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2012年4月25日 (水)

サンガイ国立公園

早朝だから、多少は寒いだろうとコート着たら…そんなに寒くなかった件。
つか、暑いw
昼間は勿論、コート着れないくらい暑い。
最高気温25℃とかあったな…。


まぁ、これだけ天気が良いと散歩したり、昼寝したりしたくなる訳ですよ。
んで、帰ってから2時間程昼寝しますたw
気持ち良いわw
…無理矢理起きたから寝起きは悪かったけどな!


そうそう、帰りにまたラーメン喰ってきたんだよな。
魚介系の濃厚なスープのラーメンでした。
麺は中太っぽいストレート。
コクがあって、好きだなぁ。
後、博多ラーメンとか九州のラーメンによく入ってる細長い黒いやつ…なに、あれ?
キクラゲ?ちゃう?
も入ってたりして。

タマネギも入ってた。
甘味が出てて、美味しかったわぁ。


…今回、撮ってなかったなぁ。




そういや、行きに通りかかる本屋に例大祭のポスター貼ってあった。
コミケカタログのポスターも貼るような店だから、割とそっち方面にも力を入れてるのかも。





続きからコメント返信!、と何か。



蒼蟲さん:おぉ、誕生日ですか?
おめでとうございます!
ぞろ目の年ですし、良い年にしてくださいね!


気付いたら回復Lv.3と状態回復Lv.1と波動ビームと反射板で埋まってましたw
ジャンプと一瞬無敵を入れたら…2マス余ってしまった。
一瞬無敵と同じ形の入れれば全部埋まるんだけど、うーん…。
カウンターLv.2かぁ。
俺もブレイク回復はいつの間にか、だったかなw
らしいっすよ!
華麗かどうかはさておきw


まぁ、職業毎に能力値って決まってますもんね。
こうげきVは進化してもこうげきVのままだよ、的な感じかな?
廃人廃人(・∀・)


譲れない事、ですか。
拘りはあるから、分かるけど…。
まぁ、やるだけやってみても良いんじゃないですかね?


コメント、ありがとうございました〜!









澄み切った青空、コバルトブルーの海、緑豊かな島に立ち並ぶ白い建物、そして巨大なドーム型スタジアム。

…こんな近未来的なスタジアムとか関連施設群がなければ普通にリゾート地になりそうな光景なんだけどなぁ。

建物の外壁は周囲に合わせて白く塗られているけれども、ちょっと異彩を放つそれらを見やりつつエリンゲートは心の中で苦笑していた。
今、とある世界のとある島に彼女達は観光と観戦(と応援)に来ている。


「あっ、何か落ちてくるですよ!」

「あぁ〜、ありゃ人だなwww世界オモシロ人間コンテストみたいじゃね?www」

「流石に各世界の人達が集まるだけあって、個性も色々ね。」


一緒に来ていたまみがスタジアム近くの上空を指差す。
…どうやら、人が2人、落ちてきているようだ。
ムメがいつもの調子で喜ぶ傍ら、フラはいつも通りの冷静さ。

エリンゲートとまみはフラとムメの力で一足先に会場となる島へとやってきていたのだった。
…え?
ネギタレ?
置いてきた。

だって、迎えのUFO来るし。
そのUFOの所有者的に、ネギは乗せた方が良いし。(面白い光景が見れないのはちょっと悔しいが。)


「…あ、あれは魔法ですか?」

「ありゃ水の魔法と…」

「風の魔法ね。
…だいぶ強力だわ。」


落下してきてた人は遂に地面に降り立ってきたようだ。
しかし、いつの間にか足場に乗っているし(そこはスルーして…)、魔法で落下速度を遅くしてるし。
っていうか、地面抉れてない?地盤に大ダメージ与えてない?
それはダメでしょ。
少女と思しき人物が風の魔法で綺麗に鋪装された石畳を盛大に破壊しているが、どうやら周囲に配慮してか、効果範囲を狭めてあるようだ。
しかし、明らかに地面に対してオーバーキル。
やめてあげてください。


