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2020年3月12日 (木)

バガン

2019年に登録された、ミャンマーの世界文化遺産です。

バガンはミャンマー中央部・マンダレー地方域にある、同国屈指の仏教聖地です。
尚、マンダレー地方の南部には首都のネピドーがあります。
カンボジアの世界遺産であるアンコール・ワット、インドネシアの世界遺産であるボロブドゥールと共に、世界三大仏教遺跡に数えられていますが、バガンの姉妹都市はカンボジアのシェムリアップ(アンコール遺跡の所在地)とラオスのルアンパバーン。
…あれ、インドネシアは??

バガンは最初のビルマ統一王朝であるバガン朝の都で、エーヤワディー川中流域の東岸に広がる平野部にあります。
エーヤワディー川の水運を制した事で、ミャンマーの大部分を支配していたそうです。
また、上座部仏教の本場であるスリランカのシンハラ王国と交流があり、そうした所から仏教文化が育まれて行ったそうな。

平野部には大小さまざまな仏塔(パゴダ…ミャンマー語だとパヤー)が1000件近く林立し、城壁に囲まれたオールドバガン地区は遺跡が特に集中しているので、考古学保護区に指定されています。
バガン朝の真っ只中だった11世紀~13世紀に築かれたパヤーやパトー(寺院)、キャウン(僧院)といった仏教建築の他、要塞や古代遺跡に至るまで8エリア・3595件もの構成資産があります。
中でも、目を引くのは都を囲むように東西南北に1件ずつ建てられた黄金の塔。その中でもエーヤワディー川沿いの「ローカナンダー・パゴダ」は水運の目印になっていたようです。
…見張り塔とかじゃなかったんだね。
また、バガンの西側に位置する塔はエーヤワディー川を挟んだ対岸、その岩山の上に築かれていました。
周りから見える高所に建てる事で、わざわざ側に行かなくても、目視しながら巡礼できる訳ですね。
他にも、最も大きい寺院であるダマヤンジー寺院や、細かい石の彫刻があったり外壁や仏様が黄金に輝いているアーナンダ寺院等ランドマークとも呼べる建物があります。
アーナンダ寺院はその高い建築技術から、最高傑作と呼ばれているみたいですよ。
尚、これら仏教建築は大体レンガ造りらしいですが、当時はそこに白い漆喰を塗っていたそうです。平原に真っ白い建物…うーん、目を引く。
アーナンダ寺院の尖塔…建物の先の部分も白いので、これも漆喰ですね。黄金の外壁と合わせて、かなり目立ちます。
バガンにあるパヤーやパトーはその多くが王等の在家信者が寄進したものですが、特別な位についていない、一般の人も寄進できたとの事。
信者達はこうした寄進が功徳に繋がるものと考えており、それが大小様々な大きさのパヤーやパトーが見られる理由になっています。

過去に「バガンの考古地域と記念建造物群」として推薦されていましたが、「情報照会」決議となっていました。
これは政権を掌握していた国家平和発展評議会 (SPDC) が近代的な建材を使用して修復していたり、軍事政権がゴルフコースやバガンの南西に高さ61mの展望台を建てたりしていた為と思われており、これが「周辺環境」を理由に「情報照会」決議に至った要因なのかもしれません。
前回の推薦から20年以上経った今回は、無事に登録されています。
政権が民主化されて、日本等海外からの整備支援を積極的に受け入れて環境が改善したからのようですね。
また、政府の方針で、オールドバガン地区で営業許可が下りているホテルは5軒のみらしいですし、かなり厳しい環境整備を行っているのかもしれません。
2016年8月に発生したミャンマー地震によるパゴダの損壊に関しても、適切な処置で修復している途中(パゴダの修復に関わる事で徳が積めるとされているらしい)なので、懸念にならなかったのでしょう。
因みに、修復されたパゴダの前にはいつ誰が修復したか記された石碑が建つのですが、どうやら日本人も修復に参加していたみたいですねぇ。
2020年1月26日放送のテレビ番組「世界遺産」にて本件が取り上げられました。






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実装されてから半月くらい。
やっと敷波を改装します。


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敷波改二!
最近の改装には珍しく、改装設計図も戦闘詳報も使わない軽い改装でした。
初期の駆逐艦改二に比べて、要求レベルは高いし、弾薬と鋼材だけじゃなく、開発資材も要求されるけどな。


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改装直後の敷波改二。







某小説の後日談。

・そういうことになっている
・ちょっと成長してた
・記憶が急に雪崩れ込むのキツそう
・普通の人間には耐えられないかも
・もう全て分かっていた感
・おとん…息子と一緒にイタズラするとかwww
・まとめて叔父さんに怒られる絵面
・ホームセキュリティのSEC◯M
・ここが分岐点
・飼いましょう!
・ふわごろー
・ネーミングセンス…
・元いた場所に返してきなさい
・キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!
・竹林だったのか
・箱
・隠し棚にからくり箱…厳重だ
・紙に更に仕掛け…
・あー白いの
・もともと糸世のもの
・ようやく登場、白蛇の片割れ
・良い所で
・白蛇が厄の源泉みたいなもの…まぁ、恐れられてたくらいだしね
・いよいよ終盤に
・黒と白の糸…
・改変という名の嘘
・世界が気付いたこの嘘を何とかしてるのが今か?
・時をかけるなんちゃら、タイムなんちゃら
・物語の魔法は背景を細部まで作り込めはしない
・ifルート
・ここの「箱の蓋」はこの町の事かな?
・のたうつ蛇
・本当はアレな地名ネタ
・水流イン・ザ・入水
・厄から救い済
・腐った納豆
・この局面でツッコミ入れられるのか
・黒猫かっこいい!
・ここら辺の事も手記に残されてる訳か

