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2018年7月 8日 (日)

ワイルドブラスト!!

西の方の豪雨被害が…。
しかも、岡山では爆発事故あるし…。

皆様、くれぐれも気を付けて…。









さて、ちょっと前にあったパクチーブーム。
そろそろ落ち着いてきたかと思ってたけど、ここに来て遅れてパクチー商品出してくる東ハトさん…w


Pakumori
パク盛。
想像以上にパクチーで、それがスナック本体と合ってて美味しかったですw







さぁ、アニメ、ゾイドワイルドが始まりました…!!
始まる前の感覚としては、レジスタンス的な小規模の団体が国レベルの団体に挑むっていう構図、それからゾイドは「発掘するもの」っていうのがゾイドジェネシスに似ているなぁ〜と思ってたんだよね。
それでいて、子供向けという事もあって、スラゼロやフューザーズのようなゾイドバトルを主軸とした作品の軽快でノリの良い流れになるのかなって。

大体そんな感じだったけど、無印の要素やら原作バトストの要素やらも混じってた、「全部乗せ」でしたね…!!
流れとしては、始まる前の感覚が合ってたかな。
…でも、ゾイドの発掘については全く触れられてませんでしたね!!
漫画でも触れられてないらしいし、普通に野生のゾイドいるしw
でも、ジェネシス繋がりで言うと、ゾイドの食べ物??みたいなものは出てきた訳で。
ゾイドを誘き寄せる為に黒いドロドロの液体を撒いてたけど、これって燃料とかなのかなって。
だとしたら、ジェネシスにはレッゲルが出てきているので、ジェネシス感はあるんだなぁ。

それと、敵対勢力であるデスメタル帝国の尖兵は衣装も顔も個性的だったし、一般兵も衣装と仮面が個性的。
まるで、北斗の拳の「汚物は消毒だ〜〜〜〜」みたいな感じw
それと、若干間の抜けた所があったりするので、そういう所は本当に子供向けアニメの敵役って感じ。
…しかし、一般人に対ゾイド用の電磁ガン使うとかエグいなw

主人公は結構な顔芸さんだなこれw
ガッツ自体は無印の子供バンを思い起こさせるレベル。


一方で、この世界において、ゾイドは生態系の頂点であり、人間から忌み嫌われる存在。
それを示す村人(?)の赤ん坊持つ女性の話は単なる子供向けアニメに収まらない、世界観の深さがあるようにも思う。

そんな世界だからこそ。
伝説の存在であるライオン種のゾイドが一気に一般人に心を開いたのは少し展開が早過ぎるかも…とも思った。
何クール分あるのか知らないけれどね。
まぁ、ワイルドブラストは恰好良かったから良いかw


何はともあれ、取り敢えず、ゾイドですよ。
罠にハマってじたばたしてるクワーガの足が可愛かった。
後、そんなに本気出してないのか、一般人に追い付けてないクワーガは可愛い。
つか、最初に遭遇する(襲われる)のがクワガタって、デジアドかよw
いや、まぁ、誘き寄せたのはこっちなんだけどw

回想で登場した、本能開放せずとも隕石っぽいのを粉微塵にしたパパのグラキオサウルス。
非常に恰好良かったですね!!
バトストにおけるキングゴジュラスみたいな感じ。

それと、ファングタイガーは全編で恰好良かった。
クワーガを追っ払った時もそうだけど、立ち居振る舞いが既に恰好良い。
旧ゾイドからライバル関係にあったライオンとトラが肩を並べるのはやっぱり凄い良いよな。

今回出てきた中では、ファングタイガーとラプトールが発売時期公表されてなかったのに良く目立ってました。
それから、ちらっと出てきた程度ですが、アンキロサウルス種とパキケファロサウルス種は機体名すら公表されてないという…w
今後の展開に期待。
OPやED含め、過去のゾイドアニメにも通じる色々な要素があって、過去作見てる人にも楽しめるのかもしれないな、これは!

…後、ゾイドアニメ史上初らしいんだけど、1話でメインヒロインが出てこなかったw







F1イギリスGP予選!!
史上初の3連戦、その最後の1戦!!
良い天気だねぇ~。


母国GP直前にチーム代表のエリック・ブーリエが辞めたマクラーレン。
即座にマネジメント体制の見直しを発表する辺り、ブーリエ辞任は事実上の更迭と見なされているようです。
製造・エンジニアリング・物流面はマクラーレン・レーシングのCOO、サイモン・ロバーツが見るとの事。
パフォーマンスディレクターにはアロンソの元エンジニアであるアンドレア・ステラ。
アドバイザーを務めていた、元ドライバーのジル・ド・フェランが競技ディレクターに就任。