「フラ、ムメ、まみ。そろそろ行くよ?」

「「了解!」」


「え…あ、待つですぅ!
まみを置いてかないでですぅ!」


そんな飽きれた光景に内心ツッコミを入れつつ、エリは宿泊先へと向かうのであった。
一行が向かう先は、港に停泊している、超豪華客船…。


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ここはカントー地方、クチバシティ近郊、まみの実家。
まみはポケモントレーナーとしてイッシュ地方の旅をしていたが、一時帰宅している。
勿論、観光と観戦に行く為に、である。

こういうイベントなんだから、皆連れて行かなくちゃ!
…なんて思って、遠いイッシュの地から舞い戻ってきたらしい。


「えーと…これで、準備はよし。
後は、皆いるかどうかね…。」


まみは荷物の整理を終え、長ったらしいリストを参照しながら、モンスターボールをチェックしている数人の手持ちの方を見やる。


「うへへへへへへ、おにゃのこいっぱいはぁはぁげへへへへ痺れさせt」


ズガンッ!!


「ふんっ…!
…10人いるぞ。」

「…タンガロアにアクィラにダマトパラ。
えーと、10人全員いるわ。」


…何か、薄っぺらいものが勝手に出てきたみたいだけど、その場にいた5人のリーダー+まみに一斉にぶっ潰されたようだ。

で、真っ先にチェックが終わったのは白金軍のリーダー、ゴウカザル♀のキムさん。
…決して敬称を付けて呼んでいる訳ではない。
ニックネームが「キムさん」なのだ。
彼女はせっかちなので、さっさと済ませてしまったようだ。
そして、さっさと自分のモンスターボールに戻ってしまった。

それに続いて、今度は魂銀軍のリーダー、オーダイル♀のアヌケトがチェックを終えた。
彼女はおっとりしているので、ちょっとゆっくりしていたようだ。


「サヘル、ボルネオ、アスワン、迷香、藺牟田、椿、イーハ…
うん、38人全員います!」


ちょっと間を置いてチェックが完了したのは黒軍のリーダー、ダイケンキ♀のジュノー。
頑張ってチェックしてたので、割と早く終わったようだ。
直後、プレーリーと文京のとこにチェックを付けるのを忘れてて慌ててチェック印を付けたが。

因みに、アスワンさんはこの後イーハを連れてさっさと抜け出し、自分達だけ先に会場入りしていたりするが、それはまた別の話。


「…カニカムイ、くみちょー、イージス、ティアマト、マルス、フロエモン…45人。
…あぁ、そうそう。エトゥを忘れてた。46人。」


やや暫く間が空いて、わざとらしくチェックリストのエトゥの箇所にチェックマークを付けながら言ったのは金剛石軍のリーダー、エンペルト♀のピリカ。
寂しがり屋なツンデレさんな彼女は、特にエトゥに対してツンツンするのである。ドS。


「…邪陽、つばさ、あかり、アルラウネ、ケーニッヒ、そしてリヴァちゃんにカドちゃん。
マスター、80人全員いるわよ。」


最後に答えたのはSapphire軍のリーダー、ジュカイン♀のラプトル。
金剛石軍メンバーの2倍近くは人数がいるが、チェックは結構早かったようだ。
因みに、カドちゃんとはトロピウス♀のカドミウムの事で、ラプトルの親友である。リヴァちゃんとは海賊団「砲煙海賊団」団長のミロカロス♀リヴァイアの事である。3人合わせて姐さんズ。


「皆、手伝ってくれてありがとう。
お疲れ様!」


これで全ての準備は完了した。
後は明日、お迎えのUFOがくる場所まで行くだけだ。
まみはワクワクしながら布団に潜り込んだ。


因みに、プレーリーと文京は夢の欠片拾いをします。
サヘルは巡回警備をします。


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「うぇーい、皆集まったのだー?!」

「分かんないわよ。」

「そうそう。
だから今、把握する為にチェック中なんだろ?」

「知らない人ばかりで探すの大変なんだから!」


チェックリストを片手に、アセトが嬉しそうに手足をばたつかせる。
そこに冷静に突っ込むホルムとセルヴァ。
そして、明らかに混乱している表情のエーデ。


「ハーッハッハッハッハ!!私の力を見せる時が」
「はいはい、あんたは黙っててね。」


ボコッ!


