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2013年9月16日 (月)

夏の嵐

タイのレッドブル、会計の時手打ちだったからレシートに品名書いてないと思ったら書いてあったwww
「ガティンデーン」と書いてありました。




明け方に寝て、夜9時前まで寝ていた…。
まさか、1日中寝ているとは…。。






続きからコメント返信、世界遺産!



蒼蟲さん:えっ。
た、食べたら変わるかもしれませんよ!
よ!


ほうほう…。平原の形が牛とかそういうアレじゃないんかな。
角のあるモンスターがいるならそいつ由来でしょう。
あ、そうなんだ、ガイナスの海外名ガウルなんだw
兜、牛っぽいですもんねw
中身は美女ですが。


まぁ、死神とか最強設定とかオッドアイとか色々と厨二設定ありますけど…。
使い過ぎはよくないですねw


バックアップ…というか、マシンが良い、というのもあります。
勿論、腕もありますし、努力もあるでしょう。
ちょっと短気なのが短所ですかね。


えぇ、熱帯性のイチジクの仲間に多いらしいですからね…。
普段食べてるのは「イチジク」ですね。
「カンテンイタビ」は台湾で食べられている「オーギョーチ」に利用されるようですし、日本に自生する「イヌビワ」や「イタビカズラ」等も食用になるとのこと。


コメント、ありがとうございました〜!







世界遺産!

ブルガリア!!
ピリン国立公園!!


山そのものが大理石…だと…。
中腹には大理石の洞窟!
大理石の鍾乳洞!
壁には真っ白い結晶!


いやぁ、夏のブルガリアのひまわり畑!
のどかだなぁ。
山岳鉄道に乗ってるのはトレッキング客か…。

ピリン山脈、山頂付近が灰色。
これが剥き出しの大理石だとか。
この灰色の中に混ざってる万年雪。
白いのが分かる。
ピリン山脈の最高峰はヴィフレン。
3000m級の山だ。

…お、大理石の断崖にカモシカの仲間、シャモアを発見。
丁度毛の生え変わり時期なのか、所々もっさりしてるな。


ピリン山脈は地殻変動によって誕生したらしい。
4億5000万年前か。
サンゴ、貝の死骸が堆積して石灰岩地形に。
そして地殻変動の圧力やマグマ等の熱で大理石に変異。
それが地殻変動で盛り上がり、氷河運動によって削られて大理石が露出して今の山容になったそうだ。

高山植物の宝庫だそうで。
…お、エーデルワイス!
びっしりと覆った白い綿毛で強い日差しや乾燥から身を守っています。
ピリンタイムという固有種。強風から身を守る為、背が低いんだとか。
桃色の可愛い花や。
ヤグルマギクの仲間!
これも固有種。紫色が綺麗である。
こちらも固有種、ピリンポピー。
黄色いお花。

高さ460mもある大理石の断崖が最大の難所。
傾斜角は45°だとか。
慎重にならざるを得ないな…。
ヴィフレンはブルガリア語で「強い風」という意味らしい。
…周りに遮るものがないから、良い眺めだ。
そして山頂には純白の大理石が。風で削られたんですかね。


大理石の採石場!
世界最高レベルの硬度を持つんだってw
磨くと真っ白!
…おぉ、大理石の彫刻!
墓石…だと…。


中腹の穴から洞窟大探検!
発見は僅か50年前…。
大理石鉱山の調査中に発見されたんだって。
内部には大きな空間が。
鍾乳石ができておりますねぇ。
大理石の石灰分由来の鍾乳石達。
ピリン山脈には200ヶ所の洞窟が確認されているそうだ。
壁一面にキノコみたいな形の鍾乳石。
通称「ポップコーン」。微かな風によって生み出される芸術である。
僅かな風で水分だけが蒸発し、ボコボコと丸い形になるんだって。
水に濡れてテラテラ光る鍾乳洞の壁。
これは見るからに滑りそうだ!
大空間へ到達。
その片隅にあったのが…洞窟真珠!
水の中の砂粒に石灰分が付着し、波紋によって転がされて丸くなる。
大きくなりすぎたものは転がされずにその場に留まってしまい、やがて水溜まりの底にくっついてしまうとか。
これ程綺麗なものができる場所は世界でも僅かなんだとか。


ブルガリアと言えば、ヨーグルト!
ピリンの裾野でも放牧されている牛から造られております。
採れたて新鮮な牛乳をひと煮立ちさせたら、前日のヨーグルトをひとさじ入れて4時間寝かせる。
ブルガリア・ヨーグルトの完成!
ヨーグルトの菌は代々受け継がれてきたんだって。
このヨーグルトを使った家庭料理、ムサカ!
ヨーグルトに卵と小麦粉を混ぜ、じゃがいもとひき肉のグラタンにかける。
それを薪のオーブンに入れて10分!
ムサカに更にヨーグルトをたっぷりかける!
どちらも美味そう…!
ブルガリア人のヨーグルト年間消費量は35kgwww
すげぇっすwww


ピリンには湖が150もあるんだって。
斜面に階段上に連なってる氷河湖。
階段氷河湖w
標高2000mの氷河湖、オコト湖。
周囲には背の低い松が並んでおります。
オコト湖の浅瀬には水生シダの仲間が生えていました。
こいつらは氷河期の生き残り。
当時から殆ど姿を変えていないんだとか。
外界から遮断された氷河湖ならでは、というところか。
この氷河湖から流れでた川に沿って松林が広がる。
ブルガリア最古の森だとか。
この森に生えるボスニアマツという樹も氷河期の生き残り。
栄養が少ない大理石の大地に生える為、少しずつ成長していく。
年輪が密になるから、丈夫なんだとか。
中でも長寿なのが樹齢1300年の木。
岩を抱え込むように根を張っています。
これは霊木ですな…。


最後は教会の塔?
木の上に営巣してる鳥。
カエルもいるね。

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コメント

ガウル平原は巨神と言う神様の足の部分にあるのでそれに合わせた形になっています。
あれ?ガイナスってガウルだったかなガオルだったかな?

ベッテルは短気なんですね...まぁイメージ通りか。

イヌビワってビワの仲間かと思ったけど、
ビワはバラ科なんですね、イヌビワはクワ科か、単に見た目が似てるだけなんですね。
イチジクの実もちょっとビワに形が似てるかな...。

投稿: 蒼蟲 | 2013年9月17日 (火) 16時19分

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