照明下での躍動
なにやら、ここ最近風が強いな…。
後、ヒノキ花粉だろうか、目がめっちゃ痒い。
某小説。
・まさかのまえがき追記宣言
・物語の魔女の昔話
・合法かつあげ
・残念!その金の元手はへたれだ!
・人の金で食うジェラートは旨い!
モデルになった店。ステッカーに焦点を当てているので、店全体見えませんがね。
モデルになったストロベリージェラート。
・マイペース良心
・何かの伏線かな?
・不慮の事故と言う名の過失致傷という形で即回収されたわ
・余裕だな、じいさんら
・ノックアウトされた後、特に言及されない魔術師のお兄ちゃん…
・特にはじめてじゃないけど、おつかい
・人はこうやって成長していくのです
・お兄ちゃんショック
・お兄ちゃん考えすぎ
・つり橋効果(
・良かったね、切り落とされたのが帽子のツバで
・どさくさに紛れて何か言ってるー!!
・道路をマジで沈めに行く女性2名
・道路の鳩尾に攻撃技をぶちこむ雷
・魔術師のお兄ちゃんは大丈夫そうですね!!
・姐さんが何やらかっこいい事言ってる
・カラーひよこin胸
・1章の人間的な振る舞いから一転、今度は冷酷なまでの判断力…
・厨二病は感染する
・うちの人で場を乱して、うちの人で場を和ませる
・深淵なるじゃねーよ!www
・青カラスも青カラスなら、道路も道路である
・正論
・精霊のヴェ…何だ?
・黒い方www異国の言葉www
・キーポイント、肖像画と存在しない画家
・おはよう炎
・怒濤の口説き文句…
・ドヤってんじゃねぇwww
・質の悪い盗み聞き
・しかし、言ってる事は正論である
・また伏線がwww
・吟遊詩人のターン
・裏の事ですね!!
F1バーレーンGP決勝!!
開幕グリッドキッズ。
タイトルスポンサーのGULF AIR、その旅客機だろうか。
結構な低空だな、サーキット上空を飛んでく。
グリッド上の有名人のコーナー。
今回はフランキー・デットーリ…イタリア人騎手なんだって!
彼の前でフェラーリ勝ったらすげぇじゃん。
バーレーン国歌!!
『我らのバーレーン』。
軍楽隊かな?
グリッド紹介。
オーストラリアではレーシングスーツを着てる途中のグラフィックだったルクレール。
今回はちゃんとレーシングスーツ着てるグラフィックになってたwww
シグナルが…ブラックアウト!!
ボッタスがライコネンをかわして2番手に浮上!
バーレーンは奇数グリッドの方がグリップ良いので、その影響か。
おっと、1コーナーで接触か…マグヌッセンとオコンかな?
軽い接触のようで、どちらにもダメージはなさそうだ。
…と思ったら、今度は4コーナーでペレスとハートレーが接触した!
この接触でペレスがスピン!
最下位にまでポジションを落としています。
どうやら、ハートレーがタイヤロックさせたのが原因のようだね。
この件は8周目に審議になって、9周目にはハートレーに10秒タイム加算ペナルティが課されました。
これでペレスとハートレーのレースは難しいものに。
ハートレーはレースペース的には悪くはなかったので、残念なアクシデントでしたね…。
ペレスはこれでマシンのフロアが壊れてペースを上げられず。
まぁ、2人共レース終了後にペナルティ食らうから、ポイント圏内でフィニッシュしててもノーポイントになっていただろうけれどね。
2周目、ホームストレートでフェルスタッペンがハミルトンに仕掛けている!
フェルスタッペンは15番手スタートで、もうハミルトンの真後ろ…11番手にまでポジションを上げていました。
でも、ハミルトンを抜くには至らず…あっと!
サイド・バイ・サイドで入った1コーナーで接触した!
タイヤ同士が当たったみたいだ!
その直後、フェルスタッペンがスローダウン…接触の影響で、左リアタイヤがパンクしたようだ。
…って、えっ、リチャルドが芝生の上でストップしてる!?
コーナー曲がる時にシフトダウンしたら、マシンがシャットダウンしたようだ…。
バーチャルセーフティカーが発動!!
