ボロブドゥール寺院遺跡群
さて、今日は早朝にバトンを上げて、その後ちょっと寝ましたw
起きたら12時www
どうやら、DSの電池が切れていたようですwww
で、ちょっと出かけてきましたよ。
掃除中に見つかった、大学受験の時の過去問があったので本を売るならなんちゃらのとこで売ってきた。
10円になったwww
で、パピヨンローゼとか言うものを見つけたんだがwww
さて、魂銀をプレイしていますが…
ワニノコの名前、何にしようと。
因みに、♀で考えてます。
まず、独語で「動物の爪」のKralle。
読み方からまさか…と思っていたら、ホントにクラレだったwww
何処の新素材メーカーだよwww
他には、アマゾネス辺りを。
で、結局アヌケトに。
エジプト神話の氾濫するナイル川の女神。
「(大地を)抱くもの」に由来する名称らしい。
今夜も夜更かし。。(´・ω・`)
今週末に学校があるし、早くリズム戻さないと。。
続きから世界遺産とF1決勝。
世界遺産!
インドネシア・ジャワ島のボロブドゥール寺院遺跡群。
世界最大級の仏教遺跡です。
9層から成るピラミッド型の遺跡は特異ですね。
平安京に遷都した頃、780年頃に建造開始されたようだ。
回廊の壁に浮き彫りが。
その総延長は5kmにも及ぶようだ。
最初の回廊には釈迦の誕生から悟りを開くまでが時計回りに掘られていて、上の階も仏教の物語が浮き彫りとして掘られているようだ。
最上階には時間の象徴であるインドネシア古来の神?カーラが掘られた門が。
それをくぐると、塔のようなストゥーパ(卒塔婆の原形?)が立ち並ぶ。
中に仏像が安置されているようだ。
ストゥーパには窓があり、菱形だと心の不安定さを、正方形だと心の安定を示すんじゃないかと言われてるらしい。
中央ストゥーパは流石のでかさである。
ドーム状でなんか綺麗。
近くにある2968mの活火山、ムラピ山が1000年頃に噴火した際、ボロブドゥールは火山灰に埋もれたという。
その後、800年経ってジャワ総督代理のイギリス人、トーマス・ラッフルズがオランダ人技師と共に発見。
その後、オランダ人が中央ストゥーパにカフェを作ったりしたけれど。。
罰当たりな。。
1973年〜83年にユネスコが修復したんだって。
発掘調査で、一番下の段にある基壇の内側からまた基壇が見つかったそうで、そこにはレリーフと共に「醜い」との文字があったんだって。
このことから建造された年代が分かったんだね。
で、その存在意義は…王の墓とか悟りを開く場所とか諸説あったようだ。
形がインドネシア古来の、先祖に祈りを捧げるものに似ているとのこと。
西ジャワ州のグヌン・パダン遺跡のものと似ていたとかなんとか。
山に先祖が宿ると信じられていたので、同じようなピラミッド型の石組みが組まれて祈りを捧げていたらしい。
ムンドゥッ寺院にはインドネシアで最も美しい仏像がある。
1年に1度の釈迦を讚えるワイサックのスタート地点となります。
聖なる泉の水と天然ガス吹き出す岩場の火を掲げて、ボロブドゥールまで3kmの道のりを行列して歩く。
今年は乾期には珍しく、雷雨が降ったらしいよ。
祭りのクライマックスは夜、美しくライトアップされたボロブドゥールの周囲を周回しながら、祈る。
そして、気球のようにした聖なる火を空へと送り出します。
光に照らされるボロブドゥールの夜空に点在する光は、とても幻想的で綺麗です。
こりゃ、仏教徒のみならず観光客も来るよね。
翌日は再び静寂に包まれるのでした。
む、ぬこが仏像の横に。
さて、来週はペタヤヴェシの古い教会。
スオミの国、フィンランドですね。
さて、F1イタリアGP決勝!
世界で3番目に古い、歴史あるモンツァでのヨーロッパ最終戦だ!
トロロッソのアルグエルスアリはマシンのギアボックスを交換したり、パーツの交換等を行ったのでピットスタートとなります。
さてさて、ティフォシを含むフェラーリのファンが見つめる中、いよいよ決勝がスタート!
