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2018年11月21日 (水)

タイムスキップ

ちょっと間が空いてしまいましたね…。
ネタはあるのだが、形にする時間が中々取れず。
ホント、年々時間だけがなくなって行くなぁ。







実は、鈴鹿に行く前に組んでました!!
もう1ヶ月半も前だよ…w

そろそろ次が控えていますからね…。
後、12月も結構凄い勢いだ。
1月もおそらく、1機じゃ済まないだろうし、そろそろ嫁に怒られそうw


Zw09_raptor
まずは、ヴェロキラプトル種のラプトール。

小型ゾイドだけあって、パーツ数も少ない!
これでできちゃうのが凄いですねぇ〜。


Zw09_raptor_b1Zw09_raptor_b2
ラプトール 骨格形態。
目付けた方が良いかなと思ったけど、ない方が可愛いかなw


Zw09_raptor_b_wb
ラプトール 骨格形態のワイルドブラスト!!

トサカだけつけてみたら、ヤンキーの下っ端みたいだな…w


Zw09_raptor1Zw09_raptor2
ラプトール完成!
可愛い。


Zw09_raptor_wbZw09_raptor_wb2
ラプトールのワイルドブラスト形態!

背中のドスクローが伸びてきて、ぶっ刺す…切り裂く。
単体だとアレだけど、これが複数来たら面倒くさそうですね!


続いて。
鈴鹿後に組もうかと思っていたんだけど、結局組んじゃったこの機体。

Zw11_teisei
既にツイッターとかで指摘されていましたが、うちのも訂正されていましたw


Zw11_triceradogos
トリケラトプス種のトリケラドゴス!

大型ゾイドだけあって、ラプトールに比べるとこのパーツ量。
動力ユニットの他に、ワイルドブラストユニットもあるので、その分嵩増しされています。


Zw11_triceradogos_bZw11_triceradogos_b2
Zw11_triceradogos_b3
トリケラドゴス 骨格形態。

この時点で既に装備が整っているので、強そう。


Zw11_triceradogos_b4Zw11_triceradogos_b5
ラプトールと違って、こっちは目付けた方が良いな。


Zw11_triceradogos_b_wbZw11_triceradogos_b_wb2
トリケラドゴス 骨格形態のワイルドブラスト!
インパクトホーンとフリルシールドを前方に突出させます。

電動でワイルドブラストします。
歩行が止まって、暫くギュルギュルギュル…なんて音がした後にこの動作。
何か巻いてるんですかね。


Zw11_triceradogos2Zw11_triceradogos3
Zw11_triceradogos4
トリケラドゴス!

アーマーの色は中々明るいですね!
たまーにある、凄い装甲色のゾイドという事で。


Zw11_triceradogos5Zw11_triceradogos6
トリケラドゴスで一番かっこいいアングルって、この辺かなぁ〜。
良い顔だ。








F1ブラジルGP予選!!
2018年シーズンも残り2戦!!
伝統が詰まった、ブラジルGP!!





…っと、その前に。


Pon_de_keiju
嫁が前に作ってくれた、ポン・デ・ケイジョ。
ブラジルの東部ミナスジェライス州で生まれたと言われる、チーズパンだそうです。


ブラジル繋がりです!!






盛り上がってるな、ブラジルの観客。
空は凄い曇り空。

コース紹介、2008年のハミルトンが紹介されてる。
マッサの幻のワールドチャンピオン…。


ハートレー、29歳の誕生日!


Q1
雨のリスクがあるので、沢山のマシンが並んでいます。
トト、カメラに微笑みかける。
余裕の構えか?

おっ、ルクレールがボッタスを上回ってる。
まずはフェルスタッペンがトップタイム。

トロロッソの2台がアタック。
一瞬セクター2で黄旗が出たのは、ルクレールのスピンによるもの。
ハートレーが16番手、ガスリーが15番手と苦しい立ち上がり。

そして、上空のヘリコプターカメラには水滴のようなものが…。

残り9分半。
ファーストアタックの時のタイヤで再びアタックするマシンが多い。
トロロッソ勢のセカンドアタックはタイム更新できず。

残り7分。
…おぉ、シロトキンが13番手に!
チームメイトのストロールはまだノックアウト圏内から脱出できておらず。

残り3分半。
ガスリーの無線。
「雨だ!雨だ!」ピーー
遂に雨が来たか…?

