向島を通過し、遂に本州へ。
新尾道駅前でレンタカーを返却し、お昼ご飯食べました。
これで尾道ラーメンアンロックだ!!
背脂があるものの、醤油ベースのスープはあっさりしていて飲みやすかったです。
いやぁ、美味しかったね。
N700Sさんはいつ乗れるかなぁ。
新幹線車内で。
新尾道駅で買ったもみじ饅頭2個と、瀬戸田パーキングエリアで買ったたいやき。
レモン被りしたけど、気にしない。
瀬戸内海の鯛を模したたい焼きに、広島のレモンと愛媛の伯方の塩!!
この要素盛り盛り感が好きです!!
シンカンセンスゴクカタイアイス。
多分季節限定のキャラメルマロングラッセ。
紫電改展示館で買ったやつを家に着いてから撮影。
横須賀では中々見ない(確か)し、お船の鯖が鹿屋基地なものでね…。
鹿屋も一度行ってみたいけど、あそこ車がないと行きづらいんだよなぁ。。
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コメント
お帰りなさい!...でいいのかな?w
ウツボ料理は憧れますね、一度も食べた事無いのですよ。
ガメラw日本の亀さん達はそんなに追い込まれているのか。
そして度々映り込んでいる獣は一体何者なんだ...?
投稿: 炎樹 | 2020年11月 9日 (月) 17時51分