降って涌いてくる
妻のふとした一言から、アボカド食べたいなぁって。
前々からアボカド食べたい周期とかあったりするくらい好きなんだよね、何か。
でも、うちの妻はアボカド苦手なんだよね。
理由はあやふやなんだけど、アボカドの存在自体が許容できないとかそれに近い感じみたいで。。
そんな訳で、今は外食する時にアボカド乗ってるやつを選ぶ程度のもん。
…つっても、ハンバーグとかサラダにちょろっと乗ってるだけなんで、ガッツリ食べられないのが辛い所。
食べたい時って、たっくさん食べたいからね…そんな量じゃ食べたうちに入らんのよ。
アボカド使った料理でアボカドが少量しか使われてないの、女性をメインターゲットにしてるからなのかなぁって思ってる。
基本的にアボカドって女性が好むものっていう認識があるし、そうなると量は少なくするよね…一般的に、女性はそんなに量を食べないと思われているだろうし。
コスト面もあるかもだけど…今は冷凍アボカドもあるしなぁ…いや、冷凍でも基本輸入物だし、割高かも…どうなんだろう。良く分からん。
そう考えると、ガッツリアボカド食べれるのって、フレッシュネスバーガーとかハワイ料理店とかのアボカドバーガーくらいかなぁ。
そういった店が行動範囲内にないので、食べたい時に気軽に食べれないのだけれど。
ハワイ料理店はショッピングモールにあったりするけど、お店自体に入る事って稀なんだよね。
どっちかっていうと軽食寄りのお店だからか、入ろうと思っても結構混んでる事多いからね…後、夕飯とかで入るにしても、量が少なくて足りない。
因みに、実家で良く食べてたアボカド料理はマグロと合わせてバルサミコ酢とか使ったソースをかけたやつ。
名前分からん。
おかずにはならんのだけど、夕飯前に出てくると、夕飯出てくる前に一気に半分くらい食べてしまうんだよな。
後の半分は親の分として残すんだけど、食べて良いなら一皿全て食べれるくらいだ。
アボカドもマグロもある程度変色してしまうけど、冷蔵庫で1日は持ったりする。
でも、基本的には1食で食べ切る料理だ。
バルサミコ酢の味わいも含めて、あの料理は好き。
材料費が総じて高めなのと、アボカド切るのがめんどくさいのはあるが。
そしてやってきたぜ、チキンタツタ!
マックのバーガーの中で一番好きなやつである。
いきなり来たな、チキンタツタのターン。
ちょっと構えてなかったぜ…。
…あ、明太子はあんまり好きじゃないから、今回はノーマル一択で。
ライスバーガー版もバンズが変わっただけだろうし、違和感しかなさそうだからパス…の予定。
そもそも、そんなマックに行ける機会ないからなぁ。
今は新型コロナの影響で店内で飲食できないし、タイミング計らないと食べれないのは悲しいね。
っつー訳で、カレー機関グッズが届いたよ!!
新型コロナが流行る前から様々な理由でご縁がないカレー機関。
流行り始めた頃に2日間当選したけど、そのどちらも緊急事態宣言によってお流れになって、結局行けてないのです。
その2日間、うち1日は返金処理にして貰ったんだけど、もう1日はグッズ振り替えにしてみまして、それが届いた次第。
アクリルボード結構大きかったな…w
ゾイドもそうだけど、飾りたいけど飾る場所がないので、取り敢えずしまっとく訳です…。
ゾイドに関しては、ワイルド2期のゾイドは飾る場所の目途を立てたら買おうかとも思ってるんだけど、そうすると生産終了しそうなので恐々としています。
棚…棚買うか…。
もう一つ、新型コロナの影響を受けて休止中の今年のF1。
今は7月頭のオーストリアGPから開幕する方向で話が進んでいますが、先週火曜日に大きなニュースが飛び込んできました。
現在、フェラーリに所属している4度のワールドチャンピオン、セバスチャン・ベッテルが今季末でフェラーリを離脱、とチームが発表したのです。
ドライバーエラーも然る事ながら、チームのストラテジーミスや判断ミスも多く、中々ワールドタイトルに挑戦する事が出来ていなかったここ数年のフェラーリ。
そこに去年は新進気鋭の若手、シャルル・ルクレールが加入してきて、ミスはありつつも実績を上げてきた。
そして、幾度かの軋轢の後の同士討ち。
チームとベッテルの間には正直、不穏な空気が流れているように思っていました。