“この地は呪われている。”
悪しき因果の糸ばかりが集中し、泉として地上へと湧き上がる青の峰。
白蛇が古よりの守り神としてそれらを天へと返していたのも、
今では遠き過去のこと。
呪いは守り神自身と、守り神の愛した全てを穢した。
それ故に我らの祖先もまた、穢れをその身に宿すこととなる。
我らは泉の管理者にして、其処より湧き出る呪いの永久なる奴隷。
穢れは血を辿り、血を介し、今なお悪しき因果を紡ぎ続けようとする。
誰も逃れることは出来ない。
我らが使命を果たし続けようとする限り、けして断ち切ることは出来ない

もう、皆に……。
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疑獄ちゃんに会えないとかそんな感じ?

新型コロナとかあるけど、今週末、遂にF1の2020年シーズンが開幕!
開幕戦オーストラリアGPは開催する方向だけど、現地入りした関係者6名に風邪の症状が出ていたりして気になる所…。
未確認だが、マクラーレンとハース…それからフェラーリとアルファタウリのスタッフのようだ。
第2戦バーレーンGPは無観客試合に、第3戦ベトナムGPは検疫の関係で開催不透明、第4戦中国GPは延期(開催取りやめの可能性あり)。
ヘタしたら、第3戦は第5戦オランダGPになるかもなぁ。
ベトナムは非選手権大会になるかも。
まぁ、そういう訳で、今年の各チームを見ていきましょう。

メルセデスAMG
メルセデスAMG・ペトロナス・F1チーム/ドイツ
本部:イギリス・イングランド・ノーサンプトンシャー州ブラックリー、ノーサンプトンシャー州ブリックスワース
チーム代表:トト・ヴォルフ
最高開発責任技術者:アンディ・カウエル
最高技術責任者:ジェームス・アリソン

ドライバー
No.44 ルイス・ハミルトン/イギリス
No.77 バルテリ・ボッタス/フィンランド

リザーブドライバー
ストフェル・ヴァンドールン/ベルギー
エステバン・グティエレス/メキシコ

マシン:W11
パワーユニット:メルセデス M11 EQ Power+

前人未踏の7年連続コンストラクターズチャンピオン獲得に向けて既に準備万端の王者。
新スポンサーにイギリスの多国籍化学企業、INEOS(イネオス)を迎えました。最近、スポーツチームへの投資に力を入れている企業らしい。

パッと見は昨年と同じく、幅が狭くて先端がスプーン型になったフロントノーズ、ダウンフォース重視型のフロントウイング、バージボードのブーメランベーンとW10の進化型に見えます。
サイドポッドの後部が極端に絞り込まれて、流線型になっているのは印象的。
しかし、冬季テスト1週目の2日目で判明した、渾身の新デバイスを搭載していました…!
その名も、「DAS(Dual Axis Steering)」。
ステアリングを操作してフロントタイヤの角度を変更するシステムです。普段、F1のフロントタイヤは地面に対して少しハの字型になっていますが、その角度を状況に応じて垂直にしたり、ハの字に戻したりするという感じ。
具体的には、ストレート走行時にステアリングを引く事でタイヤを地面に対して垂直にし、コーナーに入るとステアリングを押してタイヤをハの字に戻します。
何故フロントタイヤを若干ハの字にしているかと言うと、コーナリング時にフロントタイヤに加わる負荷のタイミングが僅かに遅くなるので、結果としてリアタイヤに突然負荷がかかって動作が不安定になるのを防ぐ事ができるから、らしいです。この為、フロントタイヤは常に若干ハの字になるようにセットアップされています。
このシステムによるメリットは今の所開示されていませんが、タイヤの寿命を伸ばしたり、マシンバランスを改善したり、空力を改善したりと色々な作用があるのかもしれません。
確かに、ストレートを走ってる時にタイヤの幅全体で走れれば、摩擦熱による加熱のムラがなくなり、タイヤに均一に熱が入る事でタイヤの寿命が延びそうです。
ハの字だと一部分しか加熱されなくて、荷重もそこにかかるから、そこだけが早く摩耗して行きそうですね。
メルセデスはこれの開発に1年を要したと語っていますが、良いタイミングで出してきた感があります。
来年大きくレギュレーションが変わるから、今年のマシンにばかり集中できないうえに、来年のレギュレーションの説明上このデバイスが使えないようなので…他チームが真似るかは微妙な所。こうなると、完全に出し抜いた形です。
そして、このシステムすら氷山の一角…つまり、今季マシンの目玉を装っておいて、真骨頂は別にある可能性すらあります。
チームからしたら、良い目くらまし程度にしか思ってないのかも。
いやぁ、色々隠し持っていそうですね、メルセデスは…。
冬季テストの結果から、今年もトップランナーだろうと見られていますが、唯一の懸念事項は冬季テスト中に頻発したパワーユニットの信頼性問題か。
開幕までにそこを修正してくれば、今年もタイトル最有力候補となるでしょう。

