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2018年10月16日 (火)

御前

…という事で、F1日本GPは終了致しました~!
1週間以上経っちゃいましたがね!!


日曜日は朝から快晴!
そして、俺は少し寝坊。
名古屋から鈴鹿サーキット稲生までの臨時列車に乗って移動。
途中、信号機待ちとかで良く止まったり待機したりが多く、予想到着時間よりも遅い到着に。

鈴鹿サーキット稲生駅からサーキットまでは徒歩30分くらいかかります。
この時、丁度サーキットでは元F1ドライバー達と過去のマシンによるデモランが行われており、その咆哮が聞こえてきました。
…マッサは練習走行時同様、かっ飛ばしていたようですねwww
現役時の感覚を忘れていないだけでなく、乗ったマシンが8年前、あるいは12年前に自らが駆ったものであるという事があるでしょう。
…中嶋悟さんとかミカ・ハッキネンさんも自分のマシンだった筈だけど、そもそも30年くらい前だったり、引退してかなり時間が経ったりしてるからなぁ。

鈴鹿サーキット稲生からの道程だと、道中にヒガンバナが咲いてる所があるんだけど、今回は時期がズレたからか、殆ど咲いていませんでした。

鈴鹿サーキットに到着してからは、早速グランドスタンド裏へ。
お昼食べたり、観戦のお供買ったり、ツイッターのフォロワー探したりしてました。
特設ステージ見てから席に移動しようかと思っていましたが、思いの外色々話し込んじゃったので、そのまま席へ移動。

13時前のドライバーズパレードから、レーススタートまで色々なセレモニーがあります。
まずは、ドライバーズパレード。
パレードの仕方は大きく分けて2種類。
1つはロンドンバスみたいな見晴らしの良いデッキを備えた大型バスに全員が乗ってサーキットを回るもの。
もう1つは1人1台、運転手付きのヒストリックカー等に乗って、サーキットを回るもの。
鈴鹿の場合は後者で、フェラーリドライバーはフェラーリ、メルセデスドライバーはメルセデスに乗る等、一定の規則がある模様。
まぁ、ライバルメーカーの車に乗るのはアレだし。

さて、最初は普通にパレードしていたのですが、途中からフリーダム気味に…。
と、言うのも、ベッテルの車が途中でコース脇に停車したのです。
そして、ベッテルが自ら運転…!
しかも、ドライバー交代の間に抜いていった車達をオーバーテイク!
更に、ライコネンもオーバーテイク。
そう、結構速度出してるんです。
ちゃんと手も振る。
めちゃくちゃ楽しそうだなwww

それに触発されたのか、ハミルトンもホームストレートに戻ってきた後、キックボードでホームストレートを駆ける!
こちらもめちゃくちゃ楽しそうでしたwww


国歌、今回は伊勢少年少女合唱団。
ヨーロッパでも歌った事があるとか。
そして、これは日本GPでかな…過去最多人数及び最年少参加なのだとか。
…おっと、ハミルトンは暑いからでしょうか、傘差してます。


シグナルが…ブラックアウト!!
やっぱり、ドキドキするね…!!

オープニングラップの1コーナー、2コーナーは各車クリーンに抜けて行きました!
誰か飛び出したりするかな?と思ったけど、しっかりと抜けています!
そして、8番グリッドからスタートしたベッテルは、上手い位置取りでもって一気に順位を5番手にまで上げています!

クリーンだったのはそこまでで、その後接触に押し出し、ペナルティ、セーフティカー、バーチャルセーフティカーとアクションが散見されたレースとなりました。

まず、オープニングラップ。
130Rでのストロールとアロンソのバトル!
ストロールがコースオフ気味に130Rを抜けて、シケインへ。
シケインの入りでマシンをアウト側に振った際、バトルしていたアロンソが押し出されて止まりきれずにシケインカット。
ストロールとアロンソ、どちらも5秒加算ペナルティを受けています。


続いて、2周目。
シケインでフェルスタッペンがライコネンと接触!
止まり切れずにオーバーランしたフェルスタッペンがシケインの立ち上がり付近からコースに復帰。
すると、丁度シケインを立ち上がっていたライコネンが!
ライコネンが回避行動を取るも、接触してコースオフ。
おまけにサイドポッド付近のパーツが破損してしまいました。
更に、その間に後続のベッテルがライコネンをかわして4番手に浮上。
フェルスタッペンに5秒加算ペナルティが課されるも、ピット作業時に消化してコースに復帰したらライコネンの前。
ライコネンにとっては恵みのペナルティにはなりませんでした。


次は3周目。
ホームストレートでマグヌッセンとルクレールのバトル!
ルクレールがマグヌッセンをかわそうとしたら、マグヌッセンが急にラインを変えて追突!
ルクレール、思わず無線で「愚か者!」
この接触により、マグヌッセンは左リアがパンク。
このパンクによるマシンへのダメージにより、マグヌッセンは後々リタイアする事に。
バーストしたタイヤの一部がタイヤと共に振り回されるから、リアウイングとかフロアとかにバシバシ当たって壊れるんだよね…。
しかも、タイヤ落ちてるしな!
タイヤがドロップしたので、4周目にセーフティカーが入りました。
キャーマイランダーサーン!!

