« 秋到来 | トップページ | 路線変更 »

2015年9月 9日 (水)

情熱の森、白き風

雨雨〜。
秋雨…じゃなくて、台風か。

ホントに来てたんですねぇ。
そういや、秋って台風の季節やったなぁ…と思い出す。

風も少し強いから、傘差すにしても少し嫌な感じね。
雨も時々強まるし。

浜松や豊橋は大丈夫なのかな…?






F1イタリアGP決勝!!

飛行機からイタリア国旗カラースモークが焚かれてるw
飛行機つっても、ショー用の飛行機だけど。


まっさん、髪ぺったんこwww
どちら様状態だwww

ジャン・トッドとミシェル・ヨー夫妻がおる。


マクラーレンとレッドブルの両ドライバー、サインツJr.はミディアムタイヤスタートみたいですね。
フェルスタッペンはソフトタイヤか。
トロロッソは作戦を分けてきたか。


シグナルが…ブラックアウト!!
…おっと、ライコネンが発進できず!
スタート失敗!
ノロノロと動いてるな…あっという間に最後尾へ。

あー、フロントロースタートだったのになぁ。

ハミルトン、ベッテル、マッサと続いています。その後ろのボッタス、ロズベルグ、ペレスがほぼ横並びって感じ。
さぁ、どうなるかな?

1コーナー!
ロータス…マルドナドがフォースインディア…ヒュルケンベルグと当たってシケインカットしてますね。
…あ、トロロッソのサインツJr.とマノーの1台もシケインカットした。

1コーナーを通過した順位はハミルトン、ベッテル、マッサ、ボッタス、ペレス、ロズベルグの順だ。
ロズベルグとボッタスはライコネンを避けるので少し出遅れたんだね。

マッサが3番手か…よし、まずは良い立ち上がりだ。

マルドナド、スピードが伸びず後退しています。
先程の接触でダメージを受けているのでしょうか?

ライコネンは14番手まで挽回してきていますね。
早いぞ…。
フェルスタッペンがピットへ。
予選Q1でのエンジンカウル脱落により、ドライブスルーペナルティを喰らっていますので、消化しているのですね。

早くもナスルがピットイン。
おっと、グロージャンがストップ!
レース後コメントで知ったけど、ナスルと接触してサスが壊れたらしい。
ナスルはこの接触でパンクが発生したらしく、それでピットインしたのですね。

マルドナドはガレージへ。
ロータス、早くもダブルリタイア。
マルドナドもヒュルケンベルグとの接触でサスを壊していたらしい。


2周目、ライコネンは12番手まで上がってきています。


3周目、ライコネンがリチャルドをかわして11番手に浮上。
…ん、前にバトンがいるな。
9番手のようです。
かなりスタートで上手い事行ったみたいですね!

そして、サインツJr.対ライコネン。
並びあけて行った!
…おっと、シケインでドアを閉められてるぞ。
行き場を失ったライコネンはシケインカットして凌ぎました。
これは仕方ないですね。


7周目、ライコネンが9番手に上がっています。
バトンはサインツJr.、リチャルドに相次いで抜かれて12番手。
更に、後ろからクビアトが来ていますね…。
簡単にバトンをかわして12番手に。
バトンは苦しい状況ですね…。


8周目、ロズベルグはボッタスを追っています。
ロズベルグのフロントのブレーキは摩耗度が高い状態らしい。
ブレーキが高温になっている証拠のようですねぇ。
あんまりボッタスにぴったりくっついてるとブレーキが冷めないから、このままではコーナリング時に問題が発生しそう。


11周目、サインツJr.に5秒ストップペナルティ。
オープニングラップですかね、シケインカットして順位を戻さなかったからのようだ。
すぐにピットイン、ペナルティ消化とタイヤ交換を行いましたね。
ソフトタイヤだ。


14周目、再びボッタス対ロズベルグ!
いつの間にかロズベルグがプッシュしていて、ぴったりとついていっています。
…でも、抜けない。
む、ロズベルグはストレートでボッタスとは違うラインを取っていますね。
ブレーキを冷やしているのかな?

ちょっと距離が開いた…ブレーキ冷やす為に離れたのかな?


16周目、バトン対フェルスタッペン!
フェルスタッペンが最終コーナーのラスカス辺りでバトンをかわしていきましたね。
しかし、バトンもホームストレートでぴったりとくっついています。
DRSを使って再び抜いてやろうと狙っていますね…あれ、DRS使ってもフェルスタッペンに並べてない…。
スリップ+DRSなら近付けるけど、スリップから抜けちゃうとかわせないのね。。
1コーナーはバトンがイン側だが…あぁ、これは無理か。
攻防は中々ギリギリで良かったけどね。


20周目、ロズベルグがピットイン。

眠そうなフェラーリクルーが映し出されてるwww

ここでマッサがピットイン!
後ろを走るロズベルグが交換しましたからね、アンダーカットされないようにという事か。
通常なら、ロズベルグの前を走るボッタスを先に入れるものだけど…マッサの3位を守る為に敢えてマッサから入れたのかな?

