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2014年7月26日 (土)

カンペチェ州カラクムルの古代マヤ都市と熱帯雨林保護区

2014年に登録拡大された、メキシコの世界複合遺産です。
元々は2002年に登録された「カンペチェ州カラクムルの古代マヤ都市」という文化遺産でしたが、そこに自然遺産となる熱帯雨林保護区が追加。複合遺産となりました。

カラクムルの考古遺跡は4世紀〜10世紀のマヤ古典期前期辺りのマヤ文明をよく伝えているものとして評価されているようです。
今回は自然的価値が追加されただけでなく、文化的価値の強化も行われたようですね。

カラクムルはティカルに並ぶ大都市だったようです。
この一帯は特にユカタン半島最古級のピラミッドが多い地帯みたいです。
で、この辺の熱帯雨林南北アメリカを繋ぐ回廊として機能してる為か、多種多様な生物が暮らしているみたいです。
中米に住むケツァールとかもいるみたい。


北アメリカ・中央アメリカの2014年に登録された世界遺産シリーズ、終わり。
次は南アメリカね。






全ての恐竜が羽毛を持っていた可能性がある、と発表されたみたいです。
鳥の祖先となった竜盤目だけでなく、鳥盤目の恐竜からも羽毛が発見、2種類に分かれる前から羽毛を持っていた可能性があるとか。

シベリアのジュラ紀中期・後期頃の地層から見つかったクリンダドロメウスの化石を調べた所、手足の付け根に羽毛の痕跡があった為、この発表になったみたい。
しかも、現在の鳥類が持つ柔らかい綿毛のような、複雑な構造だったとか。
恐竜が羽毛を持てていたとすると、体温を高めに維持する事ができて、他の爬虫類よりも活発に活動できる事ができたかもしれないらしい。
そりゃあ有利だろうなぁ。






スマfor。

ルフレの魔法、リザイア。
スマブラでは初となる、相手にダメージを与えつつ自分は回復する技!
これ、原作準拠ですね!
相手の後ろからかけられれば威力が上がるとか。
こういった、「原作ではそのキャラが覚えられない技」はゲーム的に個性を放つ為のツールとして引っ張ってきているようです。
成程、そのキャラが覚えられるもの以外の技を導入する事によって、その作品の世界を掘り下げてもいるんですね!
気になって調べてみたら、別のキャラしか覚えられない!とか知って衝撃を受けたりしたら、そのゲームについての知識が深まるよね。じゃあ、どんなキャラが使うのだろう…みたいな。
深い考えだなぁ…。

きたー!!
スターフォックス アサルト版グレートフォックス!!
いやぁ、旧デザインも良いけど、このデザイン!!
なんともかっこいいですな!!
原作だと最後特攻して散るけど。
この上で対戦とかできるのかなぁ?

3DSのステージとWii Uのステージはそれぞれ別々に用意されている…とは結構前から言われていた事。
だけど、「ワイリー基地」と「特設リング」だけはどちらのソフトにも入っているとの事。
ワイリー基地は昼っぽくなってる等、少し変更が加えられているみたいですが。
つまり、ロックマンとパンチアウト!のステージはそれぞれ1種類ずつか。
ゲストキャラのステージはスマブラXの時も1つだったしねぇ。

3DSステージ、「トモダチコレクション」!
普段は壁に隠れているけど、ファイターが部屋の中に入ると部屋を覗ける…スマブラXのルイージマンションと同じギミックですね!
部屋の種類はランダムで色々な種類があるらしい。
6部屋に分かれているから、一度に全ての部屋が覗けるってのもそうない事ですかね…?
設置型アイテムを仕掛けて、わざとその部屋を壁で隠す…なんて戦法もなくはないらしいw
で、たまに部屋にMiiが住んでいるとかで…このMiiは3DSから拾ってくるとかw
今度Miiの種類増やしておくか…?

