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2015年1月 9日 (金)

乾潤境界

録画していたビデオを観る一日…。
そして、相変わらず遅い起きる時間…。

んー。


あ、明日は早いのです。
そして、明日から例のイベント。
多分、今回は楽だろう…東京オートサロン行ってみたかったなぁ。。






世界遺産!

アンデススペシャル1!!

白い大地の塩湖に…おぉ、赤い湖…そして緑色の塩湖…。
…ラグナ・ブランカ、ラグナ・コロラダ、ラグナ・ベルデ?
…違うか。

ボリビアの高地は高地だけに気温がマイナス11℃とかいうね!
これは寒いよ!
…おっ!温!泉!
間欠泉もあるようだね!
蒸気やべぇなwww
手を蒸気にかざせる所まで近付けるのかwww
周囲の気温が低いからか、熱くないらしい。
でも、音が凄いからか声がかき消されてるwww

ペルーの世界遺産、ワスカラン国立公園!
標高は6768m、熱帯で最も高い山である。
QMAにもキューブ形式か何かで出てきたな…。
氷河に覆われし山、だからフリージオのNNにしたのだ。
その姿から、南米のスイスとも呼ばれるんだって!

標高4300mにはプヤ・ライモンディという10m級の高山植物が生育していました。
100年に1度だけ花を咲かせるというロマンチックな生態なのである…花は小さくて、1つのプヤ・ライモンディにびっしり1万も咲きます。
…お、ハチドリが来ていますね。
ハチドリに受粉を手伝ってもらいっている植物のようです。

南米はアンデスを隔てて西側が乾燥した土地と沙漠、東側が熱帯雨林となっています。
今度はアンデス山脈の東側、熱帯雨林へ…。
ペルーの世界遺産、マヌー国立公園!
アマゾン川の源流のひとつである。
クロクモザルがいるな…一生を木上で暮らすそうです。
そして、ベニコンゴウインコ!
鮮やかですねぇ…ここには800種も鳥がいるらしい。
…あ、鳥達が崖に集まって土を啄んでる。
この土には塩分やミネラルが大量に含まれているそうだ。
更に奥地へ進むと、水中からオオカワウソが現れた!
体長2mにもなる、最大のカワウソだそうです。
体がでかいだけあって、大食漢なんだとか…だからか、川の狼とも言われるようですよ。
彼らは毛皮目当てで乱獲されて絶滅の危機に瀕しています。
倒木の上にはこちらも絶滅が危惧されるジャガーが寝そべっていました。
しかも、親子連れじゃないか!

今度はアンデスの西側へ。
ペルーの世界遺産、ナスカの地上絵!
日本でも有名な世界遺産ですね。
年間降水量10mmの乾いた大地にでかい絵が描かれています…あぁ、クモザルはマヌーにいましたね。そしてハチドリはワスカランにいましたな。
こうして見ると、関連があって面白い。
シャチにクモに…クモは想像付くけど、シャチ(と思われる絵)って何処で出会ったのだろう?
一筆書で描かれた絵、ライン上には土器の破片…ナスカの地上絵は古代人の雨乞いの儀式用だったのではないかと言われているようですね。
土器を落として割る事によって願っていたと思われているようだ。


今度はボリビアへ。
世界最大の塩湖、ウユニ塩湖である。
面積は四国のほぼ半分もあるけど、乾期には水が干上がって大平原になってしまいます。
高低差は50cmしかなく、世界で最も平らな場所なのだとか。

…お、おじさんが仕事してる…。
この湖、深さ10mまで岩のようになった塩になっているようで、それを切り出しているみたいだ。
塩ブロックは…湖畔のリゾートホテルの壁、床、ベンチになっていました。
この辺り独特の建材となる訳ですね!

