北海道 上川総合振興局 上川町

上川町。
かみかわちょう。

上川郡（石狩国）。

地名の石狩川の上流である事から。
由来は分村する際に考えられた。

北見山地、石狩山地、大雪山連峰等があり、石狩川の最上流部に位置。
大雪山連峰の1つ、黒岳への登山口がある。

チトカニウシ山、ニセイカウシュッペ山とかユニ石狩岳とか…。
黒岳の他に赤岳や白雲岳もある。

大雪湖という湖がある。
大雪ダムによるダム湖である。

酪農を中心とした畜産や畑作農業が中心産業。
肉用牛の一種、アンガス種（大雪高原牛という別名があるらしい）が飼育されているとか。
大雪山連峰における林業や湧水を利用したニジマス等の養殖も盛んらしい。
ニジマス養殖は近年まで年間生産量・生産金額が道内一位だったとか。
大雪山国立公園や北海道有数の温泉街、層雲峡温泉等による観光産業も盛ん。

国内の姉妹都市に新潟県上川村があった。
同名だからだろう。
因みに、今は阿賀町になっている。

「ラーメンの町」として上川ラーメンを売っている。
他にも、「日本一らぁめん饅頭」、「日本一らぁめんサブレ」なんて銘菓もある。
「日本一ラーメンのおいしい町」は自称らしい…。
他にも「しっとりプリン」やよもぎ餅の「よもぎの里」、ニジマスの甘露煮等グルメの町でもある印象。

観光産業も多分凄い。
層雲峡は温泉街の他にも、「流星の滝」、「銀河の滝」等の滝、小函（こばこ）、大函（おおばこ）等の柱状節理岸壁等観光名所が多い。
大氷像が展示される氷瀑祭りなる催し物もある。
上述の通り、大雪山国立公園の黒岳や赤岳への登山口。
また、大雪高原温泉の紅葉は「日本一の紅葉」として知られている。
飲食施設や土産物店等が並ぶ「北の森ガーデン」には「熊牧場」がある。
ヒグマだけでなく、世界各地の熊が飼育されているとか。
「北の森ガーデン」に隣接している「アイスパビリオン」では氷点下41℃が体験できるとか。
更に、大雪山を望む展望台・大雪山展望台もあり、かなり観光産業凄そうな印象。

長野五輪・スキージャンプ金メダリストの原田雅彦さんの出身地。

そういや、先日インドのジャンム=カシミール州で武力衝突がありましたな…。
ここはインド、パキスタン、中国の主張する国境線が入り乱れている地域。
今回は主要な対立国となっている（？）インドとパキスタンの衝突。

イスラエルとかスーダン・南スーダンとかグルジアとか中国・東南アジア諸国とか最近はそれらの国々の話題が多かった印象だけど、ここもまだまだ紛争地域なんだなって改めて認識。

…後、日本は3つも紛争地域抱えてますね。
中国なぁ…。
好き勝手やられてる印象しかないんだが、外向的にも国力的にも一泡吹かせるのは無理なのかもしれんねぇ。
国際社会もあまり関心がない印象。
アメリカが立場上動きにくくなっているのは仕方ないとして。

国際社会が中国の行動で気にするのは南方進出と太平洋進出だろう。
…まぁ、尖閣諸島はどうやら太平洋進出の足がかりになりそうだが。

続きからコメント返信、溜まってた世界遺産！

コメント返信！
蒼蟲さん:語源が被る事は結構あるんじゃないかな？
多分。
日曜大工とかどうなんでしょうねぇ、でも、空気が気持ち良さそうだし外でやったりしたら気持ち良いだろうな。
夏場とか。
大雪山連峰が見える筈だし、写真撮影も良さそうですよね。
町並みが綺麗だったら撮影対象になりますし。
…祈祷師は完全に関係ないですねｗｗｗ


