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2009年9月17日 (木)

聖なる山スラマイン=トゥー

さて。
起きたら12時過ぎてましたよっと。
…明後日から学校なのにwww

orz


そして今日はろくに作業してません;





そういや、クレヨンしんちゃんの臼井儀人さんが行方不明らしいですな。。
安否が気になります。。






ってことで、続きから今日の魂銀と特番科学くん!

ぶっちゃけ、こっちの方が長いとかどういうことだwww




R団幹部のランス、カッコいい担当かwww

ツクシはショt(ry
「さいごの 1ひきに なっても
むしポケモンは しぶといよ!」

「ううっ もうすこし たえてくれ!」

可愛いなwww


りかけいのおとこ、何作ってやがるwww


Kagayakuhappa







なんか持ってたんだが、これ…何?www




ひきゃくTSUEEEEEEEEEEEEEE!!www
預かったポケモンなのににらみつける忘れさせてオウムがえし覚えさせたりとかなwww
寧ろ、オニドリルに進化させたりとかなwww
でも、引き渡しても何もなかったwww


ってことで、コガネなんですが…。
BGM、ポップになったねぇ。
メンバーが25になったらアカネさんを倒しに行きますwww
ぁ、アクィラはオニドリルに進化してますwww

後、キレイハナをゲットすべくナゾノクサをゲット中。
レベル6だと、特攻上昇補正で16になってないとなぁってことで、それ目指してるのですが…
育て屋でタマゴ作った方が楽かな…。。






特番科学くん!


デアッ!!
ウルトラマンな科学くん。

南半球で、日本の真裏なペルーは冬なんですな。
田中は身体細そうだし、ホントにキツいだろうなぁ。

首都のリマから車でナスカへ。

さて、助っ人のユージ君は曽祖父がドミニカ共和国の元大統領、父はハリウッド俳優、母は国際モデルとまさにサラブレッドな感じだな。

さて、地上絵の中でも有名なハチドリですが、50mもあるのですな。
サルは左手の指が5本、右手の指が4本らしいwww
それは気付かなかったwww

ふむ、クジラもあるのか。
山肌に描かれているのは当時の人を模したものなのか、宇宙人なのか。
30m程だから、意外と小さいな。
三角形等の幾何学模様も多くあるのが特徴らしいな。

おっ、コンドルきたぁ!!
ハチドリと対して変わらn(ry


地上絵の区域に入れるとか凄いなぁ。
ってことで、クジラの地上絵の所へ。

この地上絵はラインが結構細い。
でも、鉄や銅を含んだ岩とその下の白い砂がコントラストになっていて、ハッキリ見えるんだって。
地上では殆ど風が吹かないらしいし、一年を通して雨が降らない気候の為、地上絵は守られてきたんだとか。

で、何故地上絵が描かれたのかって説は幾つかある様ですな。
1つは有名な宇宙人説。
ナスカは世界で最もUFOが目撃されている地域なのだとか。

次に、星座説。
星座の星の並びと地上絵のあるポイントが対応してるんじゃないかって説ですな。

で、今最も最有力に挙がってるのが儀式説。
古代ナスカ人の雨乞いの儀式等に使われたんじゃないかって説。
儀式を行う上で通るラインを示したものなんじゃないかってことですな。
確かに、コンドルとかあっちの方では神格化されてるし。
地上絵の近くでは儀式に使われたのではないかと思われる陶器の破片が。
確固たる証拠はない訳ですが。


で、古代ナスカ人の墓場もありました。
副葬品を狙った墓荒らしで剥き出しになってましたが…。
髪の毛や衣類も残るんですね、あの気候だと。

直線の先には小さな山があって、直線の真下には地下水が流れてるんだとかで。
水の在りかを知らせる役割もあるんだろうね。
更に、渦巻き状の灌漑施設、井戸が。
山間部に降った雨が地下水として流れてきて、それの真上に作ったんだね。

で、よくナスカに絵を描くって許可降りたなぁって思ったけど、成程。
古代ナスカ人の描き方を再現する研究として、か。

そしてグワシwww
しょこたんオリキャラのクリオ寝子www
グワシはまだしも、クリオ寝子は複雑だなぁwww

って、リーダーにグワシさせてるしwww


ふむ、初めに小さく絵を描いて、その絵の下の方に杭を打って起点にする。
それを元に、絵にポイントを設定。それを15倍に拡大した所を目印にラインを引いていく。
そんな感じ。
ヘラみたいなものでラインを引いたり、石を手でどかしたり。

冬とは言え、気温が30度以上あったようで、キツいんだろうなぁ。


うはwwwグワシもクリオ寝子もしっかりできておるwww
すげぇwww
成程、こうやってできたのかwww
その方法があったんだなぁ。

それにしても、世界遺産で描く、世界一贅沢な落書きだなwww
まぁ、流石に消したらしいが。





さて、8月25日、しんかい6500で日本海溝に行ってきたしょこたんですね。
女性タレントで世界初です。
海洋研究開発機構、JAMSTEC全面協力とは、凄い。

しんかい6500は支援母艦「よこすか」に積まれています。
建造費は125億円なのだそうです。
船体はプラスチック。
球状のコクピットは直径2m程。
チタン合金だそうで。
完全な球体は水圧に一番強いらしい。
そんなしんかい6500は科学くん仕様!
しょこたん直筆のグワシやってる科学くんイラストがwww