そんな中、ハートレーは3つのセクターで自己ベストを更新して15番手!
ガスリーはセクター1こそ遅れたものの、セクター2とセクター3をまとめて12番手に!
しかし、これでハートレーが16番手へと後退。

アロンソの無線。
「何処でも雨降ってるんだけど。」

サインツJr.はタイム更新ならず、ノックアウト圏内から脱出できていません。

トロロッソ勢が再びセカンドラン!
しかし、ハートレーはタイム更新できず。
ガスリーはセクター1自己ベストを叩き出すも、最終的にはタイム更新ならず。

チェッカー!

殆どチェッカーフラッグ受ける人いなかったな…。

シロトキンがQ2に進む一方、サインツJr.とハートレーがノックアウト。
マクラーレンはダブルノックアウト。
しかも、ほぼ最下位である。
ピットロードを歩くアロンソ、観客に挨拶。
後2戦…。

雨具の準備をする観客も。
観客席のカメラには水滴。


Q2
ザウバー勢がQ1に続き、真っ先にピット出口で待機。
メルセデス勢はタイヤを変えてたからか、少し遅いコースイン。
Q1終了後、次はすぐにコースインしたいと無線で訴えていたガスリーもメルセデスと同じタイミングでのコースインに。
セッション開始から40秒後くらいの動きだしだったし、早くはないな…。

ん?!
ライコネン、ソフトタイヤに変えた?!
ベッテルもか!
これはギャンブル…。
雨によってコンディションが悪くなる可能性がある中、敢えて一番柔らかいスーパーソフトではなく、真ん中のソフトタイヤでアタック!
成功すれば、決勝をソフトタイヤでスタートできます…。

うわっ、ライコネン、セクター1でハミルトンに行く手を塞がれかけた…!
危なかった!
ライコネン、セクター3で全体ベストを叩き出して4番手!
これは大丈夫だろう。
おっと、フェルスタッペンもソフトタイヤに変えた。
彼はスーパーソフトでタイム出してるから、それを上回れるか?

おっ、ベッテルは2番手だ!
トップのボッタスとの差は0.049秒差。
こちらも大丈夫そうですね。

ホームストレートへと続く上り坂でのリプレイ。
うわっ、シロトキンとハミルトンが接触しそうだった!
ハミルトン、シロトキンに抜かれる直前で方向変えかけて当たりそうに…。
シロトキンはアタックに入ろうと加速し始めたくらいの所らしく、それに気付いたハミルトンがラインを譲ろうと動いたけど、シロトキンはハミルトンの横を通過しようとしてたから、結果あぁなったっぽい。

ホームストレート付近ではっきりと降雨が見える!
そんな中、マグヌッセンが10番手に飛び込んできた!

何故か数秒間湖の湖面を映す国際映像。
一面灰色だったから、何かと思った。

ソフトタイヤのハミルトン、1コーナー辺りで濡れた路面に手を焼く。
スーパーソフトのルクレールですらフラつくくらいの濡れ方をしているな…これはタイム更新難しいぞ。

残りは3分。
…おぉ、エリクソンが8番手に入ってる!
チームメイトのルクレールほまだ10番手以下だ。
フォースインディア勢とヒュルケンベルグは現在ノックアウト圏内。
今回厳しそうだなぁ。

コンディションあんまり良くないけど、一応ラストアタックに向かう各車。
ルクレール無線。
大粒の雨粒を見て、長いピーーーー。
エンジニアは戻ってこいと言ったけど、ルクレールはそのままアタックへ!

チェッカー!
ルクレール、セクター1は遅れたが、セクター2で自己ベスト更新!
…8番手に飛び込んできた!!
これはきたー!!
これにより、マグヌッセンが11番手に後退して弾き出されました!

ペレスはアタックをやめてピットへ!
オコンはタイムを伸ばせず、ノックアウト。
ヒュルケンベルグもタイム更新なりませんでした。
ガスリーはタイム更新できなかったけど、Q3に残った!

ザウバーの2台がQ3に進んでいます!

