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2015年4月 5日 (日)

路地裏の舞

昨日の記事、日付変更直前に送信しようとしたらうちのネット回戦がダウンしやがりまして間に合いませんでした…。
どうしてこういう時になるかなー。


今日はお飯喰いに行ったよ!
銀座にも寄ってみたよ!






さて、Riverdanceです!
知らない人はここにジュネーブ公演のDVDを借りた時の解説と感想書いた記事があるので、気になったら見てください。
そして、こちらは日本公演に行った際の記事。
DVD借りてから2年半近く経ってるよ…w


今回行ったのは渋谷の渋谷ヒカリエにあるシアターオーブ。
前回行った、赤坂の赤坂ACTシアターもジュネーブ公演の時よりステージ狭いな…と思っていたけど、シアターオーブは赤坂よりステージ狭い感じ。
うろ覚えですけど。
赤坂の時も渋谷もそうだったけど、まず心配するのは一列になれるのかって事なんだよねw
そんな心配は徒労に終わるんだけど。


そして、この後名古屋とか大阪でも公演あるみたいだし、感想については一応反転しておきます。


Riverdance_2015_panf
今回のパンフ。
前回に比べて、サイズダウンしていますね。
しまいやすいです。

中は相変わらず英語なので読めません(
日本語の小冊子が付いているのは前回と一緒ですな。


今回の演目をチラッと見て、違和感を感じた。
「Sivna」と「Firedance」の順番が逆になっているっぽいのだ。
確か、「Sivna」は「Thunderstorm」の後にやってたよな…と。それが、「Thunderstorm」、「Firedance」、「Sivna」となっている気がする。
その場では確認しなかったけど、家帰って前回のパンフ見直したらやっぱり順番逆になってました。
因みに、第2部の演目変更には気付かなかった。
前回は「Harbour of the New World」の要素が「Heal their Hearts-Freedom」、「Trading Taps」、「Macedonian Morning/The Russian Dervish」、「Oscail an Doras(Open the Door)」、「Andalucia」で構成されていました。
でも、今回のを観たら「Harbour of the New World」の要素から「Oscail an Doras(Open the Door)」が外れており、その代わりに「Harbour of the New World」の後に新しいシーンである「Anna Livia」が加わっていました。
だから、このシーンは初見です。
そういえば、ジュネーブ公演であった「Harbour of the New World」の要素「RiRa」も前回の時はなかったな…細かく変わって行っているのですね。

さて、公演でしたが…1つ目のシーン「Reel Around the Sun」からもう鳥肌が…!
3つ目のシーンは一番好きな演目である「The Countess Cathleen」。
もう、ね、鳥肌がマッハだったよ!
泣きそうだったよ!
パンフレットには「権力ある立場の女性の力を女性達が賛美」という説明が入っているのだが、まさにそれなのだ。優しく、繊細に、たおやかに…振り付けがまさにそれなのである(重要な事なので2度ry
因みに、主演ダンサーの衣装も良いけど、バックダンサーのピンクの衣装がお気に入りです。
久々だからか、その後も観るのに、聴くのに、力が入ってしまいましたw
いやぁ、良かった。

第2部の「Harbour of the New World」の要素のひとつ、「Trading Taps」は前回見た時にも増してエンターテイメント性が上がっていたっていうか…笑えたっていうか…お客さんにも「ドヤッ」ってアピールしてたしねw
こういうのはもしかしたら今のタッパーの傾向なのかもしれないけど。
それと、フィドル(バイオリン)の独奏だったから「Home and the Heartland」(この周辺の演目も結構組変わってるな…)の要素、「Slow Air,Tunes」の所だと思うんだけど、まさかの「さくら」演奏w
これには会場がどよめきましたwww
俺も「ファッ?!」って感じでしたw
季節はまさに桜の季節。非常にマッチした、嬉しいサプライズでしたね、これは!
勿論、前回観に行った時はなかったです。アドリブだったのか、その国の伝統的な楽曲を取り入れるパートなのか分からないけど、嬉しいもんだよね、こういうの!
「Finale」の時は今までの演目に登場した全ての出演者が出てくるけれど、今回バリトンの人出てこなかったな…。
あの「Heal their Hearts-Freedom」の歌声聞けないのはちょっと寂しい…。
…と思ってたら、今って「Trading Taps」のタッパーの人がバリトン兼務だったのね。
そりゃあ出てこないわ。
前回は別の人だったからなぁ。

そうそう、特に第2部の「Trading Taps」が終わった後から感じ始めたんだけど、今回のお客さんはノリが良い感じだったなぁ。
前回は奥ゆかしい感じだったけど、今回は笑いとか歓声とか結構上がってたし。
タップ音が聞こえなくなるくらいの手拍子もあったし、何か暖かい感じだった。演目の表現方法が変わったからというのもあるだろうけれど。

いやぁ、改めて、多少無理してもチケット取って良かった〜。


Riverdance_dvd
んで、DVDも買ったよ!!

2008年の時は「DVD?高くて買えんわ!!」だったのに、気付いたら2枚買ってやんの…www
いやぁ、恐ろしいものですねぇ…。







続きから、コメント返信!



蒼蟲さん:うむ、Riverdanceは10年来の友人の影響でな…。
衣装も良いんだよねーw


はい、Pixivのカクテルでしたw
コラボか何かだったかと…でも、イメージカラーを表しただけで、内容は表されてないよねw
最近は完成イラストがないからなぁ。。


うむ、中々充実した一日でした!
帰りの電車内、人多かったけど!
最後ちょっとエネルギー切れたけど…w


PKキアイ系は名前変わっちゃうし、その形状も具体的には分かりにくいですからね…。
念動力としか言われてませんし。
まぁ、キアイならデフォルト名が与えられているし、キアイとしておけば良いでしょう…。
問題は表現方法ですねw
ねんりきもかなしばりも隙が大きくて使い難いんだよなーと思っていたので。
多分、変わってない。


そうか、スカイプに書いてあったか…w
オンになってないけど表示されるのはそういう設定だからですかねぇ。


コメント、ありがとうございました〜!

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コメント

むしろいつもお飯喰ってる印象なんですけどw
銀座にはよく行かれるんですか?

Riverdanceってオムニバス形式なんですね...。
順序が変わっているのも意図していることがあるんでしょうね。
さくらですかw日本の公演だけなのかな?
普段の雷龍さんとは違う一面が見れた気がしますね。
友人の影響で趣味の範囲が広がるのはいい事だな。

自分は作品投稿しないけどアイコンぐらいは作ったんですよ。
つってもスカイプ用のやつの使い回しですけど。

自分の中のPKキアイはスタンダードなサイコキネシスのイメージですね。
たまに効かないことがあるのは直接燃やしたり凍らせたりしないからじゃないかなぁとか思ってたり。

投稿: 蒼蟲 | 2015年4月 6日 (月) 14時47分

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