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2009年11月28日 (土)

マドリウ=ペラフィタ=クラロ渓谷

なんで使ってないのに「続きを読む」表示になってるんだ、ワケワカラン\(^O^)/

(´・ω・`)
感覚的に凄く気持ち悪いけど、直し方が分からないので放置してみます。。


…ぁ、今日は「続きを読む」表示使ったお。






さて。
今日もギリギリに教室に到着。
なんだかなぁ。


で、教室暑いな…。。


気付いたら寝てた。
くっ、不覚…。。


っていうか、今日は教室が暑過ぎだろ。。






中間試験でした。

A4裏表に色々書いて持ち込みおk
なんだが……。


試験問題の表面は良かった。
問題は裏面だ。

…分からない(´・ω・`)


むぅー、ホントに分かる人はサッと答えられちゃうようなものだと思うんだけどなぁ。






ラーメン食いにいってきました。
もやし・ほうれん草(?)・ネギがたっぷりでしたv

そういや、DSi LLやってる人初めて見た。





シンさん、現役続行する意思があるようですな、やっぱり。





続きから世界遺産と科学くん。





世界遺産!

インド・タージマハルだ!!


インドってイスラムが入ってくるまでは墓を建てる文化が無かったんだねー。


古都・アーグラーはイスラム教徒が多く住む街。
街の中心には金曜モスクがあり、1日に5回も祈りを捧げているんだって。
アーグラーは最近大気汚染が激しいので、観光客は電気自動車で移動してるみたい。


さて、タージマハルへ。
まずは門楼。
赤いのは近郊で採れた砂岩だそうだ。

タージマハル…完璧な左右対称。
墓の上に建てられた建物、廟である。
世界で最も美しく、豪華な墓!

白い大理石は遠くの地でしか採れないから、大変だったんだろうなぁ。


建物の西側にモスクがあり、他には迎賓館、十字水路を持つ庭園に高い壁と豪華。
ベルサイユ宮殿とほぼ同時期に建てられたんだね。

この美しさ、内部の美しさも重視するイスラム建築+インド文化の融合によって生まれた、生まれるべくして生まれた建物って感じがするなぁ。
屋根としての巨大なドームも建物の四方に建つ柱であるミナレットも本来、墓には必要ないものなのですな。
…モスクなら必要なんだけど。

で、これをタージマハルから外すと…ただの四角い建物。
う〜ん、豪華には見えないですな。


さて、これは…ムガール帝国皇帝、シャー・ジャハーンが妻、ムムターズ・マハルの為に建てたという事は有名ですね。
シャー・ジャハーンのシャーはQMAでも出ます(←

皇帝15歳、ムムターズ12歳(確か)の時にバザールで出会ったそうだ。
イスラムでは男女を厳しく隔てているから、バザールは貴重な出会いの場だったのだそうだ。

ムムターズは家臣の孫娘…だったらしい!


アーグラー城は皇帝一族が住んでる城でした。
ここも赤い砂岩で出来ています。
因みに、世界遺産。


大理石に石や彫刻を施す、象嵌細工が登場。
これは建築にも使われ、アラベスク模様も象嵌細工の賜物って訳です。
あーかいアラベスクー♪

タージマハルには象嵌細工の他にも、翡翠・水晶・瑠璃・藍玉・トルコ石等で装飾が施されているそうで。
うひぃ!

象嵌細工職人の末裔は今もタージマハルの近くに住んでるようだ。


最近はタージマハルの近くに劇場が作られ、そこでは皇帝と妻の物語が上演されているらしい。
戦場にまでついていったのか…!!