ベッテルのリプレイ。
ソフトタイヤに履き替えようとピットに入った時のシーン。
計量に呼ばれて、スペースに入ったものの、コーンを撥ね飛ばしている。
そして、コーンを拾い上げたスタッフに手でどいてくれとジェスチャー。
自分で計りに乗った後も、スタッフに早くしてくれとジェスチャー。
Q3始まる前に、川井ちゃんに「短気は損気」と評されていました。
そして、規約では自分で計りに乗るのではなく、スタッフに押されて乗らないといけないらしく、しかも、ベッテルが自分でのったからか、計りが破損した模様。
この行為に対して、予選後に戒告と罰金が言い渡されています。
グリッドペナルティを科されなかったのは、コンストラクターズタイトルを争うチームにとっては良かったですね。

そういや、フェラーリは今回の判断上手く行ったな。
2台共、決勝をソフトタイヤスタートするわ。


尚、ハミルトンのブロッキングの件は特にアナウンスなし。


また日差しが見えてる所も出てきた。


おっ、ブラジルのレジェンドドライバーの一人、2度のワールドチャンピオンのエマーソン・フィッティパルディ。
傍らの子は曾孫…?
えっ、一番下の子…?


Q3
ザウバー勢、またもや速攻コースへ。
今回、攻めますねぇ~。

ライコネンがセクター1で全体ベスト!
ベッテルがすぐにそれを更新、続いてボッタスが更新!

ベッテルがトップタイム!
少しコーナーで膨らんでいながら、まとめてきました。
ここでハミルトンがトップタイム!
全体ベスト取ったセクターがないけど、トップタイムだ!
安定して速いという事かな。

さぁ、ラストアタックの時間ですよ!
残りは2分半…続々とコースイン!

まずはライコネンがセクター1全体ベスト!
それをすぐにベッテルが更新!
チェッカー!

エリクソンはタイムを更新して7番手!
ボッタスはタイム更新できず、3番手。
フェルスタッペンもタイム更新できず、5番手。
ハミルトンはタイムを更新!
ライコネン、そしてベッテルはタイムを伸ばせず、順位変わらず!

ハミルトンはコースレコードを更新しているぞ!
バイブレーション出てるのにポール取るとか…!


インタビュワーはポール・ディ・レスタ。
…その前に、ハミルトンは観客へ挨拶!

ハミルトンは今シーズン、10回目のポールポジション!
彼は自身のヒーローである、セナのヘルメットのデザインを自分のヘルメットの後ろに配してるようだ。
…あ、去年も見たな、あのデザイン。
2008年のマッサとのチャンピオン争いに言及した。

…観客にヘルメット見せてる!

続いて、ベッテル。
ディ・レスタ「スチュワートに呼ばれてますよね、車検場の件で。」
ベッテル「今は話さない方が良いと思います。
あの状況では呼ぶべきではなかったですよね。」


…おっ、マッサだ!
皆と挨拶。

写真撮影。
ベッテル、やっぱり少し元気無さげか。

ピレリのポールポジションアワード、その記念タイヤを渡すのは、勿論マッサ!
良いねぇ~!
マッサとハミルトン。
2008年のライバルだ。


ベッテルの無線。
ラストアタック終了後のものかな?
「やっちゃったよ…ラップの前半、メガなラップだったのに。」

ハミルトンのポールラップのオンボード映像。
アタック終了後にすぐにガッツポーズを決めています。

ラストアタックでタイムを上げたのはハミルトンとエリクソンだけとの事。
そして、エリクソンはF1キャリアでベストリザルトとなる予選7番手!
リチャルドのペナルティがあるので、スタートは6番グリッドからだ!


ポールポジションからはルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
2番手からはセバスチャン・ベッテル/フェラーリ
3番手からはバルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
4番手からはキミ・ライコネン/フェラーリ
5番手からはマックス・フェルスタッペン/レッドブル
6番手からはダニエル・リチャルド/レッドブル
7番手からはマーカス・エリクソン/ザウバー
8番手からはシャルル・ルクレール/ザウバー
9番手からはロマン・グロージャン/ハース
10番手からはピエール・ガスリー/トロロッソ

11番手からはケビン・マグヌッセン/ハース
12番手からはセルジオ・ペレス/フォースインディア
13番手からはエステバン・オコン/フォースインディア
14番手からはニコ・ヒュルケンベルグ/ルノー
15番手からはセルゲイ・シロトキン/ウィリアムズ

