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2020年9月20日 (日)

北の国から西の国から

北の国に行っていたえいるさんから、お土産貰ったよ!!

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ジンギスカンキャラメルを頼んだのだが、頼もうかどうか悩んで結局やめたハスカップキャラメルもついてきてて流石ってなってる。
後、ビールキャラメル…お前までいるのかっ!!
こいつはとんでもねぇのが来たぞ…!


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もう1個。
やっぱロイズと生キャラメルだよねぇ!
季節感ある生チョコ来た…!

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そして、スープカレーは早速頂きました。
うめぇわ…w







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ある日のポケマス。
軽率に引いたら、グリーンとアザミさんが来たwww

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しかも、グリーンさん重なるっていう。


20_8_30_leaf
またある日のポケマス。
軽率に引いたら、リーフちゃんが出たwww

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こちらはミクリさんが重なる。




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お船の方では、育ててた夕張さんがやっと改二に。
これで夕張改二シリーズ3パターン揃い踏み。


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秋グラ、伊47。
鰻焼いてます。
富士スピードウェイでトヨタの痛車公開しつつ鰻焼くとかいう良く分からないイベントやるらしいけど、行きたいなぁ。


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秋グラ、狭霧。







F1トスカーナ・フェラーリ1000GP!!

さて、水曜日辺りにレーシングポイントのセルジオ・ペレスが声明を発表。
ペレスが今季限りでレーシングポイントを離れるという事でした。
その後、レーシングポイントもプレスリリースを発表し、公式に。

ペレスはフォースインディア時代の2018年にチームの財政難を救う為、チームの破産手続きを行ったドライバー。
その結果、ランス・ストロールの父、ローレンスが率いるコンソーシアムがチームを買収し、レーシングポイントとなった経緯があります。
チームを存続させる為とは言え、ドライバーが行動を起こしたのには当時、びっくりしました。


そして、木曜日にはレーシングポイントがペレスの後任となるドライバーを発表。
今季でフェラーリを離れるセバスチャン・ベッテルがチームに加わります!
来期、チーム名をアストンマーティンに変更するこのチームで、ベッテルはランス・ストロールとコンビを組む予定です。


さぁ、3度目の3連戦、その最後を飾るのはイタリア・ムジェロ!
2輪のMotoシリーズでは毎年イタリアGPとして開催されていますが、F1では初開催!
フェラーリ所有の超高速サーキットです。

そのフェラーリ、このレースでF1参戦1000回目のメモリアル!
それをお祝いして、フェラーリはマシンカラーリングを変更。
赤茶色っぽくなっています。
多分、昔のカラーリング。
レーシングスーツも赤茶色。
タイミングは分からないけど、チーム揃って記念撮影してたり。

メルセデスベンツのセーフティカーも今回は赤色に塗装されています。

そういや、かなり少ないけど、観客がサーキットに戻ってきました!


Q1
ラッセル、続いてラティフィのウィリアムズ勢がコースイン。
ウィリアムズの臨時チーム代表に、サイモン・ロバーツが就任しています。
チームのマネージングディレクターを務めていた人で、過去にはマクラーレンやフォースインディアでも働いていました。

ベッテルは特別ヘルメットですね。
後頭部の帯部分に「1000GP」って書いてある。
左半分はベース色が羊皮紙色みたいな感じ。
まずは10番手。

残り4分。
フェラーリのガレージにはルイス・カミレッリCEOの姿も。
ルクレールのヘルメットはフェラーリの歴代マシンが描かれてるのね。
リチャルドもマイナーチェンジしてるわ。

ここでラティフィが13番手に浮上!
路面状況が劇的に改善されているのでしょう。

残り2分切って、上位にいるボッタス、フェルスタッペン、ストロール以外がコースイン。
上位勢で唯一コースインしているハミルトンはタイヤの感触を確かめる為の練習か?

ラッセルのラストアタック!
あーっと、ちょっと膨らんだ!
リア流れてるのにスピンしないで良く堪えた…。そして12番手だ!凄い!
そしてチェッカー!
ライコネンが9番手!
ガスリーは14番手。
ベッテルが14番手に入って、ガスリーはノックアウト。

ライコネン、2戦連続のQ2進出!
そういえば、F1参戦20周年なんだよね。
凄いよ…!