…個人的にはザク・ブラウンも辞めた方が良いんじゃないかなって。


さて、イギリスGPです。
フェラーリのベッテルは首を痛めてFP3を見送り。
予選に向けてマッサージや痛み止めを打った状態で臨む。

トロロッソのハートレーはFP3で大クラッシュ。
ブレーキング中に左フロントのサスペンション…タイヤと本体を繋いでいるロッドが全て折れてコントロールを失い、ハイスピードでタイヤバリアに突っ込みました。
本人に怪我はありませんが、マシンが損傷していて、予選出走を見送っています。

そんな訳で、予選開始直前になっても、ハートレーのガレージは障壁で閉ざされたまま。
メルセデスガレージにはクラッシュで両足を切断したF3ドライバー、ビリー・モンガーが来ています。


Q1
ガスリー、マグヌッセンが真っ先にコースへ向かっています。
フェラーリはライコネンがミディアムタイヤ、ベッテルはソフトタイヤでコースへ。

フェラーリのガレージ。
ん、ファンジオ…?
ファン・マヌエル・ファンジオの親族?

セクター2で黄旗!!
ストロールがグラベルに捕まっている!!
コーナーリング中にリアをロックさせてハーフスピン、そのままグラベルへ突っ込んだようです。
彼はこれで予選を終える事となりました。
母国レースであるウィリアムズにとっては手痛いですね…。

セッションは黄旗から赤旗に移行して中断!!
中断は5分くらいかな?

残り14分25秒からリスタート。
…おぉ、ルクレールがオコンを上回ってるな。
フォースインディアは少し苦しそうか…?

セクター3で黄旗!!
今度はシロトキンがスピンしてグラベルへ!
何とか脱出…しかし、ストロールと似たようなスピンだな。
リアが不安定なのでしょうか。

そのシロトキンに審議。
赤旗時にピットにすぐに戻らなかった為だそうで。

セクター2まで全体ベストを出していたベッテル、シロトキンの黄旗の煽りでアタックを完了できず。
仕切り直しですね。

おっ…メルセデス勢もミディアムタイヤで来たか。。

ルクレールがリチャルドを抑えて2番手の位置にいる…w
そして、ベッテルがトップタイム!!
コースレコード更新!

残りは6分。
現在、ハミルトン、ボッタス、フェルスタッペン、ライコネン、ルクレール、リチャルドの順。

ヴァンドールン、アタック中のリプレイ。
コーナーに深く入ってしまい、縁石で跳ねてパーツが飛んだ…。

残りは1分切った!
FIA会長のジャン・トッド、ルノーのガレージにいるね。
いつも大体フェラーリのガレージだったような…。

チェッカー!!
ガスリーが11番手に上げてきた!
ヴァンドールンは17番手でノックアウト。
シロトキンも18番手でQ2進出ならず。
サインツJr.はタイムを上げて14番手!
ペレスが12番手!
ヒュルケンベルグが8番手にジャンプアップ!
サインツJr.が押し出されて16番手に…!

サインツJr.が今季初のQ1ノックアウトを喫しました。
そして、チームの母国グランプリでウィリアムズはダブルノックアウト。
一方で、ザウバーは2台揃ってQ2進出!
ルクレールは6番手で通過…これはQ3行けるか…?


駐車場にキャンピングカーがめっちゃ停まってるwww
しかも、整然と並んでるよ!

フェラーリとフェルスタッペンのファンが目立たない、珍しいグランプリ。
それがイギリス。


Q2
まずはハミルトン、ボッタスがソフトタイヤでコースへ。
…あ、ハミルトン、セクター2でミスったな。
6コーナーかな…?

ボッタスがコースレコード更新、ベッテルがそれを上回った!
そして、ハミルトンが2回目のアタックでベッテルを上回ってトップに!
コースレコードがどんどん上書きされて行く…w

しっかし、バンピーだな…ハンガーストレートも上下にガタガタしてるよ。

そして、中段勢の激しい順位争い。
今んとこ、グロージャン、マグヌッセン、ルクレール、オコンがトップ10圏内。
以降、ヒュルケンベルグ、ペレス、アロンソ、エリクソン、ガスリーと続く。

間もなく残りは3分、ラストアタックだ!

メルセデス勢はもう1回出てきたか…。
ハミルトンに関しては、ファーストアタックで2回アタックしてるから、より良い状態のタイヤでスタートしたいしね。

国際映像はオコン。
上位勢はほぼ動きがないし、中段勢の争いが激しいしね。

おっと、中継には映ってなかったけど、ハミルトンがコースから飛び出したらしい…。
オンボード映像でのリプレイ。
ハンガーストレートの前、チャペルで飛び出していました。
その結果、他より4周古いタイヤで決勝スタートする事になってしまっています。

チェッカー!

オコンはギリギリ10番手!
アロンソは13番手でノックアウト。
ペレスも12番手でQ3進出ならず。
エリクソンは14番手。
ルクレールは9番手だ!
グロージャンは7番手!
自己ベスト更新中のガスリーはタイムを上げるも、14番手。
ヒュルケンベルグ、0.142秒差で11番手…ノックアウト!

