転戦開幕
7月に入って雨の日増えたような…。
やって参りました、お船の梅雨イベ・夏イベ!
まずは前段作戦の4つの海域を攻略して行きましょう。
色んな島嶼を防衛する作戦らしいです。
まずは第一海域。
北の海ですね…。
小樽から千島列島に向かう輸送船団、キ504船団をモデルにした海域です。
この船団に唯一ついていた護衛の駆逐艦、薄雲はアメリカ軍潜水艦のスケートによって撃沈されてしまいました。
この海域は2段階作戦。
まずは輸送作戦を敢行し、その後敵艦隊の撃滅に向かいます。
って事で、小樽港を出撃。
礼文島北方を通って、宗谷海峡を通過。
そこから下りつつ東へ向かい、国後島沖で潜水艦と戦闘。
択捉島沖を通り、ウルップ島沖で再び潜水艦と戦闘。
そのまま千島列島…クリル諸島北方を東へ。
雷公計島北方で水雷戦隊と戦闘の後、幌筵島へ。ロシア名はパラムシル島。
その後、その沖合のオホーツク海上で駆逐艦を伴った潜水艦を旗艦とする艦隊と戦闘を行います。
必要な輸送物資量が多かったのですが、先制対潜艦と大発等を配して輸送完了。
結構回数必要でしたね…。
その後、雄武町沖合付近の分岐ポイントでオホーツク海へ向かい、潜水艦隊を撃破。
これでボス出現ギミックを解除します。
…めんどくさかったので、艦隊構成はそのままにしていました。
攻略編成。
龍田と曙以外はサブ艦。
曙は強い特効を持つので、採用。
輸送用のドラム缶満載です。
浦風は先制対潜、オートで先制対潜が行える龍田とジョンストンは対潜装備と輸送用装備のミックスです。
旗艦は大発を満載したコマンダン・テスト。
続いて、現れたボスを撃滅しに行きます。
先程ギミックを解除する為に訪れたルートを辿り、新たに出現した続きのルートに入ります。
潜水艦戦と水雷戦隊戦を終えて、ボスへ。
ボスは轟沈駆逐艦 深海千島棲姫。
キ504船団の護衛を務めていた薄雲をモデルとした姫級ですね。
薄雲が撃沈された海域がこの辺だったか、ボス前の水雷戦隊の所だったかだそうで。
随伴は後期型駆逐艦が2~3隻と潜水艦flagshipが1隻の混成艦隊。
潜水艦を先制対潜で倒しておかないと、昼戦は潜水艦攻撃に費やしてしまうという…。
しかも、この姫、駆逐艦でありながら先制雷撃まで撃ってくる。
まだ艦娘側でさえ撃てないのにw
最初に相まみえるボスとは思えない程、攻守共に高いボスですね…。
前哨戦では1回しか撃沈できませんでした。。
…ドロップは豪華だなw
夕雲型駆逐艦の早波に、2隻目のガングートまでドロップ。
ガングート、最終海域突破報酬だったんだけど、いきなりドロップするとはw
いや、まぁ、ソ連艦だけど。
後、同じくソ連艦のタシュケントもドロップする模様。
F1オーストリアGP予選!!
いよいよ開幕、2020年シーズン!
開幕戦はレッドブルの地元、オーストリアはレッドブルリンク!
