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2019年5月18日 (土)

新緑の

日差しが暑い。





Pistachio_tantan
ピスタチオ坦々麺。
美味かったけど、ちょっと高かったな。
次は汁なしを試してみようと思う。





Dashi_haba
暴君ハバネロ だしハバ。
ダシが効いてて、思いの外美味かったのでリピートした。







F1スペインGP予選!!

ヨーロッパラウンドが開幕!
第二の開幕戦とも言われるスペインGPには、各チームが大小様々なアップデートを持ち込んでいます。
チームの大多数は開発拠点がヨーロッパにあるから、パーツの輸送なんかもより迅速になります。

パワーユニットサプライヤーとしても、前戦にスペック2を投入したホンダに続き、フェラーリとルノーがスペック2を投入している模様。

冬季テストで走り慣れたサーキットなだけに、各チームの力関係がどうなるか楽しみです。


マクラーレンの…新マネージングディレクターに就任したアンドレアス・ザイドルかな?
WECの最高峰クラス、LMP1クラスでポルシェのチーム代表をしていた人だ。
アウディも強かったんだけど、やっぱポルシェは強かったなぁ~。

フェラーリのテストドライバーになったハートレー。

マクラーレンのサインツJr.は母国GP!
観客席ねは、オレンジのキャップをかぶったサインツJr.応援席も!


Q1
真っ先にコースインしたのはクビサ。
ウィリアムズは持ち込みたかったパーツが全て持ち込めなかったらしい?
間に合わなかったようで。

残り13分、黄旗!
セクター2でヒュルケンベルグがウォール近くまで突っ込んでいました…。
フロントウイングが落ちてる!
フロアに引っ掛かってるな。。
アラン・プロストは何を思うか。

ラッセルがセクター3のシケインでスピン。
復帰したその後ろには戻ってきたヒュルケンベルグが。
残り10分だ。
ガレージに戻ったヒュルケンベルグと早めに出たストロール以外だと、ハース勢がまだ出てきてないな。
それ以外はコース上だ。

フェルスタッペンがトップタイム。
それをボッタスが塗り替えたか。
メルセデスのガレージにはディーター・ツェッツェ会長も。

残り6分半、ハース勢がアタック開始。
マグヌッセンは6番手、グロージャンは9番手。
グロージャンは少し危ないかも。

最終コーナー、綿凄いな。

残り2分半。
そろそろラストアタック近いかな?
ヒュルケンベルグがタイムを更新するも、ノックアウトギリギリの15番手だ。
後1回はアタックできるか?

中段勢は大体出てきてるな。
リチャルドはタイムを上げたけど、順位は上がらず。
チェッカー!
おっ、ライコネン13番手だ!
サインツJr.は7番手。
ノリスが6番手。
ペレス14番手。


ファン・パブロ・モントーヤがレーシングポイントのガレージに。

居並ぶモーターホームの中で一際大きいレッドブルとトロロッソの新しいモーターホーム。
目立つと言えばマクラーレンも目立つかな?

風が強いようだ。


Q2
ボッタス、ハミルトン、ルクレールが真っ先にコースイン。
メルセデスはいつもの流れですね。
ルクレールが早めに出てきたのは珍しいかも?

ハミルトンが1分16秒038でコースレコード更新。
ルクレールはちょっと膨らんで何かが飛び散ってる…。
グロージャンがルクレールのタイムを上回ってる。
マグヌッセンも7番手だ。
残り6分半、ここでガスリーが5番手に。
フェルスタッペンとのギャップはあれど、中段勢を上回ってきた。

残り3分切って、ラストアタックへ。
トップと2番手のメルセデス勢もコースへ。
練習でしょうか?
7番手のルクレールは残り1分半の所でコースイン。

ノリス、ライコネンはセクター1でタイム更新ならず。
アルボンはセクター2まで自己ベスト更新してるぞ。
ノリスは7番手。
ライコネンは12番手でした。
アルボンは8番手。
チェッカー!
マグヌッセンが5番手に上げてきました。
ボッタスがトップタイム更新、1分15秒924でコースレコード更新。
母国のサインツJr.は11番手でノックアウトだ。
グロージャンが5番手。
リチャルドは9番手に飛び込んできた!
ガスリーは5番手。
ルクレールが4番手。