止まったリチャルドの脇をゆっくり通りすぎて行くフェルスタッペン。
レッドブル勢、試練の時。
この後、何とかピットインしてタイヤを交換したフェルスタッペン。
でも、サスペンションにダメージがあったのでしょうか、6周目にコース脇でストップ。
リタイアとなりました。レッドブル勢は早々に店じまいとなってしまいました…。
この影響で黄旗が出ています。
尚、ハミルトンとフェルスタッペンの接触は審議になってたようだけれど、8周目にお咎めなしとなっています。
さて、リチャルドのストップで出たバーチャルセーフティカーが明けました!
4番手走行中のガスリーにマグヌッセンが仕掛ける!
…あっと、1コーナーで当たった!
この影響でマグヌッセンが2コーナーで少し膨らんで、ガスリーが4番手をキープ!
キーポイントとなるバトルでした。
ガスリーとマグヌッセンの後ろでは、ヒュルケンベルグ、オコン、アロンソ、ハミルトンの4台が激しくバトル!
ハミルトンがホームストレートでアロンソに仕掛け、そのままストレートエンドでバトル中のヒュルケンベルグとオコンをかわす!
ホームストレートエンドで4ワイド…!
そして、一気に3台かわして6番手に上がるハミルトン。
6周目にはマグヌッセンをかわして5番手に、8周目にはガスリーをかわして4番手にまでポジション回復。
流石トップランナーだわ…。
11周目、ストロールのフロントウイング翼端板が落ちかけている所を国際映像が映し出す。
…あ、最終コーナーでぶっ飛んでいった。
そのままピットインして、フロントウイング交換。
チームメイトのシロトキン共々、ウィリアムズが目立ったのはこれくらいだったかなぁ…?
あっ、シロトキンはF1初完走です。
ピットストップが注目されるマグヌッセン。
ハースは開幕戦のピット作業、アレだったからなぁ…。
今回は上手く行ったようです。
マグヌッセンは上位を走っていましたが、グロージャンは上がって来れず。
…ん?
ペレスとハートレーに審議?
フォーメーションラップ?
バーチャルセーフティカーの後の話?
12周目、アロンソがピットイン!
ここでミディアムか…!
このサーキットはタイヤに厳しく、ピットストップを2回行うのがスタンダードな作戦だが、アロンソの履いたタイヤは、今回指定された3種類の中で一番硬いミディアムタイヤ…。
つまり、ピットストップを今の1回で済ませて、最後まで行く作戦だ!
上手く行けば、ガスリーから5番手を奪えるな…!
そのアロンソがホームストレートでシロトキンに仕掛けています。
横に出た瞬間、シロトキンとサイド・バイ・サイドに…アロンソはDRS使ってる筈だが、パワーのあるメルセデスPU搭載マシンを簡単には抜けないようです。
まぁ、ストレートエンドで抜いたけど。
21周目、ボッタスがピットイン!
うおっ、ミディアムだ!
これは先にピットインしたフェラーリ…ベッテルを出し抜けるかもしれないぞ?!
ベッテルのピットイン時にメルセデスがソフトタイヤ用意してたけど、あれはフェイク…!
スーパーソフトスタートのベッテルはソフトタイヤに履き替えている。
という事は、ベッテルはもう1回ピットストップする作戦であり、今のベッテルとボッタスの差を見れば、ベッテルがピットインしたらボッタスの後ろでコース復帰する事になる…。
これはボッタス優勝するかも?!
これに対し、フェラーリはどう対抗してくるか…?
10番手以降もヴァンドールン、オコン、ペレス、サインツJr.、グロージャンが連なっていて、激しいバトルになっていそう。
…なんて思っていたら、28周目にグロージャンがホームストレートでなんか大きなパーツをぶっ飛ばしてた。
あ、あぁ、左側のバージボードか。。
グロージャンは44周目にもパーツぶっ飛ばしてたけどね…きっと、それもバージボードのパーツだろう。
壊れちゃったら、更に壊れやすくなるっぽいので。
おー、ザウバーがフォースインディア抜いた!