16番手からはカルロス・サインツJr./ルノー
17番手からはブレンドン・ハートレー/トロロッソ
18番手からはフェルナンド・アロンソ/マクラーレン
19番手からはランス・ストロール/ウィリアムズ
20番手からはストフェル・ヴァンドールン/マクラーレン


リチャルド、6基目のターボチャージャー使用により、5グリッド降格ペナルティ。
オコン、ギアボックス交換で5グリッド降格ペナルティ。


スターティンググリッド。
ポールポジションからはルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
2番手からはセバスチャン・ベッテル/フェラーリ
3番手からはバルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
4番手からはキミ・ライコネン/フェラーリ
5番手からはマックス・フェルスタッペン/レッドブル
6番手からはマーカス・エリクソン/ザウバー
7番手からはシャルル・ルクレール/ザウバー
8番手からはロマン・グロージャン/ハース
9番手からはピエール・ガスリー/トロロッソ
10番手からはケビン・マグヌッセン/ハース

11番手からはダニエル・リチャルド/レッドブル
12番手からはセルジオ・ペレス/フォースインディア
13番手からはニコ・ヒュルケンベルグ/ルノー
14番手からはセルゲイ・シロトキン/ウィリアムズ
15番手からはカルロス・サインツJr./ルノー

16番手からはブレンドン・ハートレー/トロロッソ
17番手からはフェルナンド・アロンソ/マクラーレン
18番手からはエステバン・オコン/フォースインディア
19番手からはランス・ストロール/ウィリアムズ
20番手からはストフェル・ヴァンドールン/マクラーレン









F1ブラジルGP決勝!!

晴れてますかね…?
曇りだけど、日差しが出てる所も。
遠くに黒い雲が見える所もありますが…さぁ、天気は持つでしょうか?

おっ、メキシコのファンが来てる!

ピットロードを進むリチャルドのオンボードリプレイ。
目の前にいるザウバーのマシンから何かパーツが…。


ホームストレートと観客席の距離、近いなぁ~。


ん…元サッカー選手のカカか?


マグヌッセンと話す小松さん。


ザウバーのエンジニアがエリクソンのマシンのリアウイング下部を点検中。
さっきのリプレイでパーツが飛んでたのはエリクソン車のようですね。
ディフューザーの一部か?
6番手という、良い位置からのスタートなだけに、パフォーマンスに影響が出ないかが心配です…。

あっ、バリチェロも来てる!
マッサと同じく、実家がこの辺の人である。
F1における出走数、歴代最多。
ワールドチャンピオンは取れなかったものの、今も尚他のカテゴリーのレースに出走している46歳の彼は間違いなくレジェンドの一人ですね。

ルノーのTシャツ着てるな、あの子達。
ルノー応援席…??
招待でしょうか?


予選と同じく、エマーソン・フィッティパルディ。
孫のピエトロは来期からハースのテストドライバーになります。
今年はインディに参戦していたけれど、WECのスパ戦でのクラッシュで足を骨折して療養してました。


国歌!
女性歌手と合唱団。

そして、やっぱり飛んでる航空機。
スモーク・オン!
…ん、機首にプロペラ付いてる。
競技用機体でしょうか?

軽い雨が来る情報が…。
軽かったら、大丈夫かなぁ。


フォーメーションラップ。
ベッテル、発進が遅れる…が、問題なさそうだ。


バリチェロはメルセデスのガレージに。
このチームは元ホンダチームだから、その時代から働いてるスタッフが多いそうで。
知り合いが多いんだね!


シグナルが…ブラックアウト!!
ベッテル、1コーナーでタイヤをロックさせましたね…2コーナーでボッタスがベッテルの前に!
メルセデスがワンツー体制だ!
その後方では、エリクソンとグロージャンが接触!
エリクソンのフロントウイングがグロージャンのサイドポッドに付いてるバージボードを引っかけた!
グロージャンのバージボードは壊れたみたいだけど、エリクソンのフロントウイングへのダメージは…?

4コーナーでマグヌッセンがコースオフ!
大きく順位を下げています。


2周目、マグヌッセンがエリクソンに仕掛けています!
あっと、マグヌッセンがまた4コーナーでコースオフ。
そして、ルノー勢のバトル!
おおっ、こえぇ!
一瞬当たりそうだった!
ここはヒュルケンベルグをかわしてサインツJr.が前。


4周目、フェルスタッペンがイケイケです!
ベッテルをパスして4番手に浮上!
リチャルドも後方から追い上げてきている!