マシンは先にカラーリングのみが発表されていますが、ハースに次いで2番目にカラーリングを発表したチームとなりました。
シルバーをベースに、リアはブラック。マシンサイドにペトロナスグリーンのラインが入っている、昨年と同じ方向性のカラーリング。
今年はペトロナスグリーンのラインがグラデーションじゃなくなっています。
エンジンカバー部分は無数のスリーポインテッド・スターがあしらわれ、その中の一つがニキ・ラウダを讃える赤色に塗られているのも一緒。
そして、今年はそこに新しいスポンサーであるINEOSのコーポレートカラー、レッドが差し色として入っています。
具体的には、コックピット上のエアインテーク周り、フロントウイング翼端板の内側、リアウイング翼端板の外側下部が赤色に塗られている箇所。
パッと見で一番目立つのはエアインテークですね…。
ハローの色はシルバー。

ドライバーラインナップは変わりませんが、両者共にチームとの契約は今年まで。どう動いていくのかが気になるチームの一つです。
ヴァンドールンとグティエレスは今年も留まっているようで、リザーブドライバーとアナウンスされていた気がします。が、きっとテストドライバーも兼ねているのは間違いないかなーと。
レーシングスーツは去年と同じく、ホワイトにペトロナスグリーンのラインが入っています。
腕の部分に新スポンサー・INEOSのロゴが赤で入れられています。


フェラーリ
スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィノウ/イタリア
本部:イタリア・エミリア=ロマーニャ州モデナ県マラネロ
グループ会長:ジョン・エルカン
フェラーリCEO:ルイス・カミレッリ
チーム代表:マッティア・ビノット
技術責任者:シモーネ・レスタ

ドライバー
No.5 セバスチャン・ベッテル/ドイツ
No.16 シャルル・ルクレール/モナコ

テストドライバー
(ダビデ・リゴン/イタリア)
(アントニオ・フォコ/イタリア)
パスカル・ウェーレイン/ドイツ
ブレンドン・ハートレー/ニュージーランド

マシン:SF1000
パワーユニット:フェラーリ 065

今年、グランプリ出走1000回目という節目を迎えるフェラーリ。マシン名はそれを祝したものとなっています。
そして、新車お披露目はイタリアの都市、レッジョ・エミリアにある、ムニキパーレ劇場(ロモロ・ヴァリ劇場)。ここはイタリア国旗のトリコローレが初めて採用された、チスパダーナ共和国議会が開かれた場所でもあります。
新車発表会直前に公開されたマシンとレーシングスーツの画像では、メインスポンサーであるフィリップモリスの推進するキャンペーン「Mission Winnow」のロゴがありませんでした。
しかし、実物にはしっかり記載されていましたね。
フェラーリは冬季テスト前にマシンのテスト走行を行わず、冬季テストで初走行させています。

去年のマシン、SF90はストレートスピードに優れる反面、コーナリング性能が犠牲になり、低速サーキットでパフォーマンスを発揮しにくいという弱点がありました。
今年はそれを踏まえ、よりダウンフォースを増やして低速サーキットでのパフォーマンスを上げるコンセプトに変更してきているとの事。
レギュレーションに変化がなく、また、2021年シーズンに大幅なレギュレーション変更を控えているといった中で、マシンコンセプトをがらりと変えてくるのはかなり大胆な決定です。
他のチームは大体2019年マシンの進化型が多い中、敢えてチャレンジしてきた1チームの内の1つとなりました。
更に、2回目の冬季テストに多数のアップデートを持ち込むと予告。
コンセプトが変わった今年のマシンは前部が低く、後部が高くなっており、レッドブルが伝統的に採用していた、前傾姿勢スタイルとなっています。
ですが、フロントノーズは去年と同じく幅広ノーズを維持しているようですね。
その他、鼻孔ノーズ、エアロパーツが複雑に林立するバージボード、バージボードに設置されたブーメランベーン(上下に2本設置するダブルブーメラン仕様)、サメのえらのような切れ込みの入ったターニングベーン等、多数のトレンドを取り入れています。
その中でも、フロントウイングのデザインは昨年と同じく気流重視型を採用している模様。
整流板の役割を持たせた庇の付いたサイドミラー、絞り込まれたリア、エンジンカバーのフィンに直接統合された四角形のTウイングも目を引きます。
また、三角形のエアインテークの両サイドにはL字型のウイングが取り付けられているのが気になる所。
大きさは小さいものの、2008年のBMWザウバー「F1.08」に搭載されていたバイキング・ウイングを彷彿とさせるエアロパーツです。
どうやら、今季マシンはベッテルの好みに合わせて設計されているようです。これは2019年を僅か1勝で終えている彼の為の施策なのかもしれません。
冬季テストでは2回目も含めて、トップタイムやそれに近いタイムを出しておらず、チーム代表のコメントを含め、中段勢のトップに喰われる可能性もある等、その戦闘力には疑問が投げかけられています。メルセデスはわざと遅く見せている「逆ブラフ」ではないかと警戒していたりします。
しかし、新型コロナの影響でフェラーリの本拠地がある北イタリア…モデナ周辺が封鎖。次いで、イタリア全土が封鎖となり、マシン開発への影響が気になります。