ポールポジションを獲得したマクラーレンのルイス・ハミルトンがスタートでちょっと遅れ、真後ろにいたフェラーリのキミ・ライコネンはハミルトンを抜く事が出来ません。
スタートから第1コーナーまでが長いのがkのコースの特徴の1つでもありますが、まずはその第1コーナーであるシケインを各車大きな接触もなくクリア…っと、BMWのロバート・クビサとレッドブルのマーク・ウェバーが接触したようです。
ウェバーがここでリタイア。
3戦連続ノーポイントで、チャンピオンシップ争いからまた後退していますね。
クビサもフロントノーズの端を壊したまま走行です。
操作性は悪くなるけど、まだ走れるようだ。
チャンピオンシップ争いに関わっているレッドブルのセバスチャン・ベッテルはイマイチ伸びず、ズルズルと後退。
良い位置でのスタートとなったマクラーレンのヘイキ・コバライネンもハードタイヤで走ってるってのもあるけど、ペースが上がらずズルズルと後退しています。
ジャンカルロ・フィジケラに代わってシートに座ったフォースインディアのヴィタントニオ・リウッツィがスタートでKERSを使い切ったコバライネンをストレートで抜き去りました。
今のフォースインディアのマシンはホントに速いですね!
そのフォースインディア、フロントローの2番手からスタートのエイドリアン・スーティルはフェラーリのキミ・ライコネンに2位を譲りながらもKERS組に対して大健闘ですね。
ハミルトンが首位をキープ、ライコネン、スーティルという順番になっております。
フェラーリのマシンを駆る注目のジャンカルロ・フィジケラは中盤からのスタートとなりましたが、無事に抜け切れたようで一安心。
いやぁ、スタートってハラハラするね!
ここで、ウィリアムズのニコ・ロズベルグがフロントノーズを壊してピットイン。
スタート後に誰かと接触したんでしょう。
ここ数戦、連続でポイントを獲得していただけに、予選での調子の悪かったのが響いてますね。
さて、更に悪い事に右フロントタイヤの交換がもたついてしまいました。
かなりスピーディで良い仕事をしていたウィリアムズのピットクルー、ここで痛恨のタイムロスですな。
フロントノーズを壊していたクビサがレースコントロールを受けてピットイン。
ポイント圏内を走っていて良い感じだったのでちょっと残念ではありますが。
走り出す間際に左フロントタイヤが煙を噴いたのがちょっと気になりますね。
この後、クビサはリタイアしてしまいました。
やはり、トラブルを抱えていたのか。
兎に角差を広げて逃げ切りたいハミルトンがペースを上げて独走状態に入りつつあります。
2番手のライコネンはちょっとペースが上がらない。
聖地でのレース故に、気になる所です。
逆に、後ろを走るスーティルが差を詰めてきています。
ストレートの速さも去る事ながら、コーナーの曲がり方がとても優雅でスピーディですな。
フォースインディア、おそるべしです。
今回、4番手スタートくらいまでの車は2回ピットストップを行いますが、それから後ろのマシンは殆ど…全部、かな?
1回ピットストップを行う1ストップ作戦を行うようです。
ここで注目したいのは、良い感じの走りを見せるブラウンGPの2台、ジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロとトップ集団であるハミルトン、ライコネン、スーティルの位置関係です。
ブラウンGPの2台は1ストップ作戦。トップ集団は2ストップ作戦です。
ここで、2ストップ作戦のハミルトン、続いてライコネンとスーティルがピットストップするのですが…ライコネンはハミルトンを抜かせず。
リウッツィととアロンソに挟まれた間に復帰することとなり、ライコネンは若干厳しくなったか。
だが、ここはモンツァ。
フェラーリの聖地ですね。
ライコネンの前を行くリウッツィがマシントラブルか何かでリタイアしてしまいました。
フォースインディアのマシンはとても戦闘力が高く、2年ぶりの実戦復帰であったリウッツィでもポイント圏内を走っていましたから、残念であります。
ここら辺になると、目立ってブラウンGPの2台が良い感じの走りをしていることに気付かされます。
特に、バリチェロが良い。
ここでブラウンGPの2台にピットストップのタイミングが訪れます。
先に入ったバトンは誰もいないクリアな場所で復帰。
後から入ったバリチェロも誰もいないクリアな場所に復帰できました。
しかも、バリチェロは後続のバトンとの差を広げての復帰。
こうなると、表彰台が見えてくる訳ですね。
2回目のピットストップに入ったハミルトンは、ブラウンGPの2台を抑える事が出来ず、3位に後退。
こうなるとライコネンとスーティルの表彰台が遠退きます。
ライコネンとスーティルが同じタイミングでピットストップ!