ベッテルの無線。
「通った?」

ノックアウトされたジョヴィナッツィが怒りながらガレージを後に。

グロージャンも怒ってるな。
アタック前に前とのギャップを作ろうとしたら、アルファロメオ勢に抜かれたりしてるからかな?


Q2
メルセデス勢はミディアムタイヤで来るかと思ったけど、ソフトタイヤを投入してきた。
ファーストアタックを終えてハミルトン、ボッタス、フェルスタッペンの順。
フェラーリはルクレールが7番手、ベッテルが13番手。
最後にグロージャンがアタックし、14番手。
ライコネンは15番手だ。

川井さんはノリス大好き。
ノリスのヘルメットは特別ヘルメットで、ムジェロのコーナー名が入ってるらしい。
そのノリスは10番手だ。

残りは5分。
レーシングポイント勢とフェラーリ勢がラストアタックへ向かいます。
早めですね。
マクラーレン勢、ルノーのオコンも出てきたな。

コース全長が短かったり、レイアウトの問題でトラフィックの多いこのコース。
特に、中速コーナーで前にマシンがいたりするとかなりキツい。

残り2分。
上位勢はアタックしないようですね。
5番手のリチャルドもアタックしなさそうだ。

ベッテルはタイムを上げるも13番手止まり。
ライコネンがタイムを更新して13番手!
一瞬黄旗。
クビアトがコースオフしてました…Q1でラッセルがミスった所と同じ場所だな。
ラッセルと違い、長い事コースオフしてしまったのもあって、アタックを止めています。
サインツJr.が10番手!
これでノリスが11番手に落ちてノックアウトとなりました。

フェラーリはベッテルがノックアウトも、ルクレールがQ3へ。
少なくとも1台がQ3行けて良かったな。


Q3
ストロールが真っ先にピット入り口へ!
サインツJr.が続く。
オコン、ペレス以外の全車がコースイン。
そして、サインツJr.が最初にアタック。
もしかして、ピットロードでストロールの前に出てた?

ファーストアタックを終えて、ハミルトン、ボッタス、フェルスタッペン、アルボンの順。
中段チームではストロールが5番手、フェラーリのルクレールは7番手。

残り6分半。
ガレージで待機をしていたペレスがアタック開始!
ストロールを上回って5番手に!

1回目のアタックを終えてガレージで待機中のフェルスタッペン。
国際映像がコックピットカメラになったのを見て、表情でファンサービス。
落ち着いてるね。

残り4分、ハミルトンがコースへ。
ルクレールもそれについていった。
シークエンスをズラしたペレス以外がコースインしています。

残り2分、ハミルトンがラストアタックへ!
セクター1はタイム更新ならず。
フェルスタッペンもセクター1はタイムを更新できていません。
っと、黄旗!
ハミルトンはセクター2でファステスト!
フェルスタッペンもタイム更新しています。

ハミルトン、セクター3は伸びず、タイム更新できませんでした。
タイムは1回目の1分15秒144が最速に。
フェルスタッペンはタイムを更新するも、3番手のまま。
ルクレールはタイムを更新して5番手に浮上!
ボッタスはアタックをやめています。

リプレイはオコン。
あー、セクター1でリアが流れてスピンしていました。
これが黄旗の原因だね…。
ボッタスはこれで減速しなければならず、アタックを止めています。

ハミルトン、95回目のポールポジション獲得!
ポールポジションを獲得したサーキットとしては28ヶ所目。
メルセデスはフロントロー独占。
セカンドローにはレッドブル勢が並び、その後ろにルクレール。
久々にトップ3チームが並んだな。


ハミルトンとフェルスタッペン、何やら話ながらインタビューエリアへ。
先にインタビューエリアに案内されていた筈のボッタス、自分のマシンの所まで戻ってしまい、迷子になりかける。

インタビュワーはJB!

