古代都市ウシュマル
遂に11月も終わってしまいましたなぁ。。
さて、色々やることあるぞっと。
今日は試験2つ!
…一度9時に起きたんだけど、ウトウトしてしまい。
友人からのメールで起きたw
因みに、内容は「もう片方の肺が自然気胸発症して入院するから学校休む」でした。
入院するとなると1ヶ月かかるんだな…。。
そんな俺も今朝はちょっと危ないと感じたけど普通でした。
さて、試験。
まずは1つ目…って、初っぱな憶えてない事着たよ?!
ゔぁー…(´・ω・`)
何この鬼畜問題。。
ってことで、ボロボロだった訳でごじます。
説明問題多いのは分かっていたが、説明出来ないんだよなぁ。。orz
色々間違ってるよ!!
で、次は…プリントの問題からそのまま出た!!
ってことで、憶えてる限り全部書いた訳ですが、厳しめに採点されたとして10点マイナスくらいじゃないかな?
前半の山場は終了!
試験は後金曜と来週火曜だ!
そろそろFlashで使う予定のイラストでも描きたい所。
大学芋って小さい頃は嫌いだったんだよねー。
何がって、あの甘さが。
何かね、頭痛を引き起こす類いの甘さで、それでダメだった。
今は…そうだね、まだあまり好きくない甘さだけど、頭痛起きたりはしませんね。
ポケサンを観たのだが、ヤドン秋山のコーナーが相変わらずシュールで笑ったwww
舞台裏発言とか普通にしてるしねwww
続きからカライラ、世界遺産、科学くん。
さて、カライラですよ。
最後はこれです。
ファイアム♀ミーネ。
ファイアムだって分からないですね!(笑
右手は炎の鉤爪(のつもりが普通の爪になってる)、「ハデスクロウ」発動中。
発動したまま他の技と組み合わせて攻撃ができる代物です。
つまり、ただ引っ掻いたり突き刺したりするだけじゃなくて、猛烈突進して炎を纏った拳で殴る「ブーストナックル」、炎やマグマを全身に纏って舞踊る「フレアダンサー」等の直接系打撃攻撃による威力を高めることが出来る訳ですな。
直接系打撃攻撃はこの2つしかない訳ですがw
もっと輪郭を強調しないと爪に見えませんな。
これも炎の塗りはかなりテキトー。
それでも遠くから見ればそれなりに見えるかな。
色塗るまではQMAのユリみたいな印象が頭にありました。
ドレスは例によって適当ですが、若干原形意識気味…。
後、ショールみたいなのを巻き付けてる設定だったけど、忘れてたので急遽付け足して手に持ってるように装いました。
手で掴んでバサァ!って脱いだ後、みたいな?
因みに、胸は大きめにしてあります。
並べてみた。
ただこれだけ。
ミーネとペレの位置は反対でも可能。
世界遺産。
マヤ文明スペシャル!!
さて、マヤ文明とは展紀元前6世紀〜16世紀にかけて存在した古代文明です!
神殿の役割もするピラミッドにマヤ文字、0を発見(?)する程の高度な数学、高度な天文学等はとても有名ですな。
さて、メキシコ・ユカタン半島を中心としたこの文明。
その土地の環境に合わせて地方色豊かな文明は築かれていたようです。
雨が少ない北部では天文学の発達したチチェンイッツァ、聖なる山を築いたウシュマル等。
密林が広がる中部では森林の摩天楼を持つティカル、芸術の都パレンケ等。
南部には渓谷の都市コパン等。
いやぁ、様々な文明があるんですなぁ。
さて、まずはティカル。
ここのピラミッドは65mもの高さがあります。
密林から頭を出すピラミッド。
いやぁ、結構でかいんだろうなぁ。
当時は鉄器はなく、石の道具で色々作ってたんですねぇ。
石の道具で高い建造物も造ってたとは、凄いもんだ。
んで、この遺跡には赤い塗料が残っており、当時は鮮やかに彩られていたことが分かるんだって。
次は小川のほとりにあるパレンケ。
崖のような急階段…マヤのピラミッドは見るからに急な階段を設置する事が多いですな。
そしてピラミッドの頂上には神殿。
王は民衆を統べる者であり、神々との仲介者でもあったと。
シャーマンみたいな働きすらもしていたのですな。
まぁ、王ってどっちかというとシャーマンとか呪術者とかに近いイメージがありますが。
時には自分の血を捧げた事もあったらしい。
で、この神殿の床下には地下へ続く階段がありまして。
地下室には石棺がありました。
こちらのピラミッドは神殿であると共に墓でもあることは有名ですけどね。
で、赤く染められた遺体が納まっていたらしいよ。
何でだろうねー。
で、翡翠の仮面と翡翠の首飾りを身に付けていたとか。
これがパカル王と呼ばれる王だったようだ。
次はウシュマル。
平らな屋根の宮殿と壁の彫刻で有名なようだ。
ここの「魔術師のピラミッド」の壁には長い鼻と大きな目を持つ山の神、ウィツが彫刻として沢山あしらわれているようで。
このピラミッドは「聖なる山」として築かれたんだって。
山は天と地を結び、王の権威を高めると考えられていたからだそうだ。
さて、次は翡翠等の交易で栄えたコパン。
浮き彫りや王を象った石碑等が沢山残ってるみたい。
ここにあるのが神聖文字がびっしりと彫られた階段を持つピラミッド。
掘られてる神聖文字は2200以上あるらしいよ!
まぁ、マヤ文字は4、5万くらい数があるらしいですが。
その6割を解読してるって、凄くない?
ロマンだよ、ロマン!
で、ピラミッド内には太陽神を象った壁があるようで。
その傍らには石碑があって、マヤ文字で王朝の歴史が綴られています。
コパンの初代王はキニッチ・ヤシュ・クック・モっていうらしい。
メガネのような装飾を付けた像があって、とても気になる…。
マヤ文字にはアルファベットのように音を表す文字に加えて、へんとつくりから成る漢字のような文字もあったようです。
いやぁ、面倒くさいと言えば面倒くさいね。
日付・王の名前・行った事をちゃんと残してるのだから、当時から考える事ってあまり変わらなかったのかもねー。
まぁ、このマヤ文字はその美しさその他諸々により、王や貴族の特権だったようです。
さて、次はチチェンイッツァです。
最盛期には3万2000人もの人々が住んだ、一大都市でした。
おそらく、一番有名な遺跡じゃないでしょうか?
ここにある「ククルカンのピラミッド」が兎に角有名ですね。
なにしろ、巨大なカレンダーになっていますから。
91段の階段が4本、そして頂上の1段を合わせると、丁度1年の日数になるのです。
ククルカンは「羽毛が生えた蛇」という意。
豊穰をもたらす風の神です。
さて、春分の日の夕刻に光と影、そして角度の妙でそのククルカンが姿を表す訳ですね。
見物客がいっぱい。
当時はそこまで珍しがって見る人はいなかっただろうけど、暦通りに祭とか行ってたんじゃないかなぁ?
確か、春分と秋分にククルカンが現れた筈だなぁ。
で、このチチェンイッツァにはカラコルという天文台があったようです。
建物の内部は渦巻き状になってて、頂上辺りには天体観測用の窓が3つあるとか。
この窓、基準となる星が見えるように正確な位置にあるんだぜ…。
当時から天文学って凄かったんだなぁ。。
で、マヤの人々…チチェンの人々は、かもしれんが…は特に金星を重要視していたそうだ。
金星の暦も作ってたみたいで、金星の動きは戦争にも利用されることがあったそうな。
かなり重要な天体だったんだなぁ。
さて、各都市には球技場があるそうです。
これ、スポーツじゃなくて、神に捧げる儀式だったらしいよ。
チーム制で、硬いゴムボールを打ち合って、壁とかに設置されてる石の輪に通すってルールだったんじゃないかと言われています。
イメージではサッカーみたいな映像でしたが…もしそうだとしたら、蹴鞠とかサッカーとか、どうして人間は球体を蹴るのだろうか(笑
んで、このボールは太陽を象徴するものだったそうだ。
そんなものを打ち合って良いのかってツッコミもしたい(笑
で、国王はこの競技の結果で国の行く末を見た…とかそういうのもあるくらい、重要なものなんですな。
負けたら生贄にされることもあったそうだ。
勝者には歯に翡翠とかを埋め込まれた髑髏が送られたんじゃないかとか言われており、トロフィーの原形みたいなものなんかな?
まぁ、天文学とかに関わり合いたくなるのは彼らが農耕民だったからって訳で。
そりゃ、気候や天候は気になっただろうなぁ。
マヤとの交易があったというメキシコの町に儀式があってだな。
ボラドーレスって名前なのか、その儀式。30mくらいの細めの柱に5人の男が登って太陽の恵みが地上に届く事を願うってものらしいんだが…。
1人は柱の上で仰向けになったり座ったりしながら笛を吹き、残りの4人はヒモに逆さにぶら下がって柱の周りをクルクル回るんだ…。
見てるととてもサーカスな感じだけどね。
回る回数は、一人13回。合わせると52周回で1年を表す、という訳だ。
確かに、1年は52週ありますな。
さて、マヤ文明は神聖歴と太陽暦の組み合わせを行っていたようです。
神聖歴、1年を260日とするやつだったかな?忘れた。
干支みたいなもの…らしい?
更に、マヤが始まってから約5126年で1巡するとても長い暦、長期歴もあるようです。
5つの桁で表されてるんだって。
3600年、320年、10年、0日を足して、マヤ文明が始まってからの日数を出したものらしいんだが…。
暦が1巡する毎にお祝いの儀式を行っていたようで、この長期歴も1巡していれば、盛大なお祝いが行われていたんだろうなぁ…。
で、映画にもなってる「2012年12月21日」はこの長期歴が出来て以来初めて1巡する日なんだとか。
それと世界終末論が結びついてるって訳らしいが、マヤの人々はそれを予想して長期歴を作ったのかは知らん。
ただ、1巡するとそこからまた新たな世界となるみたいなそんな思想だった…と解説していた筈。
さて、話は変わりまして。
ユカタン半島の地盤は大部分が石灰岩なので、雨が染み込んでしまって水不足に悩まされる事もあったらしい。
そこで、ティカルの人々は漆喰で建造物を塗り固める事により雨水を弾くようにしたんだって。
で、ティカルには傾斜や勾配がつけられていて、水路も完備。
漆喰で弾いた雨水を貯水池に溜めて水を確保していたようだ。
CGモデルによると、ティカルは高台にあるようで、中心部の貯水池から高台の下の方へ川のように水を流していたようだ。
で、下流にまた貯水池があったようなのだけれども。
途中にちょくちょく貯水池を作って、そこに村落を形成させていた…らしい。
一方で、自然現象を利用する都市もあったようだ。
石灰岩の中は長年の侵食で洞窟とかになってる訳だけど、ある時、その洞窟の天井が侵食で崩落する。
その崩落が地上にまで影響を及ぼせば、地上に穴が開いて、そこは泉になります。
それをセノーテと言いますが、綺麗な水が湛えられている為、ものっそ絶景な訳ですね。
透明度が高いので、方向感覚や距離感が狂うけど、行ってみたい所ですなぁ。
で、そういうものを利用していたのがチチェンイッツァでした。
チチェンとは「泉の湧く所」の意なのだとか。
取り敢えず、高度な文明を持ちつつも色々と大変だったんだなぁ。。
マヤの末裔は生きるよこれからも。
さて、次は中国・黄龍!!
これまた不思議な泉で有名ですね!
科学くん!
世界最大級・雷の研究施設!
人や建物、電力設備を守る研究をしてるんだって。
場所は…何処だったかなぁ?
中部な気がしたんだが。
雷による年間の被害額は約2000億円!
すげー…。。
さて、雷の電力は約1200万ボルト!
素晴らしいでゲスな!
おっ、ブロック塀を粉砕したとこを見て倒れておるwww
木からより電気の通りやすい人に移る現象を「側撃雷」と言いますね。
カッコいいよねw
雷直撃時の温度は約2万℃!
凄いなぁ。
木が一瞬燃え上がる、落雷による山火事はこれで起きる訳ですな。
…ゴム、軽く貫通www
雷レベルになると無理だなwww
雷でスイカ割りとか聞いた事ないわぁwww
お?
台が木っ端みじん。
でも、スイカは割れてないwww
スイカの皮の表面を伝って台を粉砕したようですね。
何故スイカの皮を突き破れなかったのだろうか。
木の表面みたいに水分が少ないから通り難かったのだろうか?
さて、次は落下実験施設!
落下物から人や物を守る研究をしておおりますな。
塔が象徴的。
この15mある塔が主な実験の場になるんですね。
まずは落下物の定番(?)、植木鉢!
…おぉ、植木鉢が木っ端みじん!!
でも、破片は跳ねたりしないんだね。
1.5kgの植木鉢が2tの衝撃になる、怖いねー。。
えっと、5階相当の高さから落としたんだったけな?うん。
次は工事現場ではありそうな釘!
40本くらい束で落とすのかw
空気抵抗でフラフラ揺れながら落ちてるよぅ。
…いやぁ、良く跳ねるなぁ。
む、真っ先に落ちてきた1本が先っぽを向けた状態でマネキンの脳天に突き刺さったwww
なんて空気の読める釘だwww
頭から落下した釘も発泡スチロールに刺さるくらいの威力がありました。
横に落ちてきてくれなければ相当痛いですね。。
さて、スーパーボールを5階相当から落としてみましょう!
ってことで…って、科学くん、喋ってないよね!?
あれは研究者の人の声だよね!?
…おぉ、良い変形具合www
結局、スーパーボールは3階まで上がってきましたw
面白いねぇwww
さて、次はボーリングの球を落としたらストライク出来るのかってことですが…これは前例のない実験らしく、予測不能だということ。
…やっぱ喋ってないよね?
ね!?
ってことで、ボーリングの球が落ちる…!!
おぉ、ストライク!!
球は割れて破片が飛び散りまして。
その破片でピンが倒れてるんですね。
ほぼ直撃したピンも無傷なようです。
…割れた球を見ておもしろえんぴつとはwww
確かに、ボーリングの球の断面って殆ど見た事ないよねwww
結論:ピンは強かった。
| 固定リンク
コメント