地理会は久々でした！
12月中とかほぼ行けなかったし。
エリトリアの問題とか束稲山とか初見も結構あったけれど、点数的にはあまり変わってないようですね…。


流石出木杉君、パネェなｗｗｗ
のび太君が同じ事言ってもこうはならないだろうて。


もうハナチャンはお尻で球を打てば良いと思うよｗｗｗ
身体が長いから遠くも届くんですね。
明らかに足遅いよな、ハナチャン…。
それをリーチでカバーしてる…のか。
パワータイプには見えないのにｗｗｗ


そりゃあ、ポケモンは注目されるジャンルでしょうからねぇ。
世界中から！
社長は伝説のポケモンだったらしいですよｗｗｗ
なげつける（持ち物：ゲームボーイ）とか使いそうですねｗｗｗ


コメント、ありがとうございました〜！

世界遺産！

イタリア！！
ナポリ歴史地区！！

青い海…あぁ、いいなぁ…。
ここはカプリ島。
殆ど波に隠れたその入り口に入れるかは運次第。
入れるかは潮の満ち引き、天候による…。
小舟で入った洞窟は…青の洞窟！
入り口から差し込む光によって青く輝く水。
神秘の光景である…。

ベスビオ火山を望む、海の貿易で栄えた街。
港ではタコとか…色々な魚が水揚げ。
何かよく分からん魚もいるな…ｗ
この湾は波が穏やかで良好な漁場らしい。

ギリシャが拠点を作ったのかぁ。その時の名前、ネアポリスがナポリの由来だそうで。
壮麗な王宮はスペイン人によるもの。
白亜の大階段、登ってみたいなぁ。
謁見や式典等を行う外交の間。
金やきらびやかな装飾で彩られ、諸外国に力をしらしめる役割があったとか。

お、トマト。
南米が原産のトマトは新大陸に進出したスペインが観賞用に持ち帰ってきた。
それをナポリで品種改良したんだとか。
スパゲッティとトマトはこの街で出会った…。
スパゲッティ・アル・ポモドーロ！
美味そうだぜ…。。

岬にあるのは…卵城？
バイキングの末裔が建てたんだって。
北欧やイギリスっぽいレンガ造りの城やね。
大砲が全部街を向いてる。
市民の反乱を恐れてのものだとか。

フランス王家が建てた、ヌオヴォ城。
如何にも中世の城って感じの堅牢な城だ！
そこにハマってる白亜の門。
アルフォンソ1世の凱旋門と呼ばれる門である。
スペインがこの城を奪った時に付け加えたんだとかｗ

ナポリの路地裏の匠！
マリオさん。
傘のハンドメイドだ！
かつて、上流階級のステータスシンボルだった傘。
世界中から注文を受ける、世界の匠である！

サンタ・ルチア港！
ナポリ人形に謳われる港。
ギリシャ人が上陸したのはここだったのか。
ギリシャ人が最初に町を作った場所は今は下町。
ベランダから籠を下ろして買い物ｗｗｗ
洗濯物を路地干しｗｗｗ
イタリア国旗も翻る。

14世紀の大聖堂。
かつては壮麗なアポロン神殿があったと言われているようで。

ナポリ銀行の資料館！
ここから地下に降りていくと…何かレンガ造りのアーチが。
古代ローマ時代の住宅跡だとか。
古代遺跡が土台だった。
地面が3m程上がったからこういうことになってるんだな。
サン・ロレンツォ・マッジョーレ聖堂では床の張替えをしたら古代ローマの町が出現！
なんか迷路みたいだよね。
こういう所を歩くのも好きだ。
楽しいだろうなぁ。
洗濯場がある！
壁がタイルみたいな感じの模様。
毛布等を洗ったり布地を染めたりしてたとか。
ちゃんと排水口もあるね！
流石ローマだ。
大きな焼き窯！
パン屋だとか。
賑やかな町だったんだろうなぁ…アーチが連なってるアーケード！
坪数は小さい気がするけど、アーチの間に沢山店があったんだろうなぁ。
傾斜のついた台。魚屋さんだったと考えられてる。
傾斜をつけて水を流し、常に清潔してたとか。

