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2015年8月13日 (木)

ブルー・アンド・ジョン・クロウ・マウンテンズ

2015年に登録された、ジャマイカの世界複合遺産です。
ジャマイカ初となる世界遺産は初っぱなから複合遺産!
数が少ないんですよね、複合ともなると。

ジャマイカ島の東部に位置するブルーマウンテン山脈、北東部に位置するジョン・クロウ山脈等が含まれている世界遺産。
この辺りはブルー・アンド・ジョン・クロウ・マウンテンズ国立公園という保護区に指定されていて、その一部か全部かは分からないけど、登録エリアとなっているようですね。

ブルーマウンテン山脈はジャマイカ島の東側3分の1を占める山脈で、コーヒーの銘柄にもなっているブルーマウンテンの産地です。
ジョン・クロウ山脈は南東部がブルーマウンテン山脈の東端に接しているようで、ひとつの山脈のように見えますね!
名前の由来はヒメコンドルのジャマイカ名なのだそう。

文化的な面はマルーンの反乱の歴史と結び付いている事でしょうか。
彼らの反乱の指導者は女性だったようで、彼女の名を冠した集落やマルーンの拠点、それらと繋がっている道が文化遺産の主要素となっているようです。
マルーンによる自治を認めた初の条約が結ばれたという歴史的な意義がある舞台だったり、山々自体が彼らの信仰等と結び付いていたり。

そもそもですが、マルーンは元々アフリカ系の人々だったようです。
入植者だったスペイン人達の奴隷として生活していたようですが、そこにイギリス人がやってきて島を占領。スペイン人達は逃げ出し、マルーンは解放されました。
マルーンは密林へと逃亡し、山々に隠れ里を作って住んだ事から、逃亡奴隷とも言われるようですね。


自然的な面はやはり多様な生態系、様々な固有種の宝庫だと言う事でしょうか。
標高850mから2256mと多彩な高地環境を持っている為、多様な生態系を持っているそうです。
花は1350種あまりが生育しているようで、そのうちジャマイカの固有種は300種なのだとか!
更に、その中でも絶滅寸前だったり絶滅危惧種にだったりするのが87種あるようだ。
生物も中々に凄く、西半球最大の蝶、パピリオ・ホメルスの希少な生息地なのだとか。
…画像検索しても出てこないなぁ。。
更に、ヘビの仲間、ジャマイカボアやネズミの仲間、ジャマイカフチアの保護区でもあるんだって!
そして、絶滅寸前の両生類、エレウテロダクテュルス・オルクッティ(これまた画像検索しても出てこない)や絶滅危惧種のジャマイカクロムクドリモドキ(おぉ、かなり黒い?)の生息地でもあるそうだ。

2011年に一度推薦されたようですが、登録を見送られていたようで。
2度目の挑戦にして複合遺産、良いですねぇ。








やっと少しゆっくり…いや、できてないな。。


ところで、うちの冷蔵庫が調子悪いのだが。

冷凍庫と野菜室の温度が上がっているようだ…電源を差し直してみたものの、効果はないみたい。
これは完全にメカニカルトラブルですかね。。
冷蔵室はまだ大丈夫なのだが…。。

このタイミングこれはまいったなぁ。。

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