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2017年11月 2日 (木)

歴史的共同租界、鼓浪嶼

2017年に登録された、中国の世界文化遺産です。
中国南東部・福建省厦門(アモイ)市沖に浮かぶ島、鼓浪嶼(ころうしょ、コロンス島)が登録されています。
丁度、厦門島と中国本土の間の水道…厦門西港辺りに浮かんでいるでしょうか。
この島には、18世紀頃からスペインやポルトガルの商人達が住み始めていたようで、アヘン戦争後の1842年に締結された南京条約による5港の開港によって開かれると領事館も置かれ、本格的な外国人居留地となったみたいです。
20世紀初頭には海外に渡った華僑や華人が移り住み始め、また、万国協同租界という複数の国家が共同で持っていた居留地が置かれると、街並みは更に変わっていきます。
そういった中で、中国、東南アジア、ヨーロッパなどの建築様式が混ざり合い、更に、アモイ・デコ様式という建築様式が生まれる等、独特な街並みが形成されていったようです。
そのような部分が評価されて登録されたみたいです。





この前友達と行ってきた、新橋のラーメン屋「月と鼈」。
Tukitosuppon_noukou_tukemen
濃厚つけ麺。
魚介メインに動物系のドロドロスープ!
濃くて美味しかった…!!

玉ねぎトッピングするとまた美味いね…合うんだよ、凄い!


その足で、渋谷の「ななや」へ。
3回目w

Nanaya_mattya_wagoucha
抹茶の3番、5番と和紅茶。

紅茶、甘みがあって、相変わらずの濃厚さで…美味しい!!


Nanaya_pumpkin_houzicha
友達はシングルで抹茶の7番、トリプルで玉露、ほうじ茶、パンプキン。
玉露の抹茶とはまた違った甘みと香りが良かった!!








旅行行く当日なんで、結構前の事だけれど…
F1マレーシアGP決勝!!

最後のマレーシアGPは晴れ。
2時間くらい前に結構な雨が降ったらしいが、レコードラインは既に乾いています。

1999年から19回行われたこのマレーシアGP。
メルセデスはタイトルスポンサーであるペトロナスのお膝元で勝利なるか?

解説はハミーさん。

予選2番手のライコネンのマシンがガレージで作業中。
…ん、ガレージから出た。
作業の続きはグリッド上で?

ライコネン無線。
ノーパワー。
予選でベッテルに起こったトラブルと同じか?
いきなり暗雲が立ちこめています…。

グリッド上でライコネンのマシンはエンジンカバーを外して作業しています。
間に合うでしょうか…?

トロロッソから参戦のフランス人ルーキー、ピエール・ガスリー。

マレーシア国歌!
ペトロナスツインタワー。
そして、戦闘機も飛ぶ。

いつもは熱帯特有の蒸し暑さで路面温度も高いけど…雨上がりだからか、路面温度は低め。
湿度はやべぇだろうなぁ…。

戦闘機のリプレイ。
両翼付け根辺りから霧っぽいのが発生。
空気の流れが分かる。

ライコネンの作業は終わったようだ。
1回エンジンかけてみるみたいです。

…。
ライコネンのマシン、ガレージへ。
ダメか…。
ガレージで再度作業するんですかね?


ライコネンのマシンはガレージで再びエンジンカバー開けて作業に入りました。

メルセデスのノーズに「サンキューマレーシア」のステッカーが貼ってあります。

後ろの3台…ウェーレイン、エリクソン、ベッテルがソフトタイヤスタート。
後は皆スーパーソフトでのスタートだ。

…そういや、レッドブル勢はTウィング外してきてるな。

シグナルが…ブラックアウト!!

1コーナー!
…あっと、マッサが接触か?

ボッタス、リチャルドをかわして3番手に浮上!
フェルスタッペンは2番手を守っている。
ベッテルはザウバー勢をかわして17番手に上がっています。


2周目、おっと…ヒュルケンベルグが最終コーナーでコースオフ。

グロージャン無線。
ピー。
「前のクルマがライン変えすぎてる!」
という訳です。
えーと、前は誰だったかな…?