…おぉ、スマブラfor3DSのメニュー画面が初公開!
メテオスかエアライド以来、このメニュー画面コンセプトが定例化していますね。
一目で桜井作品だと分かります。
そしてクリアゲッターやっぱりあるwww
いろんなあそびってなんだ…?w
Wii Uとの連動要素も入っているようですね。
今回は選んだモードに応じたイラストが下画面に表示されると言う事で…これはUIデザイナーにとってはチャレンジングな機能と言えるのでしょう。
「あそびかた」とか「じゅんびのしかた」みたいなヘルプも見られるようになっているとは…これは本当にデザイナーさんが大変そうだな…。








Godzilla_2014
GOZILLA、観てきました!!


予定していた時間には起きれなかったけど。
今夏予定していた映画は2作品共公開初日に観られたので、満足ですわぁ。






続きから!
コメント返信も!

初代ゴジラや3代目ゴジラ、GMKゴジラに見られる「原爆の落とし子」とか「自然の脅威」とかそういう面と、2代目ゴジラや4代目ゴジラ、FWゴジラのようなヒーロー的な面両方ああって、ゴジラの60年を全部パッケージングした感じ。
これは、ゴジラだわ!
やっぱマグロばっか食ってる奴とは違うわwww

1954年ゴジラにも登場した資料が登場したりして、良いねぇ。
「芹沢」の名前も登場しているのも感慨深い。

そして、オリジナルの解釈が入っているのも面白い所。
度重なる水爆実験は実験ではなく、ゴジラへの攻撃だった、と。
そういう発想はなかったなぁ〜。
ゴジラの起源に関しても今回はペルム紀くらいになってましたね。
1954年ゴジラで説明されていたものより更に古いです。

本作のゴジラは身長108.2m、歴代最大のゴジラですね!
4代目と8mしか違わないけど、その存在感、でかい!
壁みたいに映し出されていました!
人間の攻撃を全く意に介さない所とか、ゴジラだなぁ…と。
強いゴジラがきたぞ!
咆哮上げた時は鳥肌立つね…まさしくゴジラの咆哮なのだ。
そして、必殺技の放射熱線!
やっぱこれがないとね!
ちゃんと背鰭がビカビカ光るよ!
因みに、かなり体力を消耗する攻撃方法らしい…。

最初の原発のシーンは福島がモデルなんだろうなぁ、と。
ゴジラを扱う上でやっぱり原子力は外せないでしょうから。
割と規則的な地震波、倒壊する原発、姿こそは見せないけど、「そこに何かがいる」って思わせる所ですね。
…その前のシーンでゴジラの先祖と思われる化石に寄生した繭ともう外に出た跡の繭とかそこから既に「何かがいる」訳ですが。

原発を襲ったのは、結局ゴジラとは別の生物。
繭から飛び出した怪獣でしたね。
ムートーと呼ばれていたけど、これは略称みたいだな。
放射線を吸収する怪獣で、パッと見は昆虫型のように見えました。
しかも、つがい。
夫婦怪獣か…。
オスは翼を持っていて、飛翔できる。
メスは飛翔できないが、オスより身体がデカイ。
どちらもゴジラよりは身長低いけど、オスは翼を広げると大きく見えるし、メスはそもそも全長も身体の幅もボリューミーなので、ゴジラと並んでも遜色ないと言う。

…オスとメスが出会った時にミサイルを口移ししたりキスのような動作をしたりしてましたが。
怪獣ですらリア充なのに、おまいらと来たら…という場面でしたねw
「大人」な怪獣映画って所でしょうかw

ムートーに関しては近未来的なモンスターやクリーチャーのようなそんな感じのデザインではあるね。
オスはどうか知らないけど、メスは放射熱線の至近距離直撃2発にも耐えられる頑丈な外骨格をお持ちのようです。
オスは飛びかかってきた所、尻尾でぶん殴られて死んだから、放射熱線すら浴びてないというね…。

彼らは放射線を吸収する為、ゴジラの宿敵みたいなものと位置付けられていますね。
ただ、武器である電磁パルスの衝撃波は電子機器には効果があるけど、ゴジラには効果なし。
対ゴジラには体当たりや足による締め付け、切り裂き攻撃等肉弾戦でしたが…これでよく寄生とかできるもんだなぁ…なんて考えちゃったりも。

ただ、原発を襲ったり原子力潜水艦を襲ったりと人間の脅威である事には変わりないですね。
おまけに、電磁パルスの衝撃波を撒き散らすから航空機や戦闘機の電子機器もダウンして墜落したりとかするし。


