アフロディシアス
2017年に登録された、トルコの世界文化遺産です。
トルコ西部、エーゲ海に面するアイドゥン県にある、紀元前3世紀から紀元前2世紀の都市遺跡群です。
豊穰の女神・アフロティーテの名前を冠しており、そのアフロディーテを奉った神殿を中心にローマ劇場、ハドリアヌス帝の公衆浴場、アゴラと呼ばれる広場、スタジアム等が連なる都市だったそうな。
大理石の採石場が近い為、芸術文化が栄えたそうで、美しい彫刻やレリーフ等で彩られた街だったんだとか。
でも、14世紀に放棄されたんだって。栄枯盛衰…かな。
イコモスは価値の証明自体が不十分だとして、登録延期を勧告したけれど、逆転で登録されました。
この街のヘレニズムからローマ時代にかけての文化が伝わってくる所等が評価されたのでしょうか?
お船の夏イベ。
そして、前段作戦最後の海域、4海域目へ。
紅海、そしてスエズ運河へ突入するマップである。
…あ、ちゃんとソコトラ島もあるw
連合艦隊で出撃して、殲滅戦2回という資源が減るマップ…。
1発目は紅海入口での戦闘だ。
そして、フランス水上機母艦、Commandant Teste(2人目)。
前段作戦の最終作戦、4海域目のボス。
高速戦艦 戦艦仏棲姫。
高速戦艦とついているけど、兎に角タフ。
HPは高いわ、装甲はぶ厚いわでかなりの難敵。
勿論、攻撃力も半端じゃない…。
お前はアメリカ戦艦か!!
フランス艦なのにアメリカ艦みたいだな!!
後、鳥さん飛ばしてくる。
水上戦闘機か水上爆撃機かな……?
一番難易度低い丙でやってるからまだ良いけど、これ一番難易度高い甲はもとより、真ん中の乙も相当やべぇんじゃ…。
姫クラスで水鬼クラス並のステータスじゃなかろうか…。
一応、鬼<姫<水鬼とグレードアップするっぽいんですがね。。
長崎旅行記3日目、1/29。
平和公園周辺を訪れています。
昼も食べ、平和公園脇の防空壕を見た後に、3日目最後となる目的地へ。
館内に入る前に、屋上の展望台へ。
この頃になると、再び雨は止んでいました。
爆心地を間近で見比べる、凄いロケーション…。
かなり曇ってますけどねw
さて、いよいよ館内に…っと、その前に。
広島の時はあまり時間がなかったので、こういった祈念館へは行けなかったから…その分も。
館内は勿論、祈りの場ですので、写真撮ってません。
昼間は天井から差し込む陽の光で神聖な空間に。
きっと、夜も幻想的な明かりに照らし出されて神聖な雰囲気になっている事でしょう…。
国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館から館内の通用口で長崎原爆資料館へ入れます。
おっ、特別展やってるな…。
被爆後の近辺の写真や被害状況等の展示みたいです。
パネルには学校の周辺での被害状況とかが示されていまして。
学校にも壁みたいなのってあったんだねぇ…とかも思いました。
さて、入場。
一般は200円。世界遺産になっている広島よりも料金は高いですね。
展示物をほぼ撮ってはいませんが…取り敢えず、撮ったのはこの辺り。
ケネディ元駐日大使の手紙。
オバマ元米大統領の折った折り鶴と共に。
長崎に落とされたプルトニウム型原爆「ファットマン」の模型。
色は…黄色かったのかな??
広島の「リトルボーイ」の模型は横置き展示だったけど、こちらは縦置き。
中身が見えるようになっていて、爆発する仕組みが解説されていました。
館内は原爆が投下されたその日「1945年8月9日」セクション、「原爆による被害の実相」セクション、「核兵器のない世界を目指して」セクションの3つにビデオルーム等の資料室があります。
広島と同じく、被爆した品々や遺品、被害の様子、原爆が市内にどのように・何処まで影響を与えたか、原爆や核兵器の仕組み等々が展示されています。
「原爆による被害の実相」セクションには被爆直後の長崎市内の様子が模型展示されていて、広島のあの人形こそなかったけれど、それはもうおどろおどろしかったですね…。
確か、小さな子が泣いていたな……。
浦上天主堂の事も展示されていました。
そして、最後の所…「核兵器のない世界を目指して」セクションには核に関する年表の他、日中戦争・太平洋戦争の事、世界の紛争に関する事等もありました。
核兵器開発や実験に携わった人々の紹介なんかもありましたね。
原爆による被害だけでなく、核に関する事柄や紛争に関する事柄から、核の問題のみならず、より広い…紛争や戦争について考えさせられる、そんな所でした。
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