元々、ベッテルを初めメルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタス、マクラーレンのカルロス・サインツJr.、ルノーのダニエル・リチャルド等今季末でチームとの契約が切れるドライバーが多い年ではありましたが…そういう選択を選んだか、と。
噂として流れてくる新契約の話を見ると、チームがベッテルと続ける事を望んでなかった感じもあるし、まぁ仕方ないのかな…と。
これによって、トップ3チームの一角であり、ほぼ皆が憧れる伝統のチーム・フェラーリのシートが空くという状況になり、一気にドライバー市場が活性化。
まぁ、フェラーリは現所属ドライバーのルクレールをファーストドライバーにするとほぼ公言してるような振る舞いしてるので、既に成功しているドライバー以外がチームメイトになったら、ちょっと大変かもしれん。
そして、ベッテルの離脱が発表されてから、即座に様々な憶測が流れ始めます。
フェラーリのシートを獲得する可能性があるとして、サインツJr.、リチャルドの他、フェラーリの育成ドライバーでアルファロメオに所属しているアントニオ・ジョヴィナッツィや、現在F1から離れているフェルナンド・アロンソの名前が挙げられていました。
…同じく、F1から離れているニコ・ヒュルケンベルグの名前はなかったね。評価高いドライバーだったのに。
そして、木曜日にいち早く公式発表を行ったのは、マクラーレン!
契約の終わるサインツJr.がチームを離脱し、後任としてルノーからリチャルドが加入すると発表しました!
リチャルドはランド・ノリスとペアを組む予定です。
サインツJr.とノリスのコンビ、すっごい楽しそうで良いペアだったけど、まぁ…仕方ないよね。
リチャルドも楽しい人だからな、ノリスと合いそうな気はする。
サインツJr.がフェラーリと交渉してたのはちょっと前からみたいで、マクラーレンはそれを容認していたようですし、契約を継続しないという決定も特に軋轢等があった訳ではなく、自然の成り行きだったみたいで。
それにしても、マクラーレンは来季からルノーのPUに代わってメルセデスのPUを搭載する予定ですし、このタイミングでの移籍はベストなのかもしれませんね。
2022年にはマシンが大きく変わるので、真のチャンスはこの時かと思います。
ルノーへの移籍は方々から疑問視されていたリチャルド、今度は当てたか…?
ルノーはトップを狙うと公言していて中々戦闘力が上がってこなかったですからね…リチャルドからすれば、嫌気が差してたのかも。
続いて、発表してたのがフェラーリ。
マクラーレンを離脱するサインツJr.が加入し、ルクレールとコンビを組む事を発表しました!
世界選手権化してから唯一全てのシーズンに参戦しているフェラーリ史上でも、最も年齢が若いドライバーペアとなるそうです。
サインツJr.としては、チームメイトのルクレールともそうですが、トロロッソで共にペアを組んでいた現レッドブルのマックス・フェルスタッペンと再び直接バトルできる可能性が出てきているので、気合が入る事でしょう。
サインツJr.をセカンドドライバーと見る向きもありますが、その見方をどうひっくり返して行くのか、マクラーレンで本領を発揮した彼の腕の見せ所でしょうか。
ここまで、マクラーレンの動きを含めて噂通りとなっています。
まぁ、F1界で流れる移籍系の噂って結構裏取れてる事多くて、的中率高いんだけどね。
さて、唯一残っている空席がルノーとなっていますが…現在、ベッテルかアロンソと予想されています。大穴でヒュルケンベルグ。
ですが、ルノーは現時点でまだトップを争う事が出来ていない状態…ワールドチャンピオンである2人がそれを良しとするか。
ベッテルはチームを成長させようという考えになればあるけど、アロンソは最初から「競争力のあるシートが空かないと復帰しない」と言っているので…どうだろう。
アロンソはルノー在籍時に2度のワールドチャンピオンに輝いたし、一度マクラーレンに移籍して、またルノーに戻ってくるくらいの古巣だからね。
F1を運営するリバティ・メディアがアロンソの給与の大部分を肩代わりしてルノー入りみたいな事も囁かれているけど。
まぁ、噂レベルの話ではあるんですが、アロンソはF1チームから避けられている可能性もありまして、そもそもチーム側の選択肢として入ってないんじゃないかという可能性も…。