で、この3体のバトルはとても良かったです!
特に、対シリーズやVSシリーズを重点的に見ていた身としては、それらを彷彿とさせる感じがして、ワクワクしましたね!
ゴジラにもピンチが訪れる辺りもよく解ってるなぁ、と。
ムートーは肉弾戦しかできないし、1対1だとゴジラに敵わないけれど、つがいでコンビネーション攻撃する事によって、ゴジラを翻弄。
特にオスは飛翔能力をフルに使って戦っていました。
不意打ちもしていたしね。
最後は核弾頭付ミサイルに気を取られていたムートー♀の口の中に放射熱線を浴びせて喉を爆発させるという容赦ないやり方!
フィニッシュが放射熱線ってのも、良いね!!

前哨戦となるホノルル国際空港でのゴジラ対ムートー♂はVSデストロイアの羽田空港でのバトルを連想させる感じで懐かしい感じがしました。


人間サイドから見ると、パニック映画の様相を呈していますね。
一般市民目線でもそうだし、軍目線でもそう。
戦闘機がバンバン落ちて、巡洋艦が訳もなく散らかされる。
…あ、空母サラトガって本当にあった艦なんだね。1994年には除籍されているみたいだけれど…。撮影ではどの空母使ってるんだろう。

日本のゴジラ映画は人間サイドの準備がしっかり行えてたりする(そのうえで怪獣がそれを乗り越えたり利用したりする)んだけど、こちらは全く上手く行きませんね!w
核弾頭ミサイルで沖合に誘導して爆破とかまず爆破以前の問題だったしwww
ミサイル運ぶ時点でムートー夫妻に邪魔されてばっかw
まぁ、放射線におびき寄せられるからでしょうけれど。

字幕版で見たんだけど、字幕が「怪獣王」になってた所、良いと思った。
日本のゴジラは「怪獣王」だからね…!

海に帰って行く後ろ姿は日本のゴジラと同じだった。
「VSメカゴジラ」の最後を彷彿とさせる、この気高さ、雄姿。
悠々とした気品に満ち溢れていると思いました。

…本人はそれどころではなかったでしょうけれどねw
ムートー戦後、一度ダウンしてましたから。
そういう所、生物っぽさも残っている。
唯一無二の存在である「ゴジラ」と生物「ゴジラ」が絶妙なバランスで描かれているように思います。

兎に角、面白かったです。
これは、ゴジラでした!






コメント返信!
蒼蟲さん:あ、作り方は大体分かってるみたいですw
用途はまだ推測の域ですが。


元テクニカルディレクターでフェラーリにおいてシューマッハとの黄金時代を築いたロス・ブラウンもバナンを食べていたなぁ。
自分のチームがリードした状態で残り10周前後になると、ピットウォールで食べていたみたいです。
もはや癖だったみたい。


あぁ、スパトレでも手に入りますか。
一応、手には入ってるんだよなぁ…。
あぁ、リーフブレードとどくづきがあったか。
どちらでもいけますね!


壊れるとちゃんと真のエンディングには行けないのね…耐久20ってかなり少ない方?
なんと意図的な…www


コメント、ありがとうございました〜!

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コメント

ケツァールってケツァルコアトルスみたいな響きですね。
なんか関係とかないのかな。

全ての恐竜に羽毛の可能性ですか、ティラノサウルスとかは早い段階で言われてましたね。
ガチゴラスも羽毛(?)が付いてるし。

リザイアは覚醒ではダークマージ系専用魔法(所謂闇魔法)ですね。
ダークマージとその上級職のソーサラーが使用できます。

「いろんなあそび」気になりますね。
スパナのマークがあるからカスタムもここからかな?
あとは一人用ゲーム?

GOZILLA観てきましたか。
なかなか満足できているようですね。
本物のゴジラでしたか。

作り方は分ってましたかwどうやって作るんですか?

バナナはエネルギーになりますよw

もう手に入ってますか...何で進化させないんですか?

耐久値20はかなり少ない方ですね。
封印の剣はラグネルと同じく直間両用なので装備して前線に放り込むとすぐに壊れてしまいます。

投稿: 蒼蟲 | 2014年7月26日 (土) 13時54分

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