ベッテル、12番手にまで浮上。
前はアロンソ。


3周目、オコンがピットイン!
ソフトタイヤへ。
タイヤ交換時間は2.4秒、良いね。
フォースインディアは最近、本当に安定しているな…。


4周目、フェルスタッペンがハミルトンに仕掛けた!
フェルスタッペン、ハミルトンのインを突いてトップに浮上!

ここでスタートリプレイ。
あー、マッサはオコンと接触していたのか…。
オコンは左側にペレスがいたから、そっちに気が行ってたのかもね。
何度か同士討ちしてるし、もう接触できないだろうからね…。


8周目、ここでライコネンが正式にリタイア。

リプレイ。
ペレスがヴァンドールンをかわして5番手に。
ペレスは体調不良なんだとか…。
ウィルス性の風邪…?

ここでリチャルドがボッタスに仕掛けた!!
サイド・バイ・サイド…!
ボッタス、粘る!
ボッタスが前を守って…リチャルドが前に出た!
リチャルドが3番手だ!
クリーン且つ熱いバトルだった!

ベッテル、アロンソをかわしてポイント圏内、10番手へ。
次いで、マグヌッセンもかわして9番手に上がっています。

ヒュルケンベルグが何かマシンにトラブル抱えてるっぽい…。


12周目、マッサがピットイン!
タイヤ交換時間は2.4秒か。
最近はあまりタイヤ交換時間で光るものがないウィリアムズ…。


13周目、ストロールがピットイン。
こちらは2.7秒。
うーむ。
これでマッサとストロールの順位が入れ替わっています。
マッサが前、後がストロール。

ベッテルはウィリアムズの2台がピットインしたので、7番手にまで浮上しています。

ストロール無線。
「Come on guys!」。
今まで自分が前だったからでしょうかね…。


14周目。
ピットアウトしてきたヴァンドールンがウィリアムズ勢と交錯。
結局、マッサはストロールを先に行かせてたのね。

レッドブルガレージにはパパスタッペンことヨス・フェルスタッペン。

映るザウバークルー。
ウェーレインはまだタイヤ交換してなくて、13番手を走行中。

ガスリーがエリクソンをかわして17番手、のリプレイ。
F1マシンには慣れたでしょうか?

川井ちゃん「マーシャル、あれ、応援してないで仕事やろうよ、仕事。仕事。」
カメラ撮影してるマーシャルもいるぞwww

アロンソの後ろにいるサインツJr.。
マジでストーカーみたいになってるな…www


21周目、ホームストレートでベッテルがペレスをかわして5番手!
その瞬間、スタンドから割れんばかりの拍手が!!

リチャルドの「リアタイヤがホリデー行っちゃったよ」って言い方。
リアタイヤが終わった…というより、温度が上がり過ぎてオーバーヒート気味だと言いたいのではないか、との事。
ホリデーだから、暖かい所行っちゃったという言い回しでは…という事らしい。

リチャルドの応援の為に居座るボッタス、というアレ…。


25周目、オコンがスピン!
黄旗!
戻りました。

リプレイ。
サインツJr.と争っている時にリアタイヤ同士をぶつけて、オコンだけがスピンしたようだ。


27周目、ハミルトンがピットイン。
タイヤ交換時間は2.4秒だ。
ボッタス、ベッテルの前で復帰しています。

オコン無線。
エンジニア「サインツJr.と接触した?そういう事は言ってもらわないと!」
どうやら、画面見てなかったみたい…。

マクラーレンのタイヤ交換時間遅いなぁ…。
4.1秒だよ…。


28周目。
ん、ベッテルがピットイン。
スーパーソフトに交換だ。


29周目、ボッタスがピットイン。
こちらもタイヤ交換時間は2.4秒。
だけど、ベッテルの先行を許しています。
ベッテルはアンダーカットに成功して5番手。


30周目、リチャルドがピットイン。
タイヤ交換時間は2.3秒!
早いな…!

む…サインツJr.、スローダウンか?
エンジントラブル?

サインツJr.無線。
ピー。

マッサ対オコン。
オコンが若干コースオフしています。


31周目、ペレスがピットインしてベッテルが4番手に。

リチャルドのリプレイ。
底がずっと路面に当たってるから火花出してる。


32周目、アロンソがマグヌッセンに仕掛ける!
アロンソが前に出た!
切り返しの2コーナーでマグヌッセンが前に…あっと、少し接触!
それでもアロンソが前に!