フェルスタッペン。
Q3で風強くなったけど、2回目のアタックで風向き変わったらしい。
それがタイム伸び悩みの要因か。

ハミルトン。
ムジェロ走行経験あったんだっけ。
こちらも風の影響を受けてタイムが伸び悩みました。

ボッタス。
フリー走行1回目からフリー走行3回目までトップタイムだったけど、予選ではハミルトンに上回れたので、相当悔しい筈。
ボッタスは大体予選まではフィーリング良いんだけどなぁ…レーススタートで後退したりして中々ハミルトンに挑戦できてないんだよなぁ。


ポールポジションはルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
2番手からはバルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
3番手からはマックス・フェルスタッペン/レッドブル
4番手からはアレクサンダー・アルボン/レッドブル
5番手からはシャルル・ルクレール/フェラーリ
6番手からはセルジオ・ペレス/レーシングポイント
7番手からはランス・ストロール/レーシングポイント
8番手からはダニエル・リチャルド/ルノー
9番手からはカルロス・サインツJr./マクラーレン
10番手からはエステバン・オコン/ルノー

11番手からはランド・ノリス/マクラーレン
12番手からはダニール・クビアト/アルファタウリ
13番手からはキミ・ライコネン/アルファロメオ
14番手からはセバスチャン・ベッテル/フェラーリ
15番手からはロマン・グロージャン/ハース

16番手からはピエール・ガスリー/アルファタウリ
17番手からはアントニオ・ジョヴィナッツィ/アルファロメオ
18番手からはジョージ・ラッセル/ウィリアムズ
19番手からはニコラス・ラティフィ/ウィリアムズ
20番手からはケビン・マグヌッセン/ハース


ペレスはフリー走行2回目でライコネンと接触し、1グリッド降格ペナルティ。


ポールポジションはルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
2番手からはバルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
3番手からはマックス・フェルスタッペン/レッドブル
4番手からはアレクサンダー・アルボン/レッドブル
5番手からはシャルル・ルクレール/フェラーリ
6番手からはランス・ストロール/レーシングポイント
7番手からはセルジオ・ペレス/レーシングポイント
8番手からはダニエル・リチャルド/ルノー
9番手からはカルロス・サインツJr./マクラーレン
10番手からはエステバン・オコン/ルノー

11番手からはランド・ノリス/マクラーレン
12番手からはダニール・クビアト/アルファタウリ
13番手からはキミ・ライコネン/アルファロメオ
14番手からはセバスチャン・ベッテル/フェラーリ
15番手からはロマン・グロージャン/ハース

16番手からはピエール・ガスリー/アルファタウリ
17番手からはアントニオ・ジョヴィナッツィ/アルファロメオ
18番手からはジョージ・ラッセル/ウィリアムズ
19番手からはニコラス・ラティフィ/ウィリアムズ
20番手からはケビン・マグヌッセン/ハース




F1トスカーナ・フェラーリ1000GP決勝!!

決勝日にミハエル・シューマッハの息子、ミック・シューマッハが父ミハエルの最後のタイトル獲得マシン、フェラーリF2004でデモ走行!
懐かしのエンジンノイズ…!!


フェルスタッペンのマシン、何かトラブルか…?
一応、グリッドには着いたが…。

ジャン・トッドFIA会長が来ているな。
ベッテルかルクレールとグロージャンを激励。

上空にはフェラーリ旗をはためかせたパラグライダーが。
イタリア空軍の人なのね。
パラグライダーはイタリア国旗カラーだ。

土曜夜に行われた、フィレンツェでのフェラーリ参戦1000回目イベントの話。
ヴェッキオ宮殿のとこだったか。
そうそう、ポンテ・ヴェッキオは橋ですな。
イベントでは、ベッテル登場で歓声が上がったらしいし、ティフォシはまだベッテルに冷たくはしてなさそうですね。

…つか、むっちゃ風強いな?!
旗がはためいている…。

反差別のVTR、いつの間にかペレスのカットが追加されてるな。
いつからだろう?

イタリア国歌!!
男性歌手の歌超良いな!
世界最高とも言われるテノール歌手、アンドレア・ボッチェリという人だった模様!
盲目の人なのね…!