カラーリングは昨年取り入れた艶消し塗装はそのままに、より深い赤に変更されています。これは、昨年マシンのカラーリングが光の具合によってはオレンジ色に見えたという意見を踏まえての事のようです。
確かに、一瞬マクラーレンに見えた時もあったしなぁ。
昨年と同じく、白いカラーリングはなく、「Mission Winnow」のロゴは黒で入れられています。
ハローはボディとの接続部は赤ですが、メイン部分は黒で塗られています。

ドライバーは引き続きベッテルとルクレールのコンビですが、ベッテルは契約が今季末で切れます。彼がどう動くのか、それはSF1000の戦闘力次第かもしれません。
ルクレールは既に複数年契約を結び、チームに定着する模様。
レーシングスーツは勿論、赤。胸の「Mission Winnow」の文字は黒で入れられています。


レッドブル
アストンマーチン・レッドブル・レーシング/オーストリア
本部:イギリス・イングランド・バッキンガムシャー州ミルトンキーンズ
グループ会長:ディートリッヒ・マテシッツ
モータースポーツアドバイザー:ヘルムート・マルコ
チーム代表:クリスチャン・ホーナー
最高技術責任者:エイドリアン・ニューウェイ
技術責任者:ピエール・ワシェ
ホンダ マネージングディレクター:山本雅史

ドライバー
No.33 マックス・フェルスタッペン/オランダ
No.23 アレクサンダー・アルボン/タイ

リザーブ&テストドライバー
セバスチャン・ブエミ/スイス
セルジオ・セッテ・カマラ/ブラジル

マシン:RB16
パワーユニット:ホンダ RA620H

カナダのアパレル系大富豪で、レーシングポイントの共同オーナーでもあるローレンス・ストロールがイギリスの自動車メーカー、アストンマーティンを買収し、2021年シーズンからレーシングポイントのチーム名をアストンマーティンに変えると発表された為、レッドブルとアストンマーティンとの提携は今季で終了する見込みとなりました。
そんな2020年シーズンはフェルスタッペンが史上最年少ワールドチャンピオンになれる最後のチャンスとなります(フェラーリのルクレールも一緒ですが)。
また、2021年には大幅なレギュレーション変更やコスト上限導入もあるので、今季は勝負の年になりそうです。
その為か、例年よりも気合が入っており、例年冬季テストギリギリまで行っていたマシン開発を前倒しし、冬季テスト1週間前くらいにはテスト走行も完了。
いつもであれば、ギリギリまでマシン開発を行う影響か、冬季テストでの走り込みが不足する傾向にあり、結果としてあまり戦闘力が高くない状態でシーズンをスタートさせ、1年を通して開発を進めて戦闘力を高めていくというスタイルになっていました。
今季はスタートから高い戦闘力を発揮すべく、精力的に開発しているようですね。
新マシンRB16でまず目を引くのが、フロントノーズ。
幅が狭いノーズの先端に、鼻腔ノーズを発展させたような特徴的な穴が開いています。
喩えるなら…ビーバーの前歯、でしょうか。
フロントウイングのコンセプトについては、去年同様のダウンフォース重視型のようです。
ノーズ上部には虫の触覚のようなデザインのフィンが1対付いています。
こういったフィンの付き方見ると、まるで、2008年前後のマシンみたいな感じ。
ノーズ下のターニングベーンはフェラーリとは異なる、切れ込みのないもの。前方にまで伸びていて、ノーズのサイドから空気を導く気満々なデザインです。
バージボードはこの時点で既に複雑な整流板構成になっており、ダブルブーメランベーンが装備されています。
昨年マシンよりもリアの絞り込みが激しくなっていたり、サイドポッド下部がかなり絞り込まれていたり、これまで1本だったリアウイングの支柱が2本になっていたりと様々な変更点がありますが、ちょっとした注目はエアインテーク下部の左右に装着された、短い水平フィンでしょうか。リアへの空気の流れを制御する整流板の1種ではあると思うのですが、具体的にどんな効果をもたらしているのか…。
サイドミラーはフェラーリと似たような、上部に庇状のマウントがあるタイプですね。
また、「開幕戦のオーストラリアではカラーリング以外全く異なった姿のRB16になる」と予告されているので、更に様々なアップグレードが施される予定となっている事を伺わせます。
現時点ではメルセデスに次いで速いと見られていますが、どうなるか。また、安定してメルセデスに挑む事ができるのかが注目です。

カラーリングはいつものレッドブルカラー。ここ数年は冬季テストでテスト専用カラーリングを施していましたが、レギュレーションが安定していたり、既に本気モードだったりするからか、いきなりメインカラーリングで登場しています。
ハローの色はマシンと同じネイビー。

動向はホンダのF1参戦契約年数次第だけど、複数年契約を結んだフェルスタッペンをメインに据えていく布陣。
もう一つのシートにはアルボンが座る。去年、土壇場でトロロッソのシートを獲得し、夏休み以降はレッドブルに昇格すると、ハミルトンと絡んで順位を下げたブラジルGP以外全てでポイント獲得している安定感を見せた為、今年はレッドブルから初のフルシーズンを過ごす事になりそうだ。
開幕直前にマクラーレンのテストドライバーを務めていたセルジオ・セッテ・カマラがリザーブ&テストドライバーとして加入。アルファタウリと兼任し、長らく両チームのリザーブ&テストドライバーを務めるセバスチャン・ブエミを補佐する。
レーシングスーツもいつも通りのネイビー主体のレッドブルカラー。


マクラーレンF1チーム/イギリス
本部:イギリス・イングランド・サリー州ウォーキング
CEO:ザク・ブラウン
チーム代表:アンドレアス・ザイドル
レーシングディレクター:アンドレア・ステラ
技術責任者:ジェームズ・キー
(アンバサダー:ミカ・ハッキネン/フィンランド)?