塩の平原に浮かぶ島へ上陸。
イスラ・デ・ペスカード(魚の島)というらしい。
…結構有名な島なのかもね。
おぉ、でかいサボテン生えとるがな。
3m越えの柱サボテンだ。
花も咲いてるね!
赤い石と白い石があるけど、白い石は珊瑚礁の化石みたいだね。
アンデス山脈の隆起によって取り残された海の跡がウユニ塩湖だったようです。

平原を進むとラクダの仲間、ビクーニャがいました。
彼らの毛皮は細く、最高級の織物ができるからアンデスのダイヤモンドと呼ばれるとか。

アルゼンチンの南部、パタゴニアへ。
巨大な渓谷には洞窟ができています。
アルゼンチンの世界遺産、リオ・ピントゥラスの手の洞窟!
岩肌を埋め尽くす800以上の手形…何だか怖いよ!
殆どが左手なので、ほぼ右利きだったんだろうね。
中には指が6本のものも…って、怖いよ!
3本指の手形…じゃなくて、足形。
ニャンドゥーというダチョウの仲間の足形みたいですね。
古代人の獲物かな?
ニャンドゥーの親子だと思われる絵もありますね…。

こうした手形はアンデスのあちこちにあるらしい。
それにしても、凄い強風だ。パタゴニアは嵐の大地と呼ばれています。
恐竜等の化石も良く見つかる土地ですね。

アルゼンチンの世界遺産、ロス・グラシアレス国立公園!
250もの氷河が集まる地は7500kmにも及ぶアンデス山脈の南端に位置しています。
透明度の高い氷山が浮かんでいますね…綺麗な色してるよなぁ。
ここで最も美しいと言われるのが、ペリト・モレノ氷河!
今も成長を続ける氷河なのだそうです。
その先端の大崩落は20階建てのビルに相当する高さからの落下!
これは圧巻だ!!
行ってみたいねぇ…。


最後は塩の大平原に日が沈む。
そして、塩の大平原に浮かぶ島のサボテン。







続きから、コメント返信!



蒼蟲さん:各社話題作りの為というのも勿論あるでしょうね。
消費税も上がっていますし…存在感を示さなければ買ってくれませんからね。
でもなぁ…。
増税前の商品ですが、フリトレーの激辛マニアなんかは本気で作ってきている感じが伝わってきて、個人的には傑作だったと思います。
そんな感じで、開発側がそのプロジェクトにどれだけ本気でかかってきていたかは…割と分かるものなのかもしれませんね。
…フリトレーの場合は当たり外れが激しいので何とも言えませんがwww


直近では鈴鹿でのビアンキの事故がありましたからね。
あれはビアンキがイエローフラッグ区間で十分に減速していなかった事が判明していますが、それだけが原因ではないと思います。
路面状況、重機の場所…タイミングが悪かった、そう思っています。
それに、ビアンキは確かに今のF1の中では若い方ですが、ルーキーではありませんでしたからね。
他にも、今年はマッサ、ペレス、ハミルトン、グティエレスと複数のドライバーに派手なクラッシュがありました。ハミルトンはブレーキディスクが故障した為でしたが、他は接触によるクラッシュ。
マッサやグティエレスは特にマシンが1回転してますからね…。
少し前に「バックマーカーは道を譲るのが下手だ」みたいな批判もありました。
ペレスやかつてのマルドナド、グロージャンのようにそのドライバーのキャラクターによる所もありますが、「経験不足による危険な状況の生成」というのもある訳でして、そういう所ももう少し考慮しなければならないのがこれからのF1でしょう。
後、狭き門なのは「何をするにしてもお金がかかり過ぎる」っていうのが一番の要因だと思いますw


あ、チョコポテトは明治の北海道チョコポテトでお願いねw
後、いかチョコとシュネッケンを忘れずに!
シュールストレミングもお願いねw


コメント、ありがとうございました〜!

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コメント

白い湖に赤い湖に緑の湖ですか。
カラバリが豊富だなぁw
おら、服ぐらい脱げよ(-11℃)、肩まで浸かれよ。

ラクダの毛皮がダイヤモンドですか
よっぽど良質な毛皮なのですね。

激辛マニアは食べた時に死にかけたな...。
辛さだけじゃなく味も良いと言うのは分るのですが、
味わう余韻もなかった...。

ああ、お金の問題か...w
確かに一般人では全く入り込めない世界ですね。

そこまで行くとお供え物と言うより嫌がらせのようですが?w

投稿: 蒼蟲 | 2015年1月10日 (土) 18時24分

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