熱気と郷愁
特撮のDNA展で撮ったけど、上げ忘れた画像。
「地球防衛軍」のモゲラ初期案。
決定稿と違って、四足歩行で尚且つ生体成分高かったんですね。
ちょっと衝撃的。
所変わって、9日の土曜日!
東京23区、新宿区と港区に跨がる明治神宮外苑に行ってきました!!
球場を初めとするスポーツ施設が集まる洋風庭園。
ここに赴いたのはRed Bull Showrun Tokyoが行われるからです!
F1マシンが東京を走る…これは初!
関東圏では2011年に横浜・元町で行われたレッドブルのデモラン以来。
日本では大阪の御堂筋や三重県の高速開通式にでフェラーリが走ったりとかしてるけれどね。
でも、確か、そういうのって個人所有のマシンで、チームは絡んでなかった筈。
今回はガッツリ、アストンマーチン・レッドブル・レーシングが絡んでます!
もうすぐF1の2019年シーズン開幕…去年はトロロッソにパワーユニットを供給していたホンダ。
今年はトロロッソの親チームであるレッドブルにも供給を開始して、2チーム4台体制に!
それに先駆けて、港区の青山にある、ホンダのウェルカムプラザでレッドブルグループ首脳陣と2チームのドライバー、ホンダのモータースポーツ部長とテクニカルディレクターが出席する壮行会が行われました。
情報が入った時点で、3月の予定が決まってなかったので、壮行会もデモランも優先席の応募を見送っていたのですが…。
どうやら、予定付けられそうだったので、行ってみる事にしました。
壮行会は立ち見席や別室でのライブ視聴の予約受付をしていたので、応募してみましたが…うん、そりゃ落ちるよねw
という訳で、壮行会はスキップして、デモランを観に行きました。
デモランは14時半から。
現地到着は11時過ぎ。青山通りは既に観に来たと思しき人がちらほら。
デモランが行われるいちょう並木に到着し、サクッとフリーエリア入り。
優先エリアも結構ガラガラしてますが、壮行会行ってる人とか、これから来る人とかが多いのでしょう。
フリーエリアもまだまだガラガラでしたが、流石にコーナーになっている角の部分は人が大勢いました。
…おぉ、待ってたら、国政参加に名乗りを挙げている、山本左近さんがきた!
スーパーアグリ、スパイカー、HRTから出走し、ヴァージンのリザーブドライバーを務めた元F1ドライバーで、フォーミュラEのロンドン大会にもスポット参戦していました。
また、現在は父親の繋がりから、病院や福祉施設の経営者として活動しています。
デモランまでもう少し、人が少しずつ多くなってきた所。
さあ、いよいよドライバーの登場だ!
3台のアストンマーティンがいちょう並木に登場!
(画像はトロロッソドライバーのアレクサンダー・アルボンが乗ってきた、トロロッソカラーのホンダ N BOX)
デモランはレッドブルの2人、マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーが行います。
今回のデモランは2台のマシンが走る!
大体1台とかだったりするので、珍しいですね!
しかも、2台がそれぞれ2往復する!
いやぁ、期待が高まります!
まずはアストンマーチンのスポーツカー、「アストンマーチン DB11」に乗って、コースの下見兼パレード。
さぁ、いよいよデモランですよ!
使用されるデモカーは、2011年シーズンのマシン、RB7!
セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーが駆ったマシンで、ベッテルが2度目のチャンピオンに輝いた時のマシンです!
カラーリングは2019年のレッドブル・ホンダのカラーリングですが、この時はまだルノーのエンジン(パワーユニットですらない時ですねw)だったので、ルノーのエンジン積んでます。
まずはガスリーが走行、続いてフェルスタッペンです。
尚、ツイッターのフォロワーが映ってる。
7年振りくらいに会ったw
ドーナツターン!
のタイヤスモーク。
これはフェルスタッペンのですね。
右側にフェルスタッペンのカーNo.33が映ってる!!
さて、デモランですが、最初に走行したガスリーは1度目のドーナツターンで壁に接近し過ぎてしまい、立ち往生するというトラブルが。
スタッフさんに押してもらって、復帰できたようですが…そのまま並木のストレートに入るかと思ったら、通ってきたコーナーの方に戻って、結果2往復半になりましたw
フェルスタッペンは慣れているのか、時折余裕のある時に手を振ってくれてたり。
そして、チェッカーが振られたにも関わらず、もう1周しちゃうサービスっぷり!
そして、それに釣られてガスリーまで再び走行!
2人共、ストレート入る所で派手にホイールスピンさせながらのスタートダッシュを披露してくれました!
いやぁ、走ってるマシンを間近に観られるのって、あんまりないから、良かったわぁ。
一番は、通る度に「すげぇ!」って歓声が上がる事だね!