…おっと、しゃしゃり出てきたトルナードの顔面に裏拳を決めるくらいには冷静だったようだ。

ここは惑星戦艦メタモアークのブリッジ。
普段はジオライトやオレアナのクルーが多数乗船しているが、今は違った。
文明を持った各惑星から2人ずつくらいがやってきているのだ。


「…あれ、時雨さんはどうしたのだ?」

「そういえば、いないね…?
一緒に来るものだと思ってたけど…。」

「見てないし…リストにも載ってないな。」

「私のリストにも載ってないよ?
行かないんじゃないの?」


ふと、アセトは桃色の髪の巫女がいない事に気がつく。
が、誰も居場所を知らないようで。
おかしいなぁ、行く、と言っていたんだけどなぁ…。
アセトは首を傾げるばかりであった。

しかし、悩んでばかりもいられない。
腑に落ちないけれど、さっさとチェックを終わらせて荷物整理も終わらせねばならないのだ。
なにせ、迎えのUFOは後2時間で到着する。
それまでに、普段よりもカオス度が断然高い今の状況を何とか収拾させなければならない。
某自称ヒーローみたいに言うことを聞いてくれない人もいるし、アセトは目を回しそうになりながら、ホルム、エーデ、セルヴァと奔走するのであった。

もっとお手伝いしてくれる人用意しとけよw


因みに、七賢さん達とミーネ、ペレ、アイネはさっさと会場入りしていたのでした。
彼らのテレポートを使えば容易い事さ!

因みに、ミーネがフルネームでエントリーしなかったのは「何となく」だそうだ。


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「さぁて、復習しなくちゃ!」


時雨は司会・審判を務めるブルーシアとの打ち合わせと本番に向けての準備の手伝いをして、やっと会場内のスタッフエリアの一角にある部屋に戻ってきた所だ。
本職の仕事もある為、時雨は本番2日前である今日の昼に来場した。本番までに残された時間は少ないので、非常にスケジュールはタイトである。
更に、長旅をしてきた為、身体的にも多少疲れがある。

それでも、時雨はこれから6日間程自室となる部屋に用意されたふかふかのソファに腰掛け、目の前のテーブルに置かれた資料を手に取る。

「えーと…。
雷聖獣LAIGARN所属…元モンスターハンター、ハンマーは相棒だ!スナイロユンクのオルナ・サファイアティアーズ。
まだ死にたくないのだ!何か目覚めちゃったかのしれない平凡な一般大学生、点目で虚弱体質なジオライトのストラ=G=アウイン。

雷龍所属…ヘタレンジャー・レッド、ドMで残念なキング・オブ・ヘタレ、ネギタレ。
まだまだ修業中、宙駆ける炎のサイキッカー、ファイアムのミーネ。ミーネ・アラウノ・フランム。

郁人所属…日本神話の月の神、月読を相棒とする妖怪退治のエキスパート、器用貧乏な好青年、宮坂 晶。
実は元々邪悪なる影、カレー大好きヘタレンジャー・ヘタイエロー、ビビリで不憫なゴウ。」


時雨が見ているのは闘技会参加者のエントリーシートだ。
解説として、参加者一人一人の性格や持ち技を把握しておかなければならない。
そして、エントリーシートに書いてある事ではないが、その参加者の考え方まで読み解いて行く必要がある。
何故なら、戦闘中の思考や精神状態を解説するヒントになる筈だからだ。


「きゃベ所属…何故隠したがる、帰ってきたぶらーに、スカートは絶対鉄壁のフルーレ使い、ティコ。
重火器を携えた大人しき過去からの来訪者、所属する前線部隊では雑用係をさせられている、コロニオンのミィヤ。