クビアト、リチャルドはQ3進出。
サインツJr.はミスによってエスケープロードに逃げた為、アタック中止したようだ。
アルボンも少しリアの挙動乱してたようで、それが響いたようだ。
サインツJr.は母国且つ得意なバルセロナで初めてチームメイトに負けたようです。

ボッタス、ここまでは良い感じ。
小穴アナに「髭だけじゃない」って言われてるwww


Q3
ハミルトンが真っ先にコースインだ。
3年連続ポールポジション獲得中。
クビアト、ボッタス、ベッテルとコースに入ります。

まずはボッタスがコースレコード更新となる1分15秒406でトップタイム!
2番手のハミルトンとの差はコンマ6秒。
ハミルトンは少しミスがあったものの、それでも差は大きい。

グラベルがコース上に散らばってる箇所が。
残り5分、ここでルクレールがコースイン。
フェルスタッペンとガスリーの間、5番手タイムを記録。
残り3分切って、各車がラストアタックへ向かっています。

ボッタスの奥さん、エミリア嬢も来ています。

ボッタスとベッテルはセクター1タイム更新ならず。
ハミルトンはセクター1自己ベストだ。
ボッタスはセクター2もタイム更新ならず。

川井ちゃん「ピーカンだからねぇ~。」

チェッカー!
トップ3が揃ってタイム更新ならず。
グロージャンはピットに戻り、フェルスタッペンもタイム更新できず。
ルクレールはタイム更新するも、順位は変わらず5番手だ。

ボッタス、今季3回目のポールポジション!
3戦連続!

森脇さん「ボッタス、今年凄いアップデートしてますね!」
髭生やしたから?www
ベッテルは髭生やしてもそんなでもなかったと思うけど。

グリッドインタビュー、インタビュワーはJB!
2009年ワールドチャンピオン、ジェンソン・バトンだ!
今は日本でスーパーGTに出ているぞ!
2018年チャンピオンだぞ!
2017年にインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソに代わってモナコに出走した際、アロンソの「僕のマシンを宜しく」って無線に「任せて!ちゃんとシートにおしっこかけとくから!」って答えた英国紳士である。

JB「素晴らしかったですね!
隣の人上手くかわして!」

JB「ルイス!
どうですか?元気?」
マクラーレンでの元チームメイトである。

JB「セバスチャン!
どう?
おそらく、これ以上は厳しかったでしょうね。
セクター3厳しそうですね。」
「クルマは悪くないんですよ。でも、速さがない。」

インタビュー後、親しげに話すバトンとベッテル。

ボッタスのポールポジションラップ、非常に安定していて、リズムに乗れていたし、スムーズだったな…これは速いわ。

ED見てたら、フェルスタッペンファンのライオン(レゴマックス)いたのねwww


ポールポジションからはバルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
2番手からはルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
3番手からはセバスチャン・ベッテル/フェラーリ
4番手からはマックス・フェルスタッペン/レッドブル
5番手からはシャルル・ルクレール/フェラーリ
6番手からはピエール・ガスリー/レッドブル
7番手からはロマン・グロージャン/ハース
8番手からはケビン・マグヌッセン/ハース
9番手からはダニール・クビアト/トロロッソ
10番手からはダニエル・リチャルド/ルノー

11番手からはランド・ノリス/マクラーレン
12番手からはアレクサンダー・アルボン/トロロッソ
13番手からはカルロス・サインツJr./マクラーレン
14番手からはキミ・ライコネン/アルファロメオ
15番手からはセルジオ・ペレス/レーシングポイント

16番手からはニコ・ヒュルケンベルグ/ルノー
17番手からはランス・ストロール/レーシングポイント
18番手からはアントニオ・ジョヴィナッツィ/アルファロメオ
19番手からはジョージ・ラッセル/ウィリアムズ
20番手からはロバート・クビサ/ウィリアムズ


リチャルドは前戦での接触により、3グリッド降格ペナルティ。
ラッセルはギアボックス交換で5グリッド降格ペナルティ。


ポールポジションからはバルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
2番手からはルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
3番手からはセバスチャン・ベッテル/フェラーリ
4番手からはマックス・フェルスタッペン/レッドブル
5番手からはシャルル・ルクレール/フェラーリ
6番手からはピエール・ガスリー/レッドブル
7番手からはロマン・グロージャン/ハース
8番手からはケビン・マグヌッセン/ハース
9番手からはダニール・クビアト/トロロッソ
10番手からはランド・ノリス/マクラーレン

