北海道 オホーツク総合振興局 宇曽村
宇曽村。
うそむら。
紋別郡。
地名の由来は現在の青森県むつ市にある宇曽利湖(うそりこ)から。
入植者が宇曽利湖周辺の出身だった為である。
オホーツク総合振興局北部に位置する小さな村。南東部は紋別市と接している。
オホーツク海に面しており、沿岸部には湿地帯が広がり、ハマナスが群生している。
南部は丘陵地帯で、村の木に指定されているナナカマドが見られる。
また、この地域には珍しくハスカップが自生している。
寒暖差が激しく、夏の沿岸部はフェーン現象により比較的温暖。
山は記述なし。
河川は洲流久牛川(するくうしがわ)等。
洲流久牛川の由来はアイヌ語で「スルク・ウシ」(トリカブトの生える場所)。流域にトリカブトが生えていたからだとか。
湖沼はイヨッペ湖がある。
イヨッペはアイヌ語で「鎌」の意。鎌のような形から来ているとか。
主要産業は酪農、畑作、漁業。
畑作ではテンサイ、小麦、ジャガイモ等が栽培されている。
漁業ではサケ、マス、ケガニ、ホタテ等が水揚げされる。
姉妹都市は2つ。
青森県むつ市と山形県最上郡真室川町。
また、群馬県沼田市宇楚井町(うそいまち)、青森県上北郡おいらせ町獺野(うその)とは交流都市提携をしているようだ。
道の駅は「風の里 うそ800」。
道指定史跡のレラ遺跡や道指定天然記念物のエト湿原、ハマナス群落が文化財。
名所は北海道三十三観音霊場になっているお寺(青森県むつ市にある恐山が起源らしい…。)やレラカムイの丘という丘陵地帯。
「レラ」はアイヌ語で「風」の意。
ナナカマドやハスカップが自生しているのが見られる他、ウイキョウやヤグルマギクといった花々が咲き乱れる「うその丘 チエ公園」もある。その他、展望台や郷土館、地元の食材を使ったレストラン等もある模様。
また、洲流久牛川近辺にはローズマリー園がある。
この辺りは遊歩道が整備されていたり、サマンペキャンプ場があったりと自然を楽しめるスポットとなっているようだ。
勿論、温泉もある。
出身有名人には画家やマジシャンといった文化人が多いようだ。
毎年4月に「41(よい)祭り」なるイベントがあるらしい。
どんな内容なのかはよく分からない。
最近寒いな…。
片付けたガスストーブをまた使ってる始末。
そして今日も天気があまり良くなくて結局花見の散歩はしなかったわぁ…。
来週は無理だしな、今年はできないか。
こうしてまた1日過ぎていったのであった。
来週のポケスマ!はポケモンXYの最新情報か…。
公式見に行ったら伝ポケのゼルネアスとイベルタルのたかさとおもさが明らかになっていた…w
ゼルネアスは割と小さい方だね。
重いので、はがねでも入っていそうだ。
エスパーとかもあるかもなぁ。
イベルタルってあく入ってそうだよね。
続きからコメント返信、世界遺産!!
コメント返信!
蒼蟲さん:いえ、俺は千葉生まれ千葉育ちです。
父が大阪出身なんです。
関東は既に桜の見頃でしたけど、関西は…っていうか、俺が行った場所はまだまだって感じでした。
標高高い訳ではなかっただろうし…気候の問題か。
成程、全部消費されるのか。
そういう意味でも複数体同時吸い込みが有用なんですなぁ。
ふむ、そうですか。
他の人は大体コメントしないんで、その点に関しては大丈夫だと思いますけどねwww
蒼蟲さんがそう決心したのなら、やってみてください。
いつでもお待ちしておりますので。
コメント、ありがとうございました〜!
世界遺産!
カメルーン/コンゴ共和国/中央アフリカ!!
サンガ川流域の森林地帯!!
訪ねるのはコンゴ共和国のヌアバレ・ンドキ国立公園。
赤茶けた道を進んでいくと、サンガ川に到達。
その流域の森林地帯が世界遺産である。
森を進んでいると、地面にサファリアリの大群。
邪魔したら容赦なく襲われるぞ!