イタリア空軍のユーロファイターきたー!!
ヨーロッパでしか見られない戦闘機ですからね、と森脇さん大興奮。
やっぱりメカもの大好きなんだね。

フェルスタッペンは何か応急処置でもしてたかな?
フェラーリ参戦1000回目を記念した赤いセーフティカー、グリッドの先頭にいると映えるなぁ。


いつものOPからのロケーション紹介、そしてフェラーリの紹介も。

グリッド紹介、去年あったBGMのテンポ変更が復活。
こっちの方が特別感あって好きよ。

フェルスタッペンのトラブルはソフトウェアの問題らしい。
レースで再発しなければ良いが…。

フォーメーションラップを終えて戻ってきたボッタス、ちょっと斜めに止めているな…。
これは狙っているぞ。
シグナルが…ブラックアウト!!
さぁ、ボッタスが良いスタートを切って、ハミルトンの前に出た!
ボッタスを先頭に、ハミルトン、ルクレールと続く1コーナー!
フェルスタッペンは伸びがなかったものの、4番手、後ろにアルボン!

あーっと、接触!!
黄旗!
すぐにセーフティカー!

2コーナー、3コーナー辺りで2つの事故がありました…!
まず、2コーナーで砂煙が上がる多重クラッシュ!!
そして、3コーナー手前ではサインツJr.がスピンして後続のベッテルがスローダウンするも接触!
ベッテルはフロントウイングを破損しています。
サインツJr.は最後尾で走り始めています。
2コーナーのは…フェルスタッペン、ガスリー、グロージャンがグラベルに填まっていますね。。
フェルスタッペンは後輪が空転して動けないようだ。
近くにガスリーのフロントウイングが落ちてる。
グロージャンはウォールに当たっていますが、丁度芝生があったからか、コースに復帰。
フェルスタッペンとガスリーはそのままリタイアだ。
リプレイを見ると、ガスリーがライコネンとグロージャンに挟まれて接触、接触の影響を受けたライコネンがフェルスタッペンに追突。
接触してマシンが浮き上がったガスリーもフェルスタッペンに追突してしまっていました。
グロージャンはガスリーと接触した時点でコントロールを失ってスピンしていました。

フェルスタッペン、無線でピーーーー。
怒りでステアリングを投げ捨てています。。


3周目、ラッセルの無線。
「オコンはピットインしないとダメだね。マシン燃えてるよ。」
国際映像には映らないから良く分からない…。

オープニングラップでダメージを受けた組がピットインしてフロントウイングを交換。

川井ちゃんがガスリーの前に優勝したオリビエ・パニスも優勝したモナコGPの次のレースで、オープニングラップでのリタイアを喫しているという情報を。
ある種の共通項。。


7周目、セーフティカーが戻ってリスタートです!
ボッタス、スタートラインまで溜めてから一気に加速。
あーっと、ホームストレートでクラッシュ!!
サインツJr.、マグヌッセン、ジョヴィナッツィが止まっている!
その先でラティフィもマシンが壊れてしまい、ストップだ!
またしてもセーフティカー!

グロージャン無線。
ピー。
ピーーーー。
「何だ、あのバカな動きは!俺達を殺す気か?!」
…あなた、2012年のベルギーGPで酷い追突してたよね。。
それ以来接触はあれど、あれ程のクラッシュはしてないけど。

スタートラインより遥か後方のセーフティカーラインから加速したジョヴィナッツィがラティフィの真後ろに来た所、減速したマグヌッセンを避けたラティフィに反応できず、そのままマグヌッセンに追突。
その後ろにいたサインツJr.も避け切れずに接触。
ジョヴィナッツィはその勢いのまま隣のラティフィに寄りかかり、ラティフィも巻き込み。
ボッタスがギリギリまでウェービングしていたのもあって、後続が一塊になっていたのも事故の要因の一つですかね。
そんな混雑の中、ウェービングするマシン、加速するマシンが混在していた為に発生した事故でした。
因みに、レース後の審議では、クビアトもスチュワードに呼ばれた模様。
マグヌッセン減速の元がクビアトの減速のようなので。

