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2009年8月23日 (日)

ベルリンのムゼウムスインゼル(博物館島)

4時過ぎに寝て、7時過ぎ…8時近く?に起きた。
早く起きる事は良い事だが、眠くて…。
二度寝して、行動開始は結局12時過ぎだったしな!

ってことで、今日も今日とて押し入れ掃除。
まぁまぁ片付いてきたが…入る気がしないな。。

さて、どうしようか…。。


ってことで、今日は何だかんだ言って雨降りませんでした。
晴れ間さえ出てたんだぜ…。
風もないから暑い。


無理矢理、本棚をもう1つ入れる配置に変更してみた。
キャリアで半分くらい隠れるけど、そこには普段読まないものを入れておけば良いかなって。

まぁ、それでも本が入らないんですがね(笑
漫画は殆どないけど、図鑑とかが結構多い。


っていうか、もう8月も後半なんだな…。。
ヤヴァいゆ。






ネギやまみ嬢のシャドウってなんだろなー。

まみ嬢は普通にダークまみとかだと思うんだ。
カラフルな衣装に対して、モノクロな衣装、黒目に対して赤目、みたいな。

ネギは…いっそ、反転バトン受取時みたいにするか?






さて、バレーの決勝ラウンドは中国戦ですよっと。

中国はアテネ五輪金メダル、北京五輪銅メダルの強豪国です。
アジアNo.1のチーム。

ウイングスパイカーのオウ イメイ選手とセンターのセツ メイ選手が特に脅威。


さて。
ストレート負けをしてしまった訳なのですが…。
そうだね、1セット目、2セット目と中国のサーブレシーブ返球率が70%越え、60%越えだったのに対して、日本は40%台。
3セット目は中国もサーブレシーブが崩れ気味で、逆に日本はしっかりと返球される場面が多かった訳ですが…。

まぁ、自分たちがやりたいことを中国にやられたって感じかな。
でも、バンチリード・ブロックは2度程完璧に決まってたし。
相手はオウ イメイ選手だったかな?
オウ選手は1、2セット、あまり勢いがありませんでしたね。
ジャンプサーブは強力だし、完璧に打てた時は強烈なスパイクが来ますが。
セツ メイ選手はセンターなので絶対的な打数は少ないですが、速い攻撃を行ってくる(球速自体も速い)ので、存在感があります。


さて、坂下さんが相手リベロの前に落ちるサーブで、栗原さんがエンドラインギリギリのサーブでそれぞれサービスエースしていますね。
荒木さんはセンターだけど、オープンスパイクを打つのも上手い選手。
時々オープンを打ってるとこを見ますね。

まず、中国は守備が良い。
サーブで狙いたい所の周辺にはリベロが待機しているので、狙って打ってもリベロがしっかりと上げてしまいます。
そして、スパイクに対するディグも良い。
上手くコースに入って、上げている場面が多かったので。
フェイントカバーも誰かがしっかり上げられるような位置にいるし。

日本はラリーをミスで落としたり、勿体ない場面がやっぱりありますね。
バンチ・リ−ドシステムや超高速攻撃は中国に対しても有効なので、惜しい所でもあります。


明日の相手、ブラジルは全勝で来ていますが、そのブラジルでさえもオランダに1セット取られたんですね。
昨日のオランダがおかしかっただけか…。
ロシアもドイツに勝っております。




続いてF1欧州GPの予選!


3週間振り…だったか?
夏季休暇明けのレースです。

欧州GPはスペインのバレンシア市街地コース!


フェラーリは負傷療養中のフェリペ・マッサに代わって、ルカ・バドエル。
10年ぶりに表舞台への復帰となった訳です。

ルノーはネルソン・ピケJr.が遂に解雇。
代わりにロマン・グロージャンが入ってきました。

っていうか、結局ルノーはこのレース、走れるようになったんだな。
良かった良かった。


さて、 Q1で順調に走っていたウィリアムズの中嶋一貴がまさかのマシントラブル。
ホント、恵まれないなぁ、今シーズン(´・ω・`)
これによってそれまでに記録したタイムが反映されるのですが…
微妙な位置であった為、Q1終了間際に他のマシンに抜かれまくってQ1敗退しました。

っていうか、午前中にレッドブルのセバスチャン・ベッテルがオイルを撒き散らしたらしい…。
オイルを打ち消す白線(石灰?)が撒かれていました。

トヨタのファーストドライバー、ヤルノ・トゥルーリはQ1敗退。最近不調ですな…。
その代わりに、ティモ・グロックはQ1を通過。最近はティモの調子の方が良いようだ。

ブラウンGPのルーベンス・バリチェロは何だか調子良いですね。

グロージャンは中々良いパフォーマンスをしていたけど、バドエルやアルグエルスアリは伸びないね。
まぁ、仕方ないかな。
まだまだ両者共、慣れる段階にいるんだろうし。


予選の結果、マクラーレンのルイス・ハミルトン…現ワールドチャンピオンが今季初のポールポジションを獲得。前戦に続き、調子が良いですね。
次にヘイキ・コバライネンというマクラーレンのポール独占。
マクラーレンはマシンの戦闘力が戻ってきたようだ。

次にブラウンGPのルーベンス・バリチェロ、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。

そしてブラウンGPのジェンソン・バトン・フェラーリのキミ・ライコネン、ウィリアムズのニコ・ロズベルグ、ルノーのフェルナンド・アロンソと続きます。
母国グランプリのアロンソはポイント圏内からのスタートとなりますね。

レッドブルのマーク・ウェバー、今季限りでチームが撤退するBMWのロバート・クビサとここまでで上位10名。
今季に入って調子の良くなかったBMWですが、ここに来てクビサが来ました。
更に、11番手には同じくBMWのニック・ハイドフェルドも来ているぞ。

12番手にはフォースインディアのエイドリアン・スーティル。
フォースインディアはレギュレーションが変わってから中堅クラスにまでランクアップしてきてるので、今後も期待です。

13番手以降は…
トヨタ/ティモ・グロック
ルノー/ロマン・グロージャン
トロロッソ/セバスチャン・ブエミ
フォースインディア/ジャンカルロ・フィジケラ
ウィリアムズ/中嶋一貴
トヨタ/ヤルノ・トゥルーリ
トロロッソ/ハイメ・アルグエルスアリ
フェラーリ/ルカ・バドエル

こんな感じで明日の決勝レースになる訳です。

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