物語は終わらない?
休日登校!雷龍です。
今日は実力テスト(理科系+社会系)なので登校。理科・社会系取ってないひとは家庭学習という名の休み。良いなぁ。
俺は化学・生物を選択。
………ぇー、駄目です。かなりヤバいです。うん、全然出来てないっぽい。あーぁ。
帰り、地元の駅の階段でオケラ発見。実物は初めて…だと思う。潰されてたけどね。
あれ、シャベル型の腕があるから見た目はけっこうゴツいイメージなんだけど、かなり小さいねー。もうちょいでかくても…とか思う。
前にうちに侵入してたカマドウの方が2回り以上はでかい。
オケラ、泳げるし、ダイブするように飛べるんだよね。
そういや、今日は七夕か…。織り姫と彦星〜。
そんな今日はめざポケでジラーチ大量発生。9人程確認。
「七夕だから〜」って台詞も見かける。
…リーグに駒を進めた4人全員がジラーチだ。
昨日から、攻略本買ったしもうそろそろ時期かな…とMOTHER3の2週目を始めた。今回はじっくり隅から隅までやり込みたいな、と。何度も人に話しかけたりしたい。
新しくデータを作る前にそのデータに1週目のデータをコピペ。そしてコピペしたデータを消して新しく始める。これが驚きの結果になるんだな。
長ったらしいプレイ日記っ!反転。
相変わらず名前決めは色々と悩む。電車の中で頭悩ませてましたよ。
で、ストーリー開始。プロローグ。双子と母親がテリの森を越えたオリシモ山にある母親の実家に遊びに行って、その最終日から始まる。操作キャラはリュカ(双子の弟・メイン主人公。因みにリュカってのはデフォルトネーム)。
ダッシュを学ぶ場面では敢えてまだダッシュせずにフィールドを探険したり。沢山ドラゴ(心優しい恐竜)がいた。で、敢えてドラゴが倒れ込む方向からダッシュでぶつかる。すると、下敷きになってピヨった。後ろからダッシュした時も同様。
1番初めの戦い、オケラ戦。オケラのかっこいい台詞とやらが見たくてわざと負けたり。で…リュカの一撃でオケラノックダウン。あれっ?と思って装備見てみたらリュカの装備が最強装備(ホンモノのバット)だった。前データの影響ですね。
物語は進み、第1章「弔いの夜」。俺のトラウマ其の1。
謎の集団(後に)の放った火を吹く虫(名は「火付け虫」。蝿かなんかと安物ライターのキマイラ?)によってテリの森が大規模な森林火災に見舞われる。
ここでの主人公は双子の親父、フリント(デフォルトネーム)。角材片手に戦う男前でウエスタンな方。テンガロンハットがよく似合う。
火事の森を疾走して敵と戦いまくってレベル上げ。目的は敵の背後を見ること。もう上げまくり。
そして火付け虫×3との戦闘へ。1週目の時はレベルが足らなくて、苦戦した末特技の「気合いを入れる」のうちの一つ、「振り回す」で撃破したのでしたが、今回はレベルがかなり高かったので十分各個撃墜できた。更にレベルを上げて燃え盛るフリントの親友の家に取り残されたフエルって子を助けに。家にの1Fで鼠に大型昆虫の羽を付けたような「トビマウス」との戦闘。一応雑魚敵なのですが…1週目はこいつにも苦戦したなぁ。やたらスマッシュしてくるわ、連続攻撃してくるわで。雑魚が落としていった食べ物で回復しつつ倒した記憶があるんですが…今回は難なく撃墜。頑張ってレベル上げただけあるね!