む、そうか。
ゴルゴ所長は同じ事務所か。
なんか、ポケサンっぽいなぁ。

発泡スチロール製の科学くんの頭部www
ラジャーって尚更ポケサンっぽいなぁ。
24歳wwwちょwwwゴルゴwww


さて、しんかい6500が着水しましたよ。
綺麗な色だなぁ。

潜行開始!!
「しんかい6500、発進!!」
何か、ナレーションも相まってエヴァみたいだなwww


アルミの水筒は8m程で小さくなり、15m程で凹み始めた。
80mとかそこら辺まで行くと、もう残念な事になってるなwww


5分後には200m。
深海域に突入するのでした。
ここら辺からマリンスノーが。

ニジクラゲやカブトクラゲの仲間等、ここから既に始まる深海ワールド!!な訳ですね。
今回の調査で何に会ったかはあまり分からないけど。

ホオズキクラゲの仲間、カッパクラゲ、クリスマスツリークラゲ等々、クラゲの宝庫ですな。


300m付近でトガリサルパに遭遇。
小さな生物が繋がっていて、大きく見えるんですな。


25分で1000mに到達。
膝がしょこたんに触れてるって議論になってないwww
ギリギリ触れてないって返すとかwww
指摘されたら膝離れたしwww
たまにはタッチOKってゴルゴwww


ヨウラククラゲの仲間を発見。
オレンジ色の身体が綺麗ですな。


700m付近にはオオグチボヤ、900m付近にはナガヅエエソ(三脚魚)、2700m付近にはヒゲナガダコ、4200m付近にはムツエラエイと色々な深度に色々住んでいる。
クロシギウナギにイレズミコンニャクアジ、ミツマタヤリウオ…
深海、良いねぇwww


3000m付近で結露が。
コクピット内温度は26.2℃、水温は1.5℃という気温差。


アズマギンザメとかギンザメ系は優雅だよなぁ、泳ぐのも。ヒレでかいからかね。
ユノハナガニ。
このしんかい6500は産卵シーンの撮影に成功したらしい。
海底に横たわるクジラの骨に集るカニ等の生物を確認したのも、日本海溝で地震による亀裂を確認したのも、人間社会のゴミを確認したのも、熱水噴出孔にエビの大群を確認したのもこのしんかい6500。

2時間で5000m到達。
世界初?5000mでテープチェンジをする女www


遂に海底に到達。
5351m。
泥の斜面で、とてもフラットですね。
深海到達フラッグwww
テンション上がっちゃって一曲歌ってるしwww
と、ここで早速深海魚、シンカイヨロイダラ登場。
光に反射してウロコがピンクっぽく。
可愛いなwww

サバは深海生物を集めるのに実績があるらしい。
ってことで、田中達が使った特製タレ。
科学くんもあまりの臭さに跪いたぞwww

更に、普通のサバ、特製の発光装置、ゴルゴスペシャル「命」!!
ペットボトルを工作して、中にサバを入れたという簡素なもの。

で、トラップを仕掛けて生物がやってくるのを待つ。

深海生物を回収するのはスラープガン。
大きなディープスタリアクラゲの仲間すらも吸い込む吸引力を持つ。


しょこたん、冗談にマジレスしたwww

捕獲したのはウルトラブンプクではなく、ナマハゲフクロウニの一種と判明した。
新種の場合、しょこたんが命名することになるのかな?

で、ユメナマコが登場。
しかも、泳ぎ始めた!これはラッキーなんだなwww
海洋堂のフィギュアを持ってるけど、実物はちょっと透き通っていて綺麗。
泳いでる姿はなんだか優雅。

そして、しょこたん希望のエボシナマコが!!
結構でかいし。
でも、しんかい6500は急に止まれない。
捕獲ならず。
残念ですなぁ。。

更に、泳いでるエビがいたんだが、それも捕獲ならず。
色、かなり朱色みたいな感じだったなぁ。


デフォルメされた太陽のような形のイソギンチャクが。
これは捕獲成功。
いやぁ、凄いなぁ、スラープガンwww


さて、時間もないのでトラップに急ぐ。
まずは臭い液体に浸けたサバから。

ここにシンカイヨロイダラがいました。
更に、生サバにも集まっていた。

と、ここで船底を海底に接触させてしまいました。
砂が舞い上がって視界不良に。
これで時間をロスしてしまう。
砂煙の中からシンカイヨロイダラがカメラの前に姿を現したりしてるけどね。

残り僅かになったが、発光体&ゴルゴスペシャルのある場所へ。

なんか、ゴルゴスペシャルに魚が群がってるwww
11匹程いるそうで、一番集まってるぜwww
きっと、発光体のおかげもあるかもね。

そこには、シンカイヨロイダラの他にソコボウズという魚も。
大きさが1m程になる魚だそうだ。


深海魚は警戒心が強いが、餌を食べてる時は警戒心が薄れる。
そこをスラープガンでゲットだ!!
って、中々狙いが定まらない。
素早い相手は捕まえにくいのが欠点だな。

しかし、スラープガンを覗き込むように興味を示すシンカイヨロイダラ。
ちょwwwおまwww
まぁ、逃がしたんだけどね。
形が不定形じゃないから、大き過ぎるとチューブに入らないんだな。

ここで活動限界を迎え、離底。
そして無事に帰還したのだった。

コクピットがあんだけ狭いから、ほぼずっと同じ姿勢とかなんだろうなぁ。
膝が痛いってwww


開いてる時は結構大きかったイソギンチャクも小さくなってました。
そして、捕獲に失敗した筈のシンカイヨロイダラが。
砂を巻き上げた時に、船体に引っかかったらしい。
それで、一緒に浮上してたようだ。
しんかい6500が水面に現れた時、ちょっと離れた所でプカプカ浮かんでいたようだ。

深海では可愛いって言ってたのに、気持ち悪いってwww


そして、深海でブルース・リーのモノマネをやったようだwww
これまた、多分世界初www

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