エリクソンのリプレイ。
縁石通ったら、リアからまた何かパーツ飛んだ。
ディフューザーか?
壊れまくるエリクソン車…。


10周目、フェルスタッペンがホームストレートでボッタスをかわして2番手に!
ハミルトンはペースが上がらないし、捕らえられるか?


11周目、今度はライコネンがボッタスに仕掛ける!
並んだ…!
ホイール・トゥ・ホイールのバトルはボッタスがポジションをキープして、セクター2のテクニカルセクションへ。
ライコネンはぴったりとくっついてノーズ・トゥ・テールを維持。
ボッタス、ライコネン、ベッテル、リチャルドが連なる3番手争い。
ライコネンは中々ボッタスを抜けず、この状態が長く続きます。


16周目、アロンソがピットイン!
あっと…ピットから発進しようとしてたけど、慌てたピットクルーに引き留められてる。
ピットボックス戻されて、またジャッキ上げられてるな…。
あっ、右リアちゃんとハマってなかったのか!
あわやアンセーフリリース+リタイアという所でしたね…。
防げて良かったな…かなりタイムロスしてるけど。


20周目、エリクソンが6コーナーでスピン!
あっちゃー、これで最後尾に…。
更に、ピットストップ指示が出て、ピットへ。
…あっ、これはダメそうなやつ。
フロントブレーキに送風機当てられてるのは、ガレージに戻される前触れだな。
彼は23周目にリタイアとなりました。


28周目、ベッテルがピットイン!
タイヤ交換時間は1.9秒!
これはタイヤの幅が変わってから最も早い作業時間では?!
…川井ちゃん曰く、画面表示の計測時間には結構誤差があるらしいけど。


34周目、ヒュルケンベルグがガレージへ入ってリタイア。
無線でピー。
彼はこのコースと結構相性良かったのに、残念…。


35周目、ベッテルとライコネンがポジション入れ換えた。
アリヴァベーネさんが指示出したようですね。
ベッテルもボッタスを抜きあぐねていたので、新しいタイヤのライコネンでボッタスにアタックしようって事か?
この間にフェルスタッペンがピットイン。
ハミルトンの前には出られず、3秒くらい後方でコースへ。


39周目、フェルスタッペンのペースは相変わらず良いぞ!
ハミルトンに接近、ホームストレートで抜いた!
トップのリチャルドがピットインしたから、フェルスタッペンがトップだ!


43周目、リチャルドがベッテルにアタック!
あぶねっ…少しタイヤ同士か何かが接触したか?

そして、ライコネンがボッタスを遂に捉えた!
かわした!
…ん?!
フェルスタッペンがスピン?!
あっ、オコンもスピンしてる!
リプレイ…2コーナーで周回遅れのオコンがフェルスタッペンに接触!!
バーツが飛んでる!
フェルスタッペン無線。
ピー!ピー!
更に、「ダメージがある!」ピー!
オコン無線「2コーナーでは俺の方が前だったよ。」
そして、フェルスタッペンがトップをハミルトンに明け渡す!
フェルスタッペンの右側フロアが大きく欠けています!
最悪、バランスが著しく崩れていればリタイアする可能性も…。

フェルスタッペンのリプレイ。
スピンから復帰する時、向かい側でこちらを向いてストップしているオコンに中指立ててました。

この接触は審議になり、59周目にオコンへの10秒ストップペナルティが課せられています。

実際の所、オコンは周回遅れにされたけど、ペースが良くてフェルスタッペンを抜こうとしていたようで。
フェルスタッペンからすれば、自分がトップなんだから、あのラインを通るのを選択するのは当然なんだろうけど、もう少し慎重にアプローチした方が良かったのかも。


46周目、リチャルドがホームストレートエンドでベッテルをかわした!
ホイール・トゥ・ホイール、ギリギリのオーバーテイクだけど、クリーンなバトルだ!
ベッテルはバックストレートで再度のオーバーテイクを狙うも、上手く行かず。

ごちゃごちゃしたので、トップグループの順位整理。
ハミルトン、フェルスタッペン、ライコネン、ボッタス、リチャルド、ベッテルの順。


54周目、ベッテルが2度目のピットイン!
おぉ~、そうきたか。
スーパーソフトタイヤで飛ばすんですね。
タイヤ交換時間は2.2秒、こちらも早いですねぇ。


55周目、フェルスタッペンがセクター2で全体ベストを叩き出す!
あの壊れたフロアでまだあのテクニカルセクションでタイム出せるのか…。
恐ろしいな…。
さて、ハミルトンに近付けるか?