マシンを降りたサインツJr.は左手を気にしてる模様…一応、チームクルーには大丈夫とサインしているが。。

ホームストレートにマシンが止まっているので、ピットレーン通過せよとの通達が。


8周目、赤旗に切り替わりました!
ラティフィ、ジョヴィナッツィ、マグヌッセンのクラッシュが審議に。
再開3分前にレース後審議になっています。

現在の順位はボッタス、ハミルトン、ルクレール、アルボン、ストロール、リチャルド、ペレス、ノリス、クビアト、オコンと続き、11番手以降にラッセル、ライコネン、ベッテル、グロージャンとなっています。

最終コーナーから1コーナー方向に向いてるカメラでのリプレイ見てて思ったけど、ホームストレートでのクラッシュを避けようとライコネンとベッテルがそれぞれ左右に避けるの、バディものっぽくて画になる。

現地時間の15時55分リスタート。
日本時間では22時55分。
残りは11分。

ルノーのピットウォールにいるアラン・パーメイン。
確か、トラックサイドオペレーションディレクター。
川井ちゃんによると、お父様はきかんしゃトーマスのプロデューサーらしい。


残り3分。
ここでオコンがリタイアするとのアナウンス。
ラッセルが報告してた、ブレーキトラブルと見られる。
中断中にブレーキドラム嵌め直したりしてたから、修理してたと思ったんだけど…ダメだったようだ。

時間になりましたので、ロール・アラウンド・ラップへ。
2周連続だね。
フロントローのメルセデスはミディアムタイヤ、セカンドローのルクレールとアルボンはソフトタイヤでグリッドに向かいます。

再びのスタンディングスタート!
ハミルトン、ボッタスのトーを使って1コーナーで前に!
アルボンはポジションを大きく落として7番手!
ベッテルはグロージャンにかわされて最後尾に落ちている。
3番手を維持したルクレールは1周しただけでメルセデスに大きく離されているな…ボッタスから4秒差。
後ろにレーシングポイント勢いるし、何処まで耐えられるか。


16周目、接近戦が多発!
アルボンがペレスに迫れば、その前ではストロールがルクレールに仕掛けてサイド・バイ・サイドに。
ここはルクレールがポジションキープだ。
後方ではベッテルがライコネンをかわして11番手に上がっています。

18周目、ストロールがルクレールをかわして3番手に。
ストロールは2週連続表彰台なるか?
ルクレールは厳しい戦いになっているな…何処まで耐えられるか?
その後ろではアルボンがペレスをかわして6番手に。
アルボンのペース、結構良いのか?

翌周、リチャルドがルクレールをかわして4番手に浮上。
リチャルドもペース良いから、表彰台に挑戦できるかも?
更に翌周、アルボンがルクレールをかわして5番手に。
表彰台争いはストロール、リチャルド、アルボンかなー?
ルクレールはストレートが伸びず、かなり苦しそう。
後方のベッテルもラッセルに近付けないのはストレートスピードが不足しているからだろうか。


21周目、ルクレールはペレスにも攻略されて7番手に後退。
ペレスのペース良くないと思ってたけど、それ以上にペース無かったわ、フェラーリ。。
ルクレールは翌周にピットイン、ハードタイヤ!
川井ちゃん「決断早かったですね!マシンは遅いですけどね!」
辛辣である。。


28周目、ボッタスの無線。
「ルイスとは別のタイヤ履きたい。」
メルセデス勢もそろそろタイや交換を考え始める頃合いのようで。

ここで4番手のリチャルドがピットイン!
前を行くストロールに対するアンダーカット狙いだ!

ノリスはペレスをアンダーカットしようぜって言ってたけど、普通に抜いてったな。
やっぱりペースないのか?
フェラーリが遅すぎるからか、認知にバグが起きてるような。。

ここでライコネンがピットイン。
…あ、あれ?
どうした?
エンスト??
タイヤ交換に12.9秒。
左リア少し遅れてたけど…うーん、タイヤ交換終わった事を知らせる信号が発信できてなかったのか?
リアのジャッキ担当が左リアの人に話しかけてるっぽいから、多分…。
リアジャッキ担当がピットの信号変わらないからジャッキ降ろせなくて、左リア担当に信号送るボタン押せって言ったとか?
ライコネンの無線。
ピー。
「何があった?!」
とかそんな感じかな?


32周目、ここでボッタスがピットイン。
ハードタイヤだ!