11番手からはアレクサンダー・アルボン/トロロッソ
12番手からはカルロス・サインツJr./マクラーレン
13番手からはダニエル・リチャルド/ルノー
14番手からはキミ・ライコネン/アルファロメオ
15番手からはセルジオ・ペレス/レーシングポイント

16番手からはニコ・ヒュルケンベルグ/ルノー
17番手からはランス・ストロール/レーシングポイント
18番手からはアントニオ・ジョヴィナッツィ/アルファロメオ
19番手からはロバート・クビサ/ウィリアムズ
20番手からはジョージ・ラッセル/ウィリアムズ







F1スペインGP決勝!!

おっ、レッドブルのガレージ前…熱田カメラマンかな?

レーシングポイントのオーナーで、ランス・ストロールの父親であるローレンス・ストロール。
ファン・パブロ・モントーヤと話してますね。

あっ、ネイマールだ!
サッカー選手(FCバルセロナとか?)等、多くのVIPがグリッドに来ています。


旗がバタバタとはためいている…予選よりも風は強いようだ。


グリッドでアラン・プロストとジャン・アレジが話し中。


サインツJr.応援席。
盛り上がってるかなー?


エミレーツの旅客機、来るの早くない?!
まだ国歌前だよ?
…という事で、国歌!
長らく表彰台で聞けてないよなぁ…スペイン国歌。

サインツJr.のカーナンバーが入った旗がはためいてる。

…えっ、何だあのトロフィwww
どうしたのwww
去年とかのデザインの方が良かったな…www

ネイマールから激励を受けるハミルトン。
そういや、ハミルトンってFCバルセロナの試合だっけ、観に行ったりしてたよな…?
ネイマールと面会もしてたよな…。


…あのオレンジTシャツ軍団はフェルスタッペン応援団かな?
めっちゃ沢山来てるなぁ~。

おっ、元ウィリアムズのパフォーマンスエンジニア、ロブ・スメドレーだ。
そっか、FIAで仕事してるんだったっけ。


ヒュルケンベルグは予選失格でピットレーンスタート。
予選Q1でクラッシュした後にフロントウイングを交換した際、違うスペックのものを装着していたからだとか。
因みに、ピットレーンスタートが決まってからは、パワーユニット一式を新しいものに替えたそうだ。

その他、ジョヴィナッツィもラッセルと同じく、ギアボックス交換で5グリッド降格ペナルティ。


スターティンググリッド。
ポールポジションからはバルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
2番手からはルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
3番手からはセバスチャン・ベッテル/フェラーリ
4番手からはマックス・フェルスタッペン/レッドブル
5番手からはシャルル・ルクレール/フェラーリ
6番手からはピエール・ガスリー/レッドブル
7番手からはロマン・グロージャン/ハース
8番手からはケビン・マグヌッセン/ハース
9番手からはダニール・クビアト/トロロッソ
10番手からはランド・ノリス/マクラーレン

11番手からはアレクサンダー・アルボン/トロロッソ
12番手からはカルロス・サインツJr./マクラーレン
13番手からはダニエル・リチャルド/ルノー
14番手からはキミ・ライコネン/アルファロメオ
15番手からはセルジオ・ペレス/レーシングポイント

16番手からはランス・ストロール/レーシングポイント
17番手からはロバート・クビサ/ウィリアムズ
18番手からはアントニオ・ジョヴィナッツィ/アルファロメオ
19番手からはジョージ・ラッセル/ウィリアムズ
ピットレーンからはニコ・ヒュルケンベルグ/ルノー