59周目、リチャルドがボッタスを捉えた!
4番手に浮上!
ボッタスは次の周でピットインして、ベッテルの前で復帰しています。
フェラーリより上位でチェッカー受ければ、その分チームにポイント多く持ち帰れるからね。


63周目、青旗無視でアロンソに審議。
もう完全にF1に愛想つかしてる感じ。
…かと思ったら、ヴァンドールンにも青旗無視の審議。
2人共、5秒加算か何かのペナルティを受けた筈…。


65周目、おっ…ボッタスがラップレコード更新!
次の周、更にラップレコードを更新しました!
これがこのレースのファステストラップになりました。


69周目、残り3周!
タイヤにブリスター出来てて曲がらないハミルトン。
フェルスタッペンが1.5秒差くらいにまで詰めてきました!
そして、ライコネンとリチャルドの3番手争いも激しくなってきたぞ!
こちらは0.6秒差だ!


71周目、ファイナルラップ!!
フェルスタッペンはどうやら仕掛けられなさそう。
一時2秒差前後で推移していたけど、ここに来て再び1.5秒差。
これを詰めるのは難しいだろう。

ライコネンとリチャルドはまだ接近戦を演じています!
ホームストレートとバックストレートはライコネンが凌いだから、後は最終コーナー後がどうかだな!

ハミルトン、トップでチェッカー!
ポール・トゥ・ウィンを達成し、メルセデスが5年連続となるコンストラクターズチャンピオン決定!!
5年連続でドライバーズチャンピオンシップ、コンストラクターズチャンピオンシップをダブル制覇しています!
そして、ライコネンはリチャルドから逃げ切って3位表彰台獲得!!


ハミルトン、嬉しくて(?)ステアリングに頭突き!
これで今年のチャンピオン争いは幕を閉じました。
中段チームの争いは激しいので、最終戦のアブダビGPでもまだまだ注目しなければならないポイントが沢山ありますが!


フェルスタッペン、無線。
長いピーーーーーー。
「奴(オコン)がパドックで近付いて来なければ良いね。」
5番手スタートから優勝できそうだったから、かなりご立腹!


メルセデスのチームクルーも総出で大喜び!!
チームクルーに最低1万ポンド以上のボーナス支給だって!!
ハミルトン、マシンに感謝!


フェルスタッペン、早々にヘルメットを脱いでキョロキョロ。
これ、オコン探してるよ!
激おこだよ!

ドライバー・オブ・ザ・デイはそのフェルスタッペン。
ここ数戦、連続で獲得しているね。


ポール・ディ・レスタのインタビュー。
まだキョロキョロとオコンを探してる風の目線。
フェルスタッペン「言葉がありません。
どうしてあぁなってしまったのか。」

ライコネンはやや渋い表情だな。

ハミルトン。
インタビュー前にトトがハミルトンに抱き付きに来た!
ハミルトン、少しうるっと来てるかも。
…ん?
エンジン調子あんまり良くないの?
メキシコでドーナツやったからでは??


…つか、これ、メルセデスチームはオコンにもボーナス支給だよなぁ。
意図的ではなかったとは言え、結果としてハミルトンの優勝とチームのコンストラクターズタイトル獲得を支援したんだから。
オコンはメルセデスの契約ドライバーだし。


ハミルトン、フェルスタッペンとオコンの接触について、「マックスもアグレッシブだしね。」との事。
そのコメント、大丈夫?!


表彰台!!
ハミルトン、拍手を促してからトロフィを掲げる!