カメラマンが襲われておる…。
100万匹で移動して死肉を漁るとか。
今度はクロシロコロブスが頭上に。
この森には10種以上のサルが住んでいるらしい。
森は水で満たされている所も。小川みたいになっていますね。
赤くなった水は落ち葉のタンニンによるものである。
森には底なし沼もあるので慎重に進まないとならないようだ。
先住民がボートを漕いで案内してくれてる。
森を進むと、開けた場所に。
お、水が黒くなった…。
先住民はこの黒い水地帯を「ンドキ」、悪魔と呼んでこの地帯には立ち入らなかったとか。
森の葉の間から長い鼻が…。
マルミミゾウである。
深い森のみに住むので、生態は謎に包まれているとか。
バテという木がありました。
これはマルミミゾウの大好物だそうで。
木の幹に直接実ができ、熟すと自然に落下するとか。
バテは硬い木の実で、ナタで2発叩き切らないと割れないとか…www
どうやら、甘酸っぱい梨みたいな味らしい。
マルミミゾウは丸ごと口に放り込んで噛み砕くぞ!
森の中に開けた湿地が姿を現した。
先住民の言葉でバイと呼ばれる湿地には森に住む動物の殆どがやってくるとか。
アカスイギュウやシタトゥンガ等がやってきていますね。
シタトゥンガのオスはメスにアタックする為にぬかるみを超えてやってきた…けど、フラれとる。。
バイが発見されたのは先住民のおかげだそうで。
…お、お祭りか?
ジェンギって精霊が現れましたね。
クルクル踊り回っておる。
…突然巨大化したwww
大きな獲物が捕れた時や村の祭り、人が亡くなった時に現れるとか。
早朝のバイに現れたのはマルミミゾウ。
バイは100以上もあって、ゾウはバイを渡り歩いているんだとか。
ゾウのお目当ては泥。
泥を食べてるんだって。
…他のバイにもマルミミゾウが。
こちらは子連れである。
マルミミゾウはメスを中心とした群れで暮らしているようだ。
ンドキの森には5000頭のゾウが生息しているらしい。
バイができるきっかけはゾウにある。
土に含まれる塩分等のミネラルを求めて土を掘るんだとか。
1頭が地面を掘り始めると他のゾウも集まってきて、周辺の木が倒れ、段々土地が開けていく。
やがて、近くの川等巻き込んで水で満たされ、バイが誕生する。
だから、バイの地面はゾウが踏み固めた跡があるのである。
あ、ニシローランドゴリラだ!
赤茶色の毛のゴリラである。
湿地でお食事タイム。
ハイドロカリスという水草の根っこにミネラルが含まれていて、これを食べていたらしい。
お、貴重な写真が…。
ゴリラが枝を杖代わりにして湿地を渡っていた…だと…。
道具を使っている決定的な場面であった。
ンドキの森の近くには木を切り倒す人々が集まる町もあります。
市場にあったのはアフリカの唐辛子、ピリピリ!
…まんまやんけwww
町の中心にある伐採所の業者は国立公園の外側で計画的に木を切り倒しているんだって。
加工された木にはエコマークが付けられる。
伐採業者が「森を国立公園に指定しなければならない。」と言っちゃうのだから、エコの意識が高い人々なんだろうなぁ。
次はニシローランドゴリラを追ってみる。
地面にゴリラのベッドを発見。
葉っぱとかでベッドは作らないんだな。
お、若いオスを発見。
人間の病気を移さないよう、全員マスクを装着!
若いオスがドラミングしています。
今度は大きなオス、シルバーバックを発見!
いやぁ、貫録があるなぁ。
モトゥンガって木の実等を食べる為、ニシローランドゴリラは木に登るのが得意である。
100kg以上の巨体も木を登る。
ここではゴリラやゾウが種を運搬しており、森の拡大・維持に重要な役割を果たしていたのでした。
小さくて綺麗な鳥やなぁ。
頭が白い猛禽類もいたな…。
最後は川?で伸び伸びしているマルミミゾウ。
ンドキの森の夕日。
| 固定リンク
コメント
今日から四月ですねぇ...。
なるほど...結構力入れてるんですねw
投稿: 蒼蟲 | 2013年4月 1日 (月) 16時03分