シュヴァーベンジュラの洞窟群と氷河期芸術
2017年に登録された、ドイツの世界文化遺産です。
ドイツ南西部・バーデン=ヴュルテンベルク州を斜めに走るシュヴァーベンジュラ山脈という標高が低い山脈にあります。
石灰岩でできた山には過去の火山活動による、マールと呼ばれる低い環状丘や丘等の痕跡が残っているとの事。また、1500万年前の隕石によるクレーター、ネルトリンガー・リースというものもあるそうだ。
この山脈はジュラ紀の海底の地層で、それが隆起して5000万年前に地上に現れたのだとか。石灰岩の地層が「黒いジュラ紀」、「茶色のジュラ紀」、「白いジュラ紀」と3種類あるらしい。因みに、「白いジュラ紀」の堆積物の99%が炭酸カルシウムなんだって。
そんな山脈の所々に洞窟があり、そこは観光スポットにもなっているとの事。中には、ボートを使わないと入れないものもあるとか。
ドナウ川支流に流れ込む「ブラウトップ」等、地下河川から地表に流れ出る水も見所らしい。
初期の人類はこの地には約43000年前の最終氷河期に到達しており、洞窟群の中で築いた生活様式はオーリニャック文化というようです。そんな遺跡を中心にし、そこにアッシュバレーやローンリバーという所にある6つの洞窟群が世界遺産の範囲になっているようです。
これらからは動物の骨や牙から作られた人形、楽器、装飾品、宗教用具等が多数出土しており、中には「ホーレ・フェルスのヴィーナス」や「ライオンマン」等の彫像もあるそうです。
イコモスはこういった生活様式を「文化的伝統の優れた例証である」と評価したようですね。
尚、当初は推薦名が「最古の氷河期芸術のある洞窟群」となっていましたが、正式勧告前にイコモスの意見を踏まえて現在の名前に変更されたようです。
お船は夏コミ当日の朝から夏イベ始まっています。
夏コミ終わってから、ようやく始めてました。
今回は久々に大規模イベント…全7海域!
前段作戦4海域、後段作戦3海域。
何と、インドネシアからインド洋を通り、紅海、スエズ運河を通過して地中海入り。更に、地中海を渡り、ジブラルタル海峡を越えて大西洋へ進出、最終目的地はドーバー海峡。
これは大変だぞぉ〜。
出撃制限札も5種類あるしなぁ…。。
場合によっては、敵艦隊に有効なダメージを与えられる特効を持つ艦や、針路決定に重要な役割を果たす艦もいるんで、良く考えて編成組まなければ。
そんな訳で、1海域目。
ボス戦BGMが15年春イベのマップ・ボス戦BGMのアレンジですか!
あのBGM好きなんだよねぇ。
あの時と同じく、西方方面への出撃なので、こうなったと思われる。
取り敢えず、潜水艦ズを爆破して終了。
水上艦なんて知りませんw
…あ、でも、ヌ級改flagship、テメーだけはダメだ!
制空権度外視だったから、航空攻撃が邪魔過ぎる。。
報酬はイギリスの空母にも搭載された、艦上攻撃機 Swordfish。
和訳するとメカジキ。
第二次大戦期にあって、まだ複葉機であり、金属フレームこそ使っているけれど、その機体布張り。
当然旧式ですが、しっかり戦果挙げている所もあって、凄い。
艦これ的には、ドイツ戦艦ビスマルク、イタリア戦艦リットリオ、イタリア重巡ポーラ何かと絡みがあるようだ。
いずれも、Swordfishに魚雷を命中させられた被害者。
その他、イギリス戦艦ウォースパイトが運用していたという話もあるようで…。
後は、この前の春イベでも貰った、九五式爆雷も貰いました。
この後の海域でのギミックに関係あるらしい、追加マス(「K」の形したスラウェシ島の下んとこ)攻略してたら出てきた。
それにしても、追加マス出すまでにまず1ヶ所港に行かないといけないし、次に出てくる港にも行かないと出てこないんだから、手間がかかるなぁ。
後、追加マス行くのに索敵値足りなくて逸れた事も1回あったな。
そして、久々に登場したPT小鬼群、相変わらず厄介な相手だな。。
特効装備持ってても中々当たらないし、砲撃戦のカスダメがじわじわしてくるし、雷撃は痛いし…。
結果として、ボス攻略よりと同じくらいの出撃数になってしまった…。
んで、2海域目…。
ボスで海防艦 択捉(2人目)を拾う…。
それにしても…道中撤退したり、ボス倒し損ねたりが多いな。。
まず、クリアまでの試行回数が最短7回ってのも多いのが資源にダメージ。
結構時間かかってしまったけれど、クリア。
夜戦突入時点で夜戦攻撃可能なのは3艦、敵艦隊の残存艦も3艦。
ちょっと危なかったんですが、比叡さんがボスをスナイプしてくれたんで、クリアできました。
リトル鹿島…?w
その他、これまたこの前の春イベでも手に入った二式爆雷も。
対潜装備が充実するね!