魔玉星花所属…戦闘好きは過去のもの、平和主義者でヒヤ系ラヴァーな暴走ドS、ヤナッキーのナーヤ・グラスファイバー。
好きなものへの想いは青色超巨星より高温、ソウルでロックなシャウトで魂に炎を灯す、ファイアムのファイアム・プロミネンス。

満乃皐月所属…戦う軍医なおねーさんは好きですか?軍医だからってナメると即あの世逝き、露出が多めなコロニオンのジェント=USP。
蒼天隼輝所属…愛称は「チェリー」、臆病だけれど戦闘は頑張ります!水も毒も滴る良い亜人、チェルザリーテ。

谷原朔夜所属…天体観測と食べる事が好きな天然、ヘタレンジャー・ヘタグリーン、今日もてろてろ頑張る、眼鏡の理魔道士、谷原サニタ。
中性的で穏やかな歩く武器庫の好青年、高機動生体兵器型アンドロイド8号、グランネストのジェスタ=リゲル。

透水しぐれ所属…身体はチート、心は普通のジオライト、七賢さんとの修行では遺書だって書いちゃいました、学生結婚とかマジ裏山!ジオライトのジル=スフィア。
ちょっと所か、だいぶ重症な天然ボケ、キッチンは大惨事!愛する息子達と旦那の為に戦う和服美人、ジャローダの葉桜。

蓬茶葉所属…見た目は可愛いけど実は無性、聖なる力を持つ悪霊の片割れ、マイペースなスピリア。
自分や衣装が傷つくと金縛るよ!王様オーラむんむんのおっとり色白さん、ブルンゲルのブルガリ。

湯本まつり所属…常にハイテンションできらきらしたもの大好き!正体は高圧電線、迷惑千万なやんちゃ青烏、ひより。
熱いのやめてください、寒いのやめてください、衝撃与えないでください、保障期間が切れた身体に鞭打って頑張るオサレデジタルエンターテイメント家電、譜烈。

…。
……。
………。
……………。
………………。」


こうして、時雨の夜は更けて行くのであった。


…彼女がどうやって移動してきたかって?
そりゃあ、女神の奇跡ですよ。





遂に闘技会始まったので、遅ればせながら…w

つか、ヘタレの殿堂ってなんだwww
ドン・キ○ーテみたいなんだけどwww

そしてアウ…セー…セウト!!なギャグをかます辺り、相変わらずの酷さであるwww
会場を凍りつかせようとしないでくださいwww

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コメント

うん、暑いな...俺は年中暑いけどなw
昼寝も重要らしいですねぇ。

ラーメン好きですねぇ。
うん、キクラゲですね、俺の好物。
キノコは苦手だけどあれだけは好きなのです。

例大祭?雷龍さんは行かないんですか?

ありがとうございます。
でも初めから絶不調と言う...。

ド派手な技を繰り出せる奇跡も入れたいけど...。
つい回復系で埋めてしまうというねw

試しにクロムにチェンジプルフ(兵種変更ができるアイテム)
を使って下級職にしてみたら...。
能力上限に引っかかって能力がガタ落ち!w
これは上級職から下級職にはクラスチェンジしない方がいいっぽいな...w
しかも今回経験値がやたら多いと思ったら
総レベルみたいなのが組み込まれているらしく
チェンジプルフを使いまくってると経験値が減っていくらしい...。
覚えたいスキルを覚えちゃったらさっさとクラスチェンジすべきなのか。
もっと早く気が付いていたらなぁ。

ああ、甘かった、そんなに上手くいくわけないよなぁ。
乱数のシステムは理解したけどこれは確かに時間がかかる...。
結局元の孵化厳選に落ち着きそうです...。
しかし今は時期が悪い、始めるならBW2が出てからか...。
個体値が廃止されてたりするといいんだけど
公式サイトのジャローダのHPを見る限り無さそうだ。
廃止なんてことになったら互換性も無くなっちゃうだろうしなぁ。
ああ、ダメダメだな俺...。

では失礼しますね。

投稿: 蒼蟲 | 2012年4月25日 (水) 16時16分

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