ドライバー
No.55 カルロス・サインツJr./スペイン
No.4 ランド・ノリス/イギリス

マシン:MCL35
パワーユニット:ルノー E-Tech 20

去年、過去数年の不振から脱却し、1度の表彰台とコンストラクターズランキング4位を獲得した名門チーム。
今年はトロロッソから獲得したヒットメーカーのジェームズ・キーが初めてマシンを手掛ける年となります。
エンジニアリングディレクターからレーシングディレクターに昇進したアンドレア・ステラ、元ポルシェのWECチーム代表だったアンドレアス・ザイドルをチーム代表に据えた新布陣で更なる復調を目指します。
尚、ハッキネンがアンバサダーとして、セッテ・カマラがリザーブドライバーとして継続しているかは記載なくて分からない。
マシンは前年マシンMCL34をトレンドを取り入れつつ大幅に進化させた感じ。空力コンセプトを変更したらしく、トップ3チームのデザインを意識した意匠が随所に見られるようです。
同じくトレンドを取り入れたウィリアムズが大コケした事を考えると、冬季テスト1週目で問題なく走行してパフォーマンスも悪くなさそうな所から、キーの手腕が光っているのかなぁと思ったりも。
フロントノーズは幅が狭いタイプを採用。先端に短い突起が付いています。
ノーズの上部はU字に凹みが入っていますね。ターニングベーンはレッドブル型とフェラーリ型を合わせたような感じ。フェラーリのものとは異なり、しっかりしたサメのえらのような穴は開いていないように見えます。
フロントウイングは気流重視型。
バージボードはやはりこの時点で複雑に処理されており、ブーメランベーンも装備。こちらはメルセデスと同じ、シングルブーメランベーンである。
サイドポッドは下部が大きく絞り込まれ、開口部の面積はかなり小さい模様。エアインテークの開口部は楕円型で割と大きめ、Aの字型に仕切られているのが見えます。
冬季テストでは一貫して印象的なパフォーマンスを残しており、ドライバーの力量を含めて、中段勢のトップランナーになると見られています。

マシンのカラーリングはマクラーレン創設者、ブルース・マクラーレンの母国であるニュージーランドのナショナルカラー、パパイヤオレンジを継続。
今年はブルーとブラックの比率が増え、全体が艶消し塗装になっている。
フロントウイングやサイドポッド、エアインテーク周りがブルー、エンジンカバーのフィンやマシン下部はブラック。
リアウイングはメインフラップの上下がブルーとブラックに分けられています。
ハローはパパイヤオレンジ。

昨年に引き続き、サインツJr.とノリスのコンビでトップ3チームへの挑戦を狙います。
リザーブドライバーを務めていたセルジオ・セッテ・カマラは契約を終了し、レッドブルファミリーに復帰しています。
レーシングスーツはブルーが主体のものに変化。
肘から袖口にかけてブラックになっており、腰から太もも辺りにかけてブルーとパパイヤオレンジのストライプが入っています。


ルノー
ルノー・DPワールド F1チーム/フランス
本部:フランス・ヴィリー=シャティヨン
エンジン部門:イギリス・イングランド・オックスフォードシャー州エンストン
スペシャルアドバイザー:アラン・プロスト
チーム代表:シリル・アビテブール
エグゼクティブディレクター:マルチン・ブコウスキー
テクニカルディレクター:パット・フライ
エンジン・テクニカルディレクター:レミ・タフィン

ドライバー
No.3 ダニエル・リチャルド/オーストラリア
No.31 エステバン・オコン/フランス

リザーブドライバー
セルゲイ・シロトキン/ロシア

テストドライバー
(周冠宇/中国)?

マシン:R.S.20
パワーユニット:ルノー E-Tech 20

開幕直前にアラブ首長国連邦・ドバイを拠点とする港湾会社、DPワールドとのタイトルスポンサー契約を発表。
港湾会社としては非常に大きな会社のようで、所有する港や公園、物流インフラ等を駆使した世界的な貿易会社でもあるようです。
昨年はパワーユニットを供給していたマクラーレンに上回られたルノーですが、今年はどうか。今の所、また上回られそうな感じがしつつ、更に強力になりえるライバルが増えている気がするので、踏ん張り所か。

マシンは黒くて良く分からないけど、取り敢えず、フロントノーズの先端に突起がないメルセデス型のノーズになっています。ノーズは途中から絞られて幅が狭くなっており、絞られる前の上面に「¬」字型のウイングが装着されています。
ターニングベーンがかなり長さが長いとかなんとか(ちゃんと見れてない)。また、ブーメランベーンも搭載されているようです。
エアインテークは楕円形になっていて、ちょっと独特。リアは結構絞られているようです。
マシンカラーは開幕戦で披露されると予告されていましたが、DPワールドとのスポンサー契約に伴ってマシンカラーを公開。
フロントノーズ上面等は黄色いですが、マシンサイドやエンジンカバー等その他の部分はほぼブラック。
ハローもブラックです。
冬季テストではオールブラックのテスト専用カラーでした。