なんでそういう噂があるかと言うと、マクラーレン・ホンダ在籍時代の日本GPで、ホンダPUを「GP2エンジン!!」と無線で呼んだ事があるからですね。
他チームがこの件を念頭に入れて、アロンソの起用に慎重になっているなんて話も語られたりしています。本当かどうかは知らんけど。
この件に関してはファンの間でも意見は分かれるんですが、まぁ、最高峰クラスに位置付けられるF1において、下位カテゴリーのGP2(今はF2って名前ですが)レベルだって言うコメントは…平たく言うと、PUサプライヤーであるホンダを侮辱した訳で…多くの広告主や出資者も見てるレースですので、そんな事を言われると評判にも傷がつきますし。
ましてや、ホンダの母国である日本でこの発言ですからね、ホンダがビジネスしようと思って招待したお客さんも沢山いる筈ですから。
この件による影響はアロンソが後にインディ500に挑戦しようと、以前にコラボしたアンドレッティにアプローチした際にも出てて、同チームにエンジンを供給しているホンダがNG出して、シート確保できなかったって。
確か、アンドレッティのチーム代表、マルコ・アンドレッティが言ってたんだったかな。
彼としてはもう一度アロンソと組んでみたかったらしいけど、エンジン側から拒否されて組めなかったって言ってた。
で、結局アロンソは既存チームと組んで今年からフル参戦を始めたアロー・マクラーレンSP(エンジンはシボレー供給)からインディ500に参戦する事になったり。
尚、当のアロンソは母国の後輩であるサインツJr.のフェラーリ入りに関して、噂が立っていた時から後押ししてましたね。
アロンソとしたら、可愛い後輩にフェラーリで活躍してもらいたいのでしょう。サインツJr.から見るとアロンソは先輩だけど、幼少時代のヒーローだったし、同じようなステップを踏んでいますね。
アロンソはフェラーリともわだかまりの残りそうな別れ方してて、契約を途中で破棄してマクラーレン・ホンダに移籍してますからね…サインツJr.はアロンソとは異なる考え方をしてそうなので、そういった不幸な別れ方はないとは思うけど。
…と、まぁ、色々脱線したけど、こんな感じで、ルノーの空きシートは保留中。
ベッテルやアロンソがルノー入りを選択しなかった場合のドライバーも気になる所です。
それこそ、ヒュルケンベルグとか…後は誰がいるだろうか。
割と自由に動けて、スーパーライセンス持ってる人、もしくはスーパーライセンス発給できる人…誰だ。
フェラーリのテストドライバーやってるエステバン・グティエレスとかか?
いや、グティはスーパーライセンス失効してたかな…。
こちらもフェラーリのテストドライバーやってるパスカル・ウェーレインはどうだろう。彼はメルセデスの育成ドライバーとして将来有望視されていたけど、タイミングが悪くてF1での居所がなくなっちゃったんだよね。
彼はまだスーパーライセンス失効してない…筈。
後は元マクラーレンのストフェル・ヴァンドールンとかかな。
彼もマクラーレンの育成として将来有望視されていたけど、タイミングが悪くて放出されちゃったんだよね。F1内では拾ってくれる先もなかったし。
ウェーレインとかヴァンドールンが入るなら、フォーミュラEとかWECとか他のカテゴリから抜けなきゃならないね。
誰が元メルセデスの育成ドライバーであるエステバン・オコンとペアになるのか、今後が待たれます。
ウェーレインが入ると元メルセデス育成コンビがルノーで結成されて少し面白い事になる…w
…そういや、今回動いた3人は全てレッドブルの育成プログラムOBなんだよなw
ある意味凄いw
そして、ベッテルがF1引退してヒュルケンベルグの復帰もなかったら、ドイツ人ドライバーいなくなるな?!
マッサが引退してF1からブラジル人ドライバーがいなくなった時のようだ…。
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コメント
雷龍さんがそこまでアボカド愛に溢れていたとは!
自分も昔は苦手でしたが最近は食べられるようになりました。
マグロの海鮮丼に乗せることが多いです、主食になりますぜ。
母がパウンドケーキの生地に練り込んだこともあったっけな。
投稿: 炎樹 | 2020年5月19日 (火) 11時29分