抜けるんだな…。
そういや、ホームストレートのDRSゾーン、100m延長されてたんだっけ。
31周目、相変わらず激しい中段勢。
オコン、グロージャン、マグヌッセンの3台によるバトルだ。
2コーナーかな、マグヌッセンが前のグロージャンを抜こうとするが、グロージャンは譲らない!
マグヌッセン、無線でピー。
更に無線でピー。
更に更に無線でピー。
森脇さん「これはグロージャンのエンジニアが後ろからチームメイト来てるって言ってあげなきゃダメですよ。」
背後に付かれると、後ろの状況見えないしね。
36周目、ライコネンがピットイン!
ふむ、予定通り2ストップ作戦か…あっと、大丈夫か?!
左リアのクルーが発進したマシンのタイヤに当たって転倒した!!
転倒したまま動けないクルー…大丈夫か?!
ライコネンは無線で「ストップ」を連呼され、ピットレーンで停止。
あー、左リアだけタイヤ替えられてないんだな…。
タイヤ替えられてないうちにピットの信号が青…即ち、発進して良い状態になってしまった為、ライコネンは発進。
その際、まだタイヤ交換作業中だった左リアのクルーを轢いてしまった…そのクルーは脛骨と腓骨を骨折するも、手術を終えてリハビリ中のようだ。
…1日でも早い復帰を願って。
一方、ライコネンは当然の如く、激おこ!!
ステアリングの扱いも雑に。
マシンを降りた後も、スタスタとピットレーンを歩く姿とか明らかに怒ってます。
これで、フェラーリは2ストップ戦略のベッテルだけで1ストップ戦略のメルセデス勢を相手にしなければならなくなりました。
フェラーリにとっては、かなり不利な状況。
そんな中、トップを走るベッテルには無線で「プランD」と伝えられました。
これは…どうやら、ベッテルは1ストップ作戦に切り替えた模様!
つまり、今履いているソフトタイヤで最後まで行くという事…!
後20周くらいか…伝統的にタイヤに優しい性質があるフェラーリだが、果たして持つのか?
38周目、フェルスタッペンはご帰宅でしょうか。
そんな中、2度のピットストップを終えて6番手を走行中のガスリー。
前にはアロンソとヒュルケンベルグ。
ヒュルケンベルグは2ストップ戦略だろうから、この後下がるとして、1ストップ戦略のアロンソに何処まで迫れるか、そして追い越せるか。
何より、ガスリーは中古のスーパーソフトタイヤだ。フリー走行後のコメントでは「他チームよりタイヤの劣化が少ない」と語っていたけど、持つのか。
一方のアロンソもミディアムで42周とかするから、タイヤが持つかどうか。
4位になるのはどっちだ…?!
これは終盤が楽しみだ……と思っていたら、40周目にアロンソがピットイン。
ミディアムが持たなかったようです。
これでガスリー、4番手やん!
でも、すぐ後ろにマグヌッセンいるのが怖いなぁ。
その後ろの6番手には、これまた1ストップ作戦のエリクソン。
おっ、これ、もしかしたら入賞できるかも?
43周目にはヒュルケンベルグにかわされて7番手に後退したけど、まだ入賞圏内だ!
エリクソンは最終的に9位入賞!
50戦振りにポイントを獲得しました!
早い段階でザウバーがポイント取れたのは凄いぞ!
46周目、3番手走行中のハミルトン。
…って、あぶねー!
ペレスに当たりそうになった!
無線でピー。
さぁ、残り12周だ。
ベッテル、ガスリー、マグヌッセン辺りのタイヤが持つのか、ポジションキープできるのか。
緊張感が高まります。
48周目、緊急したレース展開に畳み掛けてくる緊急地震速報。
後10周だが…ベッテル、タイヤがキツくなってきた!!
ボッタスがベッテルの背後に迫って来ています!!
残り3周になった時点でその差はほぼ1秒くらい。
ボッタスはもうやる気満々、これはボッタスがベッテルをかわしてトップに躍り出るか?!
後2周、ボッタスがベッテルの1秒以内にまで食い込んできた…!
DRSを獲得したボッタス、ベッテルに仕掛け…られない!