そして、3海域目。
基地航空隊設営用の物資輸送をして、その後迎撃に出てきた敵艦隊を撃滅する。
最近多い、輸送+殲滅のいつものやつ。
輸送の方のボスは戦艦3隻と中々ヘビーだけど、航空戦力がいないから、当たらなければどうという事はない。
道中の方が若干長いうえに空襲戦が2回あるのが中々…。
取り敢えず、輸送を終えて、2海域目へ。
4海域目のギミックに関係していると言われるマスへ行ってきました。
敵の新型駆逐艦がタフだな…。。
んで、3海域目へ戻って殲滅戦へ。
バカンスモードの重巡棲姫。
テキストにはないけど、この後「カエレ…ッ!!」って言われますw
きっと、バカンス中だったのに、たまたま近くに来ちゃったから緊急で出撃してきたんだろうな。
道中撤退したり、ボス倒し損ねたりはしましたけど、概ね順調。
因みに、イベント開始から1週間経ちましたが、まだ3海域目で、まだ最終形態まで行けてません。
後、資材の備蓄がちょっと足りないかもですね…。
…あっ、最終形態で詰まった。。
新型駆逐艦より随伴の駆逐古姫ちゃんが良く居残りするので…。
前衛じゃないから、開幕雷撃はしてこないけど、有効打入り難くてだな。。
夜戦までに古姫ちゃん以外の随伴を退けておけたし、古姫ちゃんも大破してたし、夜戦要員がしっかり残ってたからいけたようなもんだな…。
イギリスの艦上爆撃機 Skua。
スクア、スキュアと読み、トウゾクカモメの意。
イギリス海軍初の急降下爆撃機らしいけど、初期の機体なので、色々と性能は低いようだ。
それでも第二次大戦のイギリス軍において、敵機の初撃墜を記録する、ドイツの軽巡を急降下爆撃で世界で初めて撃沈する等の戦果は挙げているようだ。
尚、Swordfishも入手…。
でも、Skuaもそうだけど、性能が低くてちょっと使い難いなぁ…。。
長崎旅行記3日目、1/29。
浦上天主堂を出ると、時刻は大体11時過ぎ…くらいだったかな?
丁度昼ご飯時だし、ここらでご飯にしましょうかね。
お昼は事前にリサーチした、浦上天主堂近くの中華料理店にしてみます。
…と言っても、10分くらいは歩いた気がするけど。
路面電車の松山町の電停からは近いみたいですね。
着いたのは、中華料理「山東省」さん。
普通の中華料理屋といった雰囲気。
でも、やたらと漫画が沢山ありますw
ここでは長崎名物のあれを頂くとしましょうね。
そうです、ちゃんぽん!!
いやぁ〜、長崎に来たら、これを食べなくちゃね!!
…え?
左のはなんだって?
唐揚げですよ、唐揚げ!
でっかいのが5つも入ってるんだぜ、凄くない?w
このお店の名物…というか、オススメのもんらしいです!(某ログ調べ
値段は忘れちまったけど、これで1000円前後だったと思う。
いやぁ〜、美味しかったね!!
良いもん喰ったわぁ〜。
「山東省」さんを後にして、再び平和公園へ向かいました。
着く頃にまたポツポツと雨が降り始めてきて、傘が必要でしたね…。
…ん?
さっきは気付かなかったけど、公園に上がるエスカレーターや階段の横に何かありますね…。
何々…?
当時は刑務所支所があった平和公園は高台になっています。
その高台の斜面に防空壕が作られていたようですね。
防空壕の説明の横には原爆による被爆の状況、防空壕の様子もありました。
一面焼け野原…通常の焼夷弾でも焼け野原になるけど、その比ではないくらいの被害をもたらすのが原爆。
一瞬にして、様々な建物を薙ぎ倒し、後々にまで影響を及ぼす。
…あれ、何で2枚ずつ撮ったんだっけ??
今は閉じられた防空壕達…。
木の扉とかで蓋されているものとかもあったけど、中が見えるものもあります。
中には、天井が崩れたのか、上から光が差し込む壕も。
被爆時の防空壕の様子が説明されています。
看板の方には原爆で亡くなられた方を調査した時の状況が書かれていますので、そういったものが苦手な方は注意。
防空壕には防護壁がなかった為に、中にいた人でも全く何もなかった人というのは限定的のようですね。
…光と熱が防空壕の中にまで入り込んでいたという事ですかね。
防空壕の中だと、放射線はどの程度軽減されたのだろうか。
次なる目的地へ。
つっても、近いけど。
…その途中、こんなものを見つけました。
ワシントンD.C.にあるポトマック川の河畔に、と贈られた桜の子孫。
日米の友好の印、そして平和を願ったものという事。
今や、ポトマック川はアメリカにおける桜の名所ですね…!
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