ホンダを搭載したレッドブルとトロロッソの競争力がどれ程あるのかとか、相変わらず地上波でやらない等、不安要素はあるものの、これを機に、F1ファン、モタスポファンが増えたら良いなぁ…。
いちょう並木方面。
どうやら、入口の方にまだいるようですね…。
という事で、行ってみた。
マシンやドライバーを観ようとしたのか、通路が詰まる程の人がいて、中々進まなかった。
到着した頃はまだドライバーがインタビュー受けている時でした。
ツイッターでいるのは知っていたけど、関係者が出入りするお店にGP娘が!
作者さんにもご挨拶できました。
…後、良く見るとレッドブルのアドバイザー、ヘルムート・マルコ博士が写ってるっぽいなw
この後、このお店から出てきたマルコ博士に出会しました。
何も用意してなかったので、取り敢えず会釈したら、会釈し返してくれたw
自分の写真とは珍しい…。。
4人のドライバーによるサイン会が開かれていましたw
流石にフリーエリアの券しか持ち合わせていないので、見るだけ…。
ここで、青山のホンダ ウェルカムプラザへ足を運んでみる事に。
こちらは2018年のトロロッソのマシン、STR13。
最近のマシンはサイドポッド前がかなり複雑になりがちだったんだけど、その部分が良く見えたわぁ。
リアはTウイングも装備されていました。
2006年のホンダのマシン、RA106と、1984年のウィリアムズ・ホンダのマシン、FW09。
RA106はホンダの第3期のマシン。
ジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロが駆ったマシンで、ハンガリーGPでバトンが初優勝した時のマシン。
FW09はホンダがエンジンサプライヤーとしてウィリアムズにエンジン供給していた時のマシン。
ジャック・ラフィットとケケ・ロズベルグが駆り、アメリカGPでケケが勝利を挙げた。
後にウィリアムズやマクラーレンで黄金時代を築き上げる事になるホンダエンジンの、最初の勝利を記録した時のマシン。
1965年のホンダのマシン、RA272。
第1期活動中に初優勝を記録したマシン。
リッチー・ギンサーとロニー・バックナムが駆り、ギンサーがメキシコGPで優勝している。
他にも、パワーユニットの展示もありました!
今年のマシンに搭載されるパワーユニットの展示用か何かだったかな?
ここらで、お昼もあまり食べてなかったし…という事で休憩。
とらやでお茶。
交通規制が解除されたT字路。
ドーナツターン痕がハッキリと見えます。
ここから、帰る訳ですが…折角なら、ちょっと神宮外苑を散歩しながら帰ろうと思って。
神宮球場。
東京ヤクルトスワローズの本拠地ですね!
ひっさびさに来たわ…。
そして、神宮外苑と言えばここ!
まだ周りは工事の囲いに覆われていて、如何にも建設中って感じ。
特徴的な屋根はもう出来ているみたいですね。
こちらは東京体育館!
バレーボールの国際大会なんかも開かれた会場ですが、今は五輪に合わせてか、工事中みたい…。
尚、近隣には春高バレーも行われる代々木体育館もある。
JR信濃町駅まで後もう少しですけど、ちょっと寄り道。
高校決める時に何度かこの前を通った、思い出の地でもあります。
そして、JR信濃町駅へ。
駅前で新宿方面を。
奥に見えている、3つ連なっているビルは新宿パークタワー。
その横は代々木にあるNTTドコモ代々木ビル。その横に、ちらっと東京都庁も見えます。
右側に映っているのは、慶応義塾大学病院。
俺が右手の手術を行った病院。
入院中、この病院の廊下から見た綺麗な新宿の夜景は今も記憶に残ってる。
病室では、入院してた子のゲームボーイを独占してずっとポケモンやってたけどw
1年に1回の通院では、病院の上階にあるレストランから明治神宮外苑を一望できて、ワクワクしたなぁ…。
まだ、その時は国立競技場あった時。
Red Bull Showrun Tokyoのフリーエリアの券と、左近さんの名刺。
続きからコメント返信!!
炎樹さん:狼系、ルガルガンが再登板ですかね?
それとも、新たな狼系が出てくるのか…。
そういや、ロゴの「ン」のデザインに注目、だそうで。
太極みたいな、ローテーションバトルのような、反転を印象付けるデザインになっているのが印象的ですね。
流石はファンタジーの本場、イギリスをイメージしているだけありますな…どんな作品になるのかな?
おぉ、Chromeにしたんですね!
あのブラウザ、結構軽いようで。スマホ版はあんまり感じられないんだけどねw
デザインはあくまでイメージ…w
あの緑は何だろう、オクラか何かかな?
また新作見せてくださいね!
コメント、ありがとうございました〜!!
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