ライコネンは走り出しで一瞬エンストし、タイムをロス!
スーティルも焦っているのか、斜めにピットインして定位置で止まることが出来ずにピットクルーを1人吹っ飛ばしてしまいました。
その結果、ライコネンとスーティルの順位は変わりませんが、ライコネンもハミルトンをかわせず。
ライコネンは実質4位、スーティルは実質5位で復帰。
その後も、ライコネンはハミルトンとの差が縮まらない。
ライコネンのフェラーリも決して遅くはないんだが、周りが速過ぎるんですね。
後ろのスーティルを抑える事に集中しないといけないので、ライコネンは辛い所。
で、今回不調のレッドブル、かなりマシンが暴れているようだ。
荒れ狂う牛の制御で精一杯なのが今回のベッテルです。
マシンが横滑りしてコースから外れたりと割と散々ですね。
残り11周でスーティルとライコネンが肉迫!
ハミルトンもどんどんバトンを追いつめていっています。
バトンはちょっとペースが遅いかもしれないが、ハミルトンの追い上げが驚異的なんですな。
若きワールドチャンピオンは流石です。
ここで、今回は後方でレースをしているトヨタのヤルノ・トゥルーリがウィリアムズの中嶋一貴を捉えて仕掛けていきますが、接触。
トゥルーリが減速したところで、後ろを走っていたトヨタのティモ・グロックとのバトルになります。
激しい順位争いを行う2台、最終的にトゥルーリが横滑りしてコースから外れてしまいました。
その様子にトヨタのピットクルーはただ見守るしかありませんでした。
内心、何してるんだ!と思っていたことでしょう。
まぁ、チームオーダー禁止だからこういう場面もあって良いのだろうけど、これでチーム内に確執が広がらなければ良いな。
決勝後のコメントでは2人共あのバトルを「楽しかった」って言ってるからまぁ、大丈夫…なのかな??
さて、ファイナルラップに入り、ハミルトンがバトンを追い上げてすぐそこにまで迫ってきていました。
ハミルトンの集中力、ガッツ、素晴らしいです。
ワールドチャンピオンになって、成長したな。
もうあの危険な走りをするハミルトンではないのかもしれません。
さて、そのハミルトンがまさかのクラッシュ!
パーツが飛び散り、リタイアとなってしまいました。
縁石で滑ったのかどうか。本人は突然リアが滑ったと言っていましたが…。
流石モンツァ、何かが起こるんですね!
モンツァではマクラーレンに色々なことが起こってるとか何とかって話もあるようだし、おそるべし、フェラーリの聖地。
このクラッシュでセーフティカーが導入されることに。
このクラッシュで表彰台が絶望的だったライコネンが繰り上がりでたなぼた表彰台。
最後までしっかりと後続のスーティルを抑えて3位でフィニッシュです。
一方、ハミルトンはしょんぼりとしている様子。
そりゃ、当たり前じゃないか。
背中は哀愁が漂ってますね。。
結果はこうなりました。
ルーベンス・バリチェロ/ブラウンGP
ジェンソン・バトン/ブラウンGP
キミ・ライコネン/フェラーリ
エイドリアン・スーティル/フォースインディア
フェルナンド・アロンソ/ルノー
ヘイキ・コバライネン/マクラーレン
ニック・ハイドフェルド/BMW
セバスチャン・ベッテル/レッドブル
ここまでがポイント獲得。
以下はこんな感じ。
ジャンカルロ・フィジケラ/フェラーリ
中嶋一貴/ウィリアムズ
ティモ・グロック/トヨタ
ルイス・ハミルトン/マクラーレン(リタイアだが、完走扱い)
セバスチャン・ブエミ/トロロッソ(いつの間にかリタイアしていたが、完走扱い)
ヤルノ・トゥルーリ/トヨタ
ロマン・グロージャン/ルノー
ニコ・ロズベルグ/ウィリアムズ
チェッカーを受けられたのは14台でした。
ヴィタントニオ・リウッツィ/ルノー
ハイメ・アルグエルスアリ/トロロッソ
ロバート・クビサ/BMW
マーク・ウェバー/レッドブル
はリタイア。
っていうか、アルグエルスアリとかいつの間に!?