ナポリと言えばパスタ！
路地裏には一風変わったパスタ料理が…！
ティンバッロって料理。
ケーキみたいな感じのパスタだｗ
手掴みでパスタを食べていたナポリの労働者が食べやすいように、と工夫された料理なんだとか。
オーブンで焼き固めたパスタかぁ。
冷めても美味しい！
食べたいなぁｗｗｗ美味そうだｗｗｗ

音楽学校！
本場の音楽学校だね！
声楽コースが人気なんだとか。
音楽の都、ナポリ。

ナポリの夕暮れは酒場に集うｗ
オー・ソレ・ミオとかもナポリ生まれなのか！
カンツォーネの故郷であるナポリは音楽に溢れているね。
…パブでやるカラオケみたいなテンションだなｗ

スペイン人の王、カルロ7世の庇護の元完成されたのがオペラ！
王宮内の宮廷劇場で披露されていたオペラ…欧州中を席巻したんだな。
ベル・カント、美しい歌って歌唱法もナポリで生まれたそうだ。
まさに音楽の都。

…過去も現在も路地裏は迷路だった。

最後はナポリの食事風景。
そして謎の魚ｗ

険しい岩場を乗り越え…
タンザニア！
キリマンジャロ国立公園！
巨大な氷の壁、陽の光で形を変える植物…。

焼けるような山肌を登る。
ロシア！
カムチャツカ火山群！
吹き出すガスは100℃以上！
高さ30mまで吹き上がる間欠泉。
そこに住まうのはヒグマでありました。
じゃれ合う子グマ達…。

コンゴ民主共和国！
カフジ・ビエガ国立公園！
アフリカのジャングルでであったのは、森の巨人、ヒガシゴリラでした。
シルバーバックのこの迫力！
毎日30kgもの葉っぱを食べるベジタリアン。
好奇心旺盛な子ゴリラ。
次の餌場への移動も迫力満点。

オーストラリア！
ニンガルーコースト！
世界最大の魚類、世界最大のサメ、ジンベエザメが集まる！
優雅にゆったりと泳いでいます。
体長は12m！

2012年は世界遺産が生まれて40周年なのか…。

スウェーデン！
ドロットニングホルムの王領地！
豪華な内装…。

ポルトガル！
リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔！
すげぇ建築だわ…。

フランス！
コルシカ島のポルト湾周辺！
あぁ、あの岸壁がすげぇよなぁ…。

タンザニア！
キリマンジャロ国立公園！
背の高い植物。
霊峰の佇まい。

スリランカ！
スリランカ中央高原！
ホソロリスの可愛さ…！！

ケニア！
トゥルカナ湖国立公園群！
トゥルカナ・ボーイの故郷ですね！

マレーシア！
キナバル自然公園！
ボルネオ島、原始の森の奥深くで出会ったのがラフレシア！
ブドウ科の植物に寄生する世界最大の花！
強烈な臭いとゴムの様な花弁を持つ。
蕾が開く時、中の空気が漏れる音がする。

オーストラリア！
カカドゥ国立公園！
湿地帯を行くと…イリエワニ！
世界最大の爬虫類で世界最大のワニ！
人食いワニと呼ばれ、気性が荒いワニである。
体長7m！
ボートに体当りしちゃったり。
両手を広げ…魚が手に触れると、ぱくり！
知恵である。

マラウイ！
マラウイ湖国立公園！
青く澄んだ湖底にはピラミッドのような砂山が幾つも並ぶ。
シクリッドという魚が1日で作ったのでした。
オスが求愛のダンスをする舞台である。
孵化した稚魚は母親の口の中に避難する！
口内保育で有名な魚なのである。

イギリス！
ポントカサステ水路橋と運河！
イギリスの田園を行く船。
いつの間にか空中を浮かぶ。
空中運河であった。

エチオピア！
ラリベラの岩窟教会群！
巨大な一枚岩をくり抜いた、十字型の地底教会。
巡礼地である。

中国！
武当山の古建築群！
切り立った断崖の建築群！
ここにくれば不老不死が叶う…そんな場所。

スリランカ！
古代都市シーギリヤ！
巨大な岩山に佇む天空の宮殿。
王に仕えた天女達が今も微笑む。

オーストラリア！
グレーター・ブルーマウンテンズ地域！
青い大気に包まれた峡谷で川の流れにそって川を下る！
キャニオニングが大人気！
滝から飛び降りたり、高い滝はロープを使って降りてみたり。