皆、割とセクター1は自己ベスト更新して行くんだけど、セクター2とセクター3で自己ベスト更新できてないパターンが多いですね。
その中で、ガスリーは全てのセクターで自己ベスト更新したものの、10番手には及ばず。

イギリスから出られない、ビジェイ・マリヤ フォースインディア代表。
フォースインディアはここ、シルバーストンにファクトリーがあります。
母国中の母国…でも、ペレスは惜しくもQ2止まり。
オコンもハース勢やルクレールに遅れを取っているので、中々厳しいです。

路面温度52℃あるん…。


Q3
路面温度、53℃に!

そんな中、ハミルトンがコースレコードを更新!!
おっと…ベッテルが0.057秒差でトップタイムに躍り出た!!

リチャルドはフェルスタッペンから1秒以上も離されているけれど…どうやら、DRSのトラブルがあったようだ。
ソフトウェアのトラブルだそうで。
ここはDRSゾーンが3つあるから、DRS使えないのは痛いな。
下手したらハース勢に食われるのでは。

上位陣がアタック終わった後、ハース勢がアタックへ。
ルクレールはまだ出ていないので、終盤に1アタックだけするようですね。

メルセデスのガレージ、奥にエステバン・グティエレスがいるwww

残りは間もなく3分、メルセデス勢が、そしてベッテルも出た!
マグヌッセンとグロージャンがオコンを上回って7番手、8番手につけました!

大歓声の中、ハミルトンのラストアタック!!
セクター3は自己ベスト、セクター2は全体ベスト…ベッテルを上回っている!!
ハミルトン、トップタイム!!
コースレコード更新!!

チームメイトのボッタスはタイムを上げたものの、3番手だ。

あっと、ベッテルはセクター1が遅れてる!
セクター2は自己ベスト、セクター3で全体ベストを叩き出すも、2番手止まり!

ライコネンがセクター1全体ベスト!
セクター2は自己ベストなれど、他のドライバーより0.2秒は遅れてる…。
セクター3は再び全体ベストだが、及ばず3番手!

リチャルドはDRSを失いつつも6番手を守りましたね!
ルクレールはオコンを上回って9番手!

ハミルトン、観客からの大歓声に包まれ、4年連続となる母国でのポールポジション獲得!!
ホームストレートに戻ってきて、ポールを噛み締めるハミルトン。
あっ、手が…震えてる!!


インタビュワーはブランドルおじさん。
ハミルトン、感激してますね…まだ予選だけれど、フェラーリとの勝負が如何に激しいものだったかが分かります。

ベッテル、ひとまず首は大丈夫そうだ。
でもGの大きいサーキットだから、予選より決勝の方がキツい筈。
何処まで回復できるか…?

ライコネン「ターン16でロックアップしてタイムを失った。」
セクター2で大幅に遅れているものの、彼からは全体ベストを叩き出したセクター3でのミスがコメントされていました。
まだまだ縮められたという所でしょうか。


写真撮影…あれ、ハミルトンは?
ハミルトンが来て、改めて写真撮影。

ポールポジションアワードのタイヤ持ってきたのはビリー・モンガーだ!!
書き終わったペンはぽいっするのかwww


ハミルトンのオンボード映像。
マゴッツ-ベケッツ-チャペルの連続高速コーナーは本当にバンプが酷いし、そんなとこを最低6速で駆け抜けるの、マジやべぇ。

後、新装開店後はセクター3の16~18コーナーにかけてが意外とミスりやすそうな難所みたいになってるよね…って思った。
ハミルトンも17コーナー、18コーナーでステアリングの修正修正入れてたし。
それまでも結構膨らんだりとか修正入れたりとかするドライバーが多かったしねぇ。


ポールポジションはルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
2番手からはセバスチャン・ベッテル/フェラーリ
3番手からはキミ・ライコネン/フェラーリ
4番手からはバルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
5番手からはマックス・フェルスタッペン/レッドブル
6番手からはダニエル・リチャルド/レッドブル
7番手からはケビン・マグヌッセン/ハース
8番手からはロマン・グロージャン/ハース
9番手からはシャルル・ルクレール/ザウバー
10番手からはエステバン・オコン/フォースインディア

11番手からはニコ・ヒュルケンベルグ/ルノー
12番手からはセルジオ・ペレス/フォースインディア
13番手からはフェルナンド・アロンソ/マクラーレン
14番手からはピエール・ガスリー/トロロッソ
15番手からはマーカス・エリクソン/ザウバー

16番手からはカルロス・サインツJr./ルノー
17番手からはストフェル・ヴァンドールン/マクラーレン
18番手からはセルゲイ・シロトキン/ウィリアムズ
19番手からはランス・ストロール/ウィリアムズ
20番手からはブレントン・ハートレー/トロロッソ

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