…お、ライコネンがエリクソンをかわした。
ライコネンがガンガンきていますね。

ロズベルグがマッサの前か…。。
ロズベルグはアンダーカット成功したようです。


23周目、ボッタスがピットイン!
ストップ時間は4.0秒。
マッサの時より遅いですね。
ロズベルグ、マッサの後ろでコースへ。

…お、マッサがセクター1全体ベスト!

ペレスがピットイン!
タイヤ交換時間は2.6秒…これはフォースインディアとしては早いのでは。


26周目、ロズベルグがファステスト!
ロズベルグ対マッサが繰り広げられている予感。


28周目、ロズベルグがライコネンをかわして3番手に。
この時点で、マッサはロズベルグに差を開けられてしまっている…。


29周目、ライコネンがピットイン!
…おっと、後ろのメルヒもピットインだ。
って、ギリギリでブレーキング!
危うくライコネンに追突しそうになりました。
ライコネンが早めに減速しちゃったから?


31周目、7番手争い!
ヒュルケンベルグ、エリクソン、ライコネンの3人である。


32周目、ライコネンが動いた!
まずはエリクソンをかわして8番手へ。


33周目、ライコネンがヒュルケンベルグをかわして7番手へ。
ライコネンはガンガン前に突き進んで行きますね!


42周目、ヒュルケンベルグ対エリクソン。
ヒュルケンベルグは何だかキツそうだ。
無線で「トラクションもなければグリップもないよ!」と訴えています。
前半もマシンに満足出来てなかったみたいだし、苦しい戦いを強いられている感。


…あ、ジョージ・ルーカスがいた。
良くいるよねwww
F1好きらしいな。

2番手ベッテルと3番手ロズベルグの差は3.4秒くらい。
完全に蚊帳の外だな、ウィリアムズ…。


46周目、フェラーリファミリーのジャンカルロ・フィジケラだ!
フィジケラは2008年、マッサが大怪我して欠場した後にフェラーリでレースしてましたね。
上向きだったフォースインディアでの活躍を認められての事だったけど、その後は専ら耐久レースドライバーになってましたなぁ。


48周目…ん?
メルセデスガレージでリプレイ?
トトが何か叫んでるよ?
インカムに向かって何か話してるな…無線でドライバーに話しているのか?
ハミルトン無線。
「後で説明するから、質問しないで。」
と前置きしてからの後続を引き離せ指示。
プッシュしろ?
タイヤ交換でもするつもりか?
それにしても、ハミルトンはペースが良過ぎる…。

ここでハミルトンがファステスト!
ペースを上げる必要性はないのでは…。


50周目、ライコネンがペレスをかわして6番手にまで浮上!
…おっと、追い縋るペレス、ストレートで並びかけたぞ。
でも、ライコネンが前だ。

アロンソ、ガレージへ。
パワーを失ってリタイアのようです。
数周前までバトンとバトルしてたのになぁ…。


51周目、ロズベルグの後方から煙が…!
あーっと、出火した!
これはダメだ!!
ロズベルグ、エスケープゾーンに逃れて、ストップ!
今シーズン初のリタイア…これはチャンピオンシップ争いにとって、痛いリタイアだ。

そして、このティフォシ大興奮!
まぁ、当然、ロズベルグはプッシュしてベッテルとの差を縮めていたもんな…。

ロズベルグのパワーユニットは旧型の中古品。
カナダ、オーストリア、イギリス、ベルギー…多くのパワーサーキットを走ってきたものだったが、遂に力尽きる結果となった。
ハンガリーも走ってるんだったっけ。


52周目、久々に頭聞き逃す川井ちゃん。


53周目、ファイナルラップ!
マッサ対ボッタスの3位争い!
なんと、0.3秒差である!!
チームとしては大量にポイント獲得できれば良いけど、やっぱり1つでも上に行きたいよね。

…ってやっている間に、ハミルトンがチェッカー!
一度もトップを譲らなかったのかな、見事なポール・トゥ・ウィン!
続いて、ベッテルがフェラーリの地元で2位表彰台獲得!
25秒くらい差がついていたな…。
そして、マッサが3位表彰台獲得!
そのすぐ後ろでボッタスが4位を獲得!

ベッテル、チェッカー後の無線。
2位でも大喜びしていますね!
フェラーリの地元での表彰台だからね!

ロズベルグのマシンが吊り下げられている…が、煙凄いなか。。


でかいフェラーリ旗!