フォーメーションラップ!
トト、ニッコリしてる…カメラ向けのパフォーマンスか、リラックスしてる左証なのか。


シグナルが…ブラックアウト!!
ハミルトン、ベッテルが良いスタートだ!
イン側からハミルトン、ボッタス、ベッテルが並んで1コーナーへ入った!
ベッテルがタイヤをロックさせて少し膨らんでいる…あっと、少しコースオフ!
ハミルトンとベッテルに挟まれたボッタス、少し後退…リアが暴れてるのを何とか制御しているぞ。
ハミルトンがトップで3コーナーへ!
ベッテルはタイヤにフラットスポットができて、3コーナーでフェルスタッペンに先行されています。
その後ろではルクレール対ガスリー。
ガスリーが3コーナー出口で押し出されて、このアタックは失敗。
加速が鈍ったので、グロージャンかな?ハースに並ばれていますが、このサイド・バイ・サイドのバトルはガスリーがポジションキープ。
ん、ライコネンが最下位に落ちてる…。
3コーナーでコースオフしたようです…一応、走れてるし、ウィリアムズの2台をかわしてはいるのだけれど、これはタイヤ的にもポジション的にも痛い。

ボッタスやフェルスタッペンはソフトタイヤの性能が劣化せずに、寧ろタイムが上がっています。
その後ろにいるフェラーリ勢は、タイヤにフラットスポット作ってペースの上がらないベッテルがまだルクレールの前に。
11周目にようやくポジション入れ替え。
ルクレールがベッテルの真後ろについてから3周くらい経ってたよね…この間に、フェルスタッペンはフェラーリ勢とのギャップを広げています。
ベッテルに代わり、ルクレールがフェルスタッペンを追いかけますが…どうか。

その後方では、サインツJr.とリチャルドが長い事接戦を演じています。
ルノーパワーユニットカスタマーのサインツJr.と、ワークスルノーのリチャルド…パワーユニットは同じスペックだったと思うし、持ち直してきた感のあるマクラーレンと不安なルノーというマシンの戦闘力の差もあるけど…やっぱこのサーキットは抜きにくいからね。

16周目、ベッテルのリプレイ…だけと、砂嵐だけだった。
タイヤが劣化しまくってるベッテルは早くタイヤ替えたいようで、無線でピットインを訴えています。
20周目まで許可は降りず、やっとピットイン…ん、左リアが遅れてる?何かあった?
タイヤ交換時間は4.4秒…ナットの2度締めをしていた?
26周目にピットインしたルクレールもやっぱり左リアが遅いね…これはホイールガンの不調のようだ。
41周目に行ったベッテルのピット作業では、タイヤ交換時間が2.2秒早かったので、ホイールガンを予備用と交換したと思われる。


25周目、遂にリチャルドがサインツJr.の前に出ました!
…双方ピットストップした後、気付いたら、いつの間にかまたサインツJr.が前に出てましたね。
激しいポジション争いだ。


26周目、ライコネンとクビアトのバトル。
クビアトが4コーナーでアウト側仕掛けて、オーバーテイク!
時代が時代だったら、大外刈って言われてたかも。


36周目、今度はベッテルがルクレールの前に出ています。
ルクレールはハードタイヤ、ベッテルはミディアムタイヤなので、戦略が違います。
普通に考えたら、ベッテルの方が速い筈だし、他のマシンの後ろにいてタイヤにダメージ受けやすいのは柔らかいタイヤを履いてるベッテルなので、すぐにポジション入れ替えした方が良いのですが…今回も、遅かったなぁ。
またしてもチームオーダー入るまで3周くらいかかってるっぽいし。
ベッテルは41周目に2度目のピットストップを行って、またルクレールの後ろになりました。


46周目、ストロールとノリスがクラッシュしてる!
2コーナーだ…。
1コーナーでアウト側から仕掛けたノリスがストロールの左リアを引っかけたみたい。
タイヤ同士の接触だったけど、ストロールはこれでスピンしてその場でストップ。
ノリスもコントロールを失って、グラベルに突っ込んだけど、まだ動けてる…あ、ダメージあるようで、止まったな。

黄旗からのセーフティカー!
この接触は54周目にレース後審議に。
その結果、お咎めなしになったようですが、双方のドライバーが納得していないとの話も…。

そして、ここでタイヤ交換祭りだ。
殆どのドライバーがピットインしています。
大体が2回目の筈。


ハミルトン、無線で「セーフティカー遅すぎる。」
と言っています。
めっちゃセーフティカーに近付いたり、コーナーでセーフティカーに並びかけたりしてる。
…まぁまぁ、タイヤ冷えちゃうし、気持ちは分かるけど、煽りなさんなwww