セーフティカーが明ける前、7周目辺りでしょうか。
シケインでルクレールにエリクソンが追突する事故も起こっていました。
エリクソンは止まり切れずに直進、ルクレールに接触後も直進し続けてコースオフ。
シケインカットするも、お咎めはなかった模様。
尚、両者共に軽微な損傷で済んだとの事。

セーフティカー明けの8周目、今度はスプーンカーブでフェルスタッペンとベッテルが接触!!
ベッテルがイン側から仕掛けたら接触してしまいました…!
これによって、ベッテルがスピンして19番手に後退。
35周目に6番手まで挽回したものの、5番手を走っているライコネンとの差は40秒と大きいものに。
結局ベッテルはこのままの順位でチェッカーを受けますが、ファイナルラップにファステストを叩き出すという憂さ晴らしをしていました。
…まぁ、イン側が開いていたとは言え、フェルスタッペンがそう簡単にはインを突かせるとは思えないけどねぇ。
つか、スプーンカーブのあの位置取りからのオーバーテイクは無理じゃ。。
ベッテルは焦っていたのかもしれんなぁ…。

一方のフェルスタッペンは2度の接触でも大したダメージを負わず、3番手をキープ!
3位表彰台を獲得しています。
一方のリチャルドも15番グリッドからアクセル全開!
序盤で一気に5番手にまで順位を上げると、以降はそのポジションをキープ。
表彰台には届きませんでしたが、ドライバー・オブ・ザ・デイを獲得!
ご機嫌なシューイを…見たかったなぁ。

そのリチャルドが来年移籍するルノー。
前戦ロシアでの苦戦もあってか、鈴鹿でも中段勢のトップ争いとは行かなかったようです。
サインツJr.は何とか10位入賞を果たしましたが、ヒュルケンベルグはリタイア。
リアに違和感が、との事でマシントラブルのようです。


30周目くらいには、グロージャン、ペレス、ルクレールによる激しい接近戦も見られました。
バトルしながらホームストレートを駆け抜けて、1、2コーナーに入ってくるの、良いねぇ!

41周目には、ルクレールがデグナー辺りでコースオフを喫したり。
…デグナーだったかなぁ?
コースに復帰後、すぐにスローダウンしてコース脇にストップ。
何かが壊れたようで、ルクレールはここでリタイアとなりました。
これによって、コース上はバーチャルセーフティカー状態に。


…とまぁ、割と色々あった訳ですが、ポールポジションからスタートしたハミルトンはオープニングラップを危なげなく制すると、ボッタスという堅固な壁を従えて、後続を引き離しにかかっていました。
セーフティカー明けも難なくトップをキープし、再び独走態勢に。
ピットストップを行っても首位を明け渡す事なく、順調そのもの。
39周目には無線で「ボノって休憩中なの?暫く最新情報聞いてないんだけど。」
と訊く一幕も。
…ボノって、ハミルトンのレースエンジニア、ピーター・ボニントンの事。
ドライバーはレース中、主に専属レースエンジニアと頻繁にやり取りして、様々な情報を得ています。
コース上に危険がないかとか、ライバルとの差とか、ライバルの状況、自車の状況、ピットストップの指示等。バトル中等、ドライバーが集中したい時に話しかけると怒られます。

結局、セーフティカーもバーチャルセーフティカーもものともせず、一度もトップの座を明け渡す事がなかったハミルトンがポール・トゥ・ウィン!
6位に終わったベッテルとの差は67ポイント。
次戦のアメリカでタイトルを決める可能性が出てきました!


そして、予選で2台揃ってトップ10以内に食い込んだトロロッソ。
こうなると、俄然期待感が高まるってものです。
心なしか、決勝でトロロッソのチームウェア着てるファン多いような…。
まぁ、俺もトロロッソのチームTシャツ着てるしね!
因みに、予選ではハースのチームTシャツ着てました。

F1キャリアで自己最高位となる6番手スタートだったハートレー。
スタートの蹴り出しが上手く行かず、オープニングラップで10番手に後退。
ハートレーはスタートで過剰にホイールスピンして蹴り出し悪い事が多いよね…これは間違いなく課題では。
暫くは11番手でレースを進めていましたが、ピットストップ明けで2台のウィリアムズに引っ掛かった後、アロンソに追われつつ前方のエリクソンを抜きあぐねて13位フィニッシュ。
ウィリアムズは抜けたけれども、ザウバーは抜けなかったとの事で、ザウバーは最近やや落ち着いてきてはいるものの、まだまだ中段争いの強力なプレイヤーなんだなぁと。