F1は新型コロナ対策として、開幕8戦を無観客で行います。
更に、開催にあたってもかなり気を使った運営がなされます。
F1関係者は基本的に外部と接触しないように移動や宿泊等をします。
勿論、常にマスクやフェイスシールド等を装着して過ごしています。
また、サーキットに入れる人数を制限。カメラマンやメディアもガッツリ削っています。
チームもガレージに入れる人数に制限があり、広報等が帯同しなくなっています。彼らは遠隔勤務のようですね。
他チームメンバーとの直接交流はなし、各チームメンバーはF1オーナーやFIA人員、タイヤメーカーのスタッフとの接触もないようにしているようです。
チームによってはエンジニアやクルーのドライバー間の往来を禁止(もう片方のドライバーのマシン修復を手伝うとか)したり、クルーが感染した際に交代する為の待機組を作ったりもしています。
ドライバーが感染したら勿論欠場。その為、リザーブドライバーの存在が不可欠になりました。
今まで置いていなかった所は他チームと共有したり、新たに任命したりしています。
パドックもヨーロッパラウンド特有の豪華なモーターホームは禁止。
これにより、モーターホーム設置要員や運搬コスト等が削減されています。
その代わり、作業スペース確保の為の大きなテントがガレージに直結されています。
…チームによってはコロナによる不況で経済的に大打撃を受けた所もありますからね。。
また、新型コロナ対策として週末の行事進行もかなり見直しされているようです。
そして、メルセデスAMGはマシンカラーをシルバーからブラックへ変更。
レーシングスーツもブラックカラーになりました。
ブラックアローですね…ドライバーのヘルメットも少しデザイン変えたようです。
これはアメリカ・ミシガン州で起きた黒人男性死亡に端を発する抗議活動からくるもの。
F1に参戦している唯一のネグロイド系ドライバーであるハミルトンがチームに提案して、実現しました。
チーム代表のトト・ヴォルフによると、今シーズンはこれで戦うとの事。
また、F1自体も反差別を掲げたキャンペーンを始めています。
その内のひとつとして、各チームがマシンにレインボーの意匠を取り入れていたりとか。
…マクラーレンやウィリアムズはハローの上部に取り入れているので、オンボードカメラでめちゃめちゃ目立っています。
セーフティカーもサイドにレインボーが。
ウィリアムズは冠スポンサーのロキットとの契約を解除。
それにより、マシンデザインが変わっています。
ホワイト基調は変わらず、スカイブルーとウィリアムズのコーポレートカラーであるネイビーが組み合わされたものに。
今のデザインの方がシャープに見える。
昨年の決勝日と同じくらいの気温になっているようだ。
グランドスタンドにドライバーの画像が印刷された横断幕が掲げられてる。
各チームのマスク、大体チーム仕様の特別版だな。
Q1
トト・ヴォルフはフェイスシールド。
引き続き、顔芸が見られるね!
残り1分半でストロールがトップタイム。
ペレスも5番手とかなり良い感じのレーシングポイントである。
昨年型メルセデスに近い思想で作られたマシン、やっぱすげぇわ。
…インダクションポッド横のカメラマウント、タル型から普通のに戻ってる。
チェッカー後にフェルスタッペンがトップタイム更新、ボッタスとハミルトンのメルセデス勢が続いて、安定の3台が上位に。
ストロールは4番手でQ1通過しました。
冬季テストから戦闘力が不安視されていたフェラーリはルクレールが5番手、ベッテルは8番手。
周りにはレーシングポイントやマクラーレンがいるので、彼らとの戦いに巻き込まれるのでしょうか。
アルファロメオはあんまり良くないみたいで、ダブルノックアウト。
その中でも、ジョヴィナッツィがライコネンに先行していて、ジョヴィナッツィ的にはまずはホッとしたか?
そのジョヴィナッツィ、多分ラストアタックだと思うけど、少しコースオフしていました。
チェッカー後のライコネンのリプレイ。
ピー。
…とっ散らかったラップだったようだ。
ウィリアムズは去年より挙動安定しているな?
ラッセルがアルファロメオ勢に先行したけれど、こちらもダブルノックアウト。
戦闘力はまだまだのようだ。
更に、ハースのマグヌッセンがノックアウト。
グロージャンも16番手通過とこちらも戦闘力的に厳しいか?
Q2
3分くらい様子見てから始まったセッション。
ファーストアタックの結果、ハミルトン、ボッタス、ノリス、ストロール、ペレスまでが1分3秒台を叩き出すという流れに。
メルセデス勢がソフトタイヤを選択したのに対し、フェルスタッペンがミディアムタイヤでアタック!
1回目はそこそこのタイムだったけど、コースに留まって2回目のアタックを敢行。
タイムを上げて、1分4秒000というタイムに。
ソフトタイヤでセカンドランに出て様子見したけど、Q2通過したのでタイム出しませんでしたね。
これで、トップ10内で唯一のミディアムタイヤスタートが決定。
アルボンはソフトタイヤで走った1回目のアタックは13番手。
セカンドアタックで4番手タイムを出してQ3に進出しています。
フェラーリはベッテルが11番手とここでノックアウト。
タイヤ選択の自由がある中では最も先頭ではあるが…Q2落ちとは。
ルクレールも10番手でギリギリ通過。
ルクレールは無線で「That's crazy」と言っています。
フェラーリに対する川井ちゃんのキレッキレなコメントが…。
ハースはグロージャンが15番手、今年もこの辺りの位置なのかな。
でも、無線は前向き。
アルファタウリもダブルノックアウト。
ここではレーシングポイントやマクラーレンに追従できていませんでしたね。
戦闘力的には…ルノーやハースとのバトルになりそう?