ハミルトンはまだ走れると無線で言ってますね。
タイヤマネージメント上手いからなぁ、彼。
でも、翌周にはピットに入るんだ…。
ボッタスのアンダーカット封じかな?
選んだのはハードタイヤ…あくまでボッタスと同じストラテジーにして、ボッタスから機会を奪うって感じか?


36周目、ライコネンがグロージャンをオーバーテイク!
…すっげぇ、サイド・バイ・サイド!
つか、少しグロージャンのフロントウイングが当たってる。。
ライコネンのフロントタイヤかバージボード辺り。。
グロージャンのフロントウイング翼端板辺りのパーツが飛んでいるように見えます。
もしかしたら、ライコネンのバージボード辺りのパーツかもしれんけど。


37周目、クビアトがルクレールにアタック開始!
ルクレールはこの周でピットインしました。
…あれ、ハードタイヤだったよね?
持たないの?


40周目、ここでアルボンがファステストを出しています。
維持できるかなー?


42周目、メルセデス勢に縁石使うな令が出ました。
多分、レッドブルリンク以来。
オーストリアGPかシュタイアーマルクGPか忘れたけど。
まぁ、縁石使わない走りしてもポジションは揺るがない訳ですが。

先程とは打って変わって、リチャルドのペースが良くないな…。
まだDRS圏内ではないものの、ストロールに1秒ちょいまで迫られている。
っと、黄旗!
クラッシュ…ストロールだ!
セーフティカー!

オンボードで見ると、突然リアが滑ったと共に何かの破片が映り込んでいます。
ほぼ全開での高速クラッシュ、あれは怖い…。
ストロールは大丈夫そうだ…無線でパンクと報告しています。
リアタイヤのパンクか…縁石でやっちゃったか?
縁石に乗った状態でスピンしたようにも見えるので。。


45周目、2度目の赤旗!
ストロールのマシン撤去作業中。
何か茶色い煙が上がっている…電送系の火災らしいので、これミスったら感電案件か。

叫ぶマーシャルの方々。
ツイッターのTLではイタリア人が焦ってるので、これは大事とか言われています。
エンジンカバーのサイド部分がなくなって、中身が丸見えじゃないか…。
そして、マーシャルの消火器の投げ方www

今の順位はハミルトン、ボッタス、リチャルド、アルボン、ペレス、ノリス、クビアト、ルクレール、ラッセル、ベッテルと続くトップ10。
その後ろにライコネン、グロージャンがいます。
12台…2台生き残ってるのはメルセデスとフェラーリのみですね。

ピレリのディレクター、マリオ・イゾラがベッテルとお話してる。

シリル・アビテブールのタトゥーの話。
川井ちゃん「どうせリチャルドだから下品なデザイン選ぶじゃないですか。」
そこから発展して「あの人って歌下手じゃないですか。」
川井ちゃんのボロクソ評価www
小穴アナのフォローが効かないくらいの言い方www

現地時間17時12分スタートと告知。
後10分。
2006年のブラジルGP以来となる赤旗2回だそうで。
もっと後もあったみたいだけど。


残り3分。
ライコネンに審議。
セーフティカーの時にゼブラ帯を横切ってピットレーンに入ったやつかな?
いや、リプレイだとピットレーンに入ったタイミングの方か?

時間になったので、再びのロール・アラウンド・ラップ。
ボッタス、斜めに止まっててやる気満々!
3回目のスタンディングスタート!
リチャルドのスタートが良い!
ボッタスをかわして2番手だ!
そして、アルボンはペレスに遅れを取っている!
おっ、アルボンが抜き返した!
ハミルトン、リチャルド、ボッタス、アルボン、ペレスの順に。

ここでライコネンに5秒ペナルティ。
ピットレーンの入り方ですかね。
何気にライコネン8番手、グロージャン9番手。
スタートでフェラーリ勢を抜いていました。


48周目、ボッタスがリチャルドをかわして2番手に復帰。
メルセデスの強さ…。


50周目、ルクレールがグロージャンをかわして9番手に。

ライコネン無線はペナルティの話。
…怒ってます!


