都の諸島
この前食べたムロアジのカレー(手前)とメダイのカレー(奥)。確か。
後、チキンの一味焼(横)。
F1カナダGP決勝!!
サインツJr.はギアボックス交換により、5グリッド降格ペナルティ。
おそらく、予選でのクラッシュの影響。
マグヌッセンは結局グリッドからスタートするようです。
雨降ってたらピットレーンからスタートするって言ってたみたいで、一応ドライタイヤでのスタートになるから、グリッド上に留まるみたいですね。
改めて、スターティンググリッド
ポールポジションはルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
2番手からはニコ・ロズベルグ/メルセデスAMG
3番手からはセバスチャン・ベッテル/フェラーリ
4番手からはダニエル・リチャルド/レッドブル
5番手からはマックス・フェルスタッペン/レッドブル
6番手からはキミ・ライコネン/フェラーリ
7番手からはバルテリ・ボッタス/ウィリアムズ
8番手からはフェリペ・マッサ/ウィリアムズ
9番手からはニコ・ヒュルケンベルグ/フォースインディア
10番手からはフェルナンド・アロンソ/マクラーレン
11番手からはセルジオ・ペレス/フォースインディア
12番手からはジェンソン・バトン/マクラーレン
13番手からはエステバン・グティエレス/ハース
14番手からはロマン・グロージャン/ハース
15番手からはダニール・クビアト/トロロッソ
16番手からはジョリオン・パーマー/ルノー
17番手からはパスカル・ウェーレイン/マノー
18番手からはフェリペ・ナスル/ザウバー
19番手からはリオ・ハリアント/マノー
20番手からはカルロス・サインツJr./トロロッソ
21番手からはマーカス・エリクソン/ザウバー
22番手からはケビン・マグヌッセン/ルノー
予選に引き続き、曇天のカナダ。
またしても、雨粒が落ちてきてるようだ。
去年は少し大人しいカナダGPwww
少し雨がポツポツって感じか。
ジャン・アレジ。
誕生日に唯一となる優勝を挙げたのがここでした。
ヘアピンで皆タイヤロックさせたりコースオフしたりしてるな…。
気温低そうだし、そのせい?
雨もあるだろうか。
マイケル・ダグラスだ。
スタート前に雨が降ってくるという情報。
風もあって、雨粒が色々な所についてる状況。
昨日に続いて、サー・ジャッキー・スチュワート。
77歳の誕生日なのか!
一緒にいるのはペネロペ・クルスらしい。
旦那さんのハビエル・バルデムと一緒に、夫婦で来てるようだ。
2コーナーのスタンドにアメリカ国旗持った人。
めっちゃたなびいてたから、風強いっぽい。
…白塗り集団だwww
メルセデスファンらしいな!
日本も似たようなもんだから人の事言えないけど、怪しいwww
目立とうとする白塗りwww
今回からF1のスポンサーになったハイネケン。
トラックサイドとかに緑色の広告が…目立つね!
カナダのお客さんはカメラに映ると大はしゃぎ。
国歌、生歌である。
オーカナダ。
国歌中に戦闘機が飛来。
あのV字ウイングはF/A-18 ホーネット?
片方の機体から黄色い煙が…www
スモークかな。
カメラの位置もあったかもしれないけど、屁みたいじゃないかwww
フォーメーションラップ!
ペレス、マグヌッセンがソフトタイヤスタート。
バトン、ハリアントがスーパーソフトタイヤスタート。
後は皆ウルトラソフトタイヤスタートだ。
フォーメーションラップ終えて戻ってきたら、スタッフと機材がまだ撤収しきれてない!
ハミルトンがグリッドにつく頃にはギリギリ撤収完了。
シグナルが…ブラックアウト!
おぉ、ベッテルが良いスタート!!
あっという間にメルセデス勢をかわしてトップに!!
1コーナー、2コーナー!
ハミルトンとロズベルグが接触!!
ロズベルグがコースオフ!
どちらにもダメージはなさそうだけど、ロズベルグはエスケープしたから、10番手にまで落ちている!
これは痛い…。
2周目、アロンソ対ヒュルケンベルグ対ロズベルグ!
ヒュルケンベルグがホームストレートでアロンソをかわして8番手に上がっています。
3周目、ロズベルグもアロンソをかわして9番手に上がりました。
流石にメルセデスパワーユニット相手では…。
でも、ロズベルグはやや大人しい感じだな。
ペースが上がっていない??