Q3
まずはボッタスがトップタイム!
1回目のアタックで、去年にルクレールが叩き出したポールポジションタイムを上回った!
ハミルトンも2番手で、磐石の体制に見えるメルセデス。
遠い山道から観戦する人が…!
凄い!
しかし、遠いな…サーキットは見えるけど。。
残りは1分半、ラストアタックに!
このサーキットは全長が短いうえに、ストレート区間も多いので、車間距離が詰まりがち。
ハミルトンは前のボッタスから少し離れようとしていますね…その後ろにはリチャルドだ。
黄旗…あーっと!
ボッタス、飛び出した!
結構長い事グラベルと芝生を走っています…整地&芝刈り。
…あ、スピンした。
ルクレールは6番手…。
フェラーリ。。
フェルスタッペンはメルセデス勢には届かず3番手。
ノリスが4番手に飛び込んできたぞ!
ハミルトンは2番手のままだ。
ボッタス、ポールポジション獲得!!
2020年シーズン初のポールシッターになりました!
ニキ・ラウダ、ルネ・アルヌー、ネルソン・ピケに続いて、このサーキットの最多ポールポジション記録に並ぶ3回目!
…これ、レーシングポイントとマクラーレンがフェラーリを巻き込んで良い勝負するかもな。
…あ、ドライバー同士の会話は大丈夫なのね。
まぁ、ヘルメットしてるし。
お着替えセットがグリッドに登場。
控え室は密になるから青空お着替えか。
体重測定もグリッドでやるらしい?
インタビュワーはポール・ディ・レスタ。
ソーシャルディスタンスを守って遠隔インタビュー!
ちょっと聞こえ辛そうにしてるボッタス。
ハミルトンも同じく。
専用のインカムとかヘッドセットとかあると聞こえやすそうだよねー。
マスクでコメントが聞こえ辛いフェルスタッペン。
マイクからも距離取ってる喋ってるし。
リプレイ。
リチャルドの無線。
ピー。
ラストアタック中にボッタスのコースオフの影響を受けていました。
フルでアタックできてたら、どの位置にいたのか。
写真撮影もピン。
タイヤへのサインも一人で行い、タイヤを持って再び写真撮影に。
タイヤのサイドウォールもレインボー。
…そういや、ボッタスのオンボードからだと、話題のDAS(ステアリングを押し引きする事でタイヤの垂直角度を微妙に変えられるシステム)を使っているようには見えなかったなぁ。
使ったらレッドブルが抗議するって言ってましたが…。
ポールポジションはバルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
2番手からはルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
3番手からはマックス・フェルスタッペン/レッドブル
4番手からはランド・ノリス/マクラーレン
5番手からはアレクサンダー・アルボン/レッドブル
6番手からはセルジオ・ペレス/レーシングポイント
7番手からはシャルル・ルクレール/フェラーリ
8番手からはカルロス・サインツJr./マクラーレン
9番手からはランス・ストロール/レーシングポイント
10番手からはダニエル・リチャルド/ルノー
11番手からはセバスチャン・ベッテル/フェラーリ
12番手からはピエール・ガスリー/アルファタウリ
13番手からはダニール・クビアト/アルファタウリ
14番手からはエステバン・オコン/ルノー
15番手からはロマン・グロージャン/ハース
16番手からはケビン・マグヌッセン/ハース
17番手からはジョージ・ラッセル/ウィリアムズ
18番手からはアントニオ・ジョヴィナッツィ/アルファロメオ
19番手からはキミ・ライコネン/アルファロメオ
20番手からはニコラス・ラティフィ/ウィリアムズ
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コメント
この雨で植物が元気になるといいな...。
まぜそばのネギがマシマシですがこれがデフォルトなんですか?w
深海千島棲姫さんは随分スッキリしたデザインですね。
しかも最初のボスで実力者とは謙虚な方だ。
例年にない措置が多いとはいえ開幕できたのは素晴らしい事ですね。
青空お着替え♂
投稿: 炎樹 | 2020年7月 5日 (日) 10時17分