フェルスタッペンはまだおこですね。
かなりおこだよ。

ライコネンはあくまでアイスマン。


サンバなシャンパンファイト!!
ライコネン、まず飲む。
フェルスタッペンは開幕どっか行ったな…。
あっ、帰って来た。

一緒に踊るハミルトンwww
それを傍観するライコネン。
あくまでも怒ってるフェルスタッペン。
何だこの表彰台www


EDでは、フェルスタッペンとオコンの接触の時にレッドブルのピットクルーも手を挙げて抗議している場面が。


そうそう。
動画で上がってたけど、レース後の車検場での体重測定でオコンと会ったフェルスタッペン、オコンを何度も突き飛ばしたようだ。
動画では、フェルスタッペンがオコンに激しく抗議して、口論に。
すぐにフェルスタッペンが突き飛ばし始めて、それから何度か突き飛ばした後、再び罵ったような
感じの行動しつつ去って行った。
体重測定列でオコンの前にいたハートレーや、目の前で口論を繰り広げられたボッタスは取り敢えず関わらない事にしたようだ。
状況を分かってなかっただろうしね。

この件で、フェルスタッペンには6ヶ月以内に2日間の公共奉仕を行うよう命令されています。
また、F1の競技ディレクター、ロス・ブラウンはオコンについて「F1初優勝を目指しているかのような仕掛けを行う根拠はない」と評し、「フェルスタッペンよりペースが速かったので、周回遅れにならないように試みるのは分かるが、レースリーダーと激しく戦うのは、それが下位カテゴリーで競い合った者だったとしても得策ではない。」とコメントしています。


優勝はルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
2位はマックス・フェルスタッペン/レッドブル
3位はキミ・ライコネン/フェラーリ
4位はダニエル・リチャルド/レッドブル
5位はバルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
6位はセバスチャン・ベッテル/フェラーリ
7位はシャルル・ルクレール/ザウバー
8位はロマン・グロージャン/ハース
9位はケビン・マグヌッセン/ハース
10位はセルジオ・ペレス/フォースインディア

11位はブレンドン・ハートレー/トロロッソ
12位はカルロス・サインツJr./ルノー
13位はピエール・ガスリー/トロロッソ
14位はストフェル・ヴァンドールン/マクラーレン
15位はエステバン・オコン/フォースインディア
16位はセルゲイ・シロトキン/ウィリアムズ
17位はフェルナンド・アロンソ/マクラーレン
18位はランス・ストロール/ウィリアムズ

リタイアは…

ニコ・ヒュルケンベルグ/ルノー
マーカス・エリクソン/ザウバー


ドライバーズランキング。
1位:ハミルトン/メルセデスAMG(383Pt)
2位:ベッテル/フェラーリ(302Pt)
3位:ライコネン/フェラーリ(251Pt)
4位:ボッタス/メルセデスAMG(237Pt)
5位:フェルスタッペン/レッドブル(234Pt)
6位:リチャルド/レッドブル(158Pt)
7位:ヒュルケンベルグ/ルノー(69Pt)
8位:ペレス/フォースインディア(58Pt)
9位:マグヌッセン/ハース(55Pt)
10位:アロンソ/マクラーレン(50Pt)
11位:オコン/フォースインディア(49Pt)
12位:サインツJr./ルノー(45Pt)
13位:グロージャン/ハース(35Pt)
14位:ルクレール/ザウバー(33Pt)
15位:ガスリー/トロロッソ(29Pt)
16位:ヴァンドールン/マクラーレン(12Pt)
17位:エリクソン/ザウバー(9Pt)
18位:ストロール/ウィリアムズ(6Pt)
19位:ハートレー/トロロッソ(4Pt)
20位:シロトキン/ウィリアムズ(1Pt)


コンストラクターズランキング。
1位:メルセデスAMG(620Pt)
2位:フェラーリ(553Pt)
3位:レッドブル(392Pt)
4位:ルノー(114Pt)
5位:ハース(90Pt)
6位:マクラーレン(62Pt)
7位:フォースインディア(P48t)
8位:ザウバー(42Pt)
9位:トロロッソ(33Pt)
10位:ウィリアムズ(7Pt)

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コメント

溜め込んだネタもいつか使える時が来る筈です...旬は過ぎますが。

ゾイドを組み立てるのは大変なのですね、でもその分楽しそうw
名前もそうですけど各機の戦い方も元の生物に似てるのですね。

ポン・デ・リングの原点なのか、美味しそうにできていますね。
自分は奥さんはいませんが母親がパンやお菓子とか作るの得意です。

投稿: 炎樹 | 2018年11月21日 (水) 20時37分

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