スタート直後のフェラーリガレージ。
ベッテルの好スタートを見て吠えるアリヴァベーネ。
熱いねぇ!
メルセデス勢はスタート悪かったみたいだね。
2コーナーでハミルトンとロズベルグのタイヤ同士が接触して、ロズベルグが弾き出されたようだ。
オープニングラップでマグヌッセンとナスルが接触していたのか。
接触した直後、ナスルがマグヌッセンの目の前でスピン。
ちょっと、これは怖い。
8周目、ロズベルグが最終コーナーでミスってシケインカット。
ヒュルケンベルグ対ロズベルグのニコニコ対決中である。
10周目、グロージャンがグティエレスをかわしています。
…ん?
一瞬グティエレスのDRSが開いた??
トラブルでもあったか?
順位を入れ替えろって言われたフェルスタッペンとリチャルドのバトル。
フェルスタッペンは譲る気がないみたいですねぇ。
11周目、あー、止まっちゃったバトン!
後部からちらちらと火が…!!
エンジンブロー?
バーチャルセーフティカー!!
12周目、ベッテルがピットイン!
続いて、ライコネンもピットインしてフェラーリはダブルピットストップだ。
どっちもスーパーソフトに替えて、ベッテルは4番手、ライコネンは14番手で復帰。
14周目、ここでサインツJr.がピットイン。
ソフトタイヤか…これで走り切るつもりか?
フェラーリ勢のペースが良いみたい。
ライコネンがクビアトをかわしましたね。
…ん?
ライコネン、そのジェスチャーは?
捨てバイザーでもしたのか?
リチャルド対ベッテルの元チームメイト対決!
リチャルドが絶妙なブロックを見せて順位を守っています。
…まぁ、次の周にはかわされるんだけどね。
ヘアピン前でリチャルドをかわしたのライコネン。
ヘアピンの前にDRS感知ポイントがあるから、すぐに続くストレート2本でDRSを使う事ができますね。
これで前を走るフェルスタッペンに近付く事ができるから、次の周にはアタックできるかな。
そして、フェルスタッペンも簡単にベッテルにかわされて行きました。
ホント、フェラーリのペースが良いな。
ここでアロンソがピットイン。
タイヤ交換時間、8.3秒…リプレイもこないんだけど、何かあったか?
19周目、パーマーがガレージに戻ってリタイア。
ルノーは厳しい週末を送っていますね…。
21周目、フェルスタッペンがピットイン。
ソフトタイヤに交換ですね。
22周目、ライコネンがリチャルドの前に出ていますね。
レッドブル、悩ましい所だろうか。
ここでロズベルグがピットイン!
タイヤ交換時間は2.3秒!
これは早い!
23周目、マッサがピットイン!
タイヤ交換時間は2.8秒、ちょっとかかっちゃったな…。
ハミルトン、ヘアピンでタイヤロックさせて少しコースオフ。
まだタイヤ交換していないので、ベッテルより前にいます、はい。
24周目、ボッタスがピットイン!
タイヤ交換は2.2秒、これは早いぞ!
コースに復帰。
2コーナーでリチャルドと並んだけど、ここはリチャルドが前。
25周目、ここでハミルトンがピットイン!
こちらもタイヤ交換は2.3秒…早いな。
26周目、なんか、ゴミがコース上に…。
風が強いし…。
30周目、ライコネン無線。
エンジニア「もう少し落ち着いて行こう」
ライコネン「後ろに2台いるのに落ち着いてられっか!!」
そして、ベッテルの無線を聞き逃す川井ちゃん。
31周目、ペレスがピットイン!
中古のスーパーソフトでコースへ。
残り40周…うーん、これ、そのまま行けるのか??
ライコネン、リチャルド、ボッタスの隊列にロズベルグが追い付いてきた。
4位から7位までが揃い踏み!
34周目、ライコネンがピットインだ。
タイヤ交換は3.1秒、ちょっと時間かかっていますね…そして、ソフトタイヤに交換。
ヒュルケンベルグの前、8番手で復帰ですか。
37周目、マイケル・ダグラスが映る。
ここでマッサがピットイン?
えっ、リタイア…。。
残念…。。
ベッテルがピットイン!
タイヤ交換時間は2.4秒。
ソフトタイヤでハミルトンを追撃する態勢に入ります。
…あ、ボッタスがリチャルドをかわしてた。
リチャルドのすぐ後ろにはロズベルグがいます。
リプレイ。
リチャルドは最終コーナーでシケインカットしたからボッタスに前に出られたようだ。
39周目、リチャルド対ロズベルグ。
元気のないロズベルグもリチャルドを捉え…おっと、ここでリチャルドがピットイン。
あっ、右フロントが少し遅れた!