って感じですが;
ここにきて、バリチェロが結構調子を上げてきているようです。
チャンピオンシップ争いではチームメイトのバトンに次いで2番手なので、まだまだチャンスがありますね。
バトンも最大のライバル、と言っているし。
ヘルメットには同じブラジル人のマッサとピケJr.へのメッセージが書かれているらしい。
マッサは自らのマシンから飛び出したパーツで負傷させてしまい、ピケJr.は色々とあってルノーを解雇。
更に、ピケJr.は昨年のシンガポールGPでの八百長レースを告白して大変なことになっている最中ですからね。
最近不振だったバトンも見事に復帰してきました。
さて、これからも見物です。
最近調子の良いライコネンは聖地で何とか表彰台って所。いやぁ、運がありましたね。
これも聖地パワーか?
それとも、本人が呼び寄せたのでしょうか。
前回はフィジケラ、今回はスーティル、と結成2年目のインドのチーム、フォースインディアが絶好調!
今回もポイントを獲得し、このままの勢いで行くか!?
今回はKERSも搭載したルノーのアロンソもしたたかにポイントを取ってきていますね。
流石元最年少ワールドチャンピオン、現役最強ドライバー。
ただ、今年は表彰台に上ってないので、是非、1度で良いから上がって欲しいですね。
去年はシンガポール・日本と優勝しているので、期待。
まぁ、もっとも、シンガポールはピケJr.がチームの指示で意図的にセーフティカーを出すようなクラッシュを演じたことで優勝できたという八百長疑惑がありますが。
BMWが撤退を発表してから調子が良くなったハイドフェルドとクビサ。
クビサはリタイアしてしまいましたが、ハイドフェルドは今回もポイントを取ってきているのでまだまだ期待できますな。
一時の勢いは何処へやら、チャンピオンシップ争いからはちょっと離されつつあるレッドブルチーム。
ベッテルがたなぼたで1ポイント獲得しましたが、これからの巻き返しが期待されます。
惜しくも聖地でのフェラーリデビューでポイントは取れなかったフィジケラ。
まぁ、慣れないマシンでこの順位は頑張ったと思うよ。
ルカ・バドエルは2戦共予選・決勝最下位だったからね。
ファンも分かってくれるとは思う。
依然としてポイントが取れない一貴。
交代とかしていないレギュラードライバーの中では唯一ポイントを獲得していないらしいので、是非とも頑張って欲しい所。
今回のマシンはコーナーを曲がるスピードは申し分ないが、直線の伸びが良くなかったようだ。まぁ、あのニコでさえ苦労してるんだからなぁ。
トヨタはいよいよ日本GPが近付いてきてるので、是非とも調子を上げて日本で良い所を見せてもらいたいものだ。
優勝して御茶目な仕草をしまくる鉄人・バリチェロ。
可愛いな、まったくwww
思いっきりシャンパンファイトするブラウンGPの2人に対して、たなぼたで3位表彰台のライコネンはまず恒例の一飲み…はせず、ファイトするべきか飲むべきかちょっと迷ってるようでした。
まぁ、結局ちょっと飛ばして飲んだんだけどねw
たなぼた3位でも、歓声は3人の中で一番大きかったです。
流石フェラーリの聖地www
さて、再来週はいよいよアジアへ。
まずはナイトレース再び、シンガポールGPだ!
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