ドライバーはルノーでの2年目を迎えるリチャルドと、ニコ・ヒュルケンベルグに代わって起用されたエステバン・オコン。
オコンはパスカル・ウェーレイン同様、シート獲得の為にメルセデスとの育成ドライバー契約を解消していました。
また、テストドライバーであったジャック・エイトケンはルノーとの育成契約を解消した模様。
リチャルドは冬季テストで、ヘリコプター墜落事故によって亡くなったNBAのレジェンド、コービー・ブライアントに敬意を表した紫のヘルメットを着用していました。
レーシングスーツは昨年と同じく、黄色メインに黒が差し色として入っているようだ。


アルファタウリ
スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ/イタリア
本部:イタリア・エミリア=ロマーニャ州ラヴェンナ県ファエンツァ
モータースポーツアドバイザー:ヘルムート・マルコ
チーム代表:フランツ・トスト
テクニカルディレクター:ジョディ・エジントン
ホンダ マネージングディレクター:山本雅史
ホンダ テクニカルディレクター:田辺豊治

ドライバー
No.10 ピエール・ガスリー/フランス
No.26 ダニール・クビアト/ロシア

リザーブ&テストドライバー
セバスチャン・ブエミ/スイス
セルジオ・セッテ・カマラ/ブラジル

マシン:AT01
パワーユニット:ホンダ RA620H

元トロロッソ。今シーズンより、レッドブルが展開するファッションブランド(リーズナブルではないらしい?)、アルファタウリの名前を冠する事となったチーム。このアルファタウリはおうし座のα星、アルデバランの学名が元ネタである。
チーム名は変わっても、チーム体制は変わらない。そこまでホンダとの提携3年目で何処まで行けるか。

マシンの発表はミラノの百貨店で行われたが、出し物含めてめちゃめちゃ派手だった。
チームはフロントやリアのサスペンションをレッドブルの昨年マシンRB15から転用。その為、今季マシンのフロントノーズはRB15同様幅広になっている。尚、ノーズ先端はRB15に見られた穴はない。
リアはホンダのパワーユニットがスリムになった事により、より絞られているようだ。
冬季テストではそこまで強い印象を残していないが、去年のレッドブルRB15最終仕様と似たマシンになっている為、中段勢の中でどの位置に入るかが気になるチームの一つとなっています。
フェラーリ同様、イタリアを本拠地としている為、イタリア全土封鎖の影響を受けないか気になる所。

マシンのカラーリングはフロント部分が白、リア部分が紺色。
エンジンカバー部分に白で大きくアルファタウリのロゴが入っている。サイドポッドの下部には控え目ながらも、赤色でホンダの文字が入り、ワンポイントで目立っている。
ハローは紺色。
このカラーリング、トロロッソ時代のレッドブル缶カラーに引き続き、ファンに好評なようだ。

ドライバーはガスリーとクビアトが続投。昨シーズンの夏休み中にレッドブルから降格されたガスリーであるが、今年は続投。
比較的若手ではあるが、ルーキーを起用しないという事で、その継続性に期待。
マシンの出来が良ければ、親チームであるレッドブルを支援できるチーム体制になる可能性がある。
レッドブルと兼任で、新たにリザーブ&テストドライバーとしてセルジオ・セッテ・カマラを迎える。
レーシングスーツは白がメイン。アルファタウリのロゴ等の文字類は全て紺色になっている。


レーシングポイント
BWT・レーシングポイントF1チーム/イギリス
本部:イギリス・イングランド・ノーサンプトンシャー州シルバーストン
チームオーナー:ローレンス・ストロール
チーム代表:オットマー・サフナウアー
技術責任者:アンドリュー・グリーン

ドライバー
No.11 セルジオ・ペレス/メキシコ
No.18 ランス・ストロール/カナダ

マシン:RP20
パワーユニット:メルセデス M11 EQ Power+

チームオーナーのローレンス・ストロールが買収した為、2021年シーズンからチーム名称をアストンマーティンに変更すると発表されているレーシングポイント。
このチーム名での参戦は今年で最後となる。尚、カラーリングはアストンマーティンのコーポレートカラーであるグリーンになるとも、BWTとのコラボレーションが続けばピンクを継続するとも言われているが、どうなるか。

マシンは最初にカラーリングは発表され、冬季テストで初めて2020年度マシンRP20がお披露目された。
今季はマシンコンセプトを大幅に変更。メルセデスの昨年マシンW10に似たマシンへと変わりました。レーシングポイントが先駆けとなった、鼻腔ノーズもやめ、ノーズ先端はスプーン型のノーズに。ギアボックス等は前からメルセデスのものを使っていたので、そういう観点からもメルセデスに寄せるという決定は分かりますね。
ブーメランベーンもメルセデスと同じシングル版である。
W10を研究し、独自に開発したマシンではありますが、その面構えは非常に良く似ているようで、その為に周囲からはピンク・メルセデス、コピー・ポイント、トレーシング・ポイントなんて揶揄されて非難の的に。
W10に比べてサイドポッドの大きさが小さい、リアウイングが高い等の相違点もあり、純粋なコピーではないもののその速さは中々のもの。
冬季テストではトップタイムを記録する等、非常に印象的な結果を残しています。その為、中段勢を引っ張る存在になると予想する人もいるようですね。
昨年までレッドブル型のダウンフォース生成コンセプトを採用していましたが、W10を参考にした為、メルセデス型のダウンフォース生成コンセプトへ変更されています。
メルセデスは昨年からストレートスピードの伸びが良くなく、度々カモにされていたましたが、レーシングポイントは冬季テストで高いストレートスピードを記録。コンセプトを変えても尚、相変わらずの直線番長ぶりを発揮しているようだ。
開幕早々2021年マシンに注力するから、スタートダッシュが肝心と言ったのは、このチームだったかな?
エアインテークの左右に装着された、樽型のカメラマウントが気になりすぎる…w

