文月
気付けば、もう7月。
夏ももうすぐそこなんだなぁ…。
そして1年も半分以上過ぎたんだなぁ…。
…と思ったけど、7月2日辺りが1年の半分らしいので。
明日から本気出す(←
既に3時回ってる状況なので、多分明日も起きるの遅くなるだろうな…。。
続きから大波乱になったF1!!
まずは…
ザウバーのチーフデザイナー、マット・モリスがチーム離脱を発表。
ザウバーとの契約が終わった後はマクラーレンに移籍し、エンジニアリングディレクターになるとの事だった。
彼は2014年マシンも手がけるが、一番の焦点は2015年以降のホンダエンジンを搭載するマシンに関してだと思う。
…2014年から段差ノーズ禁止になるのかwww
はえぇよwww
元々安全性を考慮してのレギュレーション変更だった筈だがwww
イギリスGPではフォースインディアのディ・レスタが重量検査をパスできなかった為、予選失格となった。
ディ・レスタはグリッド最後尾からのスタートとなってしまった。
あ、そうそう。
ケータハムのヴァン・デル・ガルデもカナダGPでの接触事故で5グリッド降格ペナルティを受けていたんでしたね。
スターティンググリッドはこうなりました。
ポールポジションはルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
2番手からはニコ・ロズベルグ/メルセデスAMG
3番手からはセバスチャン・ベッテル/レッドブル
4番手からはマーク・ウェバー/レッドブル
5番手からはダニエル・リチャルド/トロロッソ
6番手からはエイドリアン・スーティル/フォースインディア
7番手からはロマン・グロージャン/ロータス
8番手からはキミ・ライコネン/ロータス
9番手からはフェルナンド・アロンソ/フェラーリ
10番手からはジェンソン・バトン/マクラーレン
11番手からはフェリペ・マッサ/フェラーリ
12番手からはジャン=エリック・ベルニュ/トロロッソ
13番手からはセルジオ・ペレス/マクラーレン
14番手からはニコ・ヒュルケンベルグ/ザウバー
15番手からはパストール・マルドナド/ウィリアムズ
16番手からはバルテリ・ボッタス/ウィリアムズ
17番手からはエステバン・グティエレス/ザウバー
18番手からはシャルル・ピック/ケータハム
19番手からはジュール・ビアンキ/マルシャ
20番手からはマックス・チルトン/マルシャ
21番手からはギエド・ヴァン・デル・ガルデ/ケータハム
22番手からはポール・ディ・レスタ/フォースインディア
さて、決勝です。
ハードタイヤスタートも結構多いな…。
シグナルがブラックアウト!
マッサがスーパースタートで4番手にポジションアップ!
ベッテル、ロズベルグをかわして2番手!
ハミルトンはしっかりとトップを維持!
…あらま、ウェバーが出遅れたようだ。
1コーナー進入でグロージャンとヒットしてフロントウイングのパーツが飛んでいたようで、その影響ですか。
8周目、トップを快走していたハミルトンの左リアタイヤがバースト!
爆発したような感じです。
兆候は直前の挙動の乱れのみ。
ピットまでは戻れて、タイヤは交換できた。
だが、2007年以来久々の母国優勝が遠退く。
ハミルトンにトラブルが発生した事により、ベッテルがトップに。
こうなるとベッテルは強いぞ…。
10周目、スタートを決めて5番手を走行していたマッサがコースオフ!
…左リアタイヤがバーストしていた事が原因のようだ。。
マッサもタイヤは交換できた。だが、厳しいなぁ…。
こちらはコーナーを曲がった直後のバーストだった為、兆候が分かりにくいな。
なかったのかもしれない。
フリー走行3回目ではペレスの左リアタイヤがバーストしていたし、決勝でも相次ぐバースト。
これは縁石が原因?
チームもドライバーに警告してますね。
ウェバーがタイヤ交換時にフロントウイング変えております。
14周目、ベッテルがタイヤを交換。
交換時間が2.5秒とは、かなりはえぇな…。
15周目、ロータス2台がベルニュを攻める。
グロージャンのレースエンジニア、小松さんからの「Kimi is faster than you.」無線!
つまり、これはチームメイトの方が速いから順位を譲りなさい、という事です。
…って、うおっ、今度はベルニュの左リアタイヤがバースト!
破片がライコネンに当たりまくってる。
小松さんの「ふぁすたーざんゆー」がピレリタイヤの爆発で台無しだわー。。
セーフティカーが入ります!