ベッテルは非常に気を使って周回しています…タイヤをダメにしないよう、でも出来るだけ速く!
57周目、ファイナルラップ!
尚も迫るボッタスだが、攻める所まで近付けない!
ベッテル、逃げ切った!!
200戦目をポール・トゥ・ウィンで決めた!!
無線で「マンマミーア!!」と叫んでいます!
最後の10周はタイヤが終わってたってコメント。
いやぁ、ソフトタイヤで39周走り切ったとは…。
そして、ガスリーが4位入賞!
大喜びのトロロッソクルー!!
こちらもマンマミーアだな!
ガスリーはドライバー・オブ・ザ・デイにも輝きました!
…あっ、チェッカーはゲルハルト・ベルガーか!
いつもと違う振り方してると思った。
花火が上がるバーレーン国際サーキット!
レッドブルやトロロッソのアドバイザー、ヘルムート・マルコがトロロッソのガレージを訪問!
祝福しているようです!
ハートレーも中々良さげだったんだけどなぁ、ペナルティとかあったから…。
マクラーレンはアロンソ7位、ヴァンドールン8位としっかりダブル入賞。
表彰台控え室。
握手するベッテルとボッタス。
ボッタスの笑顔がやりきった感あって良いなぁ。
表彰台。
いつもの。
かーらーのー、イタリア国歌!
フェラーリ開幕2連勝は14年振りだとか。
因みに、ホンダエンジン搭載マシンが4位以内に入ったのは2008年以来。
10年振りやね。
マクラーレンが2戦連続ダブル入賞したのは4年振りだとか。
シャンパンファイト!!
ラベルを見てからまず飲むボッタス。
フェラーリのザル戦術を神カバーするベッテル。
ドライバーの力で持った格好だ。
表彰台に座ってるハミルトン。
表彰台インタビュワーはペヤング先生。
相変わらず話が長いな、ベッテルは。
負傷したライコネンのピットストップクルーにもしっかり言及。
次戦、中国GPは次週…なので、今日、フリー走行やってました。
メルセデスが良さそうです。
…あれ?!
川井ちゃんがアロハじゃない!
優勝はセバスチャン・ベッテル/フェラーリ
2位はバルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
3位はルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
4位はピエール・ガスリー/トロロッソ
5位はケビン・マグヌッセン/ハース
6位はニコ・ヒュルケンベルグ/ルノー
7位はフェルナンド・アロンソ/マクラーレン
8位はストフェル・ヴァンドールン/マクラーレン
9位はマーカス・エリクソン/ザウバー
10位はエステバン・オコン/フォースインディア
ここまでがポイント獲得。
11位はカルロス・サインツJr./ルノー
12位はセルジオ・ペレス/フォースインディア
13位はブレンドン・ハートレー/トロロッソ
14位はシャルル・ルクレール/ザウバー
15位はロマン・グロージャン/ハース
16位はランス・ストロール/ウィリアムズ
17位はセルゲイ・シロトキン/ウィリアムズ
リタイアは…
キミ・ライコネン/フェラーリ
マックス・フェルスタッペン/レッドブル
ダニエル・リチャルド/レッドブル
ハートレーに30秒加算ペナルティ。
セーフティカー(バーチャルセーフティカー?)中に問題があったらしく。
そして、ペレスも30秒加算ペナルティを課されています。
こちらは、フォーメーションラップ中にオーバーテイクをした為。
最終結果。
優勝はセバスチャン・ベッテル/フェラーリ
2位はバルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
3位はルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
4位はピエール・ガスリー/トロロッソ
5位はケビン・マグヌッセン/ハース
6位はニコ・ヒュルケンベルグ/ルノー
7位はフェルナンド・アロンソ/マクラーレン
8位はストフェル・ヴァンドールン/マクラーレン
9位はマーカス・エリクソン/ザウバー
10位はエステバン・オコン/フォースインディア
ここまでがポイント獲得。
11位はカルロス・サインツJr./ルノー