ここでリプレイ。
トロロッソはダブルストップだったか…って、クビアトのタイヤが用意されてないじゃない!
用意してたのはアルボンのタイヤ!
チーム内でのコミュニケーションミスのようだ…。
後ろに控えているアルボンも当然大幅なタイムロス。
更に、アルボンは左フロントのタイヤが準備されてなかった…。
先に入ってきたのがクビアトだったから、慌ててアルボンのタイヤを引っ込めたりしてたのだろうか。
このトラブルにより、アルボンは実に1分近くをロス。
クビアトは9番手で復帰したけど、アルボンは11番手のポイント圏外に。
トロロッソ勢はどちらも順位を落としていますが、セーフティカー中だったのがまだ救いか。
しかし、アルボンにしてみたら痛いよなぁ…抜きにくいサーキットで、コース上でオーバーテイクしないといけないし。


53周目、リスタート!
レッドブル勢は積極的に前を狙っているようですね…フェルスタッペンはちょっと出遅れたか。
ガスリーがルクレールに仕掛けていった!
しかし、ルクレールがポジションキープ!
1コーナーと2コーナーでハース勢がちょっと接触してる!
その影響でグロージャンが飛び出ています。
エスケープロードを通ってコースに復帰。
…あっと、ガスリーが3コーナーで遅れた!
後ろからマグヌッセンが仕掛けてきている!
サイド・バイ・サイド…ガスリー、堪えた!

後方では、サインツJr.がクビアトをかわして9番手に上がりました。

ハミルトンめっちゃ速いな…まだ1周しただけなのに、2番手のボッタスに約3秒差つけてる。


57周目、リスタート時と同じ感じのバトルをするハース勢。
またグロージャンがコースオフ。
さっきと同じルートでコースに復帰。
チームとしても怖いだろうなぁ…同士討ちしそうで。
2台共ポイント圏内だしね。


58周目、ホームストレートでサインツJr.がグロージャンに仕掛けた!
ホイール同士が接触、一瞬火花が!
グロージャン、またしてもエスケープ。
エスケープロードが彼専用のコースになってる…。
この接触は61周目に記録されましたが、お咎めはなかったようだ。

尚、59周目のホームストレートでサインツJr.にかわされた模様。
右京さんに「今度はグロージャンが得意なコースは使えませんね。」って言われてる。
このオーバーテイクでサインツJr.は8番手、このまま行けば母国入賞率100%を維持するぞ。


61周目、クビアトがグロージャンをかわして9番手に。
リプレイのクビアトの右ミラー、めっちゃ揺れてるんだけど。

続いて、アルボンがグロージャンをオーバーテイクしようと狙っています。
おっ、アルボンママきてるのね。
ポイント獲得できるかできないかの瀬戸際だし、どぎまぎものですね!
…そういや、決勝日は母の日だ。


66周目、ファイナルラップ!
国際映像はずっとグロージャンとアルボンのバトルを映していたけど、ハミルトンに切り替わる。
そして、ハミルトンがトップでチェッカー!
今季3勝目です!
ポールスタートのボッタスが2位でチェッカーを受け、メルセデスAMGが開幕から5戦連続ワンツーフィニッシュ!
これは史上初なのだとか!
3位にはフェラーリ勢をかわしたフェルスタッペンが入り、今季2度目の表彰台登壇だ。


そして、ファステストラップポイントもハミルトン!
彼は終盤にファステストを更新していました。
これで今後またボッタスが勝っても、1ポイントのアドバンテージはなくなりましたね。

後方では、アルボンがグロージャンへ最後のアタックを行っていたものの、オーバーテイクならず。
惜しくも11位でチェッカーを受けています。
ホンダパワーユニット勢は4台中3台がポイント獲得しています。

その他、サインツJr.が8位入賞して、母国での入賞率100番手を維持。
色々あったハース勢は今季初のダブル入賞。
グロージャンは今季初ポイント獲得となりました。
今週末は元気のなかったアルファロメオはライコネンも入賞ならず。
トップ3チームのドライバー以外で唯一全戦ポイント獲得していたのですが、それも4戦連続で途切れてしまいました。
スタートが全てだったかな…上手く行ってたとしても、ポイント取れる程の早さがあったかというと微妙だけど。


ドライバー・オブ・ザ・デイはフェルスタッペン!
尚、票はかなり割れたようだ。
ハミルトン、サインツJr.、マグヌッセン辺りも目立った活躍してたし。
クビアトもかな?