無事、フエルって子を助けて少し経験値稼ぎ。それからストーリーを進めることに。雨が降り始めて火災は鎮火だよ。
まだ帰らない双子と母親(フリントから見たら妻)を探す為自分ちの犬(デフォルトだとボニー)と共に再びテリの森へ。そこでも犬のレベル上げを行う。
ある程度行ったらストーリーを進める。テリの森とオリシモ山のに挟まれた大断崖へ。ここで大断崖を登るべく犬が何も盗まないナイスガイな泥棒のダスター(デフォルトネーム)を連れてくる。
ダスターの特技、「ドロボーグッズ」のうちの一つ、「カベホチ」(壁ホッチキス)で登る。「カベホチ」はカベに打ち付けて梯子みたいにしたり、敵に貼り付けて動けなくしたりするのだ。
断崖の上にある洞窟内で雑魚敵相手にダスターのレベル上げ。その時点で既に雑魚敵はフリント達から逃げる状態。で、驚いたんだけど、ダスターもコピペしたデータの影響を受けてた。「トンビのバンダナ」って2番目に能力の高い防具を装備してたんだけど、それを装備してた。
ある程度上げたら中ボス、改造カリブーとの戦い。BGMはかっこいいながらも哀愁漂う曲。
トナカイのメカキマイラであるこいつには「カベホチ」がヒジョーによく効くので動きを止めつつサウンドバトル等で楽々撃破。
また、今回はフリントの「気合いを入れる」の「がっちり固める」と「力を溜める」でオフェンス、ディフェンス共に上昇させておきましたんでイイ感じでした。
1週目はフリント以外戦闘不能で、運良くフリントの「気合いを入れる」の一つ、「力任せ」(通常攻撃の2.5倍ダメージながら命中率が低い)で何とか勝利したんだったなぁ。
で、ストーリーは進む。双子は見つかったが、母親(妻)が死体で発見されたとの報告。優しい筈のドラゴの牙が心臓に突き刺さっていた。これ、2回目なのに相当キツいよ…。重いよ…。ちとうるっとしたぞ。
更にストーリーが進む。ダスターと犬がパーティを外れる。
双子の兄、クラウス(デフォルトネーム)が単身母親の敵討ちに行ってしまって後を追うことに。
ここで昨日の分終了〜。続いて今日の分へ。
今日の分。
取り敢えず、妻の実家にいる妻の父、アレックに会う為オリシモ山へ。
…と言いたいところだが、まずは1週目は存在自体知らなかったレアモンスターと戦闘(背後も見よう)しようとテリの森をうろつく。見事、2種類のレアモンスターを発見&戦闘。
レアモンスター1・煤団子…。やたらディフェンス高くて殆ど1ダメージしか与えられないし、煤ぶっかけてきて涙が止まらない状態にされるし、突然風で飛んで消えてしまって強制的に戦闘終了になったりするので全然倒せない。サウンドバトルも4連続くらいが最高だしね。因みに、 サウンドバトルは最大16連続で攻撃出来るんだけど、その16連続×2で倒せるHPなのが煤団子。でもサウンドバトルが上手く決まらない。何度戦っても駄目なので倒すのは諦めた。経験値高いのに…。
レアモンスター2・マメチコ。煤団子より出現率が低い(煤団子20%・マメチコ10%)。しかも、フィールド上のアイコンが小さいし、逃げてって壁に当たると地面に潜って、次に何処から出てくるか分からないし捕まえにくい。
で、捕まえたらPKファイアーα試みてくるわ逃げるわで倒しにくい。でも、倒したよ。
レアモンスターに会ったので先へ。途中の敵達は皆揃いも揃って逃げていく。レベル高かったか。
アレックに会い、彼の知り合いのマジプシーの1人、エオリアちゃんに会いに近くのマジプシーの家へ。
マジプシーはPSIを扱える男だか女だか分からない人達。オカマっぽいんだ。話し方とか。でも、無性別なんだ。多分。あるものを守ってるのだとか。
それからクラウスを追ってドラゴ台地ってとこへ行きます。ドラゴのテリトリーがある場所。
ここでもモンスターの背後と正面を見つつ撃破していく。MOTHERに登場したタイタニーと言う生態不明の機械みたいな虫も出現。催眠術α使ってくるんだよね。
ハゲターカーと言うハゲタカのモンスターは常に飛んでて上空から襲ってくる嫌な敵だけど、今回はこっちのレベルが高すぎて捕まえるのが大変でした。捕まえようと追ってくと壁の上飛んで逃走するし。暫くほっといて隙を見て捕まえて何とか背面・正面ともに目撃出来たよ。
そしてボス、ドラゴを改造したメカキマイラの「メカドラゴ」との対決。相変わらずBGMがかっこいいね!