12位はシャルル・ルクレール/ザウバー
13位はロマン・グロージャン/ハース
14位はランス・ストロール/ウィリアムズ
15位はセルゲイ・シロトキン/ウィリアムズ
16位はセルジオ・ペレス/フォースインディア
17位はブレンドン・ハートレー/トロロッソ
リタイアは…
キミ・ライコネン/フェラーリ
マックス・フェルスタッペン/レッドブル
ダニエル・リチャルド/レッドブル
ドライバーズランキング。
1位:ベッテル/フェラーリ(50Pt)
2位:ハミルトン/メルセデスAMG(33Pt)
3位:ボッタス/メルセデスAMG(22Pt)
4位:アロンソ/マクラーレン(16Pt)
5位:ライコネン/フェラーリ(15Pt)
6位:ヒュルケンベルグ/ルノー(14Pt)
7位:リチャルド/レッドブル(12Pt)
8位:ガスリー/トロロッソ(12Pt)
9位:マグヌッセン/ハース(10Pt)
10位:フェルスタッペン/レッドブル(8Pt)
11位:ヴァンドールン/マクラーレン(6Pt)
12位:エリクソン/ザウバー(2Pt)
13位:サインツJr./ルノー(1Pt)
14位:オコン/フォースインディア(1Pt)
15位:ペレス/フォースインディア(0Pt)
16位:ルクレール/ザウバー(0Pt)
17位:グロージャン/ハース(0Pt)
18位:ストロール/ウィリアムズ(0Pt)
19位:ハートレー/トロロッソ(0Pt)
20位:シロトキン/ウィリアムズ(0Pt)
コンストラクターズランキング。
1位:フェラーリ(65Pt)
2位:メルセデスAMG(55Pt)
3位:マクラーレン(22Pt)
4位:レッドブル(20Pt)
5位:ルノー(15Pt)
6位:トロロッソ(12Pt)
7位:ハース(10Pt)
8位:ザウバー(2Pt)
9位:フォースインディア(1Pt)
10位:ウィリアムズ(0Pt)
続きからコメント返信!!
炎樹さん:お祝い、ありがとうございます!!
体は劣化していくけど、気持ちは若い…w
大人な対応、できてますかね…?w
そう思って頂いてるのは、嬉しい限り。
現実的には、中々大人な対応できないんですけどね…w
チーズ好きなんですよ、チーズw
パスタは和風なので、チーズかかってないですw
2戦目のバーレーンもフェラーリ…ベッテルが勝利!
一方で、ライコネンが週末初めの良い流れを全然結果に出来ていない、苦しい展開。
200戦目、ベテランですね。
まぁ、彼は4度のワールドチャンピオンですからねぇ、その時点で「チャンピオンの品格」は問われる訳で。
かなりフリーダムですけどw
200戦っていうのは節目ですし、おめでたい事です。
昔は年間の開催数が少なく、更に安全面でも今より格段に危険な環境でしたので、それこそ200戦目なんていうのは大記録でした。
今は年間の開催数が多く(今年は21戦ありますし)、安全面も強化され、ドライバーのフィジカル面でも長く続けられる環境にあります。
ですので、これから200戦以上を戦うドライバーは沢山出てくるようになるんじゃないかなぁ…と思います。
因みに、現役ドライバーだとアロンソ、ライコネン、ハミルトン、ベッテルが200戦以上参戦しています。
直近だとルーベンス・バリチェロ、ジェンソン・バトン、フェリペ・マッサ、ヤルノ・トゥルーリ、マーク・ウェバー、ニコ・ロズベルグ辺り。
それより前になると、ミハエル・シューマッハ、デビッド・クルサード、ジャンカルロ・フィジケラ、といった面々の他、1980年代や90年代に活躍していたリカルド・パトレーゼ、ミケーレ・アルボレート、・アンドレア・デ・チェザリス、ゲルハルト・ベルガー、ネルソン・ピケ、アラン・プロスト、ジャン・アレジも200戦を越えていました。
パトレーゼは活躍当時、日本で「鉄人」なんて愛称ついてましたね。これは出走回数が多かったからですが…最近はその鉄人を追い付け追い越せなドライバーが出てきています。
因みに、俺の推しであるマッサは272戦で歴代6位。気付いたら、257戦のパトレーゼよりも走っていました。
コメント、ありがとうございました〜!!
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