51周目、アルボンがリチャルドにアタック!
サイド・バイ・サイド…アルボンがアウト側から被せて3番手に浮上!
初の表彰台獲得が見えてきたか?
後方ではベッテルがグロージャンをかわして10番手に。
これでフェラーリ勢はポイント圏内に入ってきた!


52周目、ハミルトンがファステストラップ!
ラッセルがグロージャンをかわして11番手に。
ライコネンの5秒以内に入れば、ラッセルはF1での初ポイント獲得となります。
対するライコネンも今季初ポイントがかかっているので、ラッセルとのギャップを維持したい所。

アルボンはボッタスよりペースが良いようで、2番手も狙っています。
そして、タイ人初のF1ドライバー、プリンス・ビラのお話に。
アルボンの前にF1に参戦していたタイ人となると、彼になりますが…F1創成期に活躍した人物なのよね。


54周目、ボッタスがファステストで逃げている!
アルボンとの差がみるみる広がっています…ペース持ってたかぁ。


56周目、ライコネンとラッセルのギャップは約5.8秒に。
間にルクレールとベッテルを挟んでいますが…ポイントを獲得するのはどちらだ?


59周目、ファイナルラップ!
ここでペースを温存していたハミルトンがペースを上げてファステストを奪取!
ボッタスはアルボンから逃げるのにペース上げてしまったので、ハミルトンについていけないな。

ライコネンとラッセルのギャップは7秒くらいに広がってるな?
もしかして、ラッセルはベッテルに塞がれてるのか…と思ったが、ギャップが2.4くらいあるから、純粋についていけてなかったのかなぁ。

ハミルトン、ポール・トゥ・ウィン!!
90勝目、これでミハエル・シューマッハの持つ最多優勝記録に並ぶまで1勝となりました!
アルボン、初表彰台獲得!!
リチャルドが4位でチェッカー。
シリル・アビテブールはタトゥーを免れたな!
クビアトは今季最高位となる7位入賞。
ライコネンは8位でチェッカーを受け、ペナルティを入れても9位!
今季初ポイント獲得です!
フェラーリも節目となる1000GP目にダブル入賞!
2台揃ってカオスなレースを掻い潜れたな…特に後方にいたベッテル。
ラッセルは惜しくもF1初ポイントを逃しましたが、11位は今季最高位タイ。

ドライバー・オブ・ザ・デイはリチャルド!

マシンの中でヘルメットを取るハミルトン。
お客さんに挨拶、歓声が上がったぞ!!

ラッセルの無線。
「あぁ…赤旗がなければ…!!」
ラッセルはこのままF1に留まれれば、必ずチャンスが来そうです。

インタビュワーはDC先生!

アルボン。
チェッカー後の無線でもホッとした感じが出てたよね。
「それ程大変じゃありませんでした。勿論、ハイスピードコーナーは大変でしたけど。」
とコースのキツさに言及。
表彰台獲得についてはやっぱりホッとしてる感じですね。
喜びはまた後か…本当に喜ぶのは優勝した時なんだろうけど。

ボッタス。
いやぁ、また残念そうだ…。
一時期はトップに躍り出てただけに。
次戦のロシアはボッタスが得意とするサーキット。
挽回して見せて欲しい所だが、ハミルトンはロシアも強いんだよなぁ。

ハミルトン。
「1日に3レースしたくらい疲れました。」
ボッタスを抑え込んでおくのにも疲れたとは言っています。
ここ最近で一番楽に勝てなかったレースなのかも?
90勝目を喜んでますね。


表彰台!!
ハミルトンは反差別Tシャツ着ての登壇。

イギリス国歌!
かーらーのー?
いつもの!!
ドイツ国歌!!

トロフィ授与。
フェラーリ参戦1000回にしてはシンプルなトロフィだな。
アルボン、すっごい嬉しそう!