バースト多発して大きなデブリとかも結構多くなっているからでしょうかね。
多分珍しい出動理由なのではないでしょうか。
この間にベッテルがピットイン。
使い終わったタイヤには切れ目が入っていたらしい…。
22周目、リスタート!
ベッテル、ロズベルグ、スーティル、アロンソ、ライコネン、グロージャン、リチャルド、ウェバー、ペレス、バトンがトップ10です。
28周目、コース上にパーツ落ちてるよ!
…グティエレスの落とし物らしいが、そのシーンは国際映像に捉えられておらず。
タイヤがバーストしたのか??
アロンソ、ライコネンがスーティルに引っ掛かっている。
これが復活したスーティルトレインである。
30周目、グティエレスがタイヤ交換。
そしてフロントウイングも交換。
…タイヤ、なんともない?
もしかして、コース脇の看板吹っ飛ばしただけ?
レース後のグティのコメントによると、左フロントタイヤに問題があったようだ。
その影響で若干コースオフしたんだろうな。
34周目、ディ・レスタを追っていたハミルトンがライコネンとアロンソにかわされる。
フォースインディア、スーティルとディ・レスタのタブルピットストップを実施。
36周目、ウェバーがアロンソをかわして4番手!
スーティルがヒュルケンベルグと軽くヒットしてる。
フロントウイングのパーツ飛んでるよ。
おっと、ベルニュがガレージの中に戻っていた。
バースト組で初のリタイア者ですね。
ディ・レスタ対ハミルトン、抜きつ抜かれつのバトルを演じています。
38周目で遂にハミルトンがディ・レスタをかわしたぞ。
…ピット出口でザウバーとウィリアムズがぶつかりそうだった。
ライコネン対ウェバーの表彰台争いも行われております。
バトンがグロージャンをかわした!
グロージャンのブロックが危ないな…。
追い抜かそうとしたら急に進路を変えてきた。。
スーティル対リチャルドの6番手争いも熱い!
41周目、トップを快走していたベッテルがスローダウン!
観客の歓声が凄い!
ピットまで戻れず、コース脇にストップ。
…ギアボックストラブルのようだ。
これによって、2回目のセーフティカーが入ります!
ベッテル、降りた時にフロントウイングに躓いたwww
ベッテルのギアは落ちたけど、ホーナーさんの貧乏揺すりのギアは逆に上がったなwww
これでトップはロズベルグです。
46周目、再びのリスタート!
ロズベルグ、ライコネン、スーティル、リチャルド、ウェバー、ペレス、バトン、アロンソ、ハミルトン、グロージャンがトップ10。
アロンソがここから猛チャージで順位を上げていく!
…おっと、ハンガーストレートでペレスの左リアタイヤがバースト!
その背後にアロンソがいたけど、アロンソには被害はなかったようだ。
ペレスはタイヤを交換するも、ガレージに戻ってリタイアするハメになりました。
チームのホームグランプリなのになぁ。
アロンソがリチャルドをかわした!
リチャルドが減速した隙にハミルトンもかわしていく。
リチャルド、一気に2つポジションを落としました。
ウェバーがライコネンをかわして2番手に浮上!
スーティル、ペースが上がらずアロンソやハミルトンにかわされております。
ロズベルグ、ウェバー、アロンソ、ハミルトンの猛チャージが凄まじい!
50周目、アロンソがハンガーストレートでライコネンをかわして3番手に浮上!
これで表彰台圏内です!
51周目、ハミルトンがハンガーストレートでライコネンをかわして4番手!
ライコネンは使い古したタイヤの限界が近いのか、ズルズルと後退しています。
マッサがスーティルをかわして6番手に浮上!
ハミルトンやマッサはタイヤがバーストして最後尾まで順位を下げたのに、素晴らしい追い上げを見せていると思います。
52周目、ファイナルラップ!
グロージャンがガレージに戻ってリタイア。
フロントウイングに問題を抱えていたようで、その関係でリタイアとなったようです。
トップのロズベルグにウェバーが迫っているけれど、追い抜きは不可能な距離感だな。
そのままロズベルグが逃げ切って今期2勝目を上げました。
彼のキャリアでは3勝目ですね。
表彰台インタビューはデイモン・ヒルか!
