アウクスブルクの水管理システム
2019年に登録された、ドイツの世界文化遺産です。
ドイツ南東部、バイエルン州南西部の都市・アウクスブルクにある水力施設や治水設備に関する遺産です。
ミュンヘン、ニュルンベルクに次ぐバイエルン州第3の都市であるアウクスブルクは、ドイツ最古の都市の一つであり、大学都市としての側面もあるようです。
都市名の由来はローマ属州時代の都市名、アウグスタ・ヴィンデリコルムに由来するようで、これは紀元前15年にローマ皇帝アウグストゥスによって築かれた城から命名されたものなんだとか。
アウクスブルクはレヒ川とヴェルタハ川の合流地点近くに築かれた都市で、市内にはジンゴルト川も流れる河川都市です。
レヒ川とヴェルタハ川はアウクスブルクを通り過ぎた先、市の北部にあるヴォルフツァーナウ風致保護地区の北側で合流しているようです。
一方のジンゴルト川はバイエルン州南端のオストアルゴイ付近に端を発する川で、市内に張り巡らされた人工の小川や運河を潤している川なんだとか。
特に旧市街地であるレヒ市街に運河が多いようで、市内には500本もの橋がかけられているとの事。
また、南部の自然保護地区にはアウクスブルクの飲料水の水源があるらしく、兎に角水が豊富。
その為か、非常に緑豊かな都市であるようで、1997年には「最も緑豊かで最も居住価値の高い街」としてヨーロッパ賞を受賞しているのだとか。
川が多いだけでなく、バイエルン州屈指の雷雨頻発地域であるらしく、降水量までも多いようだ。
初夏には湿った西風に乗って多くの雨が降り、秋にはしばしば霧が発生、降雪量もミュンヘンに次ぐドイツで2番目の多さなんだとか。
アウクスブルクは15世紀から16世紀にかけてフッガー家やヴェルザー家によって繁栄し、金融都市として知られていたようです。
一方、堰やダム、運河といったものの整備は14世紀頃には既に行われていたようで、水車やスクリューで水を汲み上げる装置「アルキメディアン・スクリュー」等を用いて上水道網すらも構築していたようです。
ルネッサンス期になると、都市の整備が進み、3大噴水(アウグストゥス、ヘラクレス、メルクリウス)が建てられる等したとか。
産業革命期になると、水車を利用した紡績・織布工場が作られ、工業都市として発展。
19世紀には水力発電所も建設されています。
今回の案件はアウクスブルクの運河、泉、水力施設等からなる22件の構成資産からなりますが、これらの技術的側面等を理由として登録されたようです。
そうこうしている内に、もう11月が半分になってしまった…!!
明らかに昔より時間の使い方が下手になったなぁ…というのはあるかな。
まぁ、それだけじゃないけどね。。
俺がソードで、嫁がシールドです。
さぁ、新たな冒険が…!!
それにしても、グラフィックがどんどん綺麗になっていくなぁ!
| 固定リンク






コメント
なんとなく想像してましたがラティアス達の映画に出てきたような都市ですね。
水と緑が豊かなのは惹かれますが雷雨は怖いな。
使い方が下手になっただけでは時間は過ぎ去りませんよねw
それだけ私生活が充実しているって事だと思うけどな~。
雷龍さんが未来を切り開き奥さんが世界を護り抜く!...公式の文章の引用ですw
自分はザシアンのデザインが好きなのでソードで、攻める方が性に合ってるか。
投稿: 炎樹 | 2019年11月16日 (土) 17時45分