シャンパンファイト!!
ボッタスがまず飲んだか分からなかった…。

記念撮影。
アルボン、背でかいなぁ。

20_9_16_alb
という事で、アルボンがツイッターのトレンドに。


優勝はルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
2位はバルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
3位はアレクサンダー・アルボン/レッドブル
4位はダニエル・リチャルド/ルノー
5位はセルジオ・ペレス/レーシングポイント
6位はランド・ノリス/マクラーレン
7位はダニール・クビアト/アルファタウリ
8位はキミ・ライコネン/アルファロメオ
9位はシャルル・ルクレール/フェラーリ
10位はセバスチャン・ベッテル/フェラーリ

ここまでがポイント獲得。

11位はジョージ・ラッセル/ウィリアムズ
12位はロマン・グロージャン/ハース

リタイアは…
ランス・ストロール/レーシングポイント
エステバン・オコン/ルノー
ニコラス・ラティフィ/ウィリアムズ
ケビン・マグヌッセン/ハース
アントニオ・ジョヴィナッツィ/アルファロメオ
カルロス・サインツJr./マクラーレン
マックス・フェルスタッペン/レッドブル
ピエール・ガスリー/アルファタウリ

ライコネンに5秒加算ペナルティがあるので、順位に変動があります。

結果。
優勝はルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
2位はバルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
3位はアレクサンダー・アルボン/レッドブル
4位はダニエル・リチャルド/ルノー
5位はセルジオ・ペレス/レーシングポイント
6位はランド・ノリス/マクラーレン
7位はダニール・クビアト/アルファタウリ
8位はシャルル・ルクレール/フェラーリ
9位はキミ・ライコネン/アルファロメオ
10位はセバスチャン・ベッテル/フェラーリ

ここまでがポイント獲得。

11位はジョージ・ラッセル/ウィリアムズ
12位はロマン・グロージャン/ハース

リタイアは…
ランス・ストロール/レーシングポイント
エステバン・オコン/ルノー
ニコラス・ラティフィ/ウィリアムズ
ケビン・マグヌッセン/ハース
アントニオ・ジョヴィナッツィ/アルファロメオ
カルロス・サインツJr./マクラーレン
マックス・フェルスタッペン/レッドブル
ピエール・ガスリー/アルファタウリ


ドライバーズランキング。
1位:ハミルトン/メルセデスAMG(190Pt)
2位:ボッタス/メルセデスAMG(135Pt)
3位:フェルスタッペン/レッドブル(110Pt)
4位:ノリス/マクラーレン(65Pt)
5位:アルボン/レッドブル(63Pt)
6位:ストロール/レーシングポイント(57Pt)
7位:リチャルド/ルノー(53Pt)
8位:ルクレール/フェラーリ(49Pt)
9位:ペレス/レーシングポイント(44Pt)
10位:ガスリー/アルファタウリ(43Pt)
11位:サインツJr./マクラーレン(41Pt)
12位:オコン/ルノー(30Pt)
13位:ベッテル/フェラーリ(17Pt)
14位:クビアト/アルファタウリ(10Pt)
15位:ニコ・ヒュルケンベルグ/レーシングポイント(6Pt)
16位:ライコネン/アルファロメオ(2Pt)
17位:ジョヴィナッツィ/アルファロメオ(2Pt)
18位:マグヌッセン/ハース(1Pt)
19位:ラティフィ/ウィリアムズ(0Pt)
20位:ラッセル/ウィリアムズ(0Pt)
21位:グロージャン/ハース(0Pt)


コンストラクターズランキング。
1位:メルセデスAMG(325Pt)
2位:レッドブル(173Pt)
3位:マクラーレン(106Pt)
4位:レーシングポイント(92Pt)
5位:ルノー(83Pt)
6位:フェラーリ(66Pt)
7位:アルファタウリ(53Pt)
8位:アルファロメオ(4Pt)
9位:ハース(1Pt)
10位:ウィリアムズ(0Pt)

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コメント

いろんなキャラメルがあるんですねぇ、ビールキャラメル?
検索してみましたが、こういう食べ物は久しぶりの登場ですね!

グリーンの海外名はブルーでしたっけ?全身ブルーな出で立ち。
リーフさんもピカブイではブルーでしたね、少しややこしい。

秋グラ関係無いと思いますが伊47さんは少し牛っぽいですね。
たい焼きに牛乳は合うよなぁ...ってあれウナギか、本物の。

ベッテルは本当に不調なんですね...チームとの関係はどうなんでしょう?
あ、アルボン選手自分と身長同じぐらいですw

投稿: 炎樹 | 2020年9月23日 (水) 18時12分

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