マシンカラーは引き続きピンクベース。BWTが再びタイトルスポンサーとなった事により、フロントウイングやフロントウイング翼端板外側、リアウイングにBWTのロゴが入る。また、エンジンカバーにもでかでかとBWTのロゴが入っており、非常に良く目立つ。
所々に白がワンポイントで入れられており、リアウイングは白。
ハローは上部がピンクで、下部や接続部等は白となっている。

ドライバーラインナップは引き続きペレスとストロールのコンビ。
ペレスも満足しているようだし、ある意味安定したドライバーデュオな気がする…。
レーシングスーツもピンク色。肘から手首にかけては白、胸にはBWTのロゴが入る。


アルファロメオ
アルファロメオ・レーシング・オーレン/スイス
本部:スイス・チューリッヒ州ヒンウィル
チーム創設者:ペーター・ザウバー
チーム代表:フレデリック・ヴァスール
技術責任者:ヤン・モンショー

ドライバー
No.7 キミ・ライコネン/フィンランド
No.99 アントニオ・ジョヴィナッツィ/イタリア

テストドライバー
ロバート・クビサ/ポーランド
タチアナ・カルデロン/コロンビア
(マーカス・エリクソン/スウェーデン)

マシン:C39
パワーユニット:フェラーリ 065

ウィリアムズを離脱したロバート・クビサが、個人スポンサーであるポーランドの石油企業、PKNオーレンを引っ提げて新たにテストドライバーに就任。
チームはPKNオーレンとメインスポンサー契約を結んだ事も発表されました。

マシンはフロントノーズに鼻孔ノーズを搭載。正面から見ると、ちょっとダース・ベイダーみたいに見える。
ノーズ自体の幅は広い方かな。
フロントウイングは去年と同じく気流重視型のようです。デザインの方向性も去年と同じような極端な感じかなぁ。
バージボードにはメルセデスなんかと同じく、1本だけのブーメランベーンを装備しているのが見えます。
サイドポッド前の整流板類が独特な配置…にも見えるなぁ。
エアインテークは去年と同じく、三角形。その後ろに更にエアインテークがついている点も同じか。
リアの形状は見えにくいなぁ。
ノーズの形状が割と独特でしたが、冬季テストではあまり強い印象を残しておらず、ほぼバックマーカーなのではないかという見方もあります。
アルファロメオはスイスを本拠地に置いていますが、フェラーリの風洞を使ってるんだかなんだかでイタリアとの関わりがあるので、新型コロナの影響を心配されています。

アルファロメオは今回も新車発表前の2月14日にテスト走行を開始。去年に引き続き、テスト専用カラーリングを披露しました。
今回はグレーベースに蛇の鱗柄というカラーリング。エンジンカバーのアルファロメオのロゴはハートマークになっています。ノーズを正面で見ると、アルファロメオの市販車にフロントグリルみたいな模様になっている…なんて意見も。
また、この際にスウェーデンのチョコレート飲料ブランド「HUSKI CHOCOLATE」とスポンサー契約を結んだと明らかにしています。
本当のカラーリングは冬季テストで公開。
去年と同じく、ホワイトがベース。ノーズには赤いラインが入り、エンジンカバーはほぼ全面が赤。
フロントウイング翼端板の内側、リアウイング翼端板の外側も赤。
この赤はメインスポンサーであるPKNオーレンのコーポレートカラーですが、元々アルファロメオのコーポレートカラーが赤だった為、あんまり違和感がないです。
赤いの濃さが少し変わったかな?ってくらい。
ハローの色は赤。

ドライバーは去年に引き続き、ライコネンとジョヴィナッツィ。
テストドライバーはクビサに加え、女性ドライバーのカルデロンが今年も継続しているようです。
エリクソンについては継続しているか分かりませんが、おそらく新車発表の場にもいなかったので、離脱したのではないかと思われます。
レーシングスーツは去年と同じく、白地にスポンサー名等が赤で記載されています。
マシンと同じく、赤はPKNオーレンのコーポレートカラー由来でしょうが、こちらも変わった感じがしないですね。


ハース
ハース F1チーム/アメリカ
本部:アメリカ・ノースカロライナ州カナポリス
ヨーロッパ拠点:イギリス・イングランド・オックスフォードシャー州バンベリー
グループ代表:ジーン・ハース
チーム代表:ギュンター・シュタイナー
技術責任者:ロブ・テイラー
チーフエンジニア:小松礼雄

ドライバー
No.8 ロマン・グロージャン/フランス
No.20 ケビン・マグヌッセン/デンマーク

テストドライバー
(ピエトロ・フィッティパルディ/ブラジル)?
(サンティノ・フェルッチ/アメリカ)?

