パトレ・テンブレケ水道橋の水利システム
2015年に登録された、メキシコの世界文化遺産です。
メキシコのメキシコ州とイダルゴ州に跨がっているようで、首都・メキシコシティの北東に位置しているようですね。
メキシコシティとの間には世界文化遺産、古代都市テオティワカンがあるようです。
この水道橋は16世紀、1554年から1571年にかけて建造されたらしいです。
フランシスコ会の修道士、フランシスコ・デ・テンブレケという人に因んで名付けられたとか。因みに、「パトレ」は「神父」って意味なんだとか。
今回の世界遺産はアーケード状になった水道橋と共に数々の歴史的な水利システムによって構成されていて、採水地域とか湧き水、水路、貯水タンク等が該当するみたいです。
テンブレケ水道橋は1段アーチ水道橋としては最も高いものなんだって。
勿論、高さの事を言っているんだと思うよ。
水道橋や水利施設の技術は古代ローマ時代から蓄積されてきたものだけれど、それがメソアメリカ地域で当地の文化と融合したものがこれ。
そこが評価されたようですね。
因みに、これらの建設には先住民の人々が協力したそうな。
これで北中米の世界遺産シリーズは終わり。
最後は南米だ。
やっと終わった…と思ったら、最後はぐちゃぐちゃに。
これは酷い…。
結局、29時間は経っていて…あれ、少し寝たけど…結局33時間くらい起きてたのか。
近年稀に見ますね、はい。
この前行ったとこで、今度は塩らーめん。
ホタテとか入ってるらしいよ!
後、柚子胡椒入ってるみたい。
この前頼んだ唐揚げも美味いけど、餃子も美味いと聞いて頼んだんだけど…
写真撮るの忘れた。
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