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2009年8月24日 (月)

バレンシアのラ・ロンハ・デ・ラ・セダ

スポーツネタ多いな、今日も。






っていうか、ポケサン録画し忘れて観れなかったわ(´・ω・`)
今日はガチバトル回だったので、楽しみだったのに(´・ω・`)

今日は…5時くらいに寝て、起きたのは10時とかだっただろうか。
眠くて、12時半くらいまでずっとダラけてました;

それから、バイトに行ったのだが、やっぱり眠くて。
入った直後はあくびが良く出てた。

いや、あくびは関係ないかもしれんが。


Mineral




帰ってきたらテーブルの上に置いてあって吃驚したんだがwww
鉱物。

まぁ、紆余曲折あったようだけどねw







バレーワールドグランプリ決勝ラウンド最終戦!
ブラジルです。

予選ラウンドでは大きく崩れたブラジルから1セットを取った訳です。

さて。
今回も1-3で負けた訳ですが、今回は内容が良かった。
少なくとも、昨日よりは全然やりたい事できてたし、今までと比べてもサイドアウトの取り合いって場面が多かったし。
1セット取ったのはデュースにまで持ち込まれたけど、取れたので良しとしますか。


ちょっと、しちゃいけないミスが多いですが…。
センターのコンビミスとか招集されて3ヶ月のチームだし、やろうとしてることは超精密な事なので、仕方ないと言えば仕方ありません。
サーブも攻めてるサーブであれば仕方なし。

今回はサーブ良かったね。
サービスエース、何本だ?
栗原さんや木村さん辺りが決めていました。

サーブレシーブはまぁまぁ良かったかな。
ブラジルを上回る返球率の場面をあったそうだ。


最近の特性として、荒木選手のクイックがワンテンポぐらい遅いからブロックに捕まりやすいってことを言われてましたな。
キャプテンとして中心選手として重圧が大きいだろうけど、まだまだこれからですね。


1セット目はマリ選手をサーブで崩して、調子を上げるのを大幅に遅らせていました。
エースのシェイラ選手も調子があまり上がってなかったし、途中で入ったスーパーサブのサッサ選手も長い時間試合をしていたからか、サーブレシーブが崩れる場面があった。

今回、1セット取った訳だけど、ブラジルも前回程崩れてた訳ではないと思う。
だから、ちょっと地力が上がってたのかな?って思うんだ。


…マリ選手、クールそうな顔だけど、その実かなり精神的に弱いらしい。
へぇwww


結局、日本は6位でした。
中国とはセット率との差で負けましたね。

優勝はブラジル。
2位にロシア、3位にドイツ、4位がオランダで5位が中国。

ベストセッター賞は竹下さん。
MVPはブラジルのシェイラ選手。


…ところで、男子は?





さて、今度はF1・欧州GPの決勝レースですよっと。

スタートでKERSを積んでいる1番手・2番手のマクラーレン勢が順位を守る。
同じく、KERSを積んでいるフェラーリのライコネンが6位から4位へとジャンプアップ。
…で、何か色々当たってる。パーツ飛んでる。

トヨタのグロックとトロロッソのブエミが接触したのでそれぞれタイヤやフロントノーズを交換。
ルノーのルーキー、グロージャンも接触かなにかでピットインしていますね。

1回目のピットストップの時間帯になって、レッドブルのベッテルが給油時のトラブルで2度ピットストップする羽目に。
そして34週目にはエンジンから煙を吹いてリタイアとなってしまいました。
チャンピオンシップ争いに関わってるだけあって、これは痛いですね。

で、結構肉迫していたマクラーレンのコバライネンとブラウンGPのバリチェロですが、1回目のピットストップで順位逆転。
バリチェロが2位。


フェラーリの代打、バドエルはピットストップ終了後、ピットロードで同じタイミングでピットストップを済ませていたグロージャンに道を譲るという行為に。
本来ならグロージャンより前に位置していたので、譲らなくても良いのですが…。
その後、ピットロード出口のカーブで白線を跨いだのでドライブスルーペナルティが科せられてしまいました。


一貴は燃料を多く積み、2ストップ作戦。
だが、何かパーツでも踏んだのか、左リアタイヤがバースト、ピットストップを余儀なくされたのです。
順位を上げていただけに、勿体ない。
そして、今シーズンは何かとツイてない一貴。


そうこうしてるうちにトロロッソのブエミがブレーキの故障?か何かでブレーキが効かずにスピン。
リタイアしたようだ。


2回目のピットインで先頭を走るハミルトンにトラブル発生。
ピットクルーの準備不足か何かでもたついてしまっていました。

その後、バリチェロが2回目のピットインをスムーズにこなし、遂にバリチェロが先頭に立った。

ワールドチャンピオン争いのレッドブル・ウェバーとブラウンGP・バトンはピットストップにおいてバトンが勝利しました。
早めに入っておいたブラウンGPの作戦勝ち、でしょう。


で、結果は37歳のぶらんGP・バリチェロが5年ぶり、281戦目、通算10勝目の優勝を決めた訳です。
バリチェロのマシンから外れたパーツで怪我をしてしまった同郷の友人、フェラーリのフェリペ・マッサに捧げる優勝ですね!
ヘルメットにもマッサへのメッセージが書かれていたのが印象深い。

今季、ブラウンGPが大爆発した序盤において1度も優勝できていなかっただけに、嬉しさもかなりのものだと思います。


2位はマクラーレンのルイス・ハミルトン、3位はフェラーリのキミ・ライコネンと旧2強も来ております。
ライコネンは酒好きだから表彰台に上がるとまず最初にシャンパンを口に含んでからシャンパンファイトする…。

4位はマクラーレンのヘイキ・コバライネン。
5位のウィリアムズ、ニコ・ロズベルグの追撃を振り切ってのチェッカーです。
6位にはルノーのフェルナンド・アロンソ。
地元であるアロンソは堅実な走りで確実にポイントを取ってきましたね。去年は一貴との接触で殆ど走ってる姿を見れなかった(俺は覚えてないけど。。)から、アロンソファンは少し満足したんじゃないかな?

7位にワールドチャンピオン候補、ブラウンGPのジェンソン・バトン。
一時、ポイント圏外の9位を走行してたりとかしたのでどうなるかと思いましたが、少しでもポイントをゲットできたことは、ノーポイントに終わったレッドブル勢に対して少しギャップを作ったという大きな意味を持ちますね。

8位は親会社が撤退すると宣言してから伸びてきたBMWザウパーのロバート・クビサ。
ホントにポイント獲得してきました。


それ以下はノーポイントですが、中々興味深い。

9位にレッドブルのマーク・ウェバー
10位にフォースインディアのエイドリアン・スーティル
11位にBMWのニック・ハイドフェルド
12位にフォースインディアのジャンカルロ・フィジケラ
13位にトヨタのヤルノ・トゥルーリ
14位にトヨタのティモ・グロック
15位にルノーのロマン・グロージャン
16位にトロロッソのハイメ・アルグエルスアリ
17位にフェラーリのルカ・バドエル
18位にウィリアムズの中嶋一貴

完走は18台で、トロロッソのセバスチャン・ブエミとレッドブルのセバスチャン・ベッテルがリタイア。


次戦は来週なんだな。
ベルギーGP、スパ・フランコルシャンのサーキット。

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