マシン:VF-20
パワーユニット:フェラーリ 065

昨シーズン途中にメインスポンサーであるリッチエナジーとの提携を打ち切った同チーム。
今年はメインスポンサーがなくなり、ハースの伝統的なカラーリングである白、黒、赤のマシンカラーに戻った。
ノーズの両サイドが黒で、ノーズの上部が白。エンジンカバー部が白で、カバーについたフィンが黒。
フロントウイング最上段のフラップやミラー、リアウイングは赤だ。
ハローの色は黒。
今年も電撃的にマシンを発表し、全チームで最も早いお披露目となった今年のマシンは、レギュレーションが安定している為、昨年マシンのVF-19を発展させたものとなっているようだ。
ただ、フェラーリ同様、冬季テスト前に走行テストを行わず、冬季テストが初走行となっている。
VF-19はタイヤの扱いに苦労し、今年のタイヤも2019年仕様のままであるが、何処までタイヤを使いこなせるマシンに仕上がってきているのかが注目。
ひとまず、フロントノーズには突起の付いた「鼻孔ノーズ」を採用。フェラーリ同様、ノーズは幅広のようだ。フロントウイングは気流を重視するタイプを搭載しています。
その他、「ブーメランベーン」、オーバル形のTウイングといったパーツも見受けられる。サイドミラーは気流を改善する為だろうか、ウイングレットのような役割を果たしそうな庇型のマウントになっている。
また、レッドブル型の前傾姿勢スタイルになっているようだ。
冬季テスト後のインタビューでは、レギュラードライバーは2人共ポジティブな感想を口にしており、昨年マシンより進歩しているであろう事を感じさせている。
シャシー製造を行っているダラーラはイタリアを拠点としている為、新型コロナの影響を心配されているチームの一つであります。

ドライバーは引き続きグロージャンとマグヌッセン。
リザーブドライバーやテストドライバーの話がないので、引き続きチームにいるのか分かっていません。
レーシングスーツはマシンカラーと同じく、黒・白・赤。黒をベースに、赤や白のラインが入っています。
胸に赤い四角背景でハースのロゴ入り。
デザイン的には昨年とそんなに違わないかも。


ウィリアムズ
ロキット・ウィリアムズ・レーシング/イギリス
本部:イギリス・イングランド・オックスフォードシャー州グローブ
チーム代表:フランク・ウィリアムズ
チーム副代表:クレア・ウィリアムズ

ドライバー
No.63 ジョージ・ラッセル/イギリス
No.6 ニコラス・ラティフィ/カナダ

テストドライバー
ロイ・ニッサニー/イスラエル

マシン:FW43
パワーユニット:メルセデス M11 EQ Power+

ロバート・クビサが僅か1年でウィリアムズを離脱。
また、新たにテストドライバーとしてロイ・ニッサニーを起用し、彼を支援するイスラエルのスポンサーも引き付けた模様。
資金的には少し楽になった模様。

マシンはあれもこれもと色々突っ込んで取っ散らかった前年型FW42の発展型。去年のシーズン中から大幅に修正されていたが、この冬もその修正作業が続き、結果まだ最下位にいる可能性は高いものの、ドライバーコメントからも、かなり落ち着いたマシンになってきているようだ。
ノーズは突起が付いた幅広ノーズで、ノーズ上部の左右にはL字型のウイングが付いている。
ターニングベーンにはブーメランベーンが装着されており、サイドポッドは後部が急激に絞られており、非常に独特に見える。
めちゃめちゃコンパクトなサイドポッドだな…。
冬季テストでは、中央部が盛り上がったオーバル形Tウイングを搭載しているようだった。

マシンカラーは白がメイン。サイドポッドやリアウイング等はロキットのコーポレートカラーである赤になっており、コックピット周りやノーズの淵等は水色となっている。
ウィリアムズの紺色がないので、ウィリアムズっぽくない。
ハローは水色。

クビサの後任として、テストドライバーを務めていたニコラス・ラティフィを起用。
2年目を迎えるラッセルとのコンビとなるが、テストドライバー含めて経験が少ないドライバーラインアップとなる為、マシン開発に与える影響が気になる所。
レーシングスーツは画像がないものの、マシンと同じく、白地に水色のラインが入ったもののようだ。ロキットの部分は勿論赤になっているだろう。





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炎樹さん:バビロンと同時代に繁栄していたとは思えないくらい分かってないの、影の都市感あって凄いロマン。
交易で繁栄したのに、目立ちたくない人達の集まり…というと、裏社会的なw
だから行政文章にもあんまり出てこなかったのかw
うっかり行政文章に載せちゃって、その担当者処分されてたりしてw
跡が残りづらくなってるの、何か理由あるんでしょうねぇ。


大変な時こそ、少しの潤いを…というのもあって。
食べ物なら消費しちゃえば後は残らないし、負担にはなりにくいよね~と。
体にエネルギーとカロリーが入るんだけど!


1期であった、主要な潜水艦クルーズ海域がなくなってしまったので、意識的に潜水艦のレベリングしてまして。
潜水艦・補助艦艇のレベリング済ませたら、海防艦も意識的にレベリングしないとレベルが上がらないままだ~。
ロリコ…炎樹さんかな?(


コメント、ありがとうございました~!

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