スペイン！
テイデ国立公園！
ここの岩達はカラフル。
この砂を集めて…全部で17色！
この砂を少しずつ撒いて行って…油絵のような立体感、砂絵である。
大作になると50日かかるとか…。
年に一度の祭りでは巨大な砂絵が町の広場を彩る。

スウェーデン！
ヴァルベリ無線電信局！
無線電信が時代を謳歌したのは短かったけれど、今も尚現役のこの装置。
技術の進歩を物語るなぁ。

スイス！
ラショードフォン、ルロクル 時計製造の町！
アルプスに抱かれた時計の町。

ブラジル！
ブラジリア！
首都は未来都市。

コロンビア！
コロンビア・コーヒーの文化的景観！
アンデスの急斜面は世界有数のコーヒー産地である。

スペイン！
バレンシアの絹取引所！
年に一度、巨大人形が炎に包まれる、火祭り。
冬の悪魔を追い払い、春を呼ぶ。

アルゼンチン!
ウマワカ渓谷！
聖なる丘から地底の悪魔が蘇る。

ブラジル！
オリンダ歴史地区！
ここも年に一度の祭りが。
人々の守り神、巨大な人形が街を練り歩く。
100体もの巨大人形の大行進、カーニバルである。
かつて、黒人奴隷達がつかの間の自由を得られる時…。

モンゴル、ロシア！
オブス・ノール盆地！
モンゴルの奥地に広がる白い塩の大地。
塩の湖の隣は沙漠と湿地。
遊牧民が穏やかに暮らす土地だった。

オランダ、ドイツ！
ワッデン海！
世界最大の干潟である。
全長500km、6時間毎に潮の満ち引きで海にも陸地にも変わる場所。
海水面ギリギリを走るトロッコは干潟にある島々を結ぶ。
1家に1台トロッコ、それくらい必需品。
…あ、郵便配達の人。

ギリシャ！
パトモス島の聖ヨハネ修道院と洞窟！
白い町並みが美しい…。

ギリシャ！
サモス島のピタゴリオンとヘラ神殿！
神殿跡が広がる。

中国！
杭州西湖の文化的景観！
霧の湖。
蓮の花が沢山。

日本！
法隆寺地域の仏教建造物！
五重塔である。

日本！
古都京都の文化財！
えーと、なんだっけ。葵祭だっけ？

ドミニカ国！
モーン・トロワ・ピトン国立公園！
朦々と上がる白い煙、ぐらぐら煮え立つ湖であった。

アメリカ、カナダ！
アラスカ・カナダの氷河地帯！
大氷河地帯。氷の塊が大地を削り、ゆっくり流れる。
雷のような轟音の後、氷河の先端が海へと崩れ落ちる。
分厚い氷に開いた巨大な穴へ。40m降りてみたが…穴が狭くなり、これ以上は進めない。
水の流れは氷河の底へ。
水の通り道には青く輝く神秘の洞窟が。
氷のトンネルは吹き込む風が壁に不思議な模様を描いていた。

ニュージーランド！
トンガリロ国立公園！
不思議な湖が佇む。

アイスランド！
スルツエイ！
誕生して間もない島。

スウェーデン、フィンランド！
ハイコーストとクヴァルケン群島！
不思議な入江が続く美しい光景。

エクアドル！
ガラパゴス諸島！
ガラパゴスゾウガメにウミイグアナである。

中国！
北京と瀋陽の故宮！
朱色が美しい。

中国！
マカオ歴史地区！
正面の壁だけ残った聖堂。

イタリア！
ナポリ歴史地区！
荘厳な内装である…。

サウジアラビア！
アルヒジュル古代遺跡！
沙漠に佇む墳墓。

世界遺産は最初、12ヶ所が登録されました。
それが、今では962個所もあるんだなぁ。

最後はマカオの人が歩いて行く光景。
…確か。
アザラシがごろごろ。