優勝はニコ・ロズベルグ/メルセデスAMG
2位はマーク・ウェバー/レッドブル
3位はフェルナンド・アロンソ/フェラーリ
4位はルイス・ハミルトン/メルセデスAMG
5位はキミ・ライコネン/ロータス
6位はフェリペ・マッサ/フェラーリ
7位はエイドリアン・スーティル/フォースインディア
8位はダニエル・リチャルド/トロロッソ
9位はポール・ディ・レスタ/フォースインディア
10位はニコ・ヒュルケンベルグ/ザウバー
ここまでがポイント獲得。
11位はパストール・マルドナド/ウィリアムズ
12位はバルテリ・ボッタス/ウィリアムズ
13位はジェンソン・バトン/マクラーレン
14位はエステバン・グティエレス/ザウバー
15位はシャルル・ピック/ケータハム
16位はジュール・ビアンキ/マルシャ
17位はマックス・チルトン/マルシャ
18位はギエド・ヴァン・デル・ガルデ/ケータハム
19位完走扱いはロマン・グロージャン/ロータス
20位完走扱いはセルジオ・ペレス/マクラーレン
リタイアは
セバスチャン・ベッテル/レッドブル
ジャン=エリック・ベルニュ/トロロッソ
ウィリアムズ、600戦目をポイント獲得で祝う事が出来ず、未だにノーポイント。
マクラーレン、母国GPもノーポイントで2連続ノーポイントである。
対するフォースインディアは3戦連続でのダブル入賞。
ヴァン・デル・ガルデはチルトンとほぼ横並びでチェッカーを迎えるも、僅かの差で負けてしまったようだ。
ピレリは相次いだバースト騒ぎで追い打ちを被ったと思います。
今回の件で更に厳しい目が向けられるかもしれません。
ドライバーズランキング!
1位:ベッテル/レッドブル(132Pt)
2位:アロンソ/フェラーリ(111Pt)
3位:ライコネン/ロータス(98Pt)
4位:ハミルトン/メルセデスAMG(89Pt)
5位:ウェバー/レッドブル(87Pt)
6位:ロズベルグ/メルセデスAMG(82Pt)
7位:マッサ/フェラーリ(57Pt)
8位:ディ・レスタ/フォースインディア(36Pt)
9位:グロージャン/ロータス(26Pt)
10位:バトン/マクラーレン(25Pt)
11位:スーティル/フォースインディア(23Pt)
12位:ベルニュ/トロロッソ(13Pt)
13位:ペレス/マクラーレン(12Pt)
14位:リチャルド/トロロッソ(11Pt)
15位:ヒュルケンベルグ/ザウバー(6Pt)
16位:マルドナド/ウィリアムズ(0Pt)
17位:ボッタス/ウィリアムズ(0Pt)
18位:グティエレス/ザウバー(0Pt)
19位:ビアンキ/マルシャ(0Pt)
20位:ピック/ケータハム(0Pt)
21位:チルトン/マルシャ(0Pt)
22位:ヴァン・デル・ガルデ/ケータハム(0Pt)
コンストラクターズランキング!
1位:レッドブル(219Pt)
2位:メルセデスAMG(171Pt)
3位:フェラーリ(168Pt)
4位:ロータス(124Pt)
5位:フォースインディア(59Pt)
6位:マクラーレン(37Pt)
7位:トロロッソ(24Pt)
8位:ザウバー(6Pt)
9位:ウィリアムズ(0Pt)
10位:マルシャ(0Pt)
11位:ケータハム(0Pt)
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コメント
俺はまだ本気出してないだけ・・・
お久しぶりです、これから土砂降りだと言うのに地面に落下した山桃の実を回収する命を受けて凹んどる者です
明日から主役とタイトル変えてギンガさんが大暴れするらしいので今のうちに最終回をペタリ
6年間ぶりの新作だからドキが胸胸しますわぁ
あと科捜研の靖子さんがついに商品化したようなので嬉しいかぎり
値段とサイズがえらいことになってますなぁ、でもこれ逃したらもう可動式玩具は出ないかも
さて、『春ってあったっけ?』と言わんばかりに猛スピードで時が進んでおりますが、いかがお過ごしでしょうか?
最近ではなんたらミクスで景気がどうたら~って話の割にはなかなかアレなご時世になっておりますのでご多忙な日々を送っておられるのかなぁと勝手に思っております
これから本格的に夏を迎えますね、体調管理に気を付けて、あまり無理をなさらず過ごしてくださまし
またお暇ができたらお相手宜しゅうお願いいたしますm(_ _)m
では、ごきげんよう~☆
投稿: アルディガー | 2013年7月 3日 (水) 00時02分
俺はとっくに本気だけど、本気出しすぎてちょっときついなぁ。
体じゃなくて心が。
ベッテルは今回リタイアですか、次に期待しようかな。
貧乏揺すりのギアって...w
投稿: 蒼蟲 | 2013年7月 2日 (火) 17時08分