外すのもつけるのも少し手間取ってる…。
43周目、ベッテルがグロージャンを周回遅れに。
ベッテルにDRS使ってもらって、自分はシケインカットして前を譲るグロージャン。
…と端から見たらBチーム的な振舞いをするグロージャン良いね、とか思うけど、ベッテル的には「早くどけ」みたいなアレかな。
ロズベルグはヘアピンの立ち上がりが鈍いようですね…。
中々ボッタスにストレートで近付けないでいるようです。
ロズベルグ無線。
さっきから警告マーク出てるらしい…マシンにトラブルを抱えているのだろうか。
47周目、フェルスタッペンがピットイン!
中古のウルトラソフトでコースに復帰。
…レッドブル勢はソフトタイヤが合わないのかな?
ん、ペレスもピットインだ。
中古のスーパーソフトはもたなかったのか?
グロージャンもピットイン。
…え?
フロントウィングが何だって?
全体的にソフトタイヤの持ちがあまり良くないのだろうか?
そんな事ないか。
52周目、3番手争いしていたロズベルグがピットイン!
右リアがスローパンクチャーだと…これは痛い!
7番手で復帰。
ヘアピン立ち上がりが鈍かったりしていたし、ここから何処までリカバーできるでしょうか。
ライコネンとリチャルドが5番手争いを展開。
一時期元気がなくなったように見えるリチャルドだけど、結構速さが戻ってきた感じ?
55周目、ロズベルグが最終コーナー前でリチャルドをかわした!
上向いてきていたっぽいリチャルドをかわしたロズベルグ。
ちょっと元気になってきたかね?
グティエレスがストレートでウェービングしています。
フロントタイヤに全然熱が入ってないんだろうね…。
ハミルトンを追っていたベッテルが最終コーナーでシケインカット!
あー、やっちゃった…。
折角ハミルトンとの差が4秒という所まで来ていたのに、痛恨のミス!
一方、ロズベルグはライコネンに追い付いたようですね。
狙っています…が、この周はかわせない。
58周目、ロズベルグがライコネンをパス!
5番手に復帰!
やはり最終コーナー前で仕掛けましたか。
速さがだいぶ戻ってきているみたいですね。
ハミルトンとベッテルの差は5.9秒。
ベッテルは焦っているのか、少しとっちらかっている印象。
ロズベルグが後ろからファステストを連発して追いかけています!
なんだ、元気じゃんw
62周目、ベッテルがまたしても最終コーナーをシケインカット。
これでハミルトンとの差は6秒くらいになってしまったか。
これは無理だな…。
ロズベルグは4番手のフェルスタッペンに追い付いてきています。
もう1つ順位を上げられるか?
フランク・ウィリアムズが映りました。
ボッタスは今3番手、表彰台圏内です。
全然映らないけどね…。
64周目、ロズベルグがフェルスタッペンに仕掛けた!
おぉ、フェルスタッペンがイン側を抑えて順位を守る!
だいぶタイトな守りだな…ロズベルグがクラッシュしそう。
まぁ、ロズベルグもギリギリの所を攻めているのだろうけれど。
65周目、アロンソ無線。
ロストパワー…だと?
ポイント無理だし、レースやめちゃいたいのかね。
アロンソはレース後インタビューで「タイヤ替えてアタックしたかった」と言っていたけど。
フェルスタッペン対ロズベルグはまだ継続中。
今度は2つ目のDRSゾーンがあるホームストレートで仕掛ける事ができていませんね。
フェルスタッペンが上手くやったんでしょうか。
あんまり見てなかったけど、ロズベルグのリアウィングが閉じたまんまだったような…。
つまり、DRSが使えなくて仕掛けられないとか。
システム的なものか、機械的なものか分からないけど。
66周目、ロズベルグが最終コーナーでタイヤロック!
フェルスタッペンとの差が開いてしまっています。
ライコネン無線。
ハリアントをかわす辺りでピー音がw
68周目、ロズベルグはやっぱりDRSのトラブルか!
明らかにリアウィング開いてないしな…ここにきて、か。
そして、また久々に映るボッタス。
70周目、ファイナルラップ!
ロズベルグのDRS開いた!
フェルスタッペンをアウト側から…抜いた!
あーっと!!
ロズベルグのリアが滑った!!