表彰台!
ベッテルへトロフィが…凄い歓声!
そして、マッサへの歓声も相変わらずでかいなwww
マッサ家…息子フェリピーニョと奥さんラファエラも嬉しそうだ!

…まぁ、解説陣はそれ所じゃないけどね!
メルセデスのタイヤの内圧が指定されていたものよりも低い数値が出ていたらしい。
これでタイム加算ペナルティ食らう可能性があって、ハミルトンは終盤にプッシュさせられた訳だ。


表彰台インタビュワーはジョージ・ルーカスなのかwww

ベッテルへの歓声で音声がかき消されそうwww
腕を組み合うルーカスとマッサw
ルーカス、歓声収まるの待ったでしょ?
マッサ、最後のボッタスとの攻防について「年取ってきたから、ドキドキしました!」
テンションたけぇコメントやなwww

…って、今のイタリア語誰やwww
マッサか?www

ルーカス「金髪の方が楽しいんですかね?」
ハミルトン「そうだと良いなぁ。」
何だこの会話www


最後にジェシカ映る。
リタイアしてイラッとしてるアロンソ。
グローブ投げてるわ。

最後にマッサが映らなかった珍しいやつ。
…いや、一番最後の直前に後ろ姿映ってたけどw


優勝はルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
2位はセバスチャン・ベッテル/フェラーリ
3位はフェリペ・マッサ/ウィリアムズ
4位はバルテリ・ボッタス/ウィリアムズ
5位はキミ・ライコネン/フェラーリ
6位はセルジオ・ペレス/フォースインディア
7位はニコ・ヒュルケンベルグ/フォースインディア
8位はダニエル・リチャルド/レッドブル
9位はマーカス・エリクソン/ザウバー
10位はダニール・クビアト/レッドブル

ここまでがポイント獲得。

11位はカルロス・サインツJr./トロロッソ
12位はマックス・フェルスタッペン/トロロッソ
13位はフェリペ・ナスル/ザウバー
14位はジェンソン・バトン/マクラーレン
15位はウィル・スティーブンス/マノー・マルシャ
16位はロベルト・メルヒ/マノー・マルシャ
17位完走扱いはニコ・ロズベルグ/メルセデスAMG

リタイアは…
フェルナンド・アロンソ/マクラーレン
ロマン・グロージャン/ロータス
パストール・マルドナド/ロータス


やっぱり、それとなくチーム毎に固まるね。
トロロッソはホームグランプリだったんだけどねぇ。
予選前から散々な状態。
そして、決勝も残念ながら、ぐちゃぐちゃした挙げ句、ノーポイントと。


ドライバーズランキング!

1位:ハミルトン/メルセデスAMG(252Pt)
2位:ロズベルグ/メルセデスAMG(199Pt)
3位:ベッテル/フェラーリ(178Pt)
4位:マッサ/ウィリアムズ(97Pt)
5位:ライコネン/フェラーリ(92Pt)
6位:ボッタス/ウィリアムズ(91Pt)
7位:クビアト/レッドブル(58Pt)
8位:リチャルド/レッドブル(55Pt)
9位:グロージャン/ロータス(40Pt)
10位:ペレス/フォースインディア(33Pt)
11位:ヒュルケンベルグ/フォースインディア(30Pt)
12位:フェルスタッペン/トロロッソ(26Pt)
13位:ナスル/ザウバー(16Pt)
14位:マルドナド/ロータス(12Pt)
15位:アロンソ/マクラーレン(11Pt)
16位:サインツJr./トロロッソ(9Pt)
17位:エリクソン/ザウバー(9Pt)
18位:バトン/マクラーレン(6Pt)
19位:メルヒ/マノー・マルシャ(0Pt)
20位:スティーブンス/マノー・マルシャ(0Pt)
21位:マグヌッセン/マクラーレン(0Pt)

ハミルトンとロズベルグの差がかなり開いた。
これはロズベルグにとって、厳しくなってきたか?
そしてマッサが4位に浮上。
良いねぇ!
…とは言っても、かなり接戦ですが。


コンストラクターズランキング!
1位:メルセデスAMG(451Pt)
2位:フェラーリ(270Pt)
3位:ウィリアムズ(188Pt)
4位:レッドブル(113Pt)
5位:フォースインディア(63Pt)
6位:ロータス(50Pt)
7位:トロロッソ(35Pt)
8位:ザウバー(25Pt)
9位:マクラーレン(17Pt)
10位:マノー・マルシャ(0Pt)

ノーポイントだったロータスに代わり、フォースインディアが5位に浮上。
ウィリアムズは大量ポイントでレッドブルとの差を更に広げましたね。
気付いたら、ザウバーはトロロッソより下位の8位か…。

|

« 秋到来 | トップページ | 路線変更 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 情熱の森、白き風:

« 秋到来 | トップページ | 路線変更 »