インタビュワーはDC先生。
開幕からの5連続ワンツーに言及するハミルトン。
通常、記録はあまり拘らない彼ですが、流石にチームとしての新記録なので、言及したのでしょうか。

ボッタス、スタートでクラッチにトラブルがあったそうで、それがポジションを失った原因だと言ってます。

インタビュー前にメルセデスのマシンを観察しているフェルスタッペン。
予選後インタビューで「4番手には飽き飽きだ」と答えていたので、3位入賞できて少し嬉しそう。
しかし、メルセデスとの差は歴然としているので、例えモナコだとしても、レッドブルが勝利を挙げるのは難しいのかもしれない。


表彰台控え室。
ダイムラーのディーター・ツェッツェ会長が訪問。
5月末で会長から身を引くらしいので、あの特徴的な髭も見納めになるのかも。
モナコは来るかなぁ…?

表彰台。
ディーター・ツェッツェ会長上がってるやんwww

いつもの。
そして更にいつもの。
ホント、君が代より聞いてるんじゃないかな、モタスポテーマソング・ドイツ国歌。

うーん、やっぱ個性的なトロフィだな…。

シャンパンファイト!
まず飲まないボッタス。
悔しかったからでしょうか。

会長を持ち上げるメルセデスの両ドライバー。
ちょっと怖いwww


優勝はルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
2位はバルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
3位はマックス・フェルスタッペン/レッドブル
4位はセバスチャン・ベッテル/フェラーリ
5位はシャルル・ルクレール/フェラーリ
6位はピエール・ガスリー/レッドブル
7位はケビン・マグヌッセン/ハース
8位はカルロス・サインツJr./マクラーレン
9位はダニール・クビアト/トロロッソ
10位はロマン・グロージャン/ハース

ここまでがポイント獲得

11位はアレクサンダー・アルボン/トロロッソ
12位はダニエル・リチャルド/ルノー
13位はニコ・ヒュルケンベルグ/ルノー
14位はキミ・ライコネン/アルファロメオ
15位はセルジオ・ペレス/レーシングポイント
16位はアントニオ・ジョヴィナッツィ/アルファロメオ
17位はジョージ・ラッセル/ウィリアムズ
18位はロバート・クビサ/ウィリアムズ

リタイアは…

ランス・ストロール/レーシングポイント
ランド・ノリス/マクラーレン


ドライバーズランキング。
1位:ハミルトン/メルセデスAMG(112Pt)
2位:ボッタス/メルセデスAMG(105Pt)
3位:フェルスタッペン/レッドブル(66Pt)
4位:ベッテル/フェラーリ(64Pt)
5位:ルクレール/フェラーリ(57Pt)
6位:ガスリー/レッドブル(21Pt)
7位:マグヌッセン/ハース(14Pt)
8位:ペレス/レーシングポイント(13Pt)
9位:ライコネン/アルファロメオ(13Pt)
10位:ノリス/マクラーレン(12Pt)
11位:サインツJr./マクラーレン(10Pt)
12位:リチャルド/ルノー(6Pt)
13位:ヒュルケンベルグ/ルノー(6Pt)
14位:ストロール/レーシングポイント(4Pt)
15位:アルボン/トロロッソ(3Pt)
16位:クビアト/トロロッソ(3Pt)
17位:グロージャン/ハース(1Pt)
18位:ジョヴィナッツィ/アルファロメオ(0Pt)
19位:ラッセル/ウィリアムズ(0Pt)
20位:クビサ/ウィリアムズ(0Pt)


コンストラクターズランキング。
1位:メルセデスAMG(217Pt)
2位:フェラーリ(121Pt)
3位:レッドブル(87Pt)
4位:マクラーレン(22Pt)
5位:レーシングポイント(17Pt)
6位:ハース(15Pt)
7位:アルファロメオ(13Pt)
8位:ルノー(12Pt)
9位:トロロッソ(6Pt)
10位:ウィリアムズ(0Pt)

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コメント

また遅れましたが15周年おめでとうございます。

ラーメン業界でもピスタチオとは...豆類は用途が幅広いなぁ。

ダシの効いたスナックは好きなのでこれは食べてみたい。

ふむ、英国紳士は意外と節操がないのですね。

投稿: 炎樹 | 2019年5月18日 (土) 11時46分

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