スピン!!
痛恨のミス!!
ハミルトン、モナコに続いて、トップチェッカー!
ポール・トゥ・ウィン!
ベッテルは2位!
ボッタス、やっと今季初となる3位表彰台を獲得!
やっぱりカナダでした。
マッサはパワーユニットトラブルでリタイアだったか…。
水に関連するシステム問題(冷却水とか??)でパワーユニットがオーバーヒートしていたようだ。
ハミルトン、無線で「蝶のように舞い、蜂のように刺す」。
モハメド・アリですね。
再び白塗りが映るwww
ハミルトン、モハメド・アリを追悼してか、ボクシングスタイルのパフォーマンス。
ボッタス、最後はスタッフに押されて戻ってきました。
燃料ギリギリだったか…。
表彰台前の控え室。
ハミルトンとベッテルが話してる。
1コーナーのメルセデス同士の接触は追い風でドがつく程のアンダーステアが出ちゃって、接触したらしい。
表彰台!
イギリス国歌とドイツ国歌のいつもの組み合わせ。
今年も泡立て器型トロフィだな…w
えっ、なに?
ボッタス、シャンパン落としたの?!
キャッチはしてくれたらしいけど、危ないよ!www
表彰台インタビュワーはマイケル・ダグラスでした!
ベッテルのこの歓声。
メルセデスガレージにシャンパン運ばれてる…かな?
優勝はルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
2位はセバスチャン・ベッテル/フェラーリ
3位はバルテリ・ボッタス/ウィリアムズ
4位はマックス・フェルスタッペン/レッドブル
5位はニコ・ロズベルグ/メルセデスAMG
6位はキミ・ライコネン/フェラーリ
7位はダニエル・リチャルド/レッドブル
8位はニコ・ヒュルケンベルグ/フォースインディア
9位はカルロス・サインツJr./トロロッソ
10位はセルジオ・ペレス/フォースインディア
ここまでがポイント獲得。
11位はフェルナンド・アロンソ/マクラーレン
12位はダニール・クビアト/トロロッソ
13位はエステバン・グティエレス/ハース
14位はロマン・グロージャン/ハース
15位はマーカス・エリクソン/ザウバー
16位はケビン・マグヌッセン/ルノー
17位はパスカル・ウェーレイン/マノー
18位はフェリペ・ナスル/ザウバー
19位はリオ・ハリアント/マノー
リタイアは…
フェリペ・マッサ/ウィリアムズ
ジョリオン・パーマー/ルノー
ジェンソン・バトン/マクラーレン
ドライバーズランキング。
1位:ロズベルグ/メルセデスAMG(116Pt)
2位:ハミルトン/メルセデスAMG(107Pt)
3位:ベッテル/フェラーリ(78Pt)
4位:リチャルド/レッドブル(72Pt)
5位:ライコネン/フェラーリ(69Pt)
6位:フェルスタッペン/レッドブル(50Pt)
7位:ボッタス/ウィリアムズ(44Pt)
8位:マッサ/ウィリアムズ(37Pt)
9位:ペレス/フォースインディア(24Pt)
10位:クビアト/トロロッソ(22Pt)
11位:グロージャン/ハース(22Pt)
12位:アロンソ/マクラーレン(18Pt)
13位:ヒュルケンベルグ/フォースインディア(18Pt)
14位:サインツJr./トロロッソ(18Pt)
15位:マグヌッセン/ルノー(6Pt)
16位:バトン/マクラーレン(5Pt)
17位:ストフェル・ヴァンドールン/マクラーレン(1Pt)
18位:グティエレス/ハース(0Pt)
19位:パーマー/ルノー(0Pt)
20位:エリクソン/ザウバー(0Pt)
21位:ウェーレイン/マノー(0Pt)
22位:ナスル/ザウバー(0Pt)
23位:ハリアント/マノー(0Pt)
コンストラクターズランキング。
1位:メルセデスAMG(223Pt)
2位:フェラーリ(147Pt)
3位:レッドブル(130Pt)
4位:ウィリアムズ(81Pt)
5位:フォースインディア(42Pt)
6位:トロロッソ(32Pt)
7位:マクラーレン(24Pt)
8位:ハース(22Pt)
9位:ルノー(6Pt)
10位:ザウバー(0Pt)
11位:マノー(0Pt)
カナダもそうだったけど、アゼルバイジャン、オーストリア、イギリスと高速サーキットが続く。
ウィリアムズ…マッサに期待したい。
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