オンネトー
ネギは昨日、穴掘って引き蘢ってましたwww
あぁいう日だったってのもあるけど、エデセルが比較的恵まれてたからなぁ。
拗ねちゃったんだ。
…「恵まれない少年に愛の手を!」とか書いた箱が置いてあったけど、誰も愛の手を差し伸べなかったみたい。
「誰が喜ぶもんかっ!!」って泣きながら反論しそうだな、あの科白(笑
昨日も遅くまで起きてたからか、今日は遅くまで寝てました。
もう、俺、ダメじゃん。
廃人か(゜з゜)
レーティッシュ鉄道って、凄いな…。
素晴らしいよ、これ。
今日は気になったので買ってみた、こいつを紹介だ。
遂に暴君ハバネロとチョコが手を結んだ!!
こいつでバレンタインに殴り込みじゃー!!
血のバレンタインだ、ふはははははははははっ!!
…なんだろうなぁ、コンセプト。
まぁ、どういうコンセプトにしろ、面白そうではあるから、好きだけどね(笑
「甘い?辛い?
魅惑の
ランデブーじゃ!」
と言っているハバネロ氏ですが…パッと見、戦国時代辺りのポルトガルとかの宣教師の衣装を彷彿とさせますね、あのフリフリ。
で、あのくるっとカールしたお髭は貴族と言うよりも、おフランスの男爵だな(笑
なんか…なんか、違くねぇ?(笑
これで貴族のお漫才でもしてくれないだろうか、とか思いつつ。ふ、と袋を見回してみると…
「暴君ハバネロにチョコをかけた?!
甘くて辛い、いまだかつてない
新感覚スナックじゃ!」
とお貴族様は宣うております。
「甘辛い」味付けというものはありますが、これは本当の意味で「甘辛」なんだろうね。
確かに、こういうことをした人は未だかつていないんじゃないかって思えて来ます。
もしかしたら、先駆者がいるのかもしれないけど。
甘いのと辛いの、相反する味が、今、一つに…!!
開けた瞬間、封印されし匂いが鼻腔をくすぐる訳ですけど、「あれっ?」と思わずにはいられない。
何故なら、その匂いはココアパウダーの匂いだから。
そうそう、ココアパウダー使ったお菓子とか、ココアパウダーの揚げパンとか、こんな匂いするよねー。
で、原材料名を見てみると、カカオマスよりもココアパウダーの方が多く入っていることが判明。
そりゃ、ココアだわ。
甘い?辛い?チョコ貴族の匂いはココア貴族だったって訳でしょうかね。
見た目も、チョコというよりかは、ココアに近い感じの色をいていますよね。
ノーマルな暴君ハバネロのような赤い色は全く見えないんですけど…コレ、暴君ハバネロですから。
…どうでも良いが、これ、粉がポロポロ落ちるなぁ。
さて、いよいよ食してみましょうか。
ふむ…(食
む…まず、口に広がるのは匂いの通り、チョコっていうか、ココアの風味。少し感じるカカオマスの味が辛うじてこれがチョコを使った食べ物だと思い出させてくれます。
で、ハバネロの辛味は…口腔内にあるうちは、チョコ及びココアの甘さに完全に押し込められている模様。
彼等が顔を覗かせるのは、飲み下して喉に流し込んだ時ですね。
喉に辛味が訴えかけてきます。
もっと、混沌としてる味を予想していたけれど、結構普通でしたね。
ですが、コレでバレンタイン商戦に殴り込みをかけた勇気、感動物です。
チョコかまレベルだと思ってます(笑
辛さのレベルは普通のハバネロと変わりないですが、口の中で甘さが勝っている為、辛いのがそんなに得意ではない人でもいけるんじゃないか、と思いました。
こういう試みは面白いです。
東ハトさんには、今後も様々な試みをして欲しいですね。
是非、ジョロキアでもやって欲しかったかな。
| 固定リンク
コメント
こんばんは。ほみゅです。
愛の手をー差し伸べて上げられなくてすみません(笑
ラヌのバレンタインすっかり忘れてましt(ry
おお、チョコ貴族ですね!
今日、食べる機会が会ったので、食べたのですが…
勇気がありますね雷龍さん!私は自分では多分買わないだろうと思います。
あ、あと、食べた後に熱い飲み物を飲むとちょっぴり悲惨だったりします。
実は寄食レポ楽しみだったりします(笑
それでは、失礼しました!
投稿: ほみゅ | 2009年2月16日 (月) 17時57分