アロンソ無線「なんてバカ野郎だ!
ヒュルケンベルグの言ってる事は合ってるな。」
ハンガリーでのマグヌッセンとヒュルケンベルグとの絡みを引き合いに出していました。

一方のマグヌッセンも無線で「何やってるんだ、あいつは。」

マッサ対オコン再び。
オコン「また押し出された!」
ピー。

トロロッソガレージにいるガスリーの家族。

リチャルドの火花のあれのリプレイ。
フロアの一部?
サイドポッドについてるバージボードの下部?

インタビューを受けるライコネン。
アイス食べてはいないようですねw


38周目、セクター3で黄旗。
パーマーがスピンしてたかな?


39周目、パーマーとマグヌッセンが争う。
その2台を周回遅れにしようと、フェルスタッペンがやってきています。
ホームストレートでスリーワイドに…近いけど、大丈夫か?
…無事に抜けるフェルスタッペン。

後ろのパーマーとマグヌッセンはまだ近いな…。。
あっと、1コーナーでパーマーとマグヌッセンが接触!
パーマーがスピン!

マグヌッセン無線。
ピー。

リプレイ。
マグヌッセンがアウト側から曲がった時、イン側にいたパーマーに気付かなかったのかな?
タイヤ同士が当たってるから、大きなダメージにはなっていないようだ。


40周目、ベッテルがファステスト。
レース中の最速タイム…レコードタイムですかね、を更新してました。


42周目、ベッテルが更にファステスト。
コースレコードを更に更新…。
3番手のリチャルドに迫りつつある。
彼より4秒くらい後方かな?


44周目、フェルスタッペン無線。
…?
シフトが何だって?
ショートシフト?
トラブルか?


46周目、リチャルドとベッテルの差は約1秒!
3位表彰台に上がるのは、どっちだ?


48周目、ベッテル無線。
「おーい、アロンソ~、もっとマシかと思ってた!」
リチャルドとベッテルの間に周回遅れのアロンソが挟まった時の無線。


49周目、ベッテルがリチャルドに仕掛けた!
…しかし、リチャルドはインを閉じて並ばせない!
リチャルドはベッテルを揺すったり、ゴミを拾わせたりと、あらゆる手を使ってポジションを守っているようだ。


50周目、ホナ足!
1台トップをひた走り、1台3位を賭けてのバトル中。
そりゃあ、貧乏揺すりしますわ。


52周目、ヒュルケンベルグがピットイン。
んー、タイヤの磨耗に耐え切れなかったか。

テンション上げ上げのフェルスタッペンファン。

…とか見てたら、リチャルドとベッテルの差は3秒くらいになりました。


54周目、ヨス・フェルスタッペンのスローリプレイ。
たまに変なスローリプレイするから面白いw

アロンソ、マグヌッセン、ガスリー、グロージャンの11番手争い。
結構固まってるなぁ、中段…。

ベッテル無線。
エンジンの温度が上がってたらしく、それで少しペース落としていたらしい。


55周目、13番手のガスリーにグロージャンが仕掛ける!
ガスリーもサイド・バイ・サイドになって粘る…ここはグロージャンが前だ。


56周目、ファイナルラップ!
激しくなるホナ足!!
疲れてる様子のフェルスタッペン。
ヘッドレストに頭を預けてた。

グランドスタンドは大歓声!!
その大歓声の中、フェルスタッペンがトップでチェッカー!
今季初優勝!!
予選日に20歳になったばかりのフェルスタッペン、最高の誕生日になったな!

…あれ?!
ベッテルの左リアタイヤが壊れてる!
マシンの上にタイヤが乗っかってるよ…。
という事で、ストップ。

…え?
何、ストロールに当たった?

ウェーレインがベッテルの側に止まった。
おぉ、久々のF1タクシーだ!!