そして、7番手スタートのガスリーはスタートを上手く決めて序盤は7番手をキープ。
前のグロージャンとの距離を詰めつつ後ろのフォースインディア勢を抑えていました。
しかし、周回を重ねてピットストップを伸ばした所、フォースインディア勢にアンダーカットされて前に出られてしまいました。
それでも10番手を走行し、1ポイントの獲得を目指していましたが、ソフトタイヤの持ちが悪かったのか、徐々に前に置いていかれ、終盤にはサインツJr.にオーバーテイクを許す展開に。
結局、サインツJr.にも付いていく事ができず、11位でフィニッシュ。
序盤はグロージャンを抜けずとも堅実なレースしていたと思ったんだけれどね。

という事で、トロロッソはパワーユニットサプライヤーであるホンダのホームレースでポイントを獲得する事ができませんでした。
週末を通して好調だったハートレーはスタートのミスからリズムを崩し、週末を通してトラブルを抱えていたガスリーも健闘したものの届かず。
…まぁ、予選盛り上がったし、良いかな。

そして、フォースインディア勢はピット戦略でガスリーの前に出ると、ペレスがバーチャルセーフティカー後にグロージャンを攻略。
オコンもグロージャンに仕掛けていたが、かわせずにチェッカー。
チームはダブル入賞、そしてペレスが中段勢の中でのトップとなる、7位入賞という結果となりました!


結果。
優勝はルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
2位はバルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
3位はマックス・フェルスタッペン/レッドブル
4位はダニエル・リチャルド/レッドブル
5位はキミ・ライコネン/フェラーリ
6位はセバスチャン・ベッテル/フェラーリ
7位はセルジオ・ペレス/フォースインディア
8位はロマン・グロージャン/ハース
9位はエステバン・オコン/フォースインディア
10位はカルロス・サインツJr./ルノー

ここまでがポイント獲得。

11位はピエール・ガスリー/トロロッソ
12位はマーカス・エリクソン/ザウバー
13位はブレンドン・ハートレー/トロロッソ
14位はフェルナンド・アロンソ/マクラーレン
15位はストフェル・ヴァンドールン/マクラーレン
16位はセルゲイ・シロトキン/ウィリアムズ
17位はランス・ストロール/ウィリアムズ

リタイアは…
シャルル・ルクレール/ザウバー
ニコ・ヒュルケンベルグ/ルノー
ケビン・マグヌッセン/ハース


ドライバーズランキング。
1位:ハミルトン/メルセデスAMG(331Pt)
2位:ベッテル/フェラーリ(264Pt)
3位:ボッタス/メルセデスAMG(207Pt)
4位:ライコネン/フェラーリ(196Pt)
5位:フェルスタッペン/レッドブル(173Pt)
6位:リチャルド/レッドブル(146Pt)
7位:ペレス/フォースインディア(53Pt)
8位:マグヌッセン/ハース(53Pt)
9位:ヒュルケンベルグ/ルノー(53Pt)
10位:アロンソ/マクラーレン(50Pt)
11位:オコン/フォースインディア(49Pt)
12位:サインツJr./ルノー(39Pt)
13位:グロージャン/ハース(31Pt)
14位:ガスリー/トロロッソ(28Pt)
15位:ルクレール/ザウバー(21Pt)
16位:ヴァンドールン/マクラーレン(8Pt)
17位:ストロール/ウィリアムズ(6Pt)
18位:エリクソン/ザウバー(6Pt)
19位:ハートレー/トロロッソ(2Pt)
20位:シロトキン/ウィリアムズ(1Pt)


コンストラクターズランキング。
1位:メルセデスAMG(538Pt)
2位:フェラーリ(460Pt)
3位:レッドブル(319Pt)
4位:ルノー(92Pt)
5位:ハース(84Pt)
6位:マクラーレン(58Pt)
7位:フォースインディア(43Pt)
8位:トロロッソ(30Pt)
9位:ザウバー(27Pt)
10位:ウィリアムズ(7Pt)

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コメント

お疲れさまっす、もう帰宅したって事でいいのでしょうか?

お客さんの歓声やマシンの唸りが咆哮のように周囲に伝わるのですね...。
過去のマシンはドライバーと相性が良かったマシンだったりするのかな?

ヒガンバナあまり咲いてませんでしたか。
縁起が悪く見られることもありますけど自分は結構好きですね。

パレードなのに何してんのw楽しいのならいいですけどw
ショタロリ合唱団...じゃなくて生シューイは見られませんでしたか~。

投稿: 炎樹 | 2018年10月16日 (火) 15時51分

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