シンハラジャ森林保護区
小笠原諸島!!
ん…イルカ…バンドウイルカ?
180もの島々がある小笠原諸島。
人々が暮らし初めて200年くらい…らしい。
かつてはボニンアイランド、無人の島って名前だったんだって。
…おっと、父島や。
サンクチュアリ、聖域があるらしい。
成程、コロコロで島以外の場所からきた種を排除するんだな。
こういうとこの生態系って結構デリケートだし。
シダの仲間、マルハチ…確かに、模様が面白いね。
逆さになった丸八www
タコノキ、根っこがタコっぽいから付けられたとか。
マングローブの仲間みたいに見える。
シマホルトノキの実を食べる鳥、数十羽しかいないらしい。
…足跡観察ゾーンとかあるんだwww
あっ、鳴き声聞こえる。
低い声。
あっ、飛んだ!
8時間探したのか…。
アカガシラカラスバト!!
絶滅危惧種。
ちょっと光沢あるよね、ハトって。
んで、絶滅危惧種、オガサワラオオコウモリや。
可愛いよなぁ。
おがさわら丸が6日に1便、東京から25時間かけて乗客を運びます。
操舵室見れるとか良いなぁ~。
小笠原諸島は4400万年前、海底火山によって誕生したらしい。
聟島列島、父島列島、母島列島、火山列島と連なる。
聟島と父島が最初だったらしいよ。
特殊なマグマ?によってできていて…そいつはボニナイトと言われるらしい。
ボニンアイランドから取ってきた名前なんだって。
石垣みたいな面白い模様してる。
メロンみたいな網網。こういうの見ると、ちょっと体がウズウズするんだよね。
まぁ良いや。
で、海岸にあるウグイス砂はボニナイトが砕かれたものらしい。
父島はドライな気候なんだとか。
植物は背丈低くて葉が堅い。
一方の母島は亜熱帯ジャングル。
同じ植物でもでかいでかい!
母島は100m程高いから環境がこうも異なるらしい。
300mだとドライな気候なのに、400mだと高い所に雲さえできるんだなぁ。
母島にあるワダンノキ…キクなのかwww
5m近くwww
これはでかいwww
別の植物って感じ。
お次は南硫黄島。
人の定住がないそうで、上陸調査は25年振りなんだって。
おぉ…固有種沢山!
オガサワラトカゲ可愛い!!
オガサワラオオコウモリが地面這い回ってるwww
母島の乳房山で色々とカタツムリの観察ですか。
枝や地面に擬態してるような感じの
4種類程紹介されたけど、全部、元は同じ種だったのか…。
父島列島の兄島。
土の中に潜るカタツムリは殻の中央が凹んでる。
でもって、枯れ葉にいるのは殻が平たい。
…ここで紹介された3種類も元は同じだったようだ。
…ほほぅ、鳥の糞っぽいのも。
120種のカタツムリがいて、その9割以上が固有種なのだそうだ。
5m離れてるだけで3種に分化してるカタツムリもいるのか…。
ふむ、殻の高さが変わってる。
聟島のマグロ穴!
イソマグロってのがいるみたい。
イトヒキアジや。
引っ張りたくなる糸。
ふむ、日本におけるホエールウォッチング発祥地だったのか、小笠原諸島は。
ザトウクジラ!
いやぁ、優雅な感じだよなぁ〜。
ほほぅ、アオウミガメの産卵場所にもなっているのか。
む、体重、100kgあるのかぁ…。
父島の南島へ。
超綺麗な海やなぁ…。
ふむ、1日100人しか入っちゃいけないんだね。
一番美しい言われてるのかぁ。
自然ガイド同行じゃないと入れない…それくらいデリケートなとこってことかな。
絶滅したカタツムリの化石が砂浜に並んでる。
なんか、物悲しいなぁ…。
ん、珊瑚の欠片の遊歩道かぁ…。
自然を肌で感じるエコツアー。
島民、皆、船でおがさわら丸についてくんだwww
最後は海を飛ぶ鳥。
えーと、カツオドリの一種か?
来週は、改めて…スペイン
ラス メドゥラス!
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