リプレイ。
コーナーでベッテルがストロールの横を通った時に接触。
抗議の手を挙げるベッテル。
ストロール無線「ベッテルが当たってきた!」

フェルスタッペン、かなり疲れた感じだな。
どうやら、体調悪かったらしい…。


F1タクシーが帰ってきました。
まぁ、危ないからやめろ言われてたんだけどね、やっぱり見ると良いよね…w

表彰台控え室で甘いドリンクをリクエストするフェルスタッペン。

表彰台控え室の壁のモニターには「サンキューマレーシア」の文字。

ベッテルのマシンが撤去されてます。


表彰台。
いつものじゃない!

シューイ催促www

シャンパンファイト!
おい、リチャルドwww
シャンパンを表彰台に叩き付けて盛大に開栓!!
豪快www

…これはシューイしなさそうだなぁ。


表彰台インタビュワーはゑ!
表彰台に座ってるレッドブル勢。

ハミルトン「マックス、お誕生日おめでとう!」

ゑ「次はダニエル…こんにちは。」
これは…警戒してる?!

フェルスタッペンのインタビュー中にシャンパンかけるハミルトンwww

ドライバー・オブ・ザ・デイはベッテル。

表彰台控え室でフェルスタッペン、ようやく一息。

ストロールとベッテルの接触は審議。
リプレイ。
ベッテル、無線でピー×2。
「信じられるか?信じられるか?あいつ、全く見てないだろ!」

結局、お咎めなしだったようです。


漢字アロハ。


優勝はマックス・フェルスタッペン/レッドブル
2位はルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
3位はダニエル・リチャルド/レッドブル
4位はセバスチャン・ベッテル/フェラーリ
5位はバルテリ・ボッタス/メルセデスAMG
6位はセルジオ・ペレス/フォースインディア
7位はストフェル・ヴァンドールン/マクラーレン
8位はランス・ストロール/ウィリアムズ
9位はフェリペ・マッサ/ウィリアムズ
10位はエステバン・オコン/フォースインディア

ここまでがポイント獲得。

11位はフェルナンド・アロンソ/マクラーレン
12位はケビン・マグヌッセン/ハース
13位はロマン・グロージャン/ハース
14位はピエール・ガスリー/トロロッソ
15位はジョリオン・パーマー/ルノー
16位はニコ・ヒュルケンベルグ/ルノー
17位はパスカル・ウェーレイン/ザウバー
18位はマーカス・エリクソン/ザウバー

リタイアは…
カルロス・サインツJr./トロロッソ
キミ・ライコネン/フェラーリ


ドライバーズランキング
1位:ハミルトン/メルセデスAMG(306Pt)
2位:ベッテル/フェラーリ(247Pt)
3位:ボッタス/メルセデスAMG(234Pt)
4位:リチャルド/レッドブル(192Pt)
5位:ライコネン/フェラーリ(148Pt)
6位:フェルスタッペン/レッドブル(111Pt)
7位:ペレス/フォースインディア(82Pt)
8位:オコン/フォースインディア(65Pt)
9位:サインツJr./トロロッソ(48Pt)
10位:ヒュルケンベルグ/ルノー(34Pt)
11位:マッサ/ウィリアムズ(34Pt)
12位:ストロール/ウィリアムズ(32Pt)
13位:グロージャン/ハース(28Pt)
14位:マグヌッセン/ハース(15Pt)
15位:ヴァンドールン/マクラーレン(13Pt)
16位:アロンソ/マクラーレン(10Pt)
17位:パーマー/ルノー(8Pt)
18位:ウェーレイン/ザウバー(5Pt)
19位:ダニール・クビアト/トロロッソ(4Pt)
20位:エリクソン/ザウバー(0Pt)
21位:アントニオ・ジョヴィナッツィ/ハース(0Pt)
22位:ガスリー/トロロッソ(0Pt)
23位:ポール・ディ・レスタ/ウィリアムズ(0Pt)
24位:ジェンソン・バトン/マクラーレン(0Pt)

コンストラクターズランキング
1位:メルセデスAMG(540Pt)
2位:フェラーリ(395Pt)
3位:レッドブル(303Pt)
4位:フォースインディア(147Pt)
5位:ウィリアムズ(66Pt)
6位:トロロッソ(52Pt)
7位:ハース(43Pt)
8位:ルノー(42Pt)
9位:マクラーレン(23Pt)
10位:ザウバー(5Pt)

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