前回よりもレベルもアイテムも準備万端だったのでかなり楽な戦いでした。例によって「気合いを入れる」の「がっちり固める」と「力を溜める」でバッチリ能力を上げて軽くサウンドバトルしつつダメージを与えて倒す。
倒した後のメカドラゴの涙とか切ないよ…。赤ちゃんドラゴが頑張ったんだ!第1章完結。第2章へ。
第2章「泥棒アドベンチャー」
今回は1章でもチラッと出てきたダスターが主人公。因みに、1章で装備してたトンビのバンダナはなくなり、初期装備に戻ってました。
ダスターの親父で師匠のウエス爺さんから指令を受けてフリントやダスター達が住むタツマイリ村の北にあるオソヘ城へ。城内のあるビッカビカの宝を持ってくるミッション。
まずは「カベホチ」以外のドロボーグッズを手に入れる。
彼等は基本的に夜活動するので舞台は夜。村を一通り回ったら村の北にあるクロスロードを通ってミソシレ墓場へ。ここで4体のゾンビに襲われるのだ。…何度見ても不気味って言うか、気持ち悪い…。しかしドロボーグッズの「催眠振り子」(因みに、相手が眠るとサウンドバトルのリズム音が聞こえるのでサウンドバトルしやすくなる。)やら「サイレンクワガタ」(背後を向かせる)やら「カベホチ」があるので全然怖くない!でも、遊び過ぎて結構危なかったけどね。
オソヘ城内へ。スパイダー!やらお化けやらの敵と戦いつつアイテムを揃え、レベルも上げる。「サイレンクワガタ」があるので容易に敵の背後が見れるぜ。
で、MOTHER2でも登場したゴキブリの「あれ」とも遭遇…つか、再会。やっぱ奴等速いわ。
更に調理場でレアモンスターの見た目イチゴジャムみたいな「イチゴスライム」と対戦。1週目もやたらとカタコト動いてる瓶があったので怪しくてチェックしてたんだけど、チェックする場所が悪かったのか、戦えなかったんだよね。今回は戦えたよ。奴には「カベホチ」や「サイレンクワガタ」が効かないので「煙玉」で涙が止まらない状態(通常攻撃が当たりにくくなる)にし、更に「催眠振り子」してから攻撃しました…がディフェンス高いし、起きてたときの消化液攻撃が中々強くて強敵だった。
城内で見た謎の少女のペンダントも勿論入手。
オバケカッチュウ・オバケソード・オバケシールドが一緒にいる小部屋にも潜入。1週目は個別に撃破してたので3体が一緒になることがなかった。なので、敢えて3体同時に戦えるように仕向けて戦闘開始。3体合体でオバケナイトに。こいつはHP・攻撃・防御が高いので慎重に「カベホチ」「催眠振り子」「サイレンクワガタ」等で動きを止めつつ攻撃。。時々「怖いお面」でオフェンス下げたり、「くすぐり棒」でディフェンスを下げたりしたりしたな。オバケナイトは経験値高いのでレベル上げには持って来いです…が、レベルがかなり上って敵が逃げるようになると合体してくれなくなった。
なのでボスのポルターガイスト起こしてる作曲家の幽霊「パッションさん」との戦い。BGMが良いです、やっぱり。
早速「煙玉」「怖いお面」「くすぐり棒」でステータスをめちゃめちゃにしてやって、超有効な「催眠振り子」で動きを止めつつサウンドバトル。HPが少なくなると本気を出すパッションさん、やたらスマッシュを出してきたり、ポルターガイストで浮いたモノをやたらとぶつけて連続攻撃してくるけど、攻撃が外れやすいし、当たっても1ダメージしか喰らわないもんね。1週目と同じく楽勝でした。
ホント、ダスターはスピードが速いし、時々先制攻撃・背面蹴り・背後取り返しとかしてくれるので中々使い勝手が良い。ドロボーグッズもあるしね!
パッションさんがいた次の部屋でビッカビカのお宝っぽい「気高いタンツボ」をゲット。適度に遊びつつ城を出て日が上ったので村を歩き回ってから自宅へ帰還。
ウエス爺さん・ダスターの掛け合いは面白くて大好きです。ウエス爺さんの見事な乗りツッコミ。ウエス爺さん、時々大阪弁になるし。息子に「阿呆」連発。
タンツボは宝と違ったのでウエス爺さんによって割られてしまいました。爺さん、投げ方が露骨過ぎるよw
謎の少女が落としたペンダントを契機にウエス爺さんとホンモノのお宝探しに出発。まずは村を歩き回って城にブタ戦車引き連れたブタマスク達が潜入していくとこを見届けてセーブ。
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