15人目を産んだ直後に亡くなったムムターズ。
30代は当時としては長生きだったのかは分かりませんが、まだまだ盛りだったんだろうなぁ。

「墓を建てて、忘れないで…」という約束でタージマハルは着工されたんだな。

でも、財政がひっ迫して息子の手でアーグラー城に幽閉されてしまったようだ。
7年後に死去して、タージマハルの妻の隣で眠っている…。


ソアーミバーグという寺院は1904年着工して、今も建てられているそうだ。
完成まで、後約30年…。
大理石の彫刻は近代的な工具によって早くなっているそうですが、それでも時間かかるんだなぁ。
インドのサクラダファミリアって感じだね。


タージマハルの水路が交錯する庭はイスラムの理想の庭。
コーランにも描かれている、憧れの地なんだな。

かつてコーランに描かれているように、果樹や草花が生い茂っていたらしいけど、イギリス植民地時代に芝生に植え替えられたようだ。
で、今は資料に基づいてレモンやザクロ等を植え直しているようなので、今後は元の姿に近い庭園が見れるようになるかもね。


…ジャムナ川は出なかったなぁ。


さて、次は古代文明・マヤスペシャル!!







科学くん。

さて、今回は1120万人分の胃袋を満たし、東京ドーム5個分の敷地面積を持つ、築地市場ですよ!


いやぁ、アメリカザリガニが売ってるね!
日本では外来種でアレなことになってるけど、アメリカやフランスでは普通に食べられています。

1kg2500円!
毛ガニと同じくらいの値段なんだとか。
いやぁ、高級食材ですねぇ。
このアメリカザリガニは霞ヶ浦の田んぼで捕れた天然物らしいけど(笑
姿焼き!
いやぁ、美味しそうです。

次は…食用カエル!

これはウシガエルですか。
足がクロスwww

これをこの姿のまま唐揚げに!!

足が人の足みたいだなぁwww
っていうか、しょこたんwww
エロいってwww
ハイレグ穿かせたいってwww

ホントに鳥肉の味がするらしいな。


次に出てきたのは…悪魔の生贄www(by.しょこたん

鮫の心臓でした。
人を襲う事もあるネズミザメの心臓だそうで。
新鮮なものは刺身にして食べられるそうで。

…レバ刺とあまり変わらないのかなぁ。
まぁ、美容に良いらしいから、食べる価値はあるよね!


築地の水道は…海水だったようだ。
濾過した東京湾の水を使って、魚の鮮度を保つんだってね。


機械…何か白いマットみたいなものが…。
熱いらしいwww
これは発泡スチロールを溶かして固めたものなんだそうだ。
ってことで、発泡スチロールのリサイクルマシン。
築地は発泡スチロール使用量世界一だそうで、1日に10tも使われるんだって。
白い板1枚につきおよそ100個分の発泡スチロールを使っていて、総重量は7kg。
重いね。

…元空手部www


さて、次は赤文字で「除毒所」とwww
フグの毒を抜く専用の施設でした。
毒が他の魚に混ざらないように、フグの処理はこの施設でしかできないんだって!
へぇ。

…皮のなくなったフグの顔www

トラフグの毒で30〜40人くらいは軽く殺せる…かも…?
まさしく1クラス全滅ですな!

トラフグの卵巣と肝臓は猛毒。
精巣は大丈夫なのだそうで。
…って、片方卵巣・もう片方精巣って個体もいるのか!!
ニューハーフ…!!


次の店にはヤマネコにホッキョクグマ、ワニ等の剥製が。
そういう類いの店なのですね!
まぁ、店の壁にキリンの首が生えてたしなぁ。

俺、行ってみたいwww


ホッキョクグマの剥製は100万円なんだって。
もっと高いと思ったのだが、そうでもなかった。

で、ここで出ました!
ジャイアントパンダの剥製!!
なんと、4800万円!!
うへぁ。

…しかし、値段の書き方が酷いなwww

45万円の鷹の剥製がケースに入ってるのに、ジャイアントパンダの剥製は野ざらし!
まぁ、そんなこと言ったらホッキョクグマも野ざらし!って言えるんだけど。

…それにしても、トカゲの剥製(笑
鷹のケースに巻かれてるヒモに引っかかってるのか、固定されてるのかよく分からない状態…不憫だなぁ。


さて、次は…目玉おやじがうじゃうじゃwww
本マグロこと、クロマグロの目玉!!

いやぁ、でかいなぁ。
DHAたっぷり、老化防止にガン予防と栄養豊富!
煮付けになってプルプル!コラーゲンもたっぷりそうですな!!